JP2001318969A - 電灯線通信／インターネット・サービスを活用した自動検針システムによる在宅確認ロジック - Google Patents
電灯線通信／インターネット・サービスを活用した自動検針システムによる在宅確認ロジックInfo
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- JP2001318969A JP2001318969A JP2000136510A JP2000136510A JP2001318969A JP 2001318969 A JP2001318969 A JP 2001318969A JP 2000136510 A JP2000136510 A JP 2000136510A JP 2000136510 A JP2000136510 A JP 2000136510A JP 2001318969 A JP2001318969 A JP 2001318969A
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 title description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】屋内配線−電灯線通信に接続される電気機器か
らの使用状況をモニタリングし、在宅／不在を高い確率
で推論し、宅送業務等の家庭向けサービス提供の効率化
に役立てる。 【解決手段】自動検針データを読み取り、各電気機器の
使用状況の変化から在宅／不在を推論し、在宅／不在の
状況に応じた家庭向けサービスを提供する。
らの使用状況をモニタリングし、在宅／不在を高い確率
で推論し、宅送業務等の家庭向けサービス提供の効率化
に役立てる。 【解決手段】自動検針データを読み取り、各電気機器の
使用状況の変化から在宅／不在を推論し、在宅／不在の
状況に応じた家庭向けサービスを提供する。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】インターネット・ビジネス関
連。
連。
【０００２】
【従来の技術】訪問あるいは電話等を使った在宅確認。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来は、電話による不
在宅の確認を行うかあるいは未確認のまま、サービスを
実行している為、不在の場合にはサービスを完結できな
い場合があった。当在宅確認ロジックを活用してこうし
た無駄を省き、宅配等の家庭向きサービスの効率的提供
を実現する。
在宅の確認を行うかあるいは未確認のまま、サービスを
実行している為、不在の場合にはサービスを完結できな
い場合があった。当在宅確認ロジックを活用してこうし
た無駄を省き、宅配等の家庭向きサービスの効率的提供
を実現する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】二種類の新しい技術的手
段と既に確立されている二種類の技術的手段を組み合わ
せることにより新しいビジネスモデルを確立し、課題を
解決することができる。二種類の新しい技術的手段と
は、まず電力使用状況データを収集する家庭内ＬＡＮを
実現する電灯線通信でありその概要を図３に示してい
る。もう一つの新しい技術的手段とは、図５に示す特定
世帯の電力の使用状況データから在宅／不在を推論する
ロジックである。既に確立されている二つの技術的手段
とは、まず電力メーターに装備されるＰＨＳ等の通信端
末を用いインターネットを介してデータの送受信をもの
であり、もう一つの確立されている技術的手段とは移動
体無線通信技術である。これによって移動する要員・車
輌に在宅／不在データを含むサービスの指示を動的に与
えることができる。
段と既に確立されている二種類の技術的手段を組み合わ
せることにより新しいビジネスモデルを確立し、課題を
解決することができる。二種類の新しい技術的手段と
は、まず電力使用状況データを収集する家庭内ＬＡＮを
実現する電灯線通信でありその概要を図３に示してい
る。もう一つの新しい技術的手段とは、図５に示す特定
世帯の電力の使用状況データから在宅／不在を推論する
ロジックである。既に確立されている二つの技術的手段
とは、まず電力メーターに装備されるＰＨＳ等の通信端
末を用いインターネットを介してデータの送受信をもの
であり、もう一つの確立されている技術的手段とは移動
体無線通信技術である。これによって移動する要員・車
輌に在宅／不在データを含むサービスの指示を動的に与
えることができる。
【０００５】
【発明の実施の形態】屋内配線−電灯線通信による家庭
内電気機器の電力使用のモニタリングと当該データのイ
ンターネットを介した収集及び収集データにもとづく在
宅／不在の判別。
内電気機器の電力使用のモニタリングと当該データのイ
ンターネットを介した収集及び収集データにもとづく在
宅／不在の判別。
【０００６】
【実施例】１．宅配業者の在宅／不在情報の活用による
効率的サービスの実施。
効率的サービスの実施。
【０００７】２．セキュリティー・サービス会社の在宅
／不在情報を活用した防犯システムの販売。
／不在情報を活用した防犯システムの販売。
【０００８】３．老人介護サービス団体および会社の在
宅／不在情報を活用した老人ケア・サービスの向上。
宅／不在情報を活用した老人ケア・サービスの向上。
【０００９】
【発明の効果】在宅／不在情報を各種の家庭対象のサー
ビスと結合することにより効率的なサービスの提供が可
能となる。例えば宅配指示情報とリンクする事によりこ
れを勘案した宅配輸送計画の作成と実行が可能となる。
宅配サービスの場合、次の３つの経済効果が得られる。 １．最適輸送経路の確定・選択による輸送コストの削
減。 ２．最適積荷情報の提供による輸送コストの削減。 ３．車両回転率向上による輸送コストの削減。
ビスと結合することにより効率的なサービスの提供が可
能となる。例えば宅配指示情報とリンクする事によりこ
れを勘案した宅配輸送計画の作成と実行が可能となる。
宅配サービスの場合、次の３つの経済効果が得られる。 １．最適輸送経路の確定・選択による輸送コストの削
減。 ２．最適積荷情報の提供による輸送コストの削減。 ３．車両回転率向上による輸送コストの削減。
【図１】全体のビジネス・モデルの概念図である。（実
施例１、２、３）
施例１、２、３）
【図２】当該ビジネス・モデルにおけるプロセスの流れ
を示すものである。（実施例１、２、３）
を示すものである。（実施例１、２、３）
【図３】想定する電灯線通信を活用する家庭内ＬＡＮ
（ローカル・エリア・ネットワーク）の機能とサービス
・ゲートウェイの機能の関連を示したものである。
（ローカル・エリア・ネットワーク）の機能とサービス
・ゲートウェイの機能の関連を示したものである。
【図４】想定する家庭用サービス・ゲートウェイの内部
機能を示したものである。
機能を示したものである。
【図５】特定世帯における電力使用状況から在宅／不在
を推定するロジックを示したものである。
を推定するロジックを示したものである。
【図６】電力業者とデータ使用を要求する事業者間の認
証・許諾・データ送受信、課金の流れを示したものであ
る。
証・許諾・データ送受信、課金の流れを示したものであ
る。
【図７】収集された電力使用データをインターネットを
介して送受信するためのサービス統合管理の機能を示し
たものである。図中ではサービスの統合管理のための事
業体を想定して記述している。
介して送受信するためのサービス統合管理の機能を示し
たものである。図中ではサービスの統合管理のための事
業体を想定して記述している。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｂ 3/54 Ｈ０４Ｂ 3/54 Ｈ０４Ｑ 9/00 ３１１ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３１１Ｊ
Claims (2)
- 【請求項１】 電灯線に接続される各種家庭用電気機器
からのデジタル信号情報を読み取りインターネット・サ
ービスを介して収集、これを分析して在宅あるいは不在
かを知ることによって新しい経済的価値を生みだすビジ
ネスモデル。 - 【請求項２】 特定する世帯の在宅／不在を一定時間内
の電力使用状況の変化から推論するロジック
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000136510A JP2001318969A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 電灯線通信／インターネット・サービスを活用した自動検針システムによる在宅確認ロジック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000136510A JP2001318969A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 電灯線通信／インターネット・サービスを活用した自動検針システムによる在宅確認ロジック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001318969A true JP2001318969A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18644438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000136510A Pending JP2001318969A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 電灯線通信／インターネット・サービスを活用した自動検針システムによる在宅確認ロジック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001318969A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7127318B2 (en) | 2002-01-15 | 2006-10-24 | Sig Combibloc Systems Gmbh | Method and device for guaranteeing an authorized and process-optimized use of semi-finished pieces in a production unit |
| JP2007199926A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Fujitsu Ltd | 訪問予定立案システム |
| JP2009217666A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 竣工調査訪問先確認システム |
| JP6057230B1 (ja) * | 2015-08-03 | 2017-01-11 | 株式会社エプコ | 輸送業務支援システムおよび輸送業務支援方法 |
| JP2017062765A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカＰａｎａｓｏｎｉｃ Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｐｒｏｐｅｒｔｙ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ ｏｆ Ａｍｅｒｉｃａ | 在不在予測方法および在不在予測装置 |
-
2000
- 2000-05-10 JP JP2000136510A patent/JP2001318969A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7127318B2 (en) | 2002-01-15 | 2006-10-24 | Sig Combibloc Systems Gmbh | Method and device for guaranteeing an authorized and process-optimized use of semi-finished pieces in a production unit |
| JP2007199926A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Fujitsu Ltd | 訪問予定立案システム |
| JP2009217666A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 竣工調査訪問先確認システム |
| JP6057230B1 (ja) * | 2015-08-03 | 2017-01-11 | 株式会社エプコ | 輸送業務支援システムおよび輸送業務支援方法 |
| JP2017033341A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 株式会社エプコ | 輸送業務支援システムおよび輸送業務支援方法 |
| JP2017062765A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカＰａｎａｓｏｎｉｃ Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｐｒｏｐｅｒｔｙ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ ｏｆ Ａｍｅｒｉｃａ | 在不在予測方法および在不在予測装置 |
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