JP6642477B2 - 車両前部構造 - Google Patents

車両前部構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6642477B2
JP6642477B2 JP2017030127A JP2017030127A JP6642477B2 JP 6642477 B2 JP6642477 B2 JP 6642477B2 JP 2017030127 A JP2017030127 A JP 2017030127A JP 2017030127 A JP2017030127 A JP 2017030127A JP 6642477 B2 JP6642477 B2 JP 6642477B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
fender
reinforce
fender panel
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017030127A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018134944A (ja
Inventor
洋平 山本
洋平 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2017030127A priority Critical patent/JP6642477B2/ja
Priority to CN201810150757.7A priority patent/CN108454704B/zh
Priority to US15/896,661 priority patent/US10486629B2/en
Priority to DE102018202452.9A priority patent/DE102018202452B4/de
Publication of JP2018134944A publication Critical patent/JP2018134944A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6642477B2 publication Critical patent/JP6642477B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/48Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds
    • B60R19/50Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds with lights or registration plates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/18Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/16Mud-guards or wings; Wheel cover panels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/48Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds
    • B60R19/50Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds with lights or registration plates
    • B60R2019/505Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds with lights or registration plates with lights

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

本発明は、車両前部構造に関する。
特許文献1の車両前部構造は、前輪の上側に位置するフロントフェンダパネルを備えている。このフロントフェンダパネルの車幅方向内側には、当該フロントフェンダパネルを補強するためのフェンダリインフォースが取り付けられている。また、フロントフェンダパネルよりも前側には、ヘッドランプユニットが配置されている。
特開2009−227188号公報
特許文献1の車両前部構造のような構成において、車両前側から他の衝突物が衝突した際、その衝突に伴う衝撃によってヘッドランプユニットが移動して、フロントフェンダパネルの内面に衝突することがある。このようにヘッドランプユニットがフロントフェンダパネルに衝突すると、フロントフェンダパネルには直接的に上記衝突物が衝突していないにも拘わらず、フロントフェンダパネルが変形することがある。
上記課題を解決するため、本発明は、前輪の上側に位置するフロントフェンダパネルと、前記フロントフェンダパネルの車幅方向内側に取り付けられているフェンダリインフォースと、前記フロントフェンダパネルの前端部に固定されているランプユニットとを備えた車両前部構造であって、前記ランプユニットは、当該ランプユニットの後端部よりも車両前後方向の前側の固定点において前記フロントフェンダパネルに固定されており、前記フェンダリインフォースには、車幅方向内側に突出している突出部が設けられており、前記突出部は、前記固定点を通る車両上下方向の仮想線を中心として、前記ランプユニットの後端部が車幅方向外側に向かうように当該ランプユニットを回転させた際のランプユニットの回転軌跡上に位置している。
上記構成では、車両前側から他の衝突物が衝突した際に、その衝突に伴う荷重がランプユニットを介してランプユニットとフロンドフェンダパネルと固定点に集中して作用する。すると、フロントフェンダパネルやランプユニットにおける固定点の周辺に変形が生じ、概ね上記固定点を通る車両上下方向の仮想線を中心として、ランプユニットが回転移動することがある。
上記構成によれば、ランプユニットが上記仮想線を中心として回転した際の回転軌跡上にフェンダリインフォースの突出部が設けられているため、ランプユニットが回転移動した際にランプユニットがフェンダリインフォースの突出部に当接しやすい。したがって、ランプユニットがフロントフェンダパネルに衝突してフロントフェンダパネルが変形することは抑制できる。この結果、車両前側から他の衝突物が衝突した際に、フロントフェンダパネルには直接的にその衝突物が衝突していないにも拘わらず、フロントフェンダパネルが変形することは抑制できる。
上記構成において、前記ランプユニットの後端部には、車両前後方向の後側に向かって延びている延設部が設けられており、前記突出部は、前記延設部の前記回転軌跡上に位置していてもよい。
上記の構成によれば、ランプユニットの延設部の存在により、フェンダリインフォースの突出部におけるランプユニットの回転軌跡上の領域が広くなる。したがって、例えばランプユニットが、上記仮想線を中心とする回転移動から多少ずれた移動をしたとしても、ランプユニットの延設部をフェンダリインフォースの突出部に衝突させることができる。そのため、回転移動したランプユニットが、フェンダリインフォースに衝突することなくフロントフェンダパネルに直接衝突することは抑制できる。
上記の構成において、前記フェンダリインフォースは板状であり、前記突出部は、前記フェンダリインフォースの車両前側の縁部に設けられているとともに当該車両前側の縁部における他の箇所よりも車幅方向内側に突出していてもよい。
上記構成では、フェンダリインフォースの車両前側の縁部は、回転したランプユニットが衝突しやすい部分である。このような部分に突出部を設けることは、回転したランプユニットをより確実にフェンダリインフォースに衝突させるという点で、特に好適である。
上記の構成において、前記突出部は、前記フェンダリインフォースの車両前側の縁部の延設方向の一部が他の箇所よりも車幅方向内側に向かって湾曲したものであってもよい。
上記構成によれば、突出部が設けられている箇所においては、フェンダリインフォースの車幅方向外側の面とフロントフェンダパネルの車幅方向内側の面との間隔が、車両前側の縁部における突出部が設けられていない他の箇所に比較して大きくなる。したがって、ランプユニットの後端部がフェンダリインフォースにおける突出部に衝突して当該突出部が車幅方向外側に向かって変形しても、その変形した突出部はフロントフェンダパネルには衝突しにくい。したがって、変形した突出部がフロントフェンダパネルに衝突することによりフロントフェンダパネルが変形することは抑制できる。
フロントフェンダパネルの車幅方向内側からの側面図。 フロントフェンダパネルの一部上面図。 フェンダリインフォースの車幅方向内側からの側面図。 フェンダリインフォースを取り付けた状態のフロントフェンダパネルの車幅方向内側からの側面図。 ランプユニットの斜視図。 ランプユニットの後端部の側面図。 車両前部構造の斜視図。 車両前部構造の一部上面図。
以下、本発明を車両の右側の車両前部構造として適用した実施形態を説明する。
図1に示すように、フロントフェンダパネル10は、車両の車幅方向外側(図1において紙面奥側)の意匠面を構成するフェンダ本体11を備えている。フェンダ本体11は、側面視すると、三角形の一辺が当該三角形の中心側に向かって円弧状に窪んだような形状になっている。フェンダ本体11は、三角形の1つの頂点が車両前側に位置し、他の2つの頂点が車両後側に位置している。なお、フェンダ本体11における円弧状の辺の円弧の内側には、車両の前輪が位置する。すなわち、フロントフェンダパネル10は、全体として車両の前輪の上側に位置している。
フェンダ本体11の車両後側の縁の上端部(後方上側の三角形の頂点部分)には、車両前側に向かって窪むように切欠部12が切り欠かれている。切欠部12の縁からは、2つの取付片13が突出している。各取付片13には、図示しないボルトが挿通されるボルト孔H1が貫通されている。フロントフェンダパネル10の取付片13は、ボルト孔H1に挿通されるボルトを介して、図示しないフロントピラー(Aピラーともいう。)に固定される。
フェンダ本体11の車両後側の下端部(後方下側の三角形の頂点部分)からは、車両下側に向かって下側取付板14が延びている。下側取付板14には、図示しないボルトが挿通されるボルト孔H2が貫通されている。フロントフェンダパネル10の下側取付板14は、ボルト孔H2に挿通されるボルトを介して、図示しないロッカー部に固定される。また、下側取付板14には、ロッカー部を車幅方向外側から覆う図示しないロッカーモールを取り付けるための貫通孔H10が貫通されている。この貫通孔H10には、ボルトやロッカーモールから突出するクリップ(突起)が挿通され、これによりフロントフェンダパネル10にロッカーモールが固定される。
フェンダ本体11の車両前側の下端部(前側の三角形の頂点部分)からは、車両前方斜め下側に向かって前側取付板15が延びている。前側取付板15の前端部には、後述するヘッドランプユニット30を固定するためのランプ固定孔H3が貫通されている。また、前側取付板15におけるランプ固定孔H3よりも後側には、後述するフェンダリインフォース20を固定すると共に車両のボデー本体と締結するためのリインフォース固定孔H4が貫通されている。リインフォース固定孔H4は、車両前後方向に離間して2箇所設けられている。
図2に示すように、フェンダ本体11の上縁からは、車幅方向内側に向かって上壁部16が延びている。上壁部16の車幅方向内側への延設長さは、車両後側に向かって段階的に短くなっている。上壁部16の車両前側の端部には、ヘッドランプユニット30を固定するためのランプ固定孔H5が貫通されている。また、上壁部16においてランプ固定孔H5よりも後側には、フェンダリインフォース20を固定するためのリインフォース固定孔H6が貫通されている。
図4に示すように、フロントフェンダパネル10の車幅方向内側(図4において紙面手前側)には、当該フロントフェンダパネル10を補強するためのフェンダリインフォース20が取り付けられている。フェンダリインフォース20は、板材をプレス成形等することにより成形されたものであり、全体として、フロントフェンダパネル10の前側取付板15から上壁部16にまで延びている。
図3に示すように、フェンダリインフォース20は、全体としては、車両前後方向の中央が車幅方向内側に向かって突出するように屈曲されている。具体的には、フェンダリインフォース20の前縁部22は、フェンダリインフォース20の車両前後方向の中央部21よりも、車幅方向外側(図3において紙面奥側)に位置している。前縁部22の下端部22aは、中央部21の下縁よりも下側に突出している。この下端部22aには、フェンダリインフォース20をフロントフェンダパネル10に取り付けるための下側固定孔H7が貫通されている。フェンダリインフォース20の後縁部23は、フェンダリインフォース20の車両前後方向の中央部21よりも、車幅方向外側に位置している。後縁部23の下端部23aには、フェンダリインフォース20をフロントフェンダパネル10に取り付けるための下側固定孔H7が貫通されている。フェンダリインフォース20における中央部21の上縁からは、車幅方向外側に向かって上壁部24が延びている。上壁部24には、フェンダリインフォース20をフロントフェンダパネル10に取り付けるための上側固定孔H8が貫通されている。
図4に示すように、フェンダリインフォース20における2つの下側固定孔H7は、フロントフェンダパネル10における2つのリインフォース固定孔H4と同じ配置になっている。フェンダリインフォース20の各下側固定孔H7は、フロントフェンダパネル10のリインフォース固定孔H4に重ね合わされていて、これらの孔に図示しないボルトが挿通されている。これにより、フェンダリインフォース20の下側が、フロントフェンダパネル10の前側取付板15に固定されている。また、フェンダリインフォース20の中央部21や前縁部22もスポット溶接によりフロントフェンダパネル10の前側取付板15に固定されている。
フェンダリインフォース20における上側固定孔H8の下側固定孔H7に対する位置関係は、フロントフェンダパネル10における上側のリインフォース固定孔H6の下側のリインフォース固定孔H4に対する位置関係と同じになっている。フェンダリインフォース20の上側固定孔H8は、フロントフェンダパネル10におけるリインフォース固定孔H6に重ね合わされていて、これらの孔に図示しないボルトが挿通されている。これにより、フェンダリインフォース20の上壁部24が、フロントフェンダパネル10の上壁部16に固定されている。また、フェンダリインフォース20の上壁部24と、フロントフェンダパネル10の上壁部16とは、上記のボルト以外にもスポット溶接により互いに固定されている。
図7に示すように、フロントフェンダパネル10の前端部には、ヘッドランプやヘッドランプへ電力を供給するための各種回路が内蔵されたヘッドランプユニット30が取り付けられている。図5に示すように、ヘッドランプユニット30のユニット本体31は、全体として、車両前側に向かうにつれて車幅方向内側に位置するように湾曲している。また、ユニット本体31は、その後端部分から車両前後方向の中央部分に向かうにつれて車両上下方向及び車幅方向の寸法が大きくなっている。また、ユニット本体31は、その車両前後方向の中央部分から前端部分に向かうにつれて車両上下方向及び車幅方向の寸法が小さくなっている。すなわち、ユニット本体31は、車両後側から前側に向かって徐々に太くなった後、再び前側に向かうにつれて徐々に細くなるような形状になっている。なお、ユニット本体31のうち、車幅方向外側及び車両前後方向前側の壁は透明な樹脂材料で構成されていて、ユニット本体31に内蔵されているヘッドランプが発する光を透過できるようになっている。
図6に示すように、ユニット本体31の後端からは、第1取付部32が車両後側に向かって突出している。第1取付部32は、ユニット本体31の車幅方向外側の外面よりも、車幅方向内側に位置している。なお、第1取付部32は、ヘッドランプユニット30をフロントフェンダパネル10に取り付けた際に、フロントフェンダパネル10の車幅方向内側に位置する部分である。
第1取付部32の上端部からは、側面視L字状の取付片33が突出している。取付片33は、ユニット本体31の後端から上側へと延びる縦板部33aとその縦板部33aの上縁から車両後側へと延びる後板部33bとで構成されている。図5に示すように、後板部33bには、ヘッドランプユニット30をフロントフェンダパネル10に固定するための後側固定孔H9が貫通されている。
ユニット本体31の後部下側には、第2取付部34が設けられている。第2取付部34は、第1取付部32よりも車両前側であって、ユニット本体31の車両前後方向中央部分よりも後側に位置している。また、第2取付部34は、ユニット本体31の車幅方向外側の外面よりも、車幅方向内側に位置している。なお、第2取付部34は、ヘッドランプユニット30をフロントフェンダパネル10に取り付けた際に、フロントフェンダパネル10の車幅方向内側に位置する部分である。
第2取付部34は、ユニット本体31の下面にから下側に膨出したような形状になっている。第2取付部34の車幅方向外側の面には、円筒状のボス部35が設けられている。ボス部35の円筒の中心軸は、車幅方向に沿っている。なお、第2取付部34には、ボス部35以外にも他の部材を取り付ける際に使用される複数のボス部が設けられているが、図5等では図示を省略している。
図7に示すように、ヘッドランプユニット30の後側固定孔H9は、フロントフェンダパネル10における上壁部16のランプ固定孔H5に重ね合わされていて、これらの孔に図示しないボルトが挿通されている。また、ヘッドランプユニット30におけるボス部35の孔には、フロントフェンダパネル10における前側取付板15のランプ固定孔H3が重ね合わされていて、これらの孔に図示しないボルトが挿通されている。これらにより、ヘッドランプユニット30は、フロントフェンダパネル10に固定されている。
この実施形態では、ヘッドランプユニット30は、第1取付部32(取付片33)の後側固定孔H9、及び第2取付部34のボス部35の2箇所で、フロントフェンダパネル10に固定されている。そして、ヘッドランプユニット30は、これら固定箇所のうち車両前側に位置するボス部35においてフロントフェンダパネル10の前端部(ランプ固定孔H3)に固定されている。また、ヘッドランプユニット30のうち、第1取付部32及びユニット本体31の車両後側の一部が、ヘッドランプユニット30のボス部35とフロントフェンダパネル10のランプ固定孔H3との固定点よりも後側に位置している。
図6に示すように、ヘッドランプユニット30における第1取付部32の後端部には、車両前後方向の後側に向かって延びる延設部36が設けられている。延設部36は、第1取付部32の後端面の縁に沿って延びる板状になっている。図8に示すように、この実施形態では、延設部36は、第1取付部32の後端面の縁のうち、取付片33よりも車幅方向外側の部分に沿って延びている。また、図6に示すように、延設部36の車両後側への延設長は、延設部36の上側部分36aよりも下側部分36bの方が長くなっている。なお、図8では、フロントフェンダパネル10を仮想線で図示し、フロントフェンダパネル10を透過した状態を図示している。
図3に示すように、フェンダリインフォース20の前縁部22には、車幅方向内側(図3においては紙面手前側)に向かって突出する突出部25が設けられている。突出部25は、フェンダリインフォース20の前縁部22の延設方向の一部が他の箇所よりも車幅方向内側に向かって湾曲するように成形されることにより形成されている。突出部25の車幅方向内側の面は、中央部21の車幅方向内側の面よりは、車幅方向外側に位置している。すなわち、突出部25は、中央部21の車幅方向内側の面までには突出していない。
図7及び図8に示すように、フロントフェンダパネル10のランプ固定孔H3とヘッドランプユニット30のボス部35との固定点を通る車両上下方向の仮想線Lを中心として、ヘッドランプユニット30の後側(第1取付部32側)が車幅方向外側に向かうように、ヘッドランプユニット30が回転(図8においては反時計回り回転)したとする。このときのヘッドランプユニット30における延設部36の回転軌跡上に、フロントフェンダパネル10の突出部25が位置している。この実施形態では、フロントフェンダパネル10の突出部25は、前縁部22の延設方向における中央よりもやや上側において、前縁部22全体の延設長さのおよそ4分の1の長さに亘って設けられている。
上記のように構成された車両前部構造の作用を説明する。
車両に対して前側から他の衝突物が衝突した際には、その衝突に伴う荷重がヘッドランプユニット30に作用する。そして、この荷重は、ヘッドランプユニット30とフロントフェンダパネル10との固定箇所のうち、より車両前側の固定箇所に集中して作用しやすい。すなわち、車両前側からの荷重は、ヘッドランプユニット30のボス部35とフロントフェンダパネル10のランプ固定孔H3との固定箇所に集中しやすい。また、この実施形態のヘッドランプユニット30は、前側が車幅方向内側に向かって湾曲しているため、前側から他の衝突物が衝突した際の荷重は、ヘッドランプユニット30に対して、その先端を後側に押し込むような力として作用しやすい。これらの結果、前側から衝突物が衝突した際には、ヘッドランプユニット30のボス部35とフロントフェンダパネル10のランプ固定孔H3との固定点を通る仮想線Lを中心として、ヘッドランプユニット30が回転移動することがある。
上記実施形態では、ヘッドランプユニット30が上記仮想線Lを中心として回転した際の延設部36の回転軌跡上に、フェンダリインフォース20の突出部25が設けられている。そのため、図8において二点鎖線で仮想的に図示しているように、ヘッドランプユニット30が回転移動した際にその延設部36がフェンダリインフォース20の突出部25に当接しやすい。特に、上記実施形態では、延設部36の下側部分36bの車両後側へ向かう長さが上側部分36aよりも長いため、この下側部分36bが突出部25に当接しやすい。したがって、ヘッドランプユニット30の延設部36がフロントフェンダパネル10に衝突してフロントフェンダパネル10が変形することは抑制できる。この結果、車両前側から他の衝突物が衝突した際に、フロントフェンダパネル10には直接的にその衝突物が衝突していないにも拘わらず、フロントフェンダパネル10が変形することは抑制できる。
なお、回転したヘッドランプユニット30がフェンダリインフォース20の突出部25に衝突した場合、その衝撃に伴う荷重はフェンダリインフォース20を介してフロントフェンダパネル10にも伝達される。しかし、フェンダリインフォース20は、複数の箇所においてフロントフェンダパネル10に固定されているので、荷重が各固定箇所に分散して伝達される。そのため、フェンダリインフォース20を介して伝わる荷重によってフロントフェンダパネル10が変形してしまう可能性は低い。
ところで、フロントフェンダパネル10やヘッドランプユニット30のデザインや、複数車種間におけるフロントフェンダパネル10やヘッドランプユニット30の互換性といった事情により、ヘッドランプユニット30のユニット本体31の後端部を車両後側に配置することが難しいことがある。仮に、ユニット本体31の後端部が、フェンダリインフォース20の前縁部22よりも車両前側に位置していると、ヘッドランプユニット30が回転移動したときにヘッドランプユニット30の後端部がフェンダリインフォース20の突出部25に当接できず、直接フロントフェンダパネル10に衝突するおそれがある。
この点、上記実施形態では、ヘッドランプユニット30における第1取付部32から車両後側に向かって延設部36が延びている。そのため、ユニット本体31の後端部の位置を車両後側に配置できなくても、フェンダリインフォース20の突出部25に当接できる位置に、ヘッドランプユニット30の後端(延設部36)を配置できる。
また、ヘッドランプユニット30の延設部36の存在により、フェンダリインフォース20の突出部25におけるヘッドランプユニット30の回転軌跡上の領域が広くなる。したがって、例えばヘッドランプユニット30が、上記仮想線Lを中心とする回転移動から多少ずれた移動をしたとしても、ヘッドランプユニット30の延設部36をフェンダリインフォース20の突出部25に衝突させることができる。そのため、回転移動したヘッドランプユニット30が、フェンダリインフォース20の突出部25に衝突することなくフロントフェンダパネル10に直接衝突することは抑制できる。
ところで、上記実施形態のようにフロントフェンダパネル10の前端部にヘッドランプユニット30が固定されている構成においては、フェンダリインフォース20の車両前後方向における前側の部分にヘッドランプユニット30の後端部が衝突しやすい。上記実施形態のように、フェンダリインフォース20の前縁部22に突出部25を設けることにより、例えば、ヘッドランプユニット30における延設部36の車両後側への延設長さを過度に長くしなくても、当該延設部36を突出部25に当接させることができる。このようにフェンダリインフォース20の前縁部22に突出部25を設けることは、ヘッドランプユニット30の後端部(延設部36)を過度に車両後側に配置しなくても、その後端部をより確実にフェンダリインフォースに当接させることができるという点で、特に好適である。
また、上記実施形態では、板状のフェンダリインフォース20における前縁部22を湾曲させることにより突出部25が形成されている。そのため、前縁部22において、突出部25が設けられている箇所は、フェンダリインフォース20の車幅方向外側の面とフロントフェンダパネル10の車幅方向内側の面との間隔が、突出部25が設けられていない箇所に比較して大きくなる。したがって、ヘッドランプユニット30の延設部36がフェンダリインフォース20における突出部25に衝突して当該突出部25が車幅方向外側に向かって変形しても、その変形した突出部25はフロントフェンダパネル10には衝突しにくい。したがって、変形した突出部25がフロントフェンダパネル10に衝突することによりフロントフェンダパネル10が変形することは抑制できる。
上記実施形態は、以下のように変更できる。
・フロントフェンダパネル10の全体的な形状は適宜変更できる。車両全体のデザインやフロントフェンダパネル10に求められる剛性等を勘案して適宜変更すればよい。また、同様に、フロントフェンダパネル10の形状等に応じて、フェンダリインフォース20の全体的な形状も適宜変更できる。
・ヘッドランプユニット30の形状も適宜変更できる。なお、ヘッドランプユニット30が、車両前側ほど車幅方向内側に向かって湾曲するような形状でなくても、車両に対して前側から衝突物が衝突すれば、ヘッドランプユニット30は仮想線Lを中心に回転移動し得る。
・フロントフェンダパネル10とフェンダリインフォース20との固定方法はボルトに限らない。例えば、各種の溶接で固定してもよいし、接着剤で固定してもよい。同様に、フロントフェンダパネル10とヘッドランプユニット30の固定方法も、ボルトに限らず溶接や接着剤で固定してもよい。
・ヘッドランプユニット30とフロントフェンダパネル10との固定箇所は、上記実施形態の態様に限らない。例えば、必要な固定強度が得られるのであれば、ヘッドランプユニット30の後側固定孔H9、フロントフェンダパネル10のランプ固定孔H5、及びこれらの孔に挿通されるボルトを省略してもよい。また、上記実施形態における固定箇所に加えて、別の箇所においてヘッドランプユニット30とフロントフェンダパネル10とを固定してもよい。なお、フロントフェンダパネル10のランプ固定孔H3は、フロントフェンダパネル10のうちの最も前端の部分に位置している。したがって、ヘッドランプユニット30とフロントフェンダパネル10とをどの箇所で固定したとしても、ヘッドランプユニット30のボス部35がフロントフェンダパネル10のランプ固定孔H3で固定されていれば、ヘッドランプユニット30は、フロントフェンダパネル10の前端部で固定されているといえる。ボス部35とランプ固定孔H3との固定点を通る車両上下方向の線が、仮想線Lに該当する。
・上記実施形態では、突出部25を含めたフェンダリインフォース20全体を板材を成形することにより形成したが、これに限らない。例えば、フェンダリインフォース20の車幅方向内側の面に、別の部材を溶接等により固定してもよい。この場合、その別の部材は、フェンダリインフォース20の車幅方向内側の面に対して車幅方向内側に突出することになるので「突出部」として機能し得る。
・フェンダリインフォース20は、必ずしも板状でなくてもよい。フロントフェンダパネル10を補強できるのであれば、例えば柱状であってもよい。なお、この場合は、柱状のフロントフェンダパネル10の車幅方向内側の面から車幅方向内側に向かって突出する突出部を設ければよい。
・フェンダリインフォース20の前縁部22における突出部25の延設範囲は適宜変更できる。少なくとも仮想線Lを中心としたヘッドランプユニット30の回転軌跡上に位置しているのであれば、突出部25の延設範囲は問わない。ところで、車両前側から衝突物が衝突した際に、ヘッドランプユニット30が仮想線Lを中心とした回転移動からずれた移動をすることがあるが、そのずれの程度は、フロントフェンダパネル10やヘッドランプユニット30以外の車両前部の構成によっても変わる。そこで、ヘッドランプユニット30の回転移動が多少ずれたとしても、そのずれの範囲内に突出部25が位置するように、突出部25の延設範囲を設定することが好ましい。
・フェンダリインフォース20における突出部25の車幅方向内側への突出の程度は、上記実施形態の態様に限らない。例えば、突出部25は、中央部21の車幅方向内側の面よりも車幅方向内側にまで突出していてもよい。なお、突出部25の突出長を過度に大きくすると、ヘッドランプユニット30が回転移動していないのに突出部25がヘッドランプユニット30の延設部36に当接してしまう。この場合、車両の走行時等の振動によって、突出部25がヘッドランプユニット30の延設部36に繰り返し当接し、異音が発生する。このような異音の発生を防ぐためには、突出部25とヘッドランプユニット30の延設部36との間にある程度の間隙が確保されていることが好ましい。
・フェンダリインフォース20における前縁部22に突出部25を設けるのに加えて、又は代えて、他の箇所に突出部25を設けてもよい。仮想線Lを中心とするヘッドランプユニット30(延設部36)の回転軌跡上に位置しているのであれば、例えば、フェンダリインフォース20の中央部21に突出部25を設けてもよい。
・ヘッドランプユニット30における延設部36の車両後側への延設長さは、フェンダリインフォース20の突出部25の形成位置等を勘案して、適宜変更できる。例えば、延設部36の上側部分36aの延設長さを、下側部分36bの延設長さよりも長くしてもよいし、両者を等しくしてもよい。
・ヘッドランプユニット30における延設部36の形状は、板状でなくてもよい。例えば、延設部36は、車両後側へと延びる柱状であってもよい。
・ヘッドランプユニット30における延設部36を省略してもよい。ヘッドランプユニット30におけるユニット本体31の後端部や第1取付部32の回転軌跡上に、フェンダリインフォース20の突出部25が位置しているのであれば、延設部36を省略しても特に問題は生じない。
・上記ヘッドランプユニット30及びフェンダリインフォース20に関する技術を、ヘッドランプ等を内蔵するヘッドランプユニット30ではなく、例えば、方向指示灯(ウインカー)を内蔵するランプユニットや、ヘッドライト及び方向指示灯の両方を内蔵するランプユニットに適用してもよい。
10…フロントフェンダパネル、11…フェンダ本体、12…切欠部、12a…切欠縁、13…取付片、14…下側取付板、15…前側取付板、16…上壁部、20…フェンダリインフォース、21…中央部、22…前縁部、22a…下端部、23…後縁部、23a…下端部、24…上壁部、30…ヘッドランプユニット、31…ユニット本体、32…第1取付部、33…取付片、33a…縦板部、33b…後板部、34…第2取付部、35…ボス部、36…延設部、36a…上側部分、36b…下側部分、H1…ボルト孔、H2…ボルト孔、H3…ランプ固定孔、H4…リインフォース固定孔、H5…ランプ固定孔、H6…リインフォース固定孔、H7…下側固定孔、H8…上側固定孔、H9…後側固定孔、L…仮想線。

Claims (4)

  1. 前輪の上側に位置するフロントフェンダパネルと、前記フロントフェンダパネルの車幅方向内側に取り付けられているフェンダリインフォースと、前記フロントフェンダパネルの前端部に固定されているランプユニットとを備えた車両前部構造であって、
    前記ランプユニットは、当該ランプユニットの後端部よりも車両前後方向の前側の固定点において前記フロントフェンダパネルに固定されており、
    前記フェンダリインフォースには、車幅方向内側に突出している突出部が設けられており、
    前記突出部は、前記固定点を通る車両上下方向の仮想線を中心として、前記ランプユニットの後端部が車幅方向外側に向かうように当該ランプユニットを回転させた際のランプユニットの回転軌跡上に位置している
    ことを特徴とする車両前部構造。
  2. 前記ランプユニットの後端部には、車両前後方向の後側に向かって延びている延設部が設けられており、
    前記突出部は、前記延設部の前記回転軌跡上に位置している
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両前部構造。
  3. 前記フェンダリインフォースは板状であり、
    前記突出部は、前記フェンダリインフォースの車両前側の縁部に設けられているとともに当該車両前側の縁部における他の箇所よりも車幅方向内側に突出している
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両前部構造。
  4. 前記突出部は、前記フェンダリインフォースの車両前側の縁部の延設方向の一部が他の箇所よりも車幅方向内側に向かって湾曲したものである
    ことを特徴とする請求項3に記載の車両前部構造。
JP2017030127A 2017-02-21 2017-02-21 車両前部構造 Active JP6642477B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017030127A JP6642477B2 (ja) 2017-02-21 2017-02-21 車両前部構造
CN201810150757.7A CN108454704B (zh) 2017-02-21 2018-02-13 车辆前部结构
US15/896,661 US10486629B2 (en) 2017-02-21 2018-02-14 Vehicle front portion structure
DE102018202452.9A DE102018202452B4 (de) 2017-02-21 2018-02-19 Fahrzeugvorderabschnittsstruktur

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017030127A JP6642477B2 (ja) 2017-02-21 2017-02-21 車両前部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018134944A JP2018134944A (ja) 2018-08-30
JP6642477B2 true JP6642477B2 (ja) 2020-02-05

Family

ID=63046188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017030127A Active JP6642477B2 (ja) 2017-02-21 2017-02-21 車両前部構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10486629B2 (ja)
JP (1) JP6642477B2 (ja)
CN (1) CN108454704B (ja)
DE (1) DE102018202452B4 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7040341B2 (ja) * 2018-07-26 2022-03-23 トヨタ自動車株式会社 車両用フェンダ構造
FR3097188B1 (fr) * 2019-06-12 2021-06-18 Psa Automobiles Sa Moyens de renfort pour une structure avant de véhicule automobile
JP1732962S (ja) * 2021-12-15 2022-12-22 乗用自動車
USD1017489S1 (en) * 2022-07-22 2024-03-12 GM Global Technology Operations LLC Vehicle fender

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3610657B2 (ja) * 1996-01-31 2005-01-19 日産自動車株式会社 フロントフェンダの前端部構造
JP4384558B2 (ja) * 2004-06-30 2009-12-16 富士重工業株式会社 車体前部構造
JP2007253877A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Toyota Motor Corp ランプ取付構造
CN101085625B (zh) * 2006-06-08 2011-05-11 马自达汽车株式会社 车辆前部结构
JP2008013166A (ja) * 2006-06-08 2008-01-24 Mazda Motor Corp 自動車の前部構造
JP5136025B2 (ja) * 2007-11-30 2013-02-06 スズキ株式会社 フェンダーパネルの固定構造
JP5146039B2 (ja) * 2008-03-25 2013-02-20 トヨタ車体株式会社 自動車用フロントフェンダの補強構造
US8567853B2 (en) * 2011-07-29 2013-10-29 Nissan North America, Inc. Vehicle body structure
JP6135336B2 (ja) * 2013-07-02 2017-05-31 スズキ株式会社 フェンダーホルダ周辺構造
JP6802053B2 (ja) * 2016-12-12 2020-12-16 トヨタ自動車株式会社 車両周辺監視装置の搭載構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018134944A (ja) 2018-08-30
DE102018202452A1 (de) 2018-08-23
US20180236956A1 (en) 2018-08-23
CN108454704A (zh) 2018-08-28
DE102018202452B4 (de) 2023-12-07
US10486629B2 (en) 2019-11-26
CN108454704B (zh) 2020-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6642477B2 (ja) 車両前部構造
WO2012090750A1 (ja) 車体前部の構造
JP4632159B2 (ja) 車両のフードヒンジ及びそれを備えた車両前部構造
KR20180043929A (ko) 차량용 브레이크페달 장치
JP5115701B2 (ja) 車体前部構造
JP2010047183A (ja) 車両前部の構造
JP2021059274A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置の車両搭載構造
JP2018177124A (ja) 車両前部構造
JP2013082336A (ja) 車両のフロント部周辺の構造
JP2020059405A (ja) 車両用ドアフレーム
JP6888320B2 (ja) 車両側部構造
WO2017002191A1 (ja) Ecuブラケット及び車両
JPWO2012073682A1 (ja) 車体前部の構造
JP2021079777A (ja) 車両用カウルトップガーニッシュの構造
JP6780433B2 (ja) 車両のエンジン搭載構造
JP2019189024A (ja) バンパ構造
JP7003857B2 (ja) 車両の前部構造
JP7084839B2 (ja) 車用ブラケット及びワイパモータユニット
JP5857926B2 (ja) シートバックストライカ取付構造
JP7176335B2 (ja) 車両用ランプ取付構造
JP5934168B2 (ja) 車体後部構造
JP2018095190A (ja) フロントバンパ接続構造
JP4450637B2 (ja) リア・アンダーラン・プロテクタ
JP2021172126A (ja) 車両の前部構造
JP2018052375A (ja) フェンダースペーサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190618

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191216

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6642477

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151