JP2007248900A - 薄型ディスプレイ転倒防止装置及び薄型ディスプレイ用設置台 - Google Patents

薄型ディスプレイ転倒防止装置及び薄型ディスプレイ用設置台 Download PDF

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Takayuki Fukuyama
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Abstract

【課題】
収容部を有する設置台上に設置した薄型ディスプレイの転倒防止を図る、薄型ディスプレイ転倒防止装置を提供する。
【解決手段】
転倒防止装置T1は設置台8の後側に固定される。設置台8は天板上面80と収容部81を備える既存のものである。転倒防止装置T1は、フレーム1(基体)と、フレーム1に対して可動可能なスライド部材2,2と、各スライド部材2と薄型ディスプレイPとの間に架設される取付具3を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は薄型ディスプレイ転倒防止装置及び薄型ディスプレイ用設置台に関する。更に詳しくは、収容部を有する設置台上に設置した薄型ディスプレイの転倒防止を図るものに関する。また、本発明に係る薄型ディスプレイ転倒防止装置を設置した後でも移動が簡単にできるようにしたものに関する。
従来、表示装置または出力装置であるディスプレイは、ブラウン管を用いたCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイが主流であった。しかし、近年、ディスプレイは、技術の進歩により液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、EL(ElectroLuminescent Display )ディスプレイ等の薄型のものに急速に移り変わりつつある(これらのディスプレイをまとめて単に「薄型ディスプレイ」と記載する)。
薄型ディスプレイは、表示パネル部とスタンド部を備えており、通常、テレビ台等の設置台上に置いたり、壁部に固定したりして設置されている。例えば、特許文献1には、薄型ディスプレイを壁部に固定するための専用のスタンド装置が開示されている。
特開平11−37389号公報
しかし、上記した薄型ディスプレイの設置方法には、次のような課題がある。
まず、設置台上に単に置いた場合では、地震等の揺れによって倒れることがある。倒れた薄型ディスプレイは表示パネル部が割れることがあり危険である。また、薄型ディスプレイは高価であるので破損すれば経済的損失も大きい。
次に、特許文献1に示す壁部に固定するものの場合では、ビデオやDVD(Digital Versatile Disk)等の機器を収容するための収容部が用意されてないので、これらの機器が設置できないという課題がある。また、この装置は壁部に固定されるので、設置後は簡単に移動できないという課題もある。
本発明の目的は、収容部を有する設置台上に設置した薄型ディスプレイの転倒防止を図る薄型ディスプレイ転倒防止装置及び薄型ディスプレイ用設置台を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、薄型ディスプレイ転倒防止装置を設置した後でも移動が簡単にできるようにしたものを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明が講じた手段は次のとおりである。
本発明は、収容部を有する設置台の天板上面上に設置した薄型ディスプレイの転倒防止を図るものであって、設置台の後側に固定され、固定状態で設置台の天板上面の高さ位置から上方に突出部分が形成される基体と、当該基体の突出部分と薄型ディスプレイとの間に架設され、薄型ディスプレイを固定または実質的に固定する架設部材とを備えている薄型ディスプレイ転倒防止装置である。
架設部材は、薄型ディスプレイに対応するよう取り付け位置が調節可能であることが好ましい。
本発明は、収容部を有する設置台の天板上面上に設置した薄型ディスプレイの転倒防止を図るものであって、設置台の後側に固定され、固定状態で設置台の天板上面の高さ位置から上方に突出部分が形成されるよう、所要間隔をあけて少なくとも二箇所に設けられる垂設部材と、上記垂設部材の突出部分の上部側に架設される上部横架部材と、上記垂設部材の突出部分の下部側に、上記上部横架部材と平行または実質的に平行な状態で架設される下部横架部材と、上記上部横架部材と下部横架部材の間に、当該上部横架部材と下部横架部材に沿ってスライド可能に設けられるスライド部材と、上記スライド部材と薄型ディスプレイとの間に架設され、薄型ディスプレイを固定または実質的に固定する架設部材とを備えている薄型ディスプレイ転倒防止装置である。
本発明は、壁部への固定手段を備えていることが好ましい。
本発明は、上記の薄型ディスプレイ転倒防止装置と、天板上面上に薄型ディスプレイが設置でき、収容部を有する設置台とを備えている薄型ディスプレイ用設置台である。
なお、特許請求の範囲及び次の作用の欄では、本発明の各構成要件のそれぞれに、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与して説明している。しかし、この符号の付与はあくまで説明の理解を容易にするためであって、各構成要件の上記各部への限定を意味するものではない。
(作 用)
本発明の作用を説明する。
薄型ディスプレイ転倒防止装置は、固定状態で設置台(8)の天板上面(80)の高さ位置から上方に突出部分が形成されるよう、基体(1)が設置台(8)の後側に固定される。設置台(8)の天板上面(80)上に設置した薄型ディスプレイは、基体(1)の突出部分との間に架設部材(3)を架設することで、固定または実質的に固定される。
架設部材(3)の取り付け位置が調節可能であるものは、架設部材(3)の取り付け位置を各種の薄型ディスプレイに対応させることができる。
スライド部材(2)を備える薄型ディスプレイ転倒防止装置は、スライド部材(2)を上部横架部材(11)と下部横架部材(12)の間に、当該上部横架部材(11)と下部横架部材(12)に沿ってスライドさせて、架設部材(3)の取り付け位置を各種の薄型ディスプレイに対応させることができる。
壁部への固定手段(4)を備えているものは、薄型ディスプレイ転倒防止装置が壁部に固定できる。
本発明は上記構成を備え、次の効果を有する。
(a)本発明によれば、薄型ディスプレイ転倒防止装置自体を設置台の後側に固定でき、架設部材を基体の突出部分と薄型ディスプレイとの間に架設することによって薄型ディスプレイを当該薄型ディスプレイ転倒防止装置に固定または実質的に固定できる。これにより地震等の揺れが生じた場合でも薄型ディスプレイの転倒が防止できる。
(b)本発明は、収容部を有するテレビ台等の一般に使用されている設置台に取り付けることができる。従って、収容部にビデオやDVD等の機器の設置が可能である。
(c)本発明は、設置台の後側に取り付けられるので、固定する薄型ディスプレイが薄型ディスプレイ転倒防止装置より大きな場合では、正面視からの外観を変えることなく薄型ディスプレイの転倒防止を図ることができる。
(b)本発明は、壁部に固定しなくても良く、この場合では薄型ディスプレイ転倒防止装置を設置台に設置した後でも簡単に移動させることができる。
本発明の実施の形態を図面に基づき更に詳細に説明する。
図1は本発明に係る転倒防止装置の一実施の形態を示す斜視説明図、
図2は図1に示す転倒防止装置を設置台に固定した状態を示す正面視説明図、
図3は図1に示す転倒防止装置を設置台に固定した状態を示す側面視説明図である。
薄型ディスプレイ転倒防止装置T1(「転倒防止装置」と記載する)は設置台8の後側に固定される。なお、図2及び図3において設置台8及び薄型ディスプレイPは一点鎖線で表している。
設置台8は天板上面80に薄型ディスプレイPを載せて置くテレビ台である。設置台8の上面は、薄型ディスプレイPを設置する天板上面80である。天板上面80は平面状である。設置台8の内部にはビデオやDVD等の機器が収容可能な収容部81が設けてある。設置台8は、従来から一般的に使用されている既存のものである。
本実施の形態で示す設置台8は正面視横長形状を有している。しかし、設置台の形状は特に限定するものではない。また、本実施の形態で設置台8はテレビ台を示したが、設置台は薄型ディスプレイを置くことができればテレビ台に限定されない。
転倒防止装置T1は、フレーム1(基体)と、フレーム1に対して可動可能なスライド部材2,2と、各スライド部材2と薄型ディスプレイPとの間に架設される架設部材である取付具3を備えて構成してある。
フレーム1は、所要間隔をあけて二箇所に立てて設けられる垂設部材である柱部材10,10と、柱部材10,10の上端部間に架設してある上部横架部材である上部レール11と、柱部材10,10の所要の高さの位置の間に架設してある下部横架部材である下部レール12を備えている。
フレーム1について詳述する。
柱部材10は、側面視において上部側が所要幅を有する厚板形状に形成してあり、略中央部よりやや下側に切り欠いて段部100を設けることによって下部側が角棒状になるように形成してある。柱部材10の下部側の部分には、設置台8の後側(背面)に固定するための固定手段を通す貫通孔101が所要間隔をあけて複数箇所に形成してある。固定手段としては、例えば、木ネジ等が好適に使用可能である。
柱部材10は、設置台8の後側に配置し、段部100を天板上面80上に載せたときに、下端部が床部と接する長さに設定した。しかし、これは限定するものではなく、例えば、下端部は床部と接さず浮いた状態にしても良い。
上部レール11は、所要長さを有する厚板形状に形成してあり、上面が柱部材10,10の上端面と略面一の状態になるよう側面間に架設してある。上部レール11は所要幅を有する柱部材10の前側部分に設けてあり、設定台8に取り付けたときに天板上面80の上方に位置するようにしてある(図3参照)。上部レール11の下面には、スライド部材2をスライド可能に設けるための案内溝110が全長にわたり形成してある。
下部レール12は、上部レール11と略同じ形状に形成してあり、設定台8に固定したときに天板上面80の上方に位置するよう所要幅を有する柱部材10の前側部分に設けてある(図3参照)。下部レール12の上面にも、スライド部材2をスライド可能に設けるための案内溝120が全長にわたり形成してある。
柱部材10,10と上部レール11の上部には、厚板形状に形成してある化粧天板14が取り付けてある。化粧天板14は、柱部材10,10の上部側の板幅と略同じ板幅を有し、柱部材10,10の上面と上部レール11の上面を覆うことができる長さを有している。
上部レール11と下部レール12との間にあたる柱部材10,10間には、補強用の補強部材13が架設してある。補強部材13は板形状を有している。
柱部材10と化粧天板14との内面接合部、柱部材10と下部レール12との内面接合部には、L型形状を有する補強部材15が取り付けてある。補強部材15は金属製のものを使用している。
各スライド部材2は、長方形状の板体で形成してあり、上部レール11と下部レール12の間に設けてある。詳しくは、上端側の板厚部を案内溝110に嵌め、下端側の板厚部を案内溝120に嵌めて、横方向にスライド可能に取り付けてある。本実施の形態でスライド部材2は2枚取り付けている。しかし、スライド部材2の枚数は限定するものではなく、1枚でも良いし3枚以上の複数枚取り付けても良い。
各スライド部材2には、長さ方向(取り付け時において縦方向)に沿って延びるように長穴20が貫通して形成してある。長穴20には架設部材である取付具3が取り付けてある。
取付具3は、所要長さを有するボルト30を備え、長穴20を通した後側から座金(符号省略)と蝶ナット31を設け、反対側から座金32とナット33を設けて、座金同士でスライド部材2を挟んで所要位置で固定してある。また、ボルト30の先端側には、ボルト30を薄型ディスプレイPにねじ込んで固定するための固定ナット34が設けてある。本実施の形態で固定ナット34はナットを2個備えたダブルナット構造を有するものを示したが、これは限定するものではなく、ナットは1個でも良い。取付具3は、各スライド部材2に2セットずつ取り付けてある。しかし、各スライド部材2に取り付ける取付具3の数は特に限定するものではない。
本実施の形態で転倒防止装置T1は、取着部3と補強部材15以外、木材で形成した。しかし、これは限定するものではなく、転倒防止装置T1は、例えば、合成樹脂や金属、これらの複合材料で形成しても良い。
(作 用)
図1ないし図3を参照して本実施の形態で示す転倒防止装置T1の作用を説明する。
転倒防止装置T1は、設置台8の後側に配置して段部100を天板上面80上に載せ、柱部材10,10を設置台8に当てた状態で貫通孔101に木ネジ等を通して設置台8にねじ込むことにより、天板上面80の高さ位置から上方に突出部分が形成されるように設置台8に固定される。
設置台8の天板上面80上に設置した薄型ディスプレイPは、取付具3をスライド部材2,2と薄型ディスプレイPとの間に架け渡して設けることで、転倒防止装置T1と連結される。薄型ディスプレイPと取付具3の連結には、壁掛け用の取着部として薄型ディスプレイPの背面に設けてある取着穴(符号省略)が利用される。
薄型ディスプレイPとの連結に当たって転倒防止装置T1は、スライド部材2,2を横方向に動かしたり、取付具3を長穴20に沿って上下方向に動かしたりして、連結具3を薄型ディスプレイPの取着穴と対応する位置に配置する。そして、ボルト30の先端側を取着部に設けてあるネジ穴に所要深さねじ込んで固定ナット34を締め込む。基端側のナット33と蝶ナット31もスライド部材2を挟んで固定すべく締め込む。こうして薄型ディスプレイPは、設置台8の天板上面80上において転倒防止装置T1と一体化された状態になって固定される。
このように転倒防止装置T1によれば、転倒防止装置T1自体を設置台8に固定することができ、この固定した転倒防止装置T1と一体化された状態になるよう薄型ディスプレイPを連結して固定できる。従って、地震等の揺れが生じた場合でも転倒が防止できる。
転倒防止装置T1は、一般に使用されているテレビ台である設置台8に取り付けてある。設置台8は収容部81を備えているので、ビデオやDVD等の機器の設置が可能である。
また、転倒防止装置T1は、設置台8の後側に取り付けられるので、薄型ディスプレイPが転倒防止装置T1より大きな場合では、正面視からの外観を変えることなく薄型ディスプレイPの転倒防止を図ることができる。
転倒防止装置T1は、設置台8の後側に固定されており、従来の装置と異なり壁部とは固定されていない。従って、設置台8及び薄型ディスプレイPは、例えば、家具の配置換えを行う場合においても簡単に移動可能である。
上記実施の形態において転倒防止装置T1は、壁部と固定しないものを例示したが、これは限定するものではなく、例えば、転倒防止装置は壁部に固定させても良い。図4は転倒防止装置を壁部に固定した状態を示す側面視説明図を示している。
図4に示す転倒防止装置T2には、補強部材13に長さ方向(横方向)に沿って延びるように長穴130が貫通して形成してある(図では確認できない)。長穴130には固定手段4が取り付けてある。固定手段4としては、例えば、木ネジ等が好適に使用可能である。
転倒防止装置T2は、その他の部分において上記転倒防止装置T1と同じ構成を有するので構造についての説明は省略し、符号も転倒防止装置T1と同一または同等箇所には同一の符号を付して示している。
転倒防止装置T2は、補強部材13が壁部に接近した状態となるよう設置する。そして、長穴130に木ネジ等の固定手段4を通して壁部にねじ込むことにより、壁部に固定される。
本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。また、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるということは言うまでもない。
本発明に係る転倒防止装置の一実施の形態を示す斜視説明図。 図1に示す転倒防止装置を設置台に固定した状態を示す正面視説明図。 図1に示す転倒防止装置を設置台に固定した状態を示す側面視説明図。 転倒防止装置を壁部に固定した状態を示す側面視説明図。
符号の説明
T1,T2 薄型ディスプレイ転倒防止装置
P 薄型ディスプレイ
1 フレーム
10 柱部材
100 段部
101 貫通孔
11 上部レール
110 案内溝
12 下部レール
120 案内溝
13 補強部材
14 化粧天板
15 補強部材
2 スライド部材
20 長穴
3 取付具
30 ボルト
31 蝶ナット
32 座金
33 ナット
34 固定ナット
8 設置台
80 天板上面
81 収容部

Claims (5)

  1. 収容部(81)を有する設置台(8)の天板上面(80)上に設置した薄型ディスプレイの転倒防止を図るものであって、
    設置台(8)の後側に固定され、固定状態で設置台(8)の天板上面(80)の高さ位置から上方に突出部分が形成される基体(1)と、
    当該基体(1)の突出部分と薄型ディスプレイとの間に架設され、薄型ディスプレイを固定または実質的に固定する架設部材(3)と、
    を備えている、
    薄型ディスプレイ転倒防止装置。
  2. 架設部材(3)は、薄型ディスプレイに対応するよう取り付け位置が調節可能である、
    請求項1記載の薄型ディスプレイ転倒防止装置。
  3. 収容部(81)を有する設置台(8)の天板上面(80)上に設置した薄型ディスプレイの転倒防止を図るものであって、
    設置台(8)の後側に固定され、固定状態で設置台(8)の天板上面(80)の高さ位置から上方に突出部分が形成されるよう、所要間隔をあけて少なくとも二箇所に設けられる垂設部材(10)と、
    上記垂設部材(10)の突出部分の上部側に架設される上部横架部材(11)と、
    上記垂設部材(10)の突出部分の下部側に、上記上部横架部材(11)と平行または実質的に平行な状態で架設される下部横架部材(12)と、
    上記上部横架部材(11)と下部横架部材(12)の間に、当該上部横架部材(11)と下部横架部材(12)に沿ってスライド可能に設けられるスライド部材(2)と、
    上記スライド部材(2)と薄型ディスプレイとの間に架設され、薄型ディスプレイを固定または実質的に固定する架設部材(3)と、
    を備えている、
    薄型ディスプレイ転倒防止装置。
  4. 壁部への固定手段(4)を備えている、
    請求項1,2または3記載の薄型ディスプレイ転倒防止装置。
  5. 請求項1,2,3または4記載の薄型ディスプレイ転倒防止装置と、
    天板上面(80)上に薄型ディスプレイが設置でき、収容部(81)を有する設置台(8)と、
    を備えている、
    薄型ディスプレイ用設置台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018112680A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 東芝映像ソリューション株式会社 表示装置および表示装置用スタンド

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