JP6654493B2 - 便器装置 - Google Patents

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本発明は、便器装置に関する。
便器本体と、便器本体の上部に設けられ局部洗浄装置、脱臭装置などの各種機能装置や機能部品などの機能部が載置されるベースプレートと、機能部を上側から覆うカバーと、を有する便器装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような便器装置では、便器本体の上端面に沿ってベースプレートが設けられ、その上部に機能部を収容するようにカバーが設けられている。
特開2003−105830号公報
しかしながら、便器本体とベースプレートとの間に隙間が生じてしまうと、この隙間に便鉢からの飛沫が浸入してしまうため、清掃に手間がかかるという問題がある。これに対し、便器本体とベースプレートとの隙間にパッキンを設けて隙間への飛沫の浸入を防止することが行われている。このような場合においてもパッキンに便鉢からの飛沫が付着してしまうため、パッキンに付着した飛沫を清掃しなくてはならず、清掃に手間がかかるという問題がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、清掃を容易に行うことができる便器装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る便器装置は、便器本体と、該便器本体の上部に設けられて機能部が載置されるベースプレートと、前記機能部を収容するように上側から前記ベースプレートを覆うカバーと、を有する便器装置において、前記カバーは、前記ベースプレートよりも前記便器本体の便鉢側において前記ベースプレートよりも下側に突出する突出部を有し、前記突出部における前記便鉢を臨む面は、前記便鉢の内面のうちの前記突出部と隣り合う部分と略連続または略面一となるように配置されていることを特徴とする。
本発明に係る便器装置は、便器本体と、該便器本体の上部に設けられて機能部が載置されるベースプレートと、前記機能部を収容するように上側から前記ベースプレートを覆うカバーと、を有する便器装置において、前記便器本体は、便鉢と、前記便鉢に隣接し前記ベースプレートが設けられるベースプレート設置部と、を有し、前記カバーは、前記ベースプレート設置部の上方に位置し、前記機能部の上側を覆う上板部と、前記上板部の便鉢側の縁部から下側に突出し前記機能部の前記便鉢側を覆う前板部と、前記前板部の下縁部から前記便鉢側に突出する下板部と、前記下板部の前記便鉢側の縁部から下側に突出する突出部と、を有し、前記突出部は、前記ベースプレートよりも前記便鉢側において前記ベースプレートよりも下側に突出していることを特徴とする。
本発明では、カバーは、ベースプレートよりも便器本体の便鉢側に突出し、更にベースプレートよりも下側に突出する突出部を有することにより、ベースプレートと便器本体との隙間の便鉢側に突出部が位置する。このため、突出部によって便器本体とベースプレートとの隙間に便鉢からの飛沫が浸入することを防止できる。その結果、清掃を容易に行うことができる。
また、本発明に係る便器装置では、前記便器本体には、前記便鉢と連通し前記便器本体の上端面よりも下側に凹んだ凹部が形成されていて、該凹部には、前記ベースプレートが配置されていてもよい。
このような構成とすることにより、ベースプレートが便器本体の上端面に載置される場合と比べて、ベースプレートを低い位置に設置することができる。このため、ベースプレート、機能部およびカバーの設置位置を低くすることができ、コンパクトなデザインの便器装置を実現することができる。
また、このような構成とすることにより、ベースプレートが便器本体の上端面に載置される場合と比べて、便器本体とベースプレートとの隙間の位置が低くなるため、便鉢からの飛沫が浸入しやすくなる。しかしながら、ベースプレートと便器本体との隙間の便鉢側に突出部が配置されているため、便器本体とベースプレートとの隙間の位置が低くなっても、突出部によって便器本体とベースプレートとの隙間に便鉢からの飛沫が浸入することを防止できる。
また、本発明に係る便器装置では、前記便器本体と前記ベースプレートとの隙間にパッキンが設けられていて、該パッキンの前記便鉢側に前記突出部が配置されていることが好ましい。
このような構成とすることにより、突出部およびパッキンによって便器本体とベースプレートとの隙間に便鉢からの飛沫が浸入することをより確実に防止できる。
また、パッキンの便鉢側に突出部が配置されていることにより、突出部によってパッキンに便鉢からの飛沫がかかることを抑えられるため、便鉢からの飛沫によってパッキンが汚れること抑えることができる。
更に、パッキンの便鉢側に突出部が配置されていることにより、使用者からパッキンが見えにくいため、美観性を向上することができる。
また、本発明に係る便器装置では、前記機能部は、前記便鉢を臨む位置にシャッタを有する局部洗浄装置を有し、前記突出部には、前記シャッタが配置される切欠き部が形成されていることが好ましい。
このような構成とすることにより、突出部が局部洗浄装置のシャッタと干渉すること防止できる。
本発明によれば、清掃を容易に行うことができる。
本発明の実施形態による便器装置の一例を示す斜視図である。 機能部設置スペースを説明する斜視図である。 ベースプレートおよび機能部を説明する斜視図である。 カバーを説明する斜視図である。 図4を上から見た図である。 カバーを前側から見た図である。 カバーを下側から見た図である。 図5のA−A線断面図である。 図5のB−B線断面図である。 図5のC−C線断面図である。 図5のD−D線断面図である。 図3のE−E線断面図で、機能部3を省略した図である。
以下、本発明の実施形態による便器装置について、図1乃至図12に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態による便器装置1は、便鉢21が形成された便器本体2と、便器本体2の上部に設けられて機能部3が載置されるベースプレート4と、機能部3を収容するようにベースプレート4を上側から覆うカバー5と、を有している。また、便器装置1は、便器本体2の上部に設けられて機能部3に回動可能に支持された便座6および便蓋7を有している。
機能部3は、局部洗浄装置31(図4参照)、脱臭装置、便座6や便蓋7を開閉する開閉装置などの各種機能装置や機能部品などを有している。
ここで、便器装置1の機能部3が設けられている側を前後方向の後側とし、便座6が設けられている側を前後方向の前側とする。また、この前後方向に直交する水平方向を幅方向とし、幅方向の中央部に対して両端部に向かう側を外側とし、両端部に対して中央部に向かう側を内側とする。
図2に示すように、便器本体2には、前側の部分に平面視形状が前後方向に長い略長丸状の便鉢21が形成され、便鉢21の後側に機能部3が設置される機能部設置スペース22(ベースプレート設置部)が形成されている。
機能部設置スペース22の前側の部分23は、幅方向の中間部に形成され便器本体2の上端面よりも下側に凹んで、上側および前側に開口する凹部25が形成されている。凹部25は、機能部3が設置されていない状態では、便鉢21と前後方向に連通している。凹部25の幅方向の両側には便器本体2の上端面が連続している。
機能部設置スペース22の後側の部分24は、便器本体2の高さ方向の略全体に形成され、底部が便器本体2の底部と兼ねている。
機能部設置スペース22の前縁部は、便鉢21の内面の後部側に沿うように後側に突出するように湾曲している。
図3に示すように、ベースプレート4は、機能部設置スペース22(図2参照)の上に設けられている。機能部設置スペース22の前側の部分23(図2参照)の上に設置されるベースプレート4の前側の部分41は、幅方向の中間部に位置する内側板部42と、内側板部42の幅方向の両側それぞれに連続する一対の外側板部43,43と、を有している。
内側板部42は、機能部設置スペース22の凹部25に沿って下側に凹んだ板状に形成されている。一対の外側板部43,43は、それぞれ凹部25の幅方向の両側それぞれに連続する便器本体2の上端面に沿った平板状に形成されている。
一対の外側板部43,43の前端部は、内側板部42の前端部よりも後側に配置されている。
本実施形態では、内側板部42の前縁部近傍の上側には、局部洗浄装置31のシャッタ32が配置されている。シャッタ32は、板状に形成され幅方向に延びる回動軸を中心に回動可能に構成されている。
本実施形態では、ベースプレート4の前側の部分41と凹部25との間にパッキン8(図3および図8乃至図10参照)が設けられている。
図4乃至7に示すように、カバー5は、機能部3(図4および図5参照)の上側に配置される上板部51と、上板部51の後側の縁部から下側に延びる後板部52と、上板部51の幅方向の両側の縁部からそれぞれ下側に延びる一対の側板部53,53と、後板部52の幅方向外側の縁部と一対の側板部53,53それぞれの後側の縁部とを接続する一対の接続板部54,54と、上板部51の前側の縁部から下側に延びる前板部55と、一対の接続板部54,54および前板部55の下端部から前側に延びる下板部56と、下板部56の前縁部から下側に突出する板状の突出部57と、を有している。
上板部51は、平面視における後側の部分511が後方に突出するように湾曲する略半円状で、前側の部分512が幅方向に長い略長方形状となるように形成されている。上板部51は、後側の部分511が前側の部分512よりも幅方向の寸法が大きく形成されていて、後側の部分511が前側の部分512よりも幅方向の外側に突出している。
一対の接続板部54,54は、それぞれ上板部51の後側の部分511の前側の部分512よりも幅方向の外側に突出している部分から下側に延びている。
下板部56は、平面視形状が一対の側板部53,53および前板部55を囲み後方に開口する略C字形状に形成されている。カバー5が便器本体2およびベースプレート4に対して正位置に配置されると、下板部56の幅方向の両端部は、便器本体2の幅方向の両端部の略直上に配置されている。下板部56のうち、前板部55の下端部から前側に延びる幅方向の中間部分を内側下板部561とし、一対の接続板部54,54の下端部から前側に延びる幅方向の両端部近傍の部分を一対の外側下板部562,562とする。
図5および図8に示すように、一対の外側下板部562,562は、それぞれベースプレート4の一対の外側板部43,43の上面を覆っている。一対の外側下板部562,562の前縁部は、一対の外側板部43,43の前縁部よりも前側に配置されている。
一対の外側下板部562,562の前縁部近傍の下面には、パッキン9,9が設けられている。パッキン9は、一対の外側下板部562,562と便器本体2の上端面との間に挟まれた状態に配置される。
図5および図9に示すように、内側下板部561は、ベースプレート4の内側板部42(図5参照)の上側に機能部3を収容するように配置されている。内側下板部561の前縁部は、ベースプレート4の内側板部42の前縁部および機能部設置スペース22の前縁部よりもやや前側(便鉢21側)に配置されている。
図4、図9および図10に示すように、突出部57は、内側下板部561の前縁部から下側に突出していて、ベースプレート4の内側板部42の前端部の前側に配置されている。突出部57には、幅方向の中間部に局部洗浄装置31のシャッタ32を露出させる切欠き部571が形成されている。シャッタ32が閉まった状態となると、シャッタ32の前面と突出部57の前面とは、略連続または略面一となるように配置されている。
図11に示すように、突出部57は、切欠き部571が形成されている部分よりも幅方向の外側の部分572が前後方向に対向するベースプレート4の内側板部42の前端部よりも下側に延びていて、ベースプレート4と機能部設置スペース22の前側の部分23との隙間231,231(図11および図12参照)を前側から隠している。
また、突出部57の前面は、便鉢21の内面のうち突出部57と幅方向に隣り合う部分21a(図4参照)と略連続または略面一となるように配置されている。
次に、上述した便器装置の作用・効果について図面を用いて説明する。
上述した本実施形態による便器装置1では、カバー5は、ベースプレート4よりも便器本体2の前側(便鉢21側)に突出し、更に便器本体2の上端面よりも下側に突出する突出部57を有することにより、ベースプレート4と便器本体2との隙間の前側に突出部57が配置される。このため、突出部57によって便器本体2とベースプレート4との隙間に便鉢21らの飛沫が浸入することを防止できる。その結果、清掃を容易に行うことができる。
また、便器本体2には、便鉢21と連通し便器本体2の上端面よりも下側に凹んだ凹部25が形成されていて、凹部25には、ベースプレート4が配置されていることにより、ベースプレート4が便器本体2の上端面に載置される場合と比べて、ベースプレート4を低い位置に設置することができる。このため、ベースプレート4、機能部3およびカバー5の設置位置を低くすることができ、コンパクトなデザインの便器装置1を実現することができる。
また、このような構成とすることにより、ベースプレート4が便器本体2の上端面に載置される場合と比べて、便器本体2とベースプレート4との隙間の位置が低くなるため、便鉢21からの飛沫が浸入しやすくなる。しかしながら、ベースプレート4と便器本体2との隙間の前側に突出部57が配置されているため、便器本体2とベースプレート4との隙間の位置が低くなっても、突出部57によって便器本体2とベースプレート4との隙間に便鉢21からの飛沫が浸入することを防止できる。
また、便器本体2とベースプレート4との隙間にパッキン9が設けられていて、パッキン9の前側に突出部57が配置されていることにより、突出部57およびパッキン9によって便器本体2とベースプレート4との隙間に便鉢21からの飛沫が浸入することをより確実に防止できる。
また、パッキン9の前側に突出部57が配置されていることにより、突出部57によってパッキン9に便鉢21からの飛沫がかかることを抑えられるため、便鉢21からの飛沫によってパッキン9が汚れること抑えることができる。
更に、パッキン9の前側に突出部57が配置されていることにより、使用者からパッキン9が見えにくいため、美観性を向上することができる。
また、機能部3は、便鉢21を臨む位置にシャッタ32を有する局部洗浄装置31を有し、突出部57には、シャッタ32が配置される切欠き部571が形成されていることにより、突出部57が局部洗浄装置31のシャッタ32と干渉すること防止できる。
以上、本発明による便器装置の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、便器本体2の機能部設置スペース22には凹部25が形成されていて凹部25にベースプレート4および機能部3が配置されているが、機能部設置スペース22に凹部が形成されておらず平坦面に形成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、便器本体2とベースプレート4との隙間にパッキン9が設けられているが、設けられていなくてもよい。またパッキン9の前側に突出部57が配置されていなくてもよい。
また、上記の実施形態では、機能部3に局部洗浄装置31が設けられており、突出部57に局部洗浄装置31のシャッタ32が配置される切欠き部571が形成されているが、機能部3に局部洗浄装置31が設けられていなくてもよく、突出部57にシャッタ32が配置されるための切欠き部571が形成されていなくてもよい。
また、上記の実施形態では、板状に形成された突出部57が設けられているが、突出部57の形態は適宜設定されてよい。
また、上記の実施形態では、カバー5の一対の外側板部43,43と便器本体2の上端面の間にパッキン8が設けられているが、パッキン8が設けられていなくてもよい。
1 便器装置
2 便器本体
3 機能部
4 ベースプレート
5 カバー
9 パッキン
21 便鉢
22 機能部設置スペース(ベースプレート設置部)
25 凹部
31 局部洗浄装置
32 シャッタ
57 突出部
571 切欠き部

Claims (5)

  1. 便器本体と、該便器本体の上部に設けられて機能部が載置されるベースプレートと、前記機能部を収容するように上側から前記ベースプレートを覆うカバーと、を有する便器装置において、
    前記カバーは、前記ベースプレートよりも前記便器本体の便鉢側において前記ベースプレートよりも下側に突出する突出部を有し、
    前記突出部における前記便鉢を臨む面は、前記便鉢の内面のうちの前記突出部と隣り合う部分と略連続または略面一となるように配置されていることを特徴とする便器装置。
  2. 便器本体と、該便器本体の上部に設けられて機能部が載置されるベースプレートと、前記機能部を収容するように上側から前記ベースプレートを覆うカバーと、を有する便器装置において、
    前記便器本体は、便鉢と、前記便鉢に隣接し前記ベースプレートが設けられるベースプレート設置部と、を有し、
    前記カバーは、前記ベースプレート設置部の上方に位置し、
    前記機能部の上側を覆う上板部と、
    前記上板部の便鉢側の縁部から下側に突出し前記機能部の前記便鉢側を覆う前板部と、
    前記前板部の下縁部から前記便鉢側に突出する下板部と、
    前記下板部の前記便鉢側の縁部から下側に突出する突出部と、を有し、
    前記突出部は、前記ベースプレートよりも前記便鉢側において前記ベースプレートよりも下側に突出していることを特徴とする便器装置。
  3. 前記便器本体には、前記便鉢と連通し前記便器本体の上端面よりも下側に凹んだ凹部が形成されていて、
    該凹部には、前記ベースプレートが配置されている請求項1または2に記載の便器装置。
  4. 前記便器本体と前記ベースプレートとの隙間にパッキンが設けられていて、
    該パッキンの前記便鉢側に前記突出部が配置されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の便器装置。
  5. 前記機能部は、前記便鉢を臨む位置にシャッタを有する局部洗浄装置を有し、
    前記突出部には、前記シャッタが配置される切欠き部が形成されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の便器装置。
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