JP6631110B2 - 画像形成装置、折り装置、および後処理装置 - Google Patents

画像形成装置、折り装置、および後処理装置 Download PDF

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本発明は、画像形成装置、折り装置、および後処理装置に関する。
従来、画像形成装置から排出される画像記録済みの用紙を、二つ折り又は三つ折りする用紙折り装置や用紙折り方法、およびそのような用紙折り装置を有する後処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−041658号公報
従来の折り装置では用紙(記録材の一種)の「腰」によって折り目の箇所が膨らんで収容性が低下する場合があった。このような膨らみについて、折り用のローラのニップ圧を上げて折りを強化するという対策が考えられる。
しかし、ニップ圧の上昇は用紙に皺を発生させる虞がある。
本発明は、皺の発生を回避しながら記録材の折りを強化することを目的とする。
請求項1に係る画像形成装置は、
記録材上に画像を形成する形成部と、
上記形成部により画像が形成された記録材を折る折り部と、を備え、
上記折り部が、
上記記録材を保持する保持部と、
上記保持部に保持された記録材に対して線状に接触し、その接触した箇所を押し出す押出部材と、
上記押出部材部材とは上記記録材を挟んで逆側に少なくとも一対が配備され、その一対の各々が回転してその記録材の、その押出部材部材によって押し出された箇所をその一対の間に挟み込んで引き込み、その箇所を挟む力を引き込みに伴って増す回転部材と、
上記記録材を、上記押出部材と上記回転部材との間に進入させて上記保持部まで搬送する搬送機と、
上記保持部に保持された記録材に、上記搬送機による搬送方向に交わる方向から接触してその記録材の姿勢を整える整頓部材とを備え、
上記保持部が、
上記搬送機による搬送方向の前方で上記記録材に接触してその記録材を止める停止部材と、
上記停止部材の、上記搬送方向における位置を変更する変更機構とを備えたものであり、
上記整頓部材による接触を、同一の記録材に対し、上記停止部材の位置が互いに異なる複数時点それぞれで実行することを特徴とする。
請求項に係る折り装置は、
記録材を保持する保持部と、
上記保持部に保持された記録材に対して線状に接触し、その接触した箇所を押し出す押出部材と、
上記押出部材部材とは上記記録材を挟んで逆側に少なくとも一対が配備され、その一対の各々が回転してその記録材の、その押出部材部材によって押し出された箇所をその一対の間に挟み込んで引き込み、その箇所を挟む力を引き込みに伴って増す回転部材と、
上記記録材を、上記押出部材と上記回転部材との間に進入させて上記保持部まで搬送する搬送機と、
上記保持部に保持された記録材に、上記搬送機による搬送方向に交わる方向から接触してその記録材の姿勢を整える整頓部材とを備え、
上記保持部が、
上記搬送機による搬送方向の前方で上記記録材に接触してその記録材を止める停止部材と、
上記停止部材の、上記搬送方向における位置を変更する変更機構とを備えたものであり、
上記整頓部材による接触を、同一の記録材に対し、上記停止部材の位置が互いに異なる複数時点それぞれで実行することを特徴とする。
請求項に係る後処理装置は、
記録材上に画像を形成する画像形成装置からその記録材を画像形成後に受け取る受取部と、
上記受取部から来た記録材を保持する保持部と、
上記保持部に保持された記録材に対して線状に接触し、その接触した箇所を押し出す押出部材と、
上記押出部材部材とは上記記録材を挟んで逆側に少なくとも一対が配備され、その一対の各々が回転してその記録材の、その押出部材部材によって押し出された箇所をその一対の間に挟み込んで引き込み、その箇所を挟む力を引き込みに伴って増す回転部材と、
上記記録材を、上記押出部材と上記回転部材との間に進入させて上記保持部まで搬送する搬送機と、
上記保持部に保持された記録材に、上記搬送機による搬送方向に交わる方向から接触してその記録材の姿勢を整える整頓部材とを備え、
上記保持部が、
上記搬送機による搬送方向の前方で上記記録材に接触してその記録材を止める停止部材と、
上記停止部材の、上記搬送方向における位置を変更する変更機構とを備えたものであり、
上記整頓部材による接触を、同一の記録材に対し、上記停止部材の位置が互いに異なる複数時点それぞれで実行することを特徴とする。

請求項1に係る画像形成装置、請求項3に係る折り装置、および請求項4に係る後処理装置によれば、皺の発生を回避しながら記録材の折りを強化することができる。
請求項2に係る画像形成装置によれば、記録材が大きくても姿勢を整えることができる。
画像形成装置の一実施形態に相当するコピー機の概略構成図である。 用紙折り機の構造を示す図である。 用紙に折り目をつける動作の第1段階を示す図である。 用紙に折り目をつける動作の第2段階を示す図である。 用紙に折り目をつける動作の第3段階を示す図である。 用紙に折り目をつける動作の第4段階を示す図である。 タンピングの第1段階を示す図である。 タンピングの第2段階を示す図である。 タンピングの第3段階を示す図である。
本発明の実施形態を、以下図面を参照して説明する。
図1は、画像形成装置の一実施形態に相当するコピー機の概略構成図である。
図1に示すコピー機1は、いわゆるタンデム方式のカラーコピー機である。コピー機1は本体装置10と後処理装置20とを備え、本体装置10は読み取り部11と画像形成部12とを備えている。読み取り部11は、原稿の画像を読み取って画像データを生成するものである。画像形成部12は本発明に言う形成部の一例に相当する。
画像形成部12には、画像形成制御部13と、画像形成エンジン14と、用紙搬送機15と、定着器16が組み込まれている。読み取り部11によって生成された画像データは画像形成制御部13へと送られ、画像形成制御部13から各画像形成エンジン14に送られる。各画像形成エンジン14は、互いに重ね合わされることでカラー画像を形成する各色版のトナー画像を形成するものであり、形成された各トナー画像は互いに重ね合わされる。
用紙搬送機15は、用紙トレイT内に収容されている用紙Pを取り出して搬送するものである。用紙トレイTには記録材として用紙の他にOHPシートやプラスチック紙や封筒なども収容され得るが、ここでは用紙Pが収容されているものとして説明する。用紙Pには、画像形成エンジン14で形成されて互いに重ね合わされたトナー像が、用紙搬送機15によって用紙トレイTから図の上方へと運ばれる途中で転写される。
定着器16は、用紙P上にトナー像を定着させるものであり、用紙搬送機15によって搬送されてきて通過する用紙Pに熱と圧力を掛けてトナー像を定着させる。
トナー像が定着された用紙Pは、用紙搬送機15によって後処理装置20へと搬送される。
後処理装置20には、用紙搬送機21と、用紙折り機22と、用紙積載台23と、後処理制御部24が組み込まれている。この後処理装置20が、本発明の後処理装置の一実施形態に相当する。
用紙搬送機21は、画像形成部12の用紙搬送機15から用紙を受け取って搬送するものであり、用紙折り機22の内部まで用紙を搬送する。この用紙搬送機21が、本発明に言う受取部と搬送機とを兼ねた一例に相当する。
用紙折り機22は用紙Pを折るものであり、折った用紙Pは用紙積載台23へと送り出す。用紙積載台23は送り出された用紙が積載されるものである。
後処理制御部24は、後処理装置20の各部の動作を制御するものであり、必要に応じて画像形成部12の画像形成制御部13から用紙サイズや用紙の種類などと言った情報を得る。
図2は、用紙折り機の構造を示す図である。
用紙折り機22には、タンパー25と、ブレード26と、エンドガイド29と、紙折りローラ27と、送出ローラ28が備えられている。
上述したように、用紙搬送機21は用紙折り機22の内部まで続いていて、用紙の前端がエンドガイド29に達するまで紙を送り込む。
エンドガイド29は、送られてきた用紙Pの前端を、用紙Pの中央がブレード26の位置に来る場所で受け止めるものであり、上述した後処理制御部24による制御に従って、用紙Pサイズに応じた場所へとレールLに沿って上下動する。このエンドガイド29が本発明に言う保持部の一例に相当する。
タンパー25は、エンドガイド29によって受け止められた用紙Pを、図の奥行き方向から叩くことにより、用紙Pの姿勢を整えるものである。このタンパー25が、本発明に言う整頓部材の一例に相当する。なお、タンパー25は用紙Pを片側から叩くものであってもよいが、本実施形態では両側から挟むように叩くものとする。また、本発明に言う整頓部材は、記録材を叩くものに限られず、叩かずに押すものであってもよい。
ブレード26は、用紙Pに向かって突き出すことによって用紙Pの折り目の位置を決めるものであり、タンパー25によって姿勢が整えられた用紙Pの中央に線状に接触してその線状の箇所を押し出す。このブレード26が、本発明に言う押出部材の一例に相当する。
紙折りローラ27は、用紙Pに折り目をつけるものであり、用紙Pを挟んでブレード26の逆側に1対が設けられている。紙折りローラ27は1対よりも多く設けられてもよいが、ここでは1対が設けられているものとする。1対の紙折りローラ27は、互いに接触して転しており、ブレード26によって押し出された用紙Pの箇所を1対の間に挟み込み、回転によって用紙Pを引き込んで折り目をつける。この紙折りローラ27が、本発明にいう回転部材の一例に相当する。
紙折りローラ27は、折り目をつけた用紙Pをそのまま送出ローラ28へと送り、送出ローラ28は用紙Pを用紙折り機22の外へと送り出して用紙積載台23上に載せる。
ここで、用紙Pに折り目をつける動作について詳しく説明する。
図3は、用紙に折り目をつける動作の第1段階を示す図である。
上述した用紙搬送機21によって用紙Pは、ブレード26と紙折りローラ27との間に送り込まれ、上述したエンドガイド29によって、用紙Pの中央がブレード26の位置に来るように止められる。
一度に折る枚数分だけ用紙Pが溜まったら、ブレード26は用紙Pに向かって突き出して行く。
図4は、用紙に折り目をつける動作の第2段階を示す図である。
用紙Pに向かって突き出してきたブレード26は、図の奥行き方向に延びた線状の領域で用紙Pに接触し、その線状の領域を押して用紙Pを紙折りローラ27の方へと押し出す。ブレード26によって押し出された箇所が一対の紙折りローラ27の間に達すると、紙折りローラ27の回転によって用紙Pが引き込まれて紙折りローラ27の間に挟み込まれる。紙折りローラ27には、紙折りローラ27が互いに押し合うように紙折りローラ27に力を加える、図示が省略された印加機構が備えられており、この印加機構が上述した後処理制御部24によって制御されることで、紙折りローラ27が用紙Pを挟み込む力が、用紙の引き込みに伴って次第に強くなる。
初めから強く押し付け合った紙折りローラ27の間に用紙Pが引き込まれると用紙Pに皺が生じる虞があるが、用紙Pを挟み込む力が上記のように変化すると皺の発生が抑制され、用紙Pに強い折り目が付く。
図5は、用紙に折り目をつける動作の第3段階を示す図である。
図5に示す段階で用紙Pの引き込まれた前端が紙折りローラ27の最大加圧点を越え、用紙Pは引き続き紙折りローラ27の方へと引き込まれていく。
図6は、用紙に折り目をつける動作の第4段階を示す図である。
折り目が付いた用紙Pは紙折りローラ27の相互間を通過し、その後は上述した送出ローラ28へと送られる。
用紙Pはこのような動作によって強い折り目を付けられる。
次に、上述したエンドガイド29およびタンパー25の動作について詳しく説明する。本実施形態では、決められたサイズ以上の用紙Pが送られてきた場合には、エンドガイド29による保持位置の変更とタンパー25による用紙Pの叩き(タンピング)とが繰り返される。
図7は、タンピングの第1段階を示す図である。
エンドガイド29にはモータ30が付属しており、このモータ30が駆動することによってエンドガイド29がレールLに沿って移動する。
用紙Pが決められたサイズ以上のものである場合には、エンドガイド29は、図の上方に位置して用紙Pを受け止め、その受け止めた位置で用紙Pをタンパー25が叩く(タンピングする)ことにより、用紙Pの前方領域R1で図の左右方向のずれが整えられる。この結果、各用紙Pの姿勢が整うとともに、複数の用紙の相互位置も揃う。
図8は、タンピングの第2段階を示す図である。
次に、エンドガイド29は、モータ30の駆動で図の下方へとレールLに沿って移動し、そのように移動した位置で再び用紙Pをタンパー25が叩く(タンピングする)。これにより、用紙Pの中央領域R2で図の左右方向のずれが整えられ、各用紙Pの姿勢が整うとともに、複数の用紙の相互位置も揃う。
図9は、タンピングの第3段階を示す図である。
エンドガイド29は、モータ30の駆動で更に図の下方へとレールLに沿って移動し、そのように移動した位置で再び用紙Pをタンパー25が叩く(タンピングする)。これにより、用紙Pの後方領域R3で図の左右方向のずれが整えられ、各用紙Pの姿勢が整うとともに、複数の用紙の相互位置も揃う。
このように用紙Pに対して複数箇所でタンピングが行われることにより、1カ所のみでのタンピングに較べて用紙Pの姿勢が効率的に整う。
以上で、本実施形態の説明を終了する。
なお、上記説明では、紙折りローラ27が用紙Pを挟み込む力が、常に、用紙の引き込みに伴って漸増する例を示したが、本発明にいう回転部材は、例えば坪量に応じて、坪量が大きく腰が強い用紙の場合にだけ漸増し、坪量が小さく腰が弱い用紙の場合には挟み込む力が一定となるものであってもよい。
また、上記の説明では、本発明の画像形成装置の例としてカラーコピー機が示されているが、本発明の画像形成装置は、プリンタや複合機などに応用されてもよいし、モノクロ専用機に応用されてもよい。
1……コピー機、 10……本体装置、 11……読み取り部、
12……画像形成部、 13……画像形成制御部、 14……画像形成エンジン、
15……用紙搬送機、 16……定着器、 T……用紙トレイ、 P……用紙、
20……後処理装置、 21……用紙搬送機、 22……用紙折り部、
23……用紙積載台、 24……後処理制御部

Claims (3)

  1. 記録材上に画像を形成する形成部と、
    前記形成部により画像が形成された記録材を折る折り部と、を備え、
    前記折り部が、
    前記記録材を保持する保持部と、
    前記保持部に保持された記録材に対して線状に接触し、その接触した箇所を押し出す押出部材と、
    前記押出部材とは前記記録材を挟んで逆側に少なくとも一対が配備され、該一対の各々が回転して該記録材の、該押出部材によって押し出された箇所を該一対の間に挟み込んで引き込み、該箇所を挟む力を引き込みに伴って増す回転部材と、
    前記記録材を、前記押出部材と前記回転部材との間に進入させて前記保持部まで搬送する搬送機と、
    前記保持部に保持された記録材に、前記搬送機による搬送方向に交わる方向から接触して該記録材の姿勢を整える整頓部材とを備え、
    前記保持部が、
    前記搬送機による搬送方向の前方で前記記録材に接触して該記録材を止める停止部材と、
    前記停止部材の、前記搬送方向における位置を変更する変更機構とを備えたものであり、
    前記整頓部材による接触を、同一の記録材に対し、前記停止部材の位置が互いに異なる複数時点それぞれで実行することを特徴とする画像形成装置。
  2. 記録材を保持する保持部と、
    前記保持部に保持された記録材に対して線状に接触し、その接触した箇所を押し出す押出部材と、
    前記押出部材とは前記記録材を挟んで逆側に少なくとも一対が配備され、該一対の各々が回転して該記録材の、該押出部材によって押し出された箇所を該一対の間に挟み込んで引き込み、該箇所を挟む力を引き込みに伴って増す回転部材と、
    前記記録材を、前記押出部材と前記回転部材との間に進入させて前記保持部まで搬送する搬送機と、
    前記保持部に保持された記録材に、前記搬送機による搬送方向に交わる方向から接触して該記録材の姿勢を整える整頓部材とを備え、
    前記保持部が、
    前記搬送機による搬送方向の前方で前記記録材に接触して該記録材を止める停止部材と、
    前記停止部材の、前記搬送方向における位置を変更する変更機構とを備えたものであり、
    前記整頓部材による接触を、同一の記録材に対し、前記停止部材の位置が互いに異なる複数時点それぞれで実行することを特徴とする折り装置。
  3. 記録材上に画像を形成する画像形成装置から該記録材を画像形成後に受け取る受取部と、
    前記受取部から来た記録材を保持する保持部と、
    前記保持部に保持された記録材に対して線状に接触し、その接触した箇所を押し出す押出部材と、
    前記押出部材とは前記記録材を挟んで逆側に少なくとも一対が配備され、該一対の各々が回転して該記録材の、該押出部材によって押し出された箇所を該一対の間に挟み込んで引き込み、該箇所を挟む力を引き込みに伴って増す回転部材と、
    前記記録材を、前記押出部材と前記回転部材との間に進入させて前記保持部まで搬送する搬送機と、
    前記保持部に保持された記録材に、前記搬送機による搬送方向に交わる方向から接触して該記録材の姿勢を整える整頓部材とを備え、
    前記保持部が、
    前記搬送機による搬送方向の前方で前記記録材に接触して該記録材を止める停止部材と、
    前記停止部材の、前記搬送方向における位置を変更する変更機構とを備えたものであり、
    前記整頓部材による接触を、同一の記録材に対し、前記停止部材の位置が互いに異なる複数時点それぞれで実行することを特徴とする後処理装置。
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