JP6625042B2 - 揺動選別装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シーブケースと、そのシーブケースを揺動作動させるシーブケース駆動装置と、が備えられた揺動選別装置に関する。
脱穀装置の揺動選別装置としては、シーブケースを駆動するシーブケース駆動装置が、左右の側板に前後揺動自在に支持した揺動アームの遊端部を連結軸で連結し、この連結軸に枢支された取付部材を介してシーブケースを連結し、側板に回転自在に支持したクランク軸と揺動アームとを連動リンクで連動連結した構造のものが知られている(特許文献1参照)。
特開平8−191624号公報(段落「0015」、及び図1、図2参照)
特許文献1に示された揺動選別装置では、連結軸とシーブケースとの連結構造として、シーブケースの底面側から下方側に突出させた接続ブラケットに、連結軸側に枢支された取付部材を下方側から当て付けて、上下方向でボルト連結している。
この構造では、連結軸とシーブケースの底面との間に、必然的に接続ブラケットと取付部材との両者が上下に相対向して存在するための空間を要し、このために、連結軸とシーブケースの底面との間隔が比較的大きくなりがちである点で改善の余地がある。
本発明は、連結軸とシーブケース底面との間隔をより短くして、シーブケースの下方側における空間を少なくし、揺動選別装置の小型化を図ろうとするものである。
本発明における揺動選別装置の特徴は、シーブケースと、そのシーブケースを揺動作動させるシーブケース駆動装置と、が備えられ、前記シーブケース駆動装置に、脱穀装置における左右両側の側板に支持されて、前後揺動自在に構成された揺動アームと、前記揺動アームの遊端側に左右両端部を枢支された連結軸と、左右両側の前記側板に回転自在に支持され、かつ動力源の動力が入力されるクランク軸と、前記クランク軸と前記連結軸を連動連結する連動リンクと、が備えられ、前記シーブケースの後部に、前記連結軸に対する連結用の接続ブラケットが固定され、前記連結軸に、前記接続ブラケットに対する連結用の取付部材が装着され、前記接続ブラケットが、側面視で前記連結軸と重複する位置において前記取付部材に連結されている点にある。
本発明によれば、接続ブラケットが、側面視で連結軸と重複する位置において取付部材に連結されている。
したがって、シーブケースの底面と連結軸との間に、接続ブラケットと取付部材の両者が上下で重なる状態に位置させるための空間を形成する必要がない。これによって、シーブケースの底面と連結軸との間隔を狭めることができ、揺動選別装置の小型化を図り得る利点がある。
本発明においては、前記連動リンク及び前記揺動アームは、前記接続ブラケットの存在箇所よりも前記連結軸の中央側寄り箇所で、前記連結軸に連結されていると好適である。
本発明によれば、連動リンク及び揺動アームが、接続ブラケットとは干渉しない連結軸の中央側寄り箇所に配置されている。即ち、接続ブラケットの存在箇所よりも連結軸の中央側寄り箇所に連動リンク及び揺動アームを位置させることで、接続ブラケットに連動リンク及び揺動アームが側面視で重複することを可能にしている。
したがって、接続ブラケットに対する連動リンク及び揺動アームの干渉を避けて、より一層コンパクトな配置を行うことが可能となるとともに、外側に位置する接続ブラケットの脱着作業が行い易くなる。
本発明においては、前記取付部材と前記接続ブラケットが、前記連結軸の軸線方向に沿う方向で連結されていると好適である。
本発明によれば、取付部材と接続ブラケットが、連結軸の軸線方向に沿う方向で連結されているので、必然的に取付部材と接続ブラケットも側面視で重なる状態に位置し、これらの取付部材と接続ブラケットを、シーブケースの底面と連結軸との間に位置させる必要がないので、さらに揺動選別装置のコンパクト化を図ることができる。
本発明においては、前記連動リンクは、前記クランク軸に外嵌するベアリングホルダと、前記連結軸に外嵌するベアリングホルダと、が互いに連結されたものであると好適である。
本発明によれば、クランク軸に外嵌するベアリングホルダと、連結軸に外嵌するベアリングホルダとの連結体を、連動リンクとして利用するので、連動リンクの長さも必要最小限の長さに設定して、揺動選別装置の、より一層のコンパクト化を図ることができる。
脱穀装置を示し、前後方向に沿う上下方向での断面図である。 シーブケースの一部、及びシーブケース駆動装置を示す上下方向での一部切り欠き側面図である。 シーブケース駆動装置を示し、平面視での一部切り欠き断面図である。 シーブケース駆動装置を示す分解斜視図である。 脱穀装置を示し、左右方向に沿った上下方向断面図である。 コンケーブの一部を示す平面図である。 図6のVII-VII線箇所における拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態の一例を図面の記載に基づいて説明する。
尚、本実施形態での説明における前後方向及び左右方向は、特段の説明がない限り、次のように記載している。つまり、本発明を適用したトウモロコシ収穫機の作業走行時における前進側の進行方向(図1における矢印F参照)が「前」、後進側への進行方向(図1における矢印B参照)が「後」、その前後方向での前向き姿勢を基準としての右側に相当する方向(図3における矢印R参照)が「右」、同様に左側に相当する方向(図3における矢印L参照)が「左」である。
〔トウモロコシ収穫機の構成〕
図1は、本発明に係る揺動選別装置2が適用されたトウモロコシ収穫機用の脱穀装置1を示している。
本発明に係るトウモロコシ収穫機は、トウモロコシの収穫に際して、穂軸周りに存在する多数の種子が包葉部で包み込まれて房状に実った作物部分(房部)を収穫し、さらに脱穀処理して穂軸から脱粒させた作物粒を回収するものである。
このトウモロコシ収穫機は、図示しない走行装置を備え、図示しない前処理装置で収集したトウモロコシ作物の房部を脱穀装置1内に投入して脱穀処理し、粒状に処理して図示しない貯留タンクに貯留するように構成されている。
脱穀装置1は、内部に扱室1Aが形成されている脱穀部ケース10を備え、その脱穀部ケース10内に、前後方向の軸心z1回りで回転駆動される軸流型の扱胴11を備えている。扱胴11を内装した扱室1Aの前部に、フィードコンベア12から処理対象の作物が搬送供給され、供給された作物を、扱胴11の扱歯11aで脱穀しながら後方へ移送する。
扱室1A内では、扱胴11の下部に備えたコンケーブ13で脱穀処理後の作物が一旦受け止められ、コンケーブ13での選別作用を受けて、コンケーブ13を漏下した作物粒が揺動選別装置2に送り込まれる。
コンケーブ13上に残る穂軸や葉屑等は扱胴11の回転に伴って後方送りされ、扱室1Aの後方から機外へ排出される。
また、扱室1A内には、コンケーブ13を通過して揺動選別装置2に供給された作物を風選処理するための唐箕14が備えられている。
コンケーブ13は、図5乃至図7に示すように、扱胴11の軸線方向に沿う板状の縦桟部材13aと、扱胴11の回転方向に沿う棒状の横桟部材13bを格子状に組み合わせて構成されている。
この構造において、縦桟部材13aは、扱胴11の回転方向に対しては直交する方向に沿った状態となっている。このため、本発明のものでは、縦桟部材13aのうち、扱胴11に近い半径方向内方側の端縁で、扱胴11の回転方向上手側に相当する部分が、図7に示すように面取り加工されていて、回転方向の上手側が扱胴11の回転中心からの距離が大きい傾斜面13cとなっている。
これによって、トウモロコシの粒取りを行う際などの、比較的柔らかな作物の脱穀時に、縦桟部材13aの先鋭な角部が作物粒に接触する可能性を低減することができる。その結果、作物粒の損傷を軽減し易くなる。
〔揺動選別装置〕
揺動選別装置2は、シーブケース20と、そのシーブケース20を揺動作動させるシーブケース駆動装置3と、を備えている。
シーブケース20は、コンケーブ13を漏下した作物粒を受け止めるチャフシーブ21や篩い線22、グレンシーブ23等を備えている。このシーブケース20がシーブケース駆動装置3による揺動作動を受け、その揺動作動に伴って、シーブケース20上の作物粒が、唐箕14から供給される選別風による風選作用を受けることになる。
シーブケース20を揺動作動させる装置としては、図1に示すように、シーブケース20の前部に備えた前部ガイド装置24と、シーブケース20の後部に備えたシーブケース駆動装置3と、がある。
前部ガイド装置24は、シーブケース20の前部に備えたガイドローラ25と、脱穀装置1の横側壁部に備えた少し前下がり姿勢のガイドレール26とを備えている。そして、ガイドローラ25をガイドレール26に案内させながらシーブケースを前後揺動させることにより、シーブケース20の前部が、前後方向で斜め前方下方と斜め後方上方とにわたる所定範囲で、スライド移動するように構成されている。
シーブケース20の後部に備えたシーブケース駆動装置3は、次のように構成されている。
図1乃至図4に示すように、脱穀装置1における左右両側の側板10L,10Rにわたって、偏心した軸部を備えるクランク軸30が左右方向の回転軸心x1回りで回転自在に設けられている。クランク軸30の一端部は、脱穀部ケース10の外側へ突出させてあり、この突出した軸端部に、図外のエンジンなどの動力源から外部動力を導入するための入力プーリ15が装着されている。
また、左右両側の側板10L,10Rには、クランク軸30が設けられた箇所よりも後方側位置に、左右方向の揺動軸心x2を有した支軸31回りで前後揺動自在な揺動アーム32が設けられている。そして、この揺動アーム32の遊端側に、連結軸33の左右両端部が枢支されている。
クランク軸30と連結軸33は、連動リンク34によって連動連結されている。この連動リンク34は、クランク軸30の偏心した軸部に外嵌するベアリングホルダ34Aと、連結軸33に外嵌するベアリングホルダ34Bと、が互いに連結ボルト34Cでボルト連結されたものである。このように、ベアリングホルダ34A,34B同士を互いに連結することによって、連動リンク34の全体長さを極力短くしている。
この連動リンク34は、ベアリングホルダ34A,34B同士の接合面箇所に、図2及び図4に示すような凸部34aと凹部34bを形成してある。つまり、接合面箇所の一方側に凸部34aを、他方側に凹部34bを形成して係合させることにより、連結方向に直交する方向での外力が連結ボルト34Cに直接的に作用しないように構成されている。これによって、連結ボルト34Cに大きな剪断力が作用することを回避できるようにしてある。
連結軸33には、左右両端部に揺動アーム32と連動リンク34が相対回動自在に連結されているが、その揺動アーム32や連動リンク34よりも軸端側寄り箇所に、シーブケース20側の接続ブラケット27と連結される取付部材35が一体に装着されている。つまり、連動リンク34及び揺動アーム32は、接続ブラケット27の存在箇所、及び取付部材35の存在箇所よりも連結軸33の中央側寄り箇所で、連結軸33に相対回動自在に連結されている。
シーブケース20の接続ブラケット27は、図2及び図3に示すように、その底面20B側にではなく、左側面20L及び右側面20Rのそれぞれに固定されていて、シーブケース20の後部付近から後方斜め下方に向けて延出されている。
そして、シーブケース20から延出された接続ブラケット27に対して、連結軸33に装着された取付部材35は、外端部を接続ブラケット27の内向き面27a、つまりシーブケース20の内方側に向かう面に取付面35aを当て付けた状態で、シーブケース20の横外側に相当する方向から連結ボルト35bで連結されている。
このとき、連結された接続ブラケット27と取付部材35は、図2に示すように、側面視で接続ブラケット27が連結軸33と重複する位置関係となるように、互いの取付位置が設定されている。これは、接続ブラケット27に対して取付部材35を、連結軸33の軸線方向に沿って配設し、接続ブラケット27と取付部材35を横並び状態にして、左右横方向からの連結が可能であるようにしたことにより、側面視での接続ブラケット27と連結軸33の重複を可能にしたものである。
連結軸33を支持する左右両側の揺動アーム32の支軸31は、図3及び図4に示されるように、取付台座36を介して脱穀装置1の左右両側の側板10L,10Rに取り付けられている。
取付台座36は、円錐筒状部37Aの先端側にネジ止めされた支軸31とクランク軸30の軸受装着部37Bを一体的に備えた軸側台座部分37と、その軸側台座部分37に対する固定連結用の連結孔部38aと左右の側板10L,10Rに対する固定連結用の連結孔部38bを一体に備えた取付プレート部分38と、を備えている。
上記のように、軸側台座部分37に支軸31と軸受装着部37Bが一体的に備えられているので、支軸31の位置とクランク軸30の位置との軸間距離を精度良く維持したまま、取付プレート部分38を利用して、左右の側板10L,10Rに対する取付台座36の脱着作業を容易に行うことができる。
〔別実施形態〕
(1)上記した実施形態では、連動リンク34及び揺動アーム32が、接続ブラケット27の存在箇所よりも連結軸33の軸線方向での中央側寄り箇所で、連結軸33に連結された構造のものを例示したが、この構造に限られるものではない。
例えば、連動リンク34又は揺動アーム32の何れか一方、もしくは両方を、接続ブラケット27の存在箇所よりも連結軸33の軸線方向での軸端側寄り箇所に位置させて、連結軸33に連結させた構造のものであってもよい。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
(2)上記した実施形態では、取付部材35と接続ブラケット27が、連結軸33の軸線方向に沿う方向で連結された構造のものを例示したが、必ずしも、この構造に限られるものではない。
例えば、図示はしないが、取付部材35と接続ブラケット27のそれぞれが、部分的に前後方向で相対向する対向面を備え、その対向面同士を当接させた状態で、前後方向に締結する連結ボルトを用い、ボルト連結するような構造であってもよい。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
(3)上記した実施形態では、連動リンク34として、クランク軸30の偏心した軸部に外嵌するベアリングホルダ34Aと、連結軸33に外嵌するベアリングホルダ34Bと、を直接的に連結した構造のものを例示したが、この構造に限られるものではない。
例えば、クランク軸30と連結軸33の間における軸間距離に応じて、所定長さのリンク部材を用い、そのリンク部材に別途ベアリングホルダ34A、34Bを設けて連動リンク34を構成してもよい。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
本発明は、トウモロコシ収穫機の揺動選別装置の他、米、麦、豆類、あるいは花卉等を収穫するコンバインの揺動選別装置や、定置型の脱穀機の揺動選別装置にも利用できる。
3 駆動装置
10L,10R 側板
20 シーブケース
27 接続ブラケット
30 クランク軸
32 揺動アーム
33 連結軸
34 連動リンク
34A ベアリングホルダ
34B ベアリングホルダ
35 取付部材

Claims (4)

  1. シーブケースと、そのシーブケースを揺動作動させるシーブケース駆動装置と、が備えられ、
    前記シーブケース駆動装置に、
    脱穀装置における左右両側の側板に支持されて、前後揺動自在に構成された揺動アームと、
    前記揺動アームの遊端側に左右両端部を枢支された連結軸と、
    左右両側の前記側板に回転自在に支持されたクランク軸と、
    前記クランク軸と前記連結軸を連動連結する連動リンクと、が備えられ、
    前記シーブケースの後部に、前記連結軸に対する連結用の接続ブラケットが固定され、
    前記連結軸に、前記接続ブラケットに対する連結用の取付部材が相対回転自在に装着され、
    前記接続ブラケットが、側面視で前記連結軸と重複する位置において前記取付部材に連結されている揺動選別装置。
  2. 前記連動リンク及び前記揺動アームは、前記接続ブラケットの存在箇所よりも前記連結軸の中央側寄り箇所で、前記連結軸に連結されている請求項1記載の揺動選別装置。
  3. 前記連結軸の軸端部に前記取付部材が備えられ、その取付部材と前記接続ブラケットが、前記連結軸の軸線方向に沿う方向で連結されている請求項1又は2記載の揺動選別装置。
  4. 前記連動リンクは、前記クランク軸に外嵌するベアリングホルダと、前記連結軸に外嵌するベアリングホルダと、が互いに連結されたものである請求項1〜3のいずれか一項記載の揺動選別装置。
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