JP6625022B2 - 在不在予測方法および在不在予測装置 - Google Patents
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Description
本発明の実施の形態1について説明する。
まず、図1を用いて、本発明の実施の形態1に係る在不在予測システムの構成について説明する。図1は、実施の形態1に係る在不在予測システムの構成の一例を示すブロック図である。
次に、図2を用いて、本発明の実施の形態1に係る在不在予測システムの動作について説明する。図2は、実施の形態1に係る在不在予測システムの動作の一例を示すシーケンスチャートである。
次に、図3、図4を用いて、予測処理(図2のステップS112)の流れについて説明する。図3は、予測処理の流れの一例を示すフローチャートである。図4は、学習データの一例を示す図である。
次に、図5を用いて、学習データ更新処理(図2のステップS119)の流れについて説明する。図5は、学習データ更新処理の流れの一例を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態2について説明する。
まず、図6を用いて、本発明の実施の形態2に係る在不在予測システムの構成について説明する。図6は、実施の形態2に係る在不在予測システムの構成の一例を示すブロック図である。
次に、図7を用いて、本発明の実施の形態2に係る在不在予測システムの動作について説明する。図7は、実施の形態2に係る在不在予測システムの動作の一例を示すシーケンスチャートである。以下では、図2と異なる点について説明する。
本発明の実施の形態3について説明する。
まず、図8を用いて、本発明の実施の形態3に係る在不在予測システムの構成について説明する。図8は、実施の形態3に係る在不在予測システムの構成の一例を示すブロック図である。
次に、図9を用いて、本発明の実施の形態3に係る在不在予測システムの動作について説明する。図9は、実施の形態3に係る在不在予測システムの動作の一例を示すシーケンスチャートである。以下では、図2と異なる点について説明する。
本発明の実施の形態4について説明する。
まず、図10を用いて、本発明の実施の形態4に係る在不在予測システムの構成について説明する。図10は、実施の形態4に係る在不在予測システムの構成の一例を示すブロック図である。
次に、図11を用いて、本発明の実施の形態4に係る在不在予測システムの動作について説明する。図11は、実施の形態4に係る在不在予測システムの動作の一例を示すシーケンスチャートである。以下では、図2と異なる点について説明する。
上記各実施の形態では、学習データ更新処理(図5参照)において宅配業者の従業員の実績入力操作によって入力された訪問結果情報を用いる場合を例に挙げて説明したが、これに限定されない。
上記各実施の形態で説明した予測結果(例えば、在宅確率、不在確率)に対して所定の重み付けを行ってもよい。この具体例について以下に説明する。
上記変形例2では、現在時刻情報の時刻を基準とした所定時間内における複数の電力データを用いた重み付け処理について説明したが、重み付け処理は、これに限定されない。他の重み付け処理の具体例について以下に説明する。
上記各実施の形態で説明した学習データは、1日における所定時間帯毎に、電力データと人物が実際に建物100にいたか否かの対応関係を学習したものである場合を例に挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、学習データは、所定時間帯に加えてさらに、曜日、月、天候、外気温、湿度、季節のうち少なくとも1つの要素毎に、上記対応関係を学習したデータであってもよい。
上記各実施の形態において、予測処理および学習データ更新処理に用いられる電力データは、予め定められた在宅時に使用される頻度の高い機器(上記変形例3で説明した機器と同様)から取得したものに限ってもよい。
上記各実施の形態において、宅配管理サーバ300は、在不在情報を配達端末400へ送信した後で、在不在情報を配達端末400に出力した旨を示す通知情報を、建物100に所属する人物(例えば、建物100の居住者、建物100に勤務する者等)が使用する端末(図示略)に送信してもよい。なお、通知情報は、在不在情報を配達端末400に送信した旨を示す情報であってもよい。
上記各実施の形態において、宅配管理サーバ300は、複数の建物の各々について人物がいるか否かを予測した場合、複数の予測の結果(例えば、建物毎の在宅確率、不在確率)と地図情報(例えば、宅配業者の管轄地域の地図データ)に基づいて配達ルートを算出し、算出した配達ルートを示す配達ルート情報を、配達端末400へ送信してもよい。これにより、配達端末400に配達ルート情報が表示される。
以上、本発明に係る各実施の形態および各変形例について図面を参照して詳述してきたが、上述した電力データ管理サーバ200、宅配管理サーバ300、および配達端末400(以下、各装置という)の機能は、コンピュータプログラムにより実現され得る。
(Solid State Drive)などの記憶装置1006、DVD−ROM(Digital Versatile Disk Read Only Memory)やUSB(Universal Serial Bus)メモリなどの記録媒体から情報を読み取る読取装置1007、ネットワークを介して通信を行う送受信装置1008を備える。上記各部は、バス1009により接続される。
また、上記各実施の形態および各変形例において説明された技術は、例えば、以下のクラウドサービスの類型において実現されうる。しかし、上記各実施の形態および上記各変形例において説明された技術が実現される類型はこれに限られるものでない。
図14は、サービスの類型1(自社データセンタ型)を示す図である。本類型は、サービスプロバイダ12が建物100から情報を取得し、ユーザに対してサービスを提供する類型である。本類型では、サービスプロバイダ12が、データセンタ運営会社の機能を有している。即ち、サービスプロバイダ12が、ビッグデータの管理をするクラウドサーバ(インターネットを介して様々な機器と連携する仮想化サーバ)1200cを保有している。従って、データセンタ運営会社は存在しない。
図15は、サービスの類型2(IaaS利用型)を示す図である。ここでIaaSとはインフラストラクチャー・アズ・ア・サービスの略であり、コンピュータシステムを構築および稼動させるための基盤そのものを、インターネット経由のサービスとして提供するクラウドサービス提供モデルである。
図16は、サービスの類型3(PaaS利用型)を示す図である。ここでPaaSとはプラットフォーム・アズ・ア・サービスの略であり、ソフトウェアを構築および稼動させるための土台となるプラットフォームを、インターネット経由のサービスとして提供するクラウドサービス提供モデルである。
図17は、サービスの類型4(SaaS利用型)を示す図である。ここでSaaSとはソフトウェア・アズ・ア・サービスの略である。例えばデータセンタ(クラウドサーバ)を保有しているプラットフォーム提供者が提供するアプリケーションを、データセンタ(クラウドサーバ)を保有していない会社・個人(利用者)がインターネットなどのネットワーク経由で使用できる機能を有するクラウドサービス提供モデルである。
12 サービスプロバイダ
100 建物
101、102 機器
103 分電盤
104 電力管理装置
105 インターホン
200 電力データ管理サーバ
201 通信部
202 記憶部
203 制御部
300 宅配管理サーバ
301 通信部
302 記憶部
303 制御部
400 配達端末
401 通信部
402 記憶部
403 制御部
404 入力部
405 出力部
1000 コンピュータ
1001 入力装置
1002 出力装置
1003 CPU(Central Processing Unit)
1004 ROM(Read Only Memory)
1005 RAM(Random Access Memory)
1006 記憶装置
1007 読取装置
1008 送受信装置
1009 バス
1200a アプリケーション
1200b OS
1200c データセンタ(クラウドサーバ)
1200d サービス提供
Claims (23)
- 所定の建物における人物の在不在を予測する在不在予測方法であって、
第1の時刻のときの前記建物の電力データを取得し、
前記第1の時刻よりも過去の前記建物の電力データと前記人物が実際に前記建物にいたか否かを示す情報との対応関係を所定時間帯毎に学習した学習データを取得し、
前記第1の時刻のときの前記建物の電力データと前記学習データに基づいて、前記人物が前記建物にいるか否かを予測し、
前記予測の結果を示す在不在情報を生成し、該在不在情報を所定の端末に出力する、
在不在予測方法。 - 前記第1の時刻以降に前記人物が実際に前記建物にいたか否かを示す実績情報の入力を受け付け、
前記実績情報と、前記第1の時刻のときの前記建物の電力データとに基づいて、前記学習データを更新する、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記在不在情報の出力後から所定の時間内に、前記建物に設置された所定の機器に対する操作に関する操作情報を取得した場合、前記操作情報に基づいて、前記人物が実際に前記建物にいたか否かを判定し、
前記判定の結果と、前記第1の時刻のときの前記建物の電力データとに基づいて、前記学習データを更新する、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記所定の機器はインターホンであり、
前記操作情報が、訪問者の呼び出しに対して応答操作が行われたことを示す場合、前記人物が実際に前記建物にいたと判定し、
前記操作情報が、訪問者の呼び出しに対して応答操作が行われなかったことを示す場合、前記人物が実際に前記建物にいたと判定し、
請求項3に記載の在不在予測方法。 - 前記所定の機器はセキュリティシステムであり、
前記操作情報が、留守中に前記建物を監視する監視モードを設定する操作が行われたことを示す場合、前記人物が実際に前記建物にいなかったと判定し、
前記操作情報が、前記監視モードを解除する操作が行われたことを示す場合、前記人物が実際に前記建物にいたと判定する、
請求項3に記載の在不在予測方法。 - 前記学習データは、複数の前記建物の電力データの各々に、前記人物が実際に前記建物にいた回数を合計した第1の合計値および前記人物が実際に前記建物にいなかった回数を合計した第2の合計値が対応付けられたデータであり、
前記学習データから、前記第1の時刻のときの前記建物の電力データに対応する前記第1の合計値および前記第2の合計値を特定し、
特定した前記第1の合計値および前記第2の合計値に基づいて、在宅確率および不在確率の少なくとも一方を算出し、
算出した前記在宅確率または前記不在確率のいずれかに基づいて前記在不在情報を生成する、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記電力データは、消費電力の量を示すデータである、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記電力データは、消費電力の波形を示すデータである、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記第1の時刻のときの前記建物の電力データに加えて、前記第1の時刻を基準とした所定時間内における複数の前記建物の電力データを取得し、
前記所定時間内における複数の前記建物の電力データに所定の閾値以上の変化があった場合、前記変化に応じて、前記予測の結果に重み付けを行う、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 動作中の機器を示す機器データをさらに取得し、
前記機器データが示す動作中の機器が、予め定められた在宅時に使用される頻度の高い機器である場合、前記人物が前記建物にいるとの前記予測の結果に対する重み付けを大きくする、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記機器データが示す動作中の機器がテレビである場合、前記機器データが示す動作中の機器が洗濯機である場合よりも、前記人物が前記建物にいるとの前記予測の結果に対する重み付けを大きくする、
請求項10に記載の在不在予測方法。 - 前記学習データは、
さらに、曜日、月、天候、外気温、湿度、季節のうち少なくとも1つの要素毎に、前記対応関係を学習したデータである、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記電力データは、予め定められた在宅時に使用される頻度の高い機器の電力データである、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記電力データは、前記建物に設置された各機器の電力データを合計したデータ、または、前記建物に設置された各分岐回路の電力データを合計したデータである、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記所定の端末は、宅配業者が使用する端末であり、
前記第1の時刻は、前記宅配業者が前記端末において前記在不在情報の表示を指示する操作を行った時刻である、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 前記在不在情報を前記所定の端末に出力した旨を示す通知情報を、前記建物に所属する人物が使用する端末に送信する、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 複数の建物の各々について人物がいるか否かを予測した場合、前記予測の結果と地図情報に基づいて配達ルートを算出し、
前記配達ルートを示す情報を前記所定の端末に出力する、
請求項1に記載の在不在予測方法。 - 人物がいると予測した建物が所定数以上存在する地域を優先的に通過させるように前記配達ルートを算出する、
請求項17に記載の在不在予測方法。 - さらに、前記配達ルート、指定された配達開始時刻、前記地図情報、予め定められた速度に基づいて、前記複数の建物の各々への到着予定時刻を算出し、
前記到着予定時刻を示す情報を前記所定の端末に出力する、
請求項17に記載の在不在予測方法。 - さらに、前記配達ルート、指定された配達開始時刻、前記地図情報、予め定められた速度に基づいて、前記配達ルートに沿って配達を行った場合の配達完了予定時刻を算出し、
前記配達完了予定時刻を示す情報を前記所定の端末に出力する、
請求項17に記載の在不在予測方法。 - 所定の建物における人物の在不在を予測する在不在予測装置であって、
第1の時刻のときの前記建物の電力データを取得する電力データ取得部と、
前記第1の時刻よりも過去の前記建物の電力データと前記人物が実際に前記建物にいたか否かを示す情報との対応関係を所定時間帯毎に学習した学習データと、前記第1の時刻のときの前記建物の電力データとに基づいて、前記人物が前記建物にいるか否かを予測し、前記予測の結果を示す在不在情報を生成する予測部と、を備えた、
在不在予測装置。 - 前記在不在情報を所定の端末へ送信する送信部をさらに備えた、
請求項21に記載の在不在予測装置。 - 前記在不在情報を出力する出力部をさらに備えた、
請求項21に記載の在不在予測装置。
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