JP6665388B2 - スペアタイヤキャリアの取付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用スペアタイヤを車体下部に保持するためのスペアタイヤキャリアの取付け構造に関する。
車両用スペアタイヤを車体下部に保持するためのスペアタイヤキャリアの取付け構造として、たとえば特許文献1に開示されている取付け構造が挙げられる。当該取付け構造は、スペアタイヤを保持するキャリア本体と、車体下部にボルトにより固定され、かつキャリア本体の一端を鉛直面内で揺動可能に支持する軸支部(ヒンジ部)と、キャリア本体の他端を車体下部に着脱可能に支持するロック部とを備えている。キャリア本体の他端がロック部により車体下部に支持され、かつキャリア本体によりスペアタイヤが保持される状態において、キャリア本体の一部が軸支部を固定するボルトを車両下方から覆うように配置される構成となる。したがって、当該取付け構造によれば、ボルトを取り外すことが困難となり、スペアタイヤの盗難防止を図ることが可能となる。
ただし、特許文献1に開示されているスペアタイヤキャリアの取付け構造は、何らかの要因により軸支部を固定するボルトが破損して脱落した場合、スペアタイヤキャリアが車体下部より外れ、スペアタイヤが脱落する懸念を有する。このように、当該取付け構造は、信頼性に欠けるという問題がある。
特開2001−122164号公報
本発明は上記事情に鑑み、盗難防止に有効で、かつ信頼性の向上を図ることが可能なスペアタイヤキャリアの取付け構造を提供することをその課題とする。
本発明によって提供されるスペアタイヤキャリアの取付け構造は、車体下部に設置され、スペアタイヤを車両下方から支持し、かつ前記車体下部との間で前記スペアタイヤを挟持するキャリア本体と、前記車体下部に締結部材により固定される支持体を有し、前記キャリア本体の第1端部を鉛直面内で揺動可能に支持するヒンジ部と、前記キャリア本体の第2端部に固定され、かつ前記第2端部を前記車体下部に着脱可能に支持するロック部と、を備えるスペアタイヤキャリアであって、前記支持体には、前記締結部材よりも車両上方に位置し、かつ先端が車両下方に屈曲した鉤状の係合爪が形成され、前記係合爪は、前記車体下部に形成された係合孔に係合していることを特徴としている。
本発明にかかるスペアタイヤキャリアの取付け構造を構成するヒンジ部は、車体下部に締結部材により固定される支持体を有し、当該支持体には、締結部材よりも車両上方に位置し、かつ先端が車両下方に屈曲した鉤状の係合爪が形成されている。係合爪は、車体下部に形成された係合孔に係合している。このような構成をとることによって、仮に締結部材が破損して脱落した場合であっても、スペアタイヤの自重と、スペアタイヤキャリアと車体下部との間に挟持された当該スペアタイヤからの反発力とにより、係合爪が係合孔を車両下方に押さえつけ、ヒンジ部が車体下部に支持される状態を保つことができる。したがって、締結部材の破損により、スペアタイヤが車体下部より脱落する懸念が払拭される。同様に、スペアタイヤの盗難目的で締結部材を取り外した場合であっても、ヒンジ部が車体下部に支持される状態が保たれるため、スペアタイヤを車体下部より抜き去ることはできない。以上より、本発明にかかるスペアタイヤキャリアの取付け構造によれば、盗難防止に有効で、かつ信頼性の向上を図ることが可能となる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面に基づき以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明にかかるスペアタイヤキャリアの取付け構造を適用した車両の部分平面図である。 図1に示すスペアタイヤキャリアの取付け構造を適用した車両の部分側面図である。 図1に示すスペアタイヤキャリアのヒンジ部の正面図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。 図1に示すスペアタイヤキャリアのロック部の断面図である。
本発明を実施するための形態(以下「実施形態」という。)について、添付図面に基づいて説明する。
図1〜図5に基づき、本発明の実施形態にかかるスペアタイヤキャリアA10の取付け構造について説明する。スペアタイヤキャリアA10は、キャリア本体11、サブフレーム12、ヒンジ部2およびロック部3を備える。
図1は、スペアタイヤキャリアA10の取付け構造を適用した車両の部分平面図であり、理解の便宜上、後述するフロアパネル43を省略している。図2は、スペアタイヤキャリアA10の取付け構造を適用した車両の部分側面図である。図3は、スペアタイヤキャリアA10のヒンジ部2の正面図である。図4は、図3のIV−IV線に沿う断面図である。図5は、スペアタイヤキャリアA10のロック部3の断面図である。また、図1〜図5において、FRは車両前方を、REは車両後方を、UPは車両上方を、DWは車両下方を、CWは車幅方向をそれぞれ示している。
キャリア本体11は、図1および図2に示すように、車体下部4に設置されるスペアタイヤキャリアA10の主要部材である。ここで、本実施形態にかかる車体下部4は、クロスメンバ41、一対のサイドレール42およびフロアパネル43を含む。図1に示すように、クロスメンバ41は車幅方向CWに沿って配置される鋼部材である。図1に示すように、一対のサイドレール42は、車幅方向CWにおけるクロスメンバ41の両端につながり、かつ車両後方REに沿って配置される鋼部材である。クロスメンバ41および一対のサイドレール42は、ともに鋼板を加工した薄肉かつ閉断面の部材である。図2に示すように、フロアパネル43は、クロスメンバ41および一対のサイドレール42を車両上方UPから覆う鋼部材であり、プレス加工された鋼板である。
キャリア本体11は、第1端部111および第2端部112を有する。図1に示すように、第1端部111は、キャリア本体11の端部のうち、クロスメンバ41に並行する部分である。第1端部111は、クロスメンバ41に固定されるヒンジ部2に支持される。図1および図2に示すように、第2端部112は、第1端部111とは反対側に位置するキャリア本体11の端部であり、フロアパネル43に並行する鉤状の部分である。第2端部112はロック部3を固定し、第2端部112は、ロック部3によりフロアパネル43に着脱可能に支持される。図2に示すように、キャリア本体11は、スペアタイヤ5を車両下方DWから支持し、かつフロアパネル43との間でスペアタイヤ5を挟持している。このとき、スペアタイヤ5は、スペアタイヤキャリアA10により車体下部4に保持される状態となる。また、図2に示すように、キャリア本体11は、ヒンジ部2を揺動中心として、鉛直面内で揺動可能とされている。図2に示される想像線(二点鎖線)は、フロアパネル43による第2端部112の支持を解除し、キャリア本体11を車両下方DWへ揺動させたときの状態を示し、このとき、スペアタイヤ5を車体下部4から取り外すことができる。本実施形態にかかるキャリア本体11は、丸鋼を曲げ加工により成形したものである。また、図2に示すように、キャリア本体11の中央部は、車両上方UPに向かって屈曲している。
サブフレーム12は、図1および図2に示すように、キャリア本体11とともに、スペアタイヤ5を車体下部4に保持する部材である。キャリア本体11は、車両上方UP視である平面視において、キャリア本体11に対して略直交かつキャリア本体11よりも車両上方UPに位置するように配置され、その中央がキャリア本体11に溶接により固定されている。サブフレーム12の両端は、ともに車両上方UPに向かって屈曲している。本実施形態にかかるサブフレーム12は、キャリア本体11と同一の材料からなる。また、サブフレーム12の中央部は、キャリア本体11と同様に、車両上方UPに向かって屈曲している。
ヒンジ部2は、図2に示すように、キャリア本体11の第1端部111を鉛直面内で揺動可能に支持し、かつスペアタイヤキャリアA10の取付け構造を構成する鋼部材である。ヒンジ部2は、ヒンジ部本体21、揺動軸22および支持体23を有する。図3および図4に示すように、ヒンジ部本体21は、支持体23に固定される部分である。本実施形態においては、車幅方向CWに対するヒンジ部本体21の横断形状は、車両後方REに突出したU字状である。図3および図4に示すように、ヒンジ部本体21の車両上方UP端および車両下方DW端のそれぞれに、フランジ211が形成されている。フランジ211は、ヒンジ部本体21を支持体23に固定するための部分であり、たとえば溶接により支持体23に固定されている。図4に示すように、ヒンジ部本体21と支持体23との間にはヒンジ孔212が形成され、ヒンジ孔212に揺動軸22が挿通している。
図3および図4に示すように、揺動軸22は、一端がキャリア本体11の第1端部111につながり、かつヒンジ孔212内において回転する棒状の部分である。本実施形態においては、揺動軸22が車幅方向CW回りに回転することによって、キャリア本体11が揺動軸22を中心として鉛直面内で揺動可能となる。このとき、キャリア本体11の第2端部112が揺動端となる。また、本実施形態にかかる揺動軸22は第1端部111の一部であり、キャリア本体11と一体となったものであるが、たとえばキャリア本体11と分離独立したものであって、溶接によりキャリア本体11に接合されていてもよい。
図3および図4に示すように、支持体23は、ヒンジ部本体21を固定するとともに、クロスメンバ41に締結部材24により固定される部分である。本実施形態にかかる支持体23は、クロスメンバ41に接して配置される板状の部分であるが、支持体23の形状はこれに限定されない。締結部材24は、たとえばボルト・ナットである。図3および図4に示すように、支持体23には、締結部材24よりも車両上方UPに位置し、かつ先端が車両下方DWに屈曲した鉤状の係合爪231が形成されている。係合爪231は、クロスメンバ41に形成された係合孔411に係合している。
ロック部3は、図1、図2および図5に示すように、キャリア本体11の第2端部112に固定され、かつ第2端部112をフロアパネル43に着脱可能に支持する鋼部材である。ロック部3は、ロック部本体31およびロックボルト32を有する。図5に示すように、ロック部本体31は、内部にボルト挿通孔311が形成された円筒状の部分である。本実施形態においては、ロック部本体31は、第2端部112に係合した状態で、たとえば溶接により第2端部112に固定されている。ボルト挿通孔311は、ロック部本体31の長手方向を貫通する孔であり、その孔壁には雌ねじが形成されている。また、ロックボルト32は、ボルト頭部321を有し、かつボルト挿通孔311に螺合する、たとえば六角ボルトである。図5に示すように、フロアパネル43に対して車両上方UPにボルト頭部321が、車両下方DWにロック部本体31がそれぞれ配置される状態で、ロックボルト32をロック部本体31に螺合させて締め付けることによって、第2端部112がフロアパネル43に支持される。また、ロックボルト32を緩めてロック部本体31から取り外すことによって、フロアパネル43による第2端部112の支持が解除され、キャリア本体11を車両下方DWへ揺動可能となる。
次に、スペアタイヤキャリアA10の取付け構造の作用効果について説明する。
スペアタイヤキャリアA10の取付け構造を構成するヒンジ部2は、車体下部4のクロスメンバ41に締結部材24により固定される支持体23を有し、支持体23には、締結部材24よりも車両上方UPに位置し、かつ先端が車両下方DWに屈曲した鉤状の係合爪231が形成されている。係合爪231は、クロスメンバ41に形成された係合孔411に係合している。このような構成をとることによって、仮に締結部材24が破損して脱落した場合であっても、スペアタイヤ5の自重と、スペアタイヤキャリアA10とフロアパネル43との間に挟持されたスペアタイヤ5からの反発力とにより、係合爪231が係合孔411を車両下方DWに押さえつけ、ヒンジ部2がクロスメンバ41に支持される状態を保つことができる。したがって、締結部材24の破損により、スペアタイヤ5が車体下部4より脱落する懸念が払拭される。同様に、スペアタイヤ5の盗難目的で締結部材24を取り外した場合であっても、ヒンジ部2がクロスメンバ41に支持される状態が保たれるため、スペアタイヤ5を車体下部4より抜き去ることはできない。以上より、スペアタイヤキャリアA10の取付け構造によれば、盗難防止に有効で、かつ信頼性の向上を図ることが可能となる。
また、係合爪231および係合孔411は、スペアタイヤキャリアA10を車体下部4に取り付ける際の仮保持として利用することができる。よって、係合爪231および係合孔411は、車両の組み立て効率の向上に寄与する。
本発明は、先述した実施の形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A10:スペアタイヤキャリア
11:キャリア本体
111:第1端部
112:第2端部
12:サブフレーム
2:ヒンジ部
21:ヒンジ部本体
211:フランジ
212:ヒンジ孔
22:揺動軸
23:支持体
231:係合爪
24:締結部材
3:ロック部
31:ロック部本体
311:ボルト挿通孔
32:ロックボルト
321:ボルト頭部
4:車体下部
41:クロスメンバ
411:係合孔
42:サイドレール
43:フロアパネル
5:スペアタイヤ
FR:車両前方
RE:車両後方
UP:車両上方
DW:車両下方
CW:車幅方向

Claims (1)

  1. 車体下部に設置され、スペアタイヤを車両下方から支持し、かつ前記車体下部との間で前記スペアタイヤを挟持するキャリア本体と、
    前記車体下部に締結部材により固定される支持体を有し、前記キャリア本体の第1端部を鉛直面内で揺動可能に支持するヒンジ部と、
    前記キャリア本体の第2端部に固定され、かつ前記第2端部を前記車体下部に着脱可能に支持するロック部と、を備えるスペアタイヤキャリアであって、
    前記支持体には、前記締結部材よりも車両上方に位置し、かつ先端が車両下方に屈曲した鉤状の係合爪が形成され、
    前記係合爪は、前記車体下部に形成された係合孔に係合していることを特徴とする、スペアタイヤキャリアの取付け構造。
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