JP6660947B2 - スライドドアを案内するガイドデバイス及びキャビネット家具 - Google Patents

スライドドアを案内するガイドデバイス及びキャビネット家具 Download PDF

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Description

本発明は、請求項1の前提部に従ってスライドドアを走行形状部(profile)上にて案内するガイドデバイス及び1点のキャビネット家具に関する。
一般的なガイドデバイスは、例えばヨーロッパ公開公報0388623A2から公知である。
この出願では、回転可能なガイドスライド又はローラを備えたガイド部が示される。該ガイド部分により、上走行形状部にて懸垂された後に底ガイド形状部に対して単にドアを押すことにより、スライドドアを底ガイド形状部に取り付けることができる。スライドドアはこのように、スライド面に直交する方向に関してもたらされる(yield)ことに対して案内される。
スライドドアが走行形状の限界ストッパ又は減衰ユニットで規定される端部位置に高速で押されるとき、スライドドアを通して望ましからぬ揺れがスライドドア領域の垂直面内にて各対策もなく生じるのは問題である、何故ならスライド面に直交することに関して高さ方向にもたらされることは不十分にしか防止されない。端部位置の箇所に対向するガイド部が高さ方向に垂直にガイド部自身を付随的に支持しても、端部位置の箇所から離れたガイド部は対応する動きを受けるが、接触面が無い故にガイド部自身を支持することが出来ず、力の吸収に寄与しない。
これを防ぐべく、ガイド形状部にも所謂限界ストッパを設けることが公知である。この工程において、ガイド形状部内の前記の限界ストッパに対向するガイド部は、限界ストッパに対向して移動する。スライドドアを案内するこれらのガイド部は走行形状及び走行形状上を走行するスライドドアの走行部よりも不安定な方法でしばしば配置されるから、ガイド部の強い撓みが生じる、何故ならこの場合、限界ストッパに対向するガイド部のみが衝撃時に生じる全ての力を吸収しなければならないからである。
本発明の目的は、走行形状を案内されるスライドドアを案内するガイドデバイスを付与して、該ガイドデバイスを用いて端部位置に移行する際のスライドドアを通るそのような揺れが軽減され、ガイド形状部内のそのような限界ストッパの配置を無くすことにある。
この目的は、請求項1の特徴を備えた走行形状上をガイドされるスライドドアを案内するガイドデバイス、及び請求項18の特徴を備えた1点のキャビネット家具によって達成される。
本発明に従ったガイドデバイスは、ガイド形状部を備え、該ガイド形状部上でスライドドアが変位可能であり、及びスライドドア上に配置され得る少なくとも1つのガイド部を備える。ガイド形状部及び少なくとも1つのガイド部は互いに連結され、ガイド形状部に沿って案内される。ガイド形状部及び少なくとも1つのガイド部は互いに包含することによって少なくとも一部が噛み合うように互いに連結される。
これにより、一方でより簡単なドア取付けが可能になる、何故ならこの場合、走行形状内でスライドドアを吊設した後に、複雑で回転可能なガイド部を備えるガイドデバイス無しに、ガイド形状部の領域でガイド形状部に対してドアを単に押すだけでよいからである。
ガイド形状部と少なくとも1つのガイド部によって、少なくとも一部が包含するように連結して係合する結果、スライドドアが端部位置まで移動する際にスライドドアの急ブレーキの結果として生じる垂直に作用する力の場合、該力はガイド形状部に連結される1つのガイド部の場合、ガイド形状部の長軸方向にて、ガイド部の長手方向に亘って分布され、ガイド部の力が次から次へと伝わることは効果的に防止される。
ガイドデバイスは、できるだけ遠くに互いに離れた2つのガイド部を備えているのが好ましい、何故なら特に垂直に作用する力は特に有利な方法で遮断されるからである。1つのガイド部のみにて、垂直力を遮断することは、比較的広く形成されれば、全く効果的ではない。
本発明に従ったガイドデバイスはまた、原則的に1又は2以上のガイド部にて形成される。
本発明の有利な実施形態は、従属請求項の主題事項である。
好ましい実施形態に従って、ガイド部はベース角片及びガイド形状部に連結され得るヘッド部を備える。
好ましい実施形態に従って、ガイド部は一体的に形成される。更なる実施形態に従って、ガイド部は幾つかの部分を備え、特に2つの部分から形成される。特に好ましい方法では、ベース角片はヘッド部とは異なる材料から生成される。ベース角片は例えば金属から作られ、例えばボルトによってスライドドアに一緒に固定される。
特に好ましい方法では、ガイド部のヘッド部とガイド形状部は相互に異なるプラスチック材料から作られる。これらの要素をプラスチック材料から生成することは、ブレーキ工程時に作用する力の広範な分布の結果として可能である。コスト的に有効な生成に加えて、ガイド形状部と少なくとも1つのガイド部を互いに簡単に連結し且つ分離することに関する利点もある。
ガイド部のヘッド部を第1のプラスチック材料から生成し、ガイド形状部を第2のプラスチック材料から生成することにより、スライドドアのスライド時にこれらの要素が互いにスライド動作する際に、騒がしいノイズが発生することを阻止する。
ヘッド部はガイド部のベース角片に摩擦ロック、噛み合い及び/又は物質的に接着される方法で固定されるのが好ましい。
上記で述べたように、所定幅の1つのガイド部をスライドドアに取り付け、スライドドアのブレーキ時に力を十分に分散することは可能である。
特に好ましい実施形態において、ガイドデバイスは2つのガイド部を備え、該ガイド部はスライドドアに固定され、取付け状態でスライドドア上にて互いに距離を置いてガイド形状部に固定されるように連結される。これにより、一方のガイド部はスライドドアのブレーキ時に垂直下向きに作用する力を吸収し、然るに他方のガイド部は垂直上向きに作用する力を吸収し、このようにしてスライドドア全体の揺れを実質的に防ぐ。
好ましい実施形態に従って、ガイド部のヘッド部は弾性的に撓み可能な溝脚部間に開口を備えた受入れ溝を備え、開口はガイド形状部に対向する。前記受入れ溝はガイド形状部のヘッド要素を収納するのに用いられ、ヘッド要素はガイド形状部の長軸に直交した断面を有し、その最大垂直幅はガイド部の受入れ溝の開口の垂直幅よりも大きい。
代替の実施形態において、受入れ溝は弾性的に撓み可能な溝脚部を備えたガイド形状部の一部であり、その中にガイド部のヘッド部が受け入れられる。ガイド形状部の長軸に直交したヘッド部の断面は、ガイド形状部の受入れ溝の開口の垂直幅よりも大きい。
この方法で形成された連結ユニットにより、ジョイントを用いることなく、ガイド形状部を少なくとも1つのガイド部に簡単に連結することが可能となり、ジョイントは別の方法では、走行形状にスライドドアを取り付けた後にガイド形状部とガイド部間の接続を可能にするために、従来技術に従って必要である。
不用意な分離に対する鉤(barb)を一応形成するアンダーカットが形成されている限り、ガイド形状部のヘッド部の断面形状又はガイド部のヘッド部の断面形状は、適宜選択される。好ましい実施形態では、断面は台形又は大凡円形又は卵形である。
代替の実施形態に従って、ガイド形状部のヘッド要素の断面又はガイド部のヘッド部の断面は、ガイド部の受入れ溝又はガイド形状部の受入れ溝に対してテーパ付けられるように形成される。
特に好ましい実施形態に従って、相互に収束するガイド形状部のヘッド要素の第1の側面間の角度α、又はガイド部のヘッド部の角度は50°と100°の間、好ましくは60°と80°の間であり、ヘッド部を受入れ溝に簡単に挿入することが出来る。
脚部を向くガイド形状部のヘッド要素の側部上の相互に収束する第2の側面間の角度、又はベース角度片に対向するガイド部のヘッド部の側部の角度は120°と170°の間、好ましくは140°と160°の間であり、取付けよりも大きな力の入力により、ガイド形状部からガイド部を分離することができ、不用意な取り外しを確実に防ぐ。
ガイド部とガイド形状部の比較的容易な連結と困難な分離を可能とすべく、ガイド形状部のヘッド要素の前側の角度又はガイド部のヘッド部の角度は、ヘッド要素の後側の角度よりも平坦に配置される。
ヘッド部又はヘッド要素に対応するものとして作用するガイド部又はガイド形状部の受入れ溝は大凡C字形に形成されて、アンダーカットの機能をサポートする。受入れ溝のC字形は、対称面が水平に配置されるように形成されるのが好ましい。
ガイド部とガイド形状部の取付け状態における少なくとも一部が連結した包含係合は、端部位置の外側へスライドドアが変位する際に、これらの要素が接触していることを必ずしも意味しない。各接触面間の接触は、スライドドアが各端部位置に達した際にむしろ生じる。
本発明に従った1点のキャビネット家具は、スライドドアの上に配置されたガイドデバイスによって特徴付けられ、上記の如く配備される。
好ましい実施形態に従って、ガイド形状部はキャビネット家具のべースボード又は幅木に固定され得る。
代替の実施形態において、少なくとも1つの受入れ溝を備えたガイド形状部は、キャビネット家具のベースボード又は幅木に一体化され得る。
ガイドデバイスをスライドドアの上領域、又はキャビネット家具の天井パネル及びスライドドアの底領域に走行デバイスを備えた走行形状、又はベースボード又はベース板上/内に配置することも考えられ、ある意味、使用位置の切換を意味する。
本発明の好ましい実施形態が同封の図面を参照してより詳細に説明される。
本発明に従った1点のキャビネット家具の実施形態の斜視図を示す。 本発明に従ったガイドデバイスの実施形態の斜視図を示す。 図2のガイドデバイスの断面図であり、連結前を示す。 図2のガイドデバイスの断面図であり、連結状態を示す。 ガイドデバイスの他の実施形態の図3aに対応した断面図であり、ガイド形状部に一体に形成された受入れ溝を備えている。 ガイドデバイスの他の実施形態の図3bに対応した断面図であり、ガイド形状部に一体に形成された受入れ溝を備えている。 2つの部分に形成されたガイド部の斜視図である。 2つの部分に形成されたガイド部の斜視図である。 図3aに符号VIIでマーク付けられたガイドデバイスの詳細な部分図である。 図4aに符号VIIIでマーク付けられたガイドデバイスの詳細な部分図である。
以下の図面の記載にて、頂部、底、左、右、前、後等の用語は、各図面に選択されるように、ガイドデバイス、ガイド形状部、ガイド部、ヘッド部、脚部、ベース要素、受入れ溝等の図示及び位置にのみ言及する。これらの用語は限定的に理解すべきでなく、即ちこれらの符号は、異なる作業位置又は鏡面構成等によって変更される。
本発明に従った1点のキャビネット家具1の実施形態が図1に符号1で示される。1点のキャビネット家具1は側壁11、1又は数枚の天井パネル12、及び1又は数枚のベースパネル13を備えた家具本体を備える。
走行形状15が天井パネル12に接近して側壁11間に取り付けられ、該走行形状上に2つのスライドドア2、3がここに示される実施形態にて上走行形状15に沿って変位可能に取り付けられる。
この目的から、上走行デバイス4がスライドドア2、3に固定され、走行デバイスは上走行形状15上に位置する回転要素又はスライド要素を備えるのが好ましく、スライドドア2、3は上走行形状15上で変位可能である。スライドドア2、3は夫々の端部位置内で限界ストッパ又は減衰デバイス16に対して動かされるのが好ましい。
上走行形状15内を案内されるスライドドア2、3の底部を案内する実施形態のガイドデバイスは、キャビネット家具1のベース領域に取り付けられる。
図2から図4、図7及び図8に示されるように、ガイドデバイスはガイド形状部5、7を備え、該ガイド形状部に沿って2つのスライドドア2、3が変位可能にガイドされる。
そのような1点のキャビネット家具1に1つだけのスライドドア又は2つ以上のスライドドアを付与することも考えられる。
ガイドデバイスは更に、スライドドア2、3に固定される少なくとも1つのガイド部6、8を備える。前記ガイド部6、8は、固定脚部61、81を備えたベース角片及び固定脚部へ好ましくは直交して延びる脚部62、82、及び第2脚部62、82の自由端部に配置されたヘッド部63、83を備えるのが好ましい。
固定脚部61、81は、平坦に形成され、スライドドア2、3の内側に位置する表面を有して、該表面内に試錐孔が付与されて、該試錐孔を通ってネジが案内され、該試錐孔を用いてガイド部6、8がスライドドア2、3にボルト止めされるのが好ましい。例えば、スナップオン接続又はスライドドアの底縁を包含するU字形の固定脚部による他の固定の可能性も考えられる。
図5及び図6に示すように、脚部62、82も平坦に形成される。図2に示すように、互いに平行に延び、ヘッド部63、83を固定脚部61、81に接続する幾つかのウエブの形式の脚部62、82の構成も考えられる。
ガイド形状部5、7及び示された実施形態では2つのガイド部6、8として示される少なくとも1つのガイド部6、8は、スライドドアが上走行形状15上に取り付けられた後に、スライドドア2、3の取付け状態で、互いに連結されるように形成され、スライドドアはガイド形状部5、7に沿って案内される。
特に図3a、図3b、図4a及び図4bに詳細に示すように、ガイド形状部5、7及び少なくとも1つのガイド部6、8は、ガイド形状部の長軸に直交して互いに連結され、噛み合う方法で少なくとも部分的に互いに包含する。これにより、スライドドアとガイド部は上走行形状15上に取り付けられた後に、簡単な方法で一緒にガイド形状部に対して押され得る。図3a、図3b及び図7に示された実施形態にて、ガイド部6のヘッド部63はガイド形状部5のヘッド要素53を受け入れる受入れ溝65を備えている。
受入れ溝65はガイド形状部5に対向した開口66を備える。受入れ溝65は2つの弾性的に撓み可能な溝脚部64にて実質的に形成され、溝脚部の自由端部間に開口66が付与される。
ガイド形状部のヘッド要素53は、ガイド形状部5の長軸に直交した断面を有し、その最大の垂直幅bは、ガイド部6の受入れ溝65の開口66の幅bよりも大きい。
ガイド形状部5のヘッド要素53は、ベース要素51から延びるガイド形状部5の脚部52の自由端部として形成される。
示された実施形態では2つのヘッド要素53であるガイド形状部5のヘッド要素53の数は、とりわけガイド形状部5に案内されるスライドドア2、3の数に依る。
図4a及び図4bに示す代替の実施形態では、受入れ溝72はガイド形状部7の一部である。
この場合にて、ガイド部8のヘッド部83はガイド形状部7の長軸に直交した断面を有し、その最大の垂直幅bは、ガイド部8に対向するガイド形状部7の受入れ溝72の開口75の幅bよりも大きい。この場合も、受入れ溝72は2つの弾性的に撓み可能な溝脚部73にて形成され、該溝脚部はガイド形状部7のベース要素71からガイド部8に延びる。
図4a及び図4bに示すように、喉要素84がヘッド部83とガイド部8の脚部82の間に一体的に取り付けられ、該喉要素84の垂直幅は受入れ溝72の開口75の幅bよりも小さい。
脚部82を固定脚部81からヘッド部83へテーパ付けるように形成して、ヘッド部83の直ぐ背後の領域が夫々狭い構成を備えていることも考えられる。
この実施形態では、ガイド形状部5のヘッド要素53の断面、又はガイド部8のヘッド部83の断面は、台形に形成されているが、如何なる他の形状、特に大凡円形又は卵形でもよい。関連する態様では、不用意な分離に対する鉤(barb)を形成するアンダーカットが形成されている。
或いは、ガイド形状部5のヘッド要素53の断面、又はガイド部8のヘッド部83の断面は、図2から図8に示すように、ガイド部6の受入れ溝65又はガイド形状部7の受入れ溝72に向かうテーパに形成されている。
図7及び図8に示すように、相互に収束するガイド形状部5のヘッド要素53の第1の側面531、831間の角度α、又はガイド部8のヘッド部83の角度αは50°と100°の間、好ましくは60°と80°の間であり、低い力の入力により、ガイド形状部5、7とガイド部6、8を分離することが出来、鋭角αの下で、ヘッド要素53又はヘッド部83は受入れ溝内に貫通することが出来る。
取付け前に受入れ溝65、72の外方を向くヘッド要素53又はヘッド部83は、脚部52を向くガイド形状部5のヘッド要素53の側部上の相互に収束する第2の側面532、832間の角度β、又はベース角度片に対向するガイド部8のヘッド部83の側部の角度βは120°と170°の間、好ましくは140°と160°の間であり、このように鈍角を形成する。
120°と170°の間、好ましくは140°と160°の間である角度γはガイド部6又はガイド形状部7の脚部68、78に形成されて、不用意な分離を効果的に防ぐように効果をサポートする。
角度α及びγは、それらの値が大凡等しくなるように選択されるのが好ましい。
互いの要素を分離するには、結合よりも大きな力が加えられなければならないことが確実になる。
一実施形態では、ガイド部6、8は一体に形成され、例えばそれは図3a、図3b、図4a及び図4bに示され、受入れ溝65を備えて形成されたヘッド部63は脚部62の自由端部に一体に取り付けられる。
同じ内容が、ガイド形状部7の受入れ溝72内に挿入されるガイド部8のヘッド部83に当て嵌まる。
図5及び図6に示す代替の実施形態では、ガイド部6、8は、多数の部分、特に2つの部分から形成される。
ヘッド部63、83のガイド部6、8のベース角片への固定は、固定脚部61、81に対向するヘッド部63、83の端部が脚部67、87間に配置された溝69、89を備え、該溝にベース角片の脚部62、82の部分領域が挿入される方法で生じるのが好ましい。
摩擦ロック、噛み合い及び/又は物質的に接着される方法、好ましくは接着及び/又はスナップオンにて結合することにより確実な固定が生じる。
ガイド部6、8のベース角片は、成形されたワイヤ部としても形成される。
少なくともガイド部6、8のヘッド部63、83は、弾性プラスチック材料から作られるのが好ましい。
ガイド部6、8のヘッド部63、83及びガイド形状部5、7がプラスチックで作られていれば、ガイド部6、8のヘッド部63、83及びガイド形状部5、7は相互に異なるプラスチック材料から作られて、要素が互いにスライド動作する際に、望ましくないノイズが発生することを阻止する。
ガイド形状部5、7は、1点のキャビネット家具1のべースボード又は幅木14に、ネジ9によるボルト留め又はクリップオンにて固定されるのが好ましい。
一実施形態では、ガイド形状部7は少なくとも1つの受入れ溝72を備え、ガイド形状部7はキャビネット家具1のべースボード又は幅木14に一体化することも可能である。
符号のリスト
1 キャビネット家具
11 側壁
12 天井パネル
13 ベースパネル
14 ベースボード
15 走行形状
16 限界ストッパ又は減衰ユニット
2 スライドドア
3 スライドドア
4 走行デバイス
5 ガイド形状部
51 ベース要素
52 脚部
53 ヘッド要素
531 第1の側面
532 第2の側面
6 ガイド部
61 固定脚部
62 脚部
63 ヘッド部
64 溝脚部
65 受入れ溝
66 開口
67 脚部
68 脚部
69 溝
7 ガイド形状部
71 ベース要素
72 受入れ溝
73 溝脚部
75 開口
78 脚部
8 ガイド部
81 固定脚部
82 脚部
83 ヘッド部
831 第1の側面
832 第2の側面
84 喉要素
87 脚部
89 溝
9 ネジ
α 鋭角
β 鈍角
γ 鈍角
bk ヘッド部の最大垂直幅
bo 開口の最大垂直幅

Claims (17)

  1. 走行形状(15)に案内されるスライドドア(2、3)を案内するガイドデバイスであって、
    a) スライドドア(2、3)が沿って変位されるガイド形状部(5、7)と、
    b) スライドドア(2、3)に固定される少なくとも1つのガイド部(6、8)とを備え、
    c) 前記ガイド形状部(5、7)及び少なくとも1つのガイド部(6、8)は互いに連結されて、スライドドア(2、3)はガイド形状部(5、7)に沿って案内されるガイドデバイスにおいて、
    d) 前記ガイド形状部(5、7)及び少なくとも1つのガイド部(6、8)は互いに包含するように部分的に噛み合う方法で互いに連結され、
    前記ガイド部(6、8)はベース角片及びガイド形状部(5、7)に連結されるヘッド部(63、83)を備え
    ガイド部(6)のヘッド部(63)は、ガイド形状部(5)に対向し弾性的に撓み可能な溝脚部(64)間に開口(66)を備えた受入れ溝(65)を備えて、ガイド形状部(5)のヘッド要素(53)を受け入れ、該ガイド形状部(5)のヘッド要素(53)はガイド形状部(5)の長軸に直交した断面を有し、その最大垂直幅(b )は、ガイド部(6)の受入れ溝(65)の開口(66)の幅(b )よりも大きい、ガイドデバイス。
  2. 前記ガイド形状部(5、7)又はガイド部(6、8)は、ガイド部(6、8)又はガイド形状部(5、7)の包含要素を大凡C字形の方法で囲むように形成される、請求項1に記載のガイドデバイス。
  3. 前記ガイド形状部(5、7)及び少なくとも1つのガイド部(6、8)は、ガイド形状部(5、7)の長軸に直交して互いに連結される、請求項1又は2に記載のガイドデバイス。
  4. 前記ガイド部(6、8)は一体的に形成される、請求項1乃至の何れかに記載のガイドデバイス。
  5. 前記ガイド部(6、8)は幾つかの部分から形成される、請求項1乃至4の何れかに記載のガイドデバイス。
  6. 前記ヘッド部(63、83)は、ガイド部(6、8)のベース角片に摩擦ロック、噛み合い及び/又は物質的に接着される方法で固定される、請求項に記載のガイドデバイス。
  7. ガイドデバイスは、スライドドア(2、3)に取り付けられた状態で互いに離れた少なくとも2つのガイド部(6、8)を備え、該ガイド部(6、8)はガイド形状部(5、7)に連結される、請求項1乃至の何れかに記載のガイドデバイス。
  8. 前記ガイド形状部(5)のヘッド要素(53)は、ベース要素(51)から延びる脚部(52)の自由端部として形成される、請求項に記載のガイドデバイス。
  9. 前記ガイド部(6)のヘッド部(63)はガイド形状部(7)の長軸に直交した断面を有し、その最大垂直幅(b)は弾性的に撓み可能な溝脚部(73)を備えたガイド形状部(7)の受入れ溝(72)の開口(75)の幅(b)よりも大きく、開口はガイド部(8)に対向している、請求項1乃至8の何れかに記載のガイドデバイス。
  10. ガイド形状部(5)のヘッド要素(53)の断面、又はガイド部(8)のヘッド部(83)の断面は、ガイド部(6)の受入れ溝(65)、又はガイド形状部(7)の受入れ溝(72)に向かってテーパ付けられるように形成された、請求項1乃至9の何れかに記載のガイドデバイス。
  11. ガイド形状部(5)のヘッド要素(53)の収束する第1の側面(531、831)間の角度(α)、又はガイド部(8)のヘッド部(83)の角度(α)は水平方向に対して、50°と100°の間である、請求項10に記載のガイドデバイス。
  12. 脚部(52)を向くガイド形状部(5)のヘッド要素(53)の側部上の相互に収束する第2の側面(532、832)間の角度、又はベース角度片に対向するガイド部(8)のヘッド部(83)の側部の角度は120°と170°の間である、請求項10又は11に記載のガイドデバイス。
  13. 相互に収束するガイド部(6)の脚部(68)間の成す角度(γ)、又は相互に収束するガイド形状部(7)の脚部(78)間の成す角度(γ)は120°と170°の間である、請求項10、11又は12に記載のガイドデバイス。
  14. 前記ガイド部(6、8)のベース角片は成形されたワイヤ部として形成された、請求項1乃至13の何れかに記載のガイドデバイス。
  15. 前記ガイド部(6、8)のヘッド部(63、83)及びガイド形状部(57)は、相互に異なる材料から作られる、請求項1乃至14の何れかに記載のガイドデバイス。
  16. 家具本体と走行形状(15)に沿って変位される少なくとも1つのスライドドア(2、3)と、ガイド形状部(5、7)を備えるキャビネット家具(1)であって、
    請求項1乃至15の何れかに記載のガイドデバイスがスライドドア(2、3)に配備された、キャビネット家具(1)。
  17. 少なくとも1つの受入れ溝(72)を備えた前記ガイド形状部(7)は、キャビネット家具(1)のベースボード(14)に固定された、請求項16に記載のキャビネット家具(1)。
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