JP6666204B2 - 配線収容什器 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示された配線収容什器は、上部に嵌合孔が形成されており、この嵌合孔に机の脚杆の一部や間仕切りパネルの脚杆の一部を嵌合させて、机や間仕切りパネルの荷重の一部を負担するように構成されている。
これに対し、他の什器の脚部を直接床面に設置すれば床面が他の什器の荷重を負担することになり、配線用什器を他の什器の荷重の一部を負担可能な強度に製作する必要はないが、配線収容什器と他の什器との一体感がなく意匠性が悪いとともに、配線収容什器と他の什器とが互いに係合していないと位置ずれしてしまう虞がある。
また、什器の支持脚は、配線収容部の内部に配置された状態で設置面に立設するため、配線収容部と什器との一体感が増して意匠性を向上させることができる。
また、配線収容部には、他の什器の支持脚を第1開口部の延在方向に位置決めする規制部材が設けられていることにより、他の什器を配線収容什器に対して位置ずれすることなく配置することができる。
このように構成されていることにより、他の什器の支持脚を規制開口部に挿通させることで、配線収容什器に対する他の什器の位置決めを容易に行うことができる。
このような構成とすることにより、他の什器の支持脚を第2方向に移動させることで、規制開口部に容易に出し入れすることができる。
このような構成とすることにより、選択した所望の位置の規制開口部に他の什器の支持脚を挿通させることにより、他の什器を配線収容什器に対して所望の位置に容易に配置することができる。
このような構成とすることにより、規制開口部に挿通された他の什器の支持脚が配線ケーブル接続部や配線ケーブル接続部に接続された配線ケーブルと干渉することを防止することができる。
このような構成とすることにより、配線収容部の上端面に第1開口部と第2開口部とを合わせた大きさの開口部が形成されるため、より大きい支持脚を配置することができる。
また、第2開口部は規制部材と上下方向に重ならない位置に形成されていることにより、支持脚が規制部材と干渉する場合に、支持脚を第2開口部から挿通させることにより、配線収容部の内部に支持脚を配置することができる。
また、第2開口部に着脱可能な蓋部材が設けられていることにより、第2開口部を使用しないは第2開口部を蓋部材で塞ぐことができるため、配線収容部の露出を抑えることができ、意匠性を向上することができるとともに、配線収容部に異物が入り込むことを防止することができる。
以下、本発明の第1実施形態による配線収容什器について、図1乃至図6に基づいて説明する。
図1に示すように、第1実施形態では、3つの配線収容什器1,1,1が床面11に第1方向(X方向とする)に直列に並んで配列されている。3つの配線収容什器1,1,1のうちのX方向一方側の端部に配置された配線収容什器1のX方向に直交する第2方向(Y方向とする)の一方側に棚(他の什器)12が隣接して設けられていて、配列の中央部に配置された配線収容什器1のY方向一方側に机(他の什器)13が隣接して設けられている。
仕切り板14,14…は、板面がY方向を向くように配置され、配線収容什器1,1,1のY方向一方側と他方側とを間仕切るように構成されている。本実施形態では、配線収容什器1,1,1のそれぞれ上部に2枚の仕切り板14,14がX方向に並んで配置されている。
配線収容什器1は、X方向に延在する長尺に形成されている。図2乃至図4に示すように、配線収容什器1は、床面11に設置されるベース部材2と、ベース部材2に支持されたメインフレーム3と、メインフレーム3のY方向一方側に設けられた第1配線収容部4Aと、メインフレーム3のY方向他方側に設けられた第2配線収容部4Bと、メインフレーム3とY方向に間隔をあけて配置され第1配線収容部4Aの上側に配置される第1上面パネル5Aと、メインフレーム3とY方向に間隔をあけて配置され第2配線収容部4Bの上側に配置される第2上面パネル5Bと、第1上面パネル5Aと連続し第1配線収容部4AのY方向一方側に配置される第1側面パネル6Aと、第2上面パネル5Bと連続し第2配線収容部4BのY方向他方側に配置される第2側面パネル6Bと、第1上面パネル5Aの下側に配置される第1規制部材7Aと、第2上面パネル5Bの下側に配置される第2規制部材7Bと、メインフレーム3の上側に設けられて仕切り板14を支持可能な仕切り板支持部材8と、を有している。
メインフレーム3は、開口部31の上側に配置されX方向に延在する上枠32と、開口部31の下側に配置されX方向に延在する下枠33と、開口部31のX方向の両側に配置され上下方向に延在する一対の縦枠34,34と、を有している。一対の縦枠34,34の一方は、上枠32および下枠33それぞれのX方向一方側の端部と連結され、他方は上枠32および下枠33それぞれのX方向他方側の端部と連結されている。
上枠32には、配線ケーブルが接続されるコンセント(配線ケーブル接続部)182aを有する配線ケーブル接続部材182が固定されている。配線ケーブル接続部材182は、メインフレーム3の開口部31の内部に配置され、コンセント182aのみがメインフレーム3よりもY方向一方側に突出している。配線ケーブル接続部材182には、コンセント182aと共に、またはコンセント182aに代わってLANケーブルの挿し込み口などが設けられていてもよい。
また、下枠33には、X方向の両端部近傍にそれぞれベース部材2のメインフレーム連結部22を下枠33に固定するためのベース部材固定具221,221…を固定可能なベース部材固定用孔部332,332…が形成されている。
本実施形態では、棒状体接続プレート102は、板面が正方形状に形成され、中央部に孔部102aが形成されている。本実施形態では、上下に配置された2枚の棒状体接続プレート102,102に対して、Y方向の両側それぞれに縦枠接続プレート103が接続されている。
ここで、縦枠接続プレート103のうちの第1縦枠34Aに接続される部分を第1接続部105とし、第2縦枠34Bに接続される部分を第2接続部106とする。
第1メインフレーム3Aの第1縦枠34Aと第2メインフレーム3Bの第2縦枠34Bとの間に連結部材10を配置する。このとき、第1縦枠34Aと第2縦枠34Bとの間に棒状体101および2つの棒状体接続プレート102,102を配置し、2つの縦枠接続プレート103,103それぞれの第1接続部105,105の間に第1縦枠34Aを配置し、2つの縦枠接続プレート103,103それぞれの第2接続部106,105の間に第2縦枠34Bと配置する。
第1接続部105,105をそれぞれ固定具104で第1縦枠34Aに固定し、第2接続部106,106をそれぞれ固定具104で第2縦枠34Bに固定する。
このようにして第1縦枠34Aと第2縦枠34Bとが連結部材10を介して連結され、第1メインフレーム3Aと第2メインフレーム3Bとが連結される。このとき、棒状体101の上部側は、第1メインフレーム3Aおよび第2メインフレーム3Bよりも上方に突出している。
第1上面パネル5Aは、メインフレーム3の上端部よりもやや上側に配置され、メインフレーム3のY方向一方側の端面3aよりもY方向一方側に配置されている。このため、メインフレーム3のY方向一方側の端面3aと第1上面パネル5AのY方向他方側の縁部5aとの間には、上下方向に開口し、X方向に延びるスリット状の第1溝部(第1開口部)51Aが形成されている。
第1溝部51Aは、配線ケーブルや棚12の支持脚122が挿通可能に構成されている。
切欠き部52,52…は、それぞれ机13の支持脚132が挿通可能に構成されている。
第1上面パネル5Aの上方と、床面11とは、切欠き部52,52…および第1配線収容部4Aを介して通じている。
本実施形態では、第1側面パネル6Aの下端部6aに、ゴムなどの柔軟性を有する材料でできていて第1側面パネル6Aの下端部6aと床面11との隙間を塞ぐ塞ぎ材62がX方向全体にわたって設けられている。なお、塞ぎ材62は、第1側面パネル6Aの下端部6aと床面11との隙間をその高さ方向全体を塞ぐように設けられていてもよいし、第1側面パネル6Aの下端部6aと床面11との隙間のうちの上部側のみを塞ぐように設けられていてもよい。
第1規制部材7Aは、メインフレーム3の上枠32のY方向一方側の面と当接して固定される固定板部71と、固定板部71の上縁部71aからY方向一方側に延びる水平板部72と、水平板部72のY方向一方側の縁部72aから下側に延びる鉛直板部73と、鉛直板部73の下縁部73aからY方向一方側に延びる規制板部74と、を有している。
規制板部74には、上下方向に貫通するとともにY方向一方側に開口する複数の規制開口部75,75…がX方向全体にわたって所定のピッチで形成されている。規制開口部75,75…は、それぞれ棚12の支持脚122を挿通可能な同じ形状に形成されている。
第1上面パネル5Aの上方と、床面11とは、第1溝部51A、規制開口部75,75…および第1配線収容部4Aを介して通じている。
また、複数の規制開口部75,75…と、配線ケーブル接続部材182のコンセント182aとは、上下方向に重ならない位置に配置されている。
第2上面パネル5B、第2側面パネル6Bおよび第2規制部材7Bを構成する部材は、対応する第1上面パネル5A、第1側面パネル6Aおよび第1規制部材7Aを構成する部材と同じ符号で説明する。
第2上面パネル5Bとメインフレーム3との間には、第1上面パネル5Aとメインフレーム3との間の第1溝部51Aと同様にX方向に延在する第2溝部(第1開口部)51Bが形成されている。
仕切り板支持部材8は、Y方向一方側の縁部8aが第1規制部材7Aの水平板部72のY方向一方側の縁部72aの上方近傍に、第1規制部材7Aの規制開口部75,75…と上下方向に重ならないように配置され、Y方向他方側の縁部8bが第2規制部材7Bの水平板部72のY方向他方側の縁部72aの上方近傍に、第2規制部材7Bの規制開口部75,75…と上下方向に重ならないように配置されている。
一対の支持脚122,122は、それぞれ第1溝部51A、第1規制部材7Aの規制開口部75,75…および第1配線収容部4Aを貫通した状態で床面11に立設している。
一対の支持脚122,122は、それぞれ係止部材123および固定具124によってメインフレーム3の上枠32および下枠33に固定されている。
収容部121は、上記のように床面11に立設された一対の支持脚122,122に支持されると、第1上面パネル5Aの上方において仕切り板14のY方向一方側に配置され、Y方向一方側から使用者が物品を出し入れ可能となっている。
一対の支持脚132,132は、それぞれ床面11に設置される長尺の接地部材133と、接地部材133から立設し天板131と連結される鉛直部材134と、を有している。接地部材133はX方向に延在する向きに配置されている。
一方の支持脚132,132の接地部材133は第1側面パネル6AよりもY方向一方側に突出しないように配置されている。
一方、一対の支持脚132,132のうちのY方向他方側に配置された他方の支持脚132は、第1配線収容部4AのY方向一方側に第1配線収容部4Aと離間した位置に配置され、配線収容什器1と離間している。
一対の支持脚132,132が上記のように配置されると、天板131のY方向他方側の縁部が仕切り板14のY方向一方側の面に沿って配置されている。
上述した配線収容什器1では、第1上面パネル5Aの上方と床面11とが、第1溝部51A、第1規制部材7Aの規制開口部75,75…および第1配線収容部4Aを介して通じている。これにより、第1配線収容部4A、第1規制部材7Aの規制開口部75,75…および第1溝部51Aを貫通するように第1配線収容部4Aの下側の床面11に棚12の一対の支持脚122,122をそれぞれ立設させることができる。
これにより、棚12の一対の支持脚122,122がそれぞれ配線収容什器1ではなく設置面に支持されるため、従来のように配線収容什器を棚の支持脚122を支持可能な強度とする必要がなく、配線収容什器1の小型化および製作コストの削減を図ることができる。
また、棚12の一対の支持脚122,122は、それぞれ第1規制部材7Aの規制開口部75,75に配置されることにより、X方向の移動が規制されるため、棚12を所望の位置に安定して配置することができる。
また、第1規制部材7Aには、複数の規制開口部75,75…が所定のピッチで形成されていることにより、棚12の支持脚122を配置する規制開口部75,75を選択することで棚12の位置決めを容易に行うことができる。
また、規制開口部75,75…と上下方向に重ならない位置に配線ケーブル接続部材182のコンセント182aが設けられていることにより、コンセント182aやコンセント182aに接続された配線ケーブルが棚12の支持脚122と干渉することを防止できる。
また、切欠き部52に着脱可能な蓋部材53が設けられていることにより、切欠き部52を使用しないは切欠き部52を蓋部材53で塞ぐことができるため、第1配線収容部4Aの露出を抑えることができる。
次に、第2実施形態について、添付図面に基づいて説明するが、上述の第1実施形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、第1実施形態と異なる構成について説明する。
図7に示すように、第2実施形態による配線収容什器1Bは、第1実施形態のような第1規制部材7Aおよび第2規制部材7Bが設けられておらず、棚12の支持脚122を挿通可能な孔部91が形成され、上枠32に着脱可能な支持脚ホルダ(規制部材)9が設けられている。上枠32のY方向の両側には、支持脚ホルダ9を固定するためのボルトなどの固定具92を着脱可能な支持脚ホルダ固定用孔部33,33…がX方向全体にわたって所定のピッチで形成されている。
このため、支持脚ホルダ9の孔部91に挿通された支持脚122は、床面11に立設するとともに、第1配線収容部4Aおよび第1溝部51Aを貫通し、上部側が第1上面パネル5Aよりも上側に突出している。
また、支持脚ホルダ9を上枠32の所望の位置に固定できるため、支持脚122の位置に合せて支持脚ホルダ9の位置を調整することにより所望の位置に棚12を設置することができる。
例えば、上記の実施形態では、メインフレーム3のY方向の両側に配線収容部4A,4Bが設けられているが、Y方向のいずれか一方側のみに配線収容部が設けられていて、いずれか一方側のみにおいて配線収容部を貫通するように棚12の支持脚122や机13の支持脚132が床面11に立設されてもよい。
また、上記の実施形態では配線収容什器1の上部に仕切り板14,14が設けられているが、設けられていなくてもよい。
また、上記の実施形態では、配線収容什器1と隣接して棚13や机14が設けられているが、棚13や机14以外の什器が設けられて、その什器の支持脚が配線収容部4A,4Bを貫通するように配線収容部の4A,4B下側の床面11に立設していてもよい。また、机13や棚14の形態は適宜設定されてよい。
また、上記の第1実施形態では、規制開口部75は、第1規制部材7Aおよび第2規制部材7BにY方向に開口する切欠き状に形成されているが、Y方向には開口せず上下方向に貫通する孔部状に形成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、複数の規制開口部75,75…と、配線ケーブル接続部材182のコンセント182a部分とは、上下方向に重ならない位置に配置されているが重なる位置に配置されていてもよい。
また、上記の実施形態では、第1上面パネル5Aおよび第2上面パネル5Bに切欠き部52が形成されているが、形成されていなくてもよい。また、切欠き部52には蓋部材53が設けられているが設けられていなくてもよい。
また、第1上面パネル5Aおよび第2上面パネル5Bに複数の蓋部材53,53によって閉塞可能な開口部(第2開口部)がX方向全体にわたるように形成されていてもよい。
4A 第1配線収容部
4B 第2配線収容部
7A 第1規制部材(規制部材)
7B 第2規制部材(規制部材)
9 支持脚ホルダ(規制部材)
11 床面(設置面)
12 棚(他の什器)
13 机(他の什器)
51A 第1溝部(第1開口部)
51B 第2溝部(第1開口部)
52 切欠き部(第2開口部)
53 蓋部材
182 配線ケーブル接続部材
182a コンセント(配線ケーブル接続部)
Claims (6)
- 内部に配線ケーブルを収容する配線収容部を有し、設置面の上に他の什器と隣接して設置される配線収容什器において、
前記配線収容部の上端面に開口し、第1方向に延在して形成された第1開口部と、
該第1開口部の下方に設けられ、該第1開口部の延在方向の所定の位置で前記設置面から前記第1開口部を貫通して配置される前記他の什器の支持脚を前記第1開口部の延在方向に位置決めする規制部材と、を有することを特徴とする配線収容什器。 - 前記規制部材には、上下方向に開口し前記支持脚を挿通可能な規制開口部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の配線収容什器。
- 前記規制開口部は、第1方向と交差する第2方向に開口していることを特徴とする請求項2に記載の配線収容什器。
- 前記規制部材には、複数の前記規制開口部が前記第1方向に沿って配列されていることを特徴とする請求項2または3のいずれか一項に記載の配線収容什器。
- 前記規制開口部の鉛直方向下側と水平方向に離間する位置に前記配線収容部に収容される配線ケーブルが接続可能な配線ケーブル接続部が設けられていることを特徴とする請求項2または4のいずれか一項に記載の配線収容什器。
- 前記配線収容部の上端面には、前記規制部材と上下方向に重ならない位置に前記第1開口部と連通する第2開口部が形成され、
該第2開口部を開閉可能な蓋部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の配線収容什器。
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