JP4507435B2 - 通信用認証番号取得システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、宅内に設置された機器(以下、端末と称する)を電力線搬送手段によってネットワーク化する場合の通信用認証番号(以下、通信用IDと称する)の取得に関するシステムと、このシステムを用いた電力線搬送システムに対するサービスの提供に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電力線を通信媒体とする電力線搬送通信システムとして、住宅や、ビル、店舗などの設備を遠隔、監視制御するシステムがあり、これらは、当該施設内に複数設置された複数の端末でシステムを構成している。そこで、例えば集合住宅において、ある住宅に設置されたシステムと隣家のシステムとは電力線で接続されており、混信する恐れがある。
【0003】
このため、隣家のシステムの端末と区別する識別方法として、システム内でやり取りされる伝送データに各システム固有の通信用IDを含め、通信用IDの一致する端末のみが相互に通信可能とする方法が採られ、これらが電波法によって決められている。
【0004】
この通信用IDを設定する方法の一つに、各端末にスイッチを設け、このスイッチで当該住宅の通信用IDを設定するという方法がある。
しかしながら、この方法では、すべての端末に通信用ID設定スイッチを設け、さらにすべての端末で同一の通信用IDを間違いなく設定する必要があった。このため、設定が煩わしく、特に一般ユーザにとっては同一の通信用IDを設定することが非常に煩わしく、さらに通信用IDの設定行為そのものがわかりにくいなどの問題点があった。
【0005】
そこで、これらの問題点を解決した通信用ID設定方法が、特開昭63−204895号公報、特開平8−223092号公報などに開示されている。これらの公報によれば、通信用IDを記憶した親端末を設け、親端末と子端末とを結合し、親端末に記憶してある通信用IDを子端末に転送することにより、各端末の通信用IDを設定するものである。親端末と子端末の結合の方法は、直接結合するものと、電力線を介して接続するものが開示されている。
【0006】
図7は特開平8−223092号公報より類推される従来の電力線搬送通信システムの構成図である。
図において1は電力線A、2は親端末、3はブロッキングフィルタ、4は送信手段、5は受信手段、6は通信制御手段、7は通信用ID入力手段、8はメモリ、9は子端末a、10は受信手段、11は送信手段、12は通信制御手段、13はメモリ、14は電力線B、15は子端末b、16は子端末cである。
【0007】
次に動作について説明する。
まず、親端末2の動作について説明する。親端末2は通信用ID入力手段7により住宅の通信用IDを設定し、これを通信制御手段6に入力する。さらにこの通信用IDはメモリ8に記憶される。また、この通信用IDは、通信制御手段6により送信手段4を介して子端末a9へ送信する通信用ID設定情報の電文として電力線13Bに出力される。
【0008】
ここで、電力線A1はブロッキングフィルタ3を介して電力線B14に接続されており、前述の通信用ID設定情報の電文は、電力線A1に漏洩することはない。また、この親端末2はブロッキングフィルタ3を介して電力線A1から給電される。さらに、電力線A1から電力線B14にも給電される。
【0009】
次に、子端末の動作について説明する。例えば子端末a9は、電力線B14に接続され、電力線B14からの給電により動作する。そこで、親端末2から送信された通信用ID設定情報を受信手段10により受信し、通信制御手段12に入力する。通信制御手段12では、通信用ID設定情報の電文から自己の受信すべき通信用IDの情報を入手し、この情報をメモリ13に記憶する。
【0010】
そこで、子端末a9はメモリ13に記憶された通信用IDを子端末a9の通信用IDとし、以降の通信において、これ以外の通信用IDを示す電文は受信しない。また、子端末a9が送信手段11により送信する電文に対してメモリ13の通信用IDを付加して送信する。
【0011】
また、住宅内の複数の子端末b15、子端末c16も同様に通信用IDを設定情報の電文を受信し、通信用IDが設定される。
以上のように、住宅内のすべての端末には、親端末2に設定された通信用IDが設定され、以降の通信を行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような通信用ID設定方法では、自家の通信用IDを誤って他家の通信用IDと重複して設定してしまうと、他家のネットワークに参加し制御されてしまうので、重複しないように設定しなければならなかった。
このため、例えば販売店などを介して通信用IDを管理している管理元へ重複しない通信用IDを設定してもらい、この通信用IDを親端末に入力して記憶させ、これを子端末に転送するという煩雑な作業が必要であった。
【0013】
また、個々の住宅やビルにおける電力線搬送システムでは、ノイズなどの運用情報が十分に把握されていないので、それぞれに対応する最も適したサービスを受けることが出来ないという課題があった。
【0014】
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたものであり、通信用IDを簡単に取得できるようにするとともに、ユーザが電力線搬送に関する様々なサービスを簡単かつ十分に受けられるようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る通信用認証番号取得システムは、住宅もしくはビル内に設置された端末を電力線搬送システムによってネットワーク化する時の通信用認証番号を、端末の親端末に接続されたホームゲートウェイ装置からインターネットを介して発信された発行要求データにもとづいて、設定し、登録するとともに、ホームゲートウェイ装置に対してインターネットを介し、返信するようにしたサーバを備えるようにしたものである。
【0016】
また、サーバは、電力線搬送システムにおける端末の運用情報を収集するためのプログラムをホームゲートウェイ装置に対してダウンロードし、プログラムによって収集された情報を、インターネットを介して回収し、これを端末に関する技術情報を保有しているインターネット上のサーバへ照会し、運用情報に対するアドバイスを取得して、アドバイスをホームゲートウェイ装置に対して返信するようにしたものである。
【0017】
また、サーバは、インターネット上で他のサーバから電力線搬送システムに係るプログラムや情報を収集し、プログラムや情報をホームゲートウェイ装置に対して提示するようにしたものである。
【0018】
さらにまた、サーバは、携帯端末による電力線搬送システム内端末による画像データ取得要求に対し、インターネット上でユーザに指定されたサーバを選択し、サーバを携帯端末へ接続するようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る電力線搬送通信システムとサービスプロバイダとの関係を説明する全体システムの説明図であり、図2はサービスプロバイダのブロック構成図である。また、図3は親端末2とPCユニットの間、PCユニットとサービスプロバイダの間、及びサービスプロバイダとサーバの間におけるデータの流れを説明した説明図である。従来例と同一または同一相当部分には同じ符号を付け、説明を省略する。
【0020】
図1において17は住宅、18はインターネット、19は親端末2とインターネット18を接続するホームゲートウェイ装置(以下、PCユニットと称す)、20はインターネット18に接続されてPCユニット19からの要求に対して通信用IDを発行したり、様々なサービスを提供したりするサーバ(以下、サービスプロバイダと称す)、21はサービスプロバイダ20に対して様々なサービスプログラムやサービス情報を提供するサーバである。
【0021】
また、図2において22は受信部、23は通信制御部、24は通信用ID設定部、25はデータベース、26は送信部、27はメモリ、28、29はそれぞれメモリ27に格納されているサービスプログラムやサービス情報である。
【0022】
また、図3において30はPCユニット19よりサービスプロバイダ20へ送信される通信用ID発行要求データ、31はサービスプロバイダ20よりPCユニット19へ送信される通信用ID、32はPCユニット19より親端末2へ送信される通信用IDである。
【0023】
次に、通信用IDの取得について図1、2、3をもとに説明する。
まず、住宅17内に設置された親端末、及び複数の子端末の通信用ID記憶手段には通信用IDが設定・記憶されていない状態にある。
ユーザは通信用IDを取得するために、PCユニット19よりインターネット18へアクセスし、氏名、アドレスなどの顧客情報とともに通信用ID発行要求データをサービスプロバイダ20に対して送信する。
【0024】
この通信用ID発行要求データはサービスプロバイダ20の受信部22で受信され、通信制御部23を介して通信用ID設定部24へと転送される。通信用ID設定部24はこの通信用ID発行要求データをもとにデータベース25を参照しながら、重複しないように通信用IDを設定する。設定された通信用IDは送信部26よりインターネット18を介して、要求元であるPCユニット19へと送信される。
ここで通信用IDを受信したPCユニット19は親端末2へこの通信用IDを送信する。通信用IDを受信した親端末2はこれを記憶するとともに、住宅内の全ての子端末に対して通信用IDを転送し、子端末はこれを受信して記憶する。このようにして重複のない通信用IDを宅内の全ての端末に対して簡単に設定できる。
【0025】
この時、サービスプロバイダ20は通信用IDの発行とともに氏名、アドレスなどを顧客情報として登録する。このように顧客登録され、電力線搬送システムがインターネット18を介してサービスプロバイダ20と接続されることにより、ユーザは電力線搬送システムに関する様々なサービスや情報を簡単に入手することができ、恩恵にあずかることができる。以下、この点について幾つか例を挙げて説明する。
【0026】
図4はノイズ情報や、子端末の運用状況などに係る情報を収集し、これに対するノイズ低減対策やアドバイスを返信する場合のプログラムやデータの流れを示した説明図である。
図においてサービスプロバイダ20はインターネット20を介し、PCユニット19へサービスプログラムをダウンロードする。このサービスプログラムはPCユニット19に接続された電力線搬送システムにおける個々の子端末に対する運用情報を取得するためのもので、例えば電力線のノイズ情報や、子端末の運用状況などのデータが収集される。このプログラムにより電力線搬送システムが構築されている住宅やビルなどの個々の端末に対するノイズ情報や運用状況などのデータが適宜、PCユニット19に収集される。
【0027】
そして、収集されたノイズ情報や運用状況のデータは、アップロードされてインターネット18を介し、サービスプロバイダ20へ送信される。サービスプロバイダ20はこれら情報を、インターネット18上の電力線搬送システムに関する端末の技術情報を保有しているサーバ、例えば端末を製造・販売しているメーカによって開設されたサーバへ転送し、アドバイスなどの有益な情報を入手し、これをPCユニット19へ返信する。PCユニット19はこの情報を親端末2へ送信し、親端末2はこれを子端末へ転送し、有効な対策やアドバイスとして活用する。
このようにして個々の住宅に最も適した電力線搬送システムの運用が可能となる。
【0028】
一方、電力線搬送システムに係る端末を製造・販売しているメーカは、インターネット18上に開設したサーバを介して、サービスプロバイダ20によって回収された様々な住宅17に関する情報を入手でき、開発や設計にフィードバックすることができるので、より良い端末やシステムを開発することが可能となる。
【0029】
また、併行してエラー発生原因を分析し、各住宅やビルのノイズ状況に応じたドライバを開発し、これを販売したりレンタルしたりすることによって、優れた通信品質を維持したサービスを提供することが可能となる。
【0030】
次に、図5は他のサーバから提供されたサービスプログラムやサービス情報の提供を受ける場合のプログラムやデータの流れを示した説明図である。
プログラムやデータの流れは図3、4と大体同じであり、説明を省略する。
ここでPCユニット19を介して吸い上げた電力線搬送システムに関する情報をもとに、サービスプロバイダ20が、他のサーバから提供された情報の中からユーザにとって有益であると考えられるものをピックアップして適宜紹介するようにしても良い。
また、サービスプロバイダ20が、ユーザが随時閲覧できるような掲示板を開設し、インターネット上の不特定のサーバからのアプリケーション(例えば、芸能人による音声応答など)をここに掲示し、紹介するようにしても良い。
このような構成により個々の住宅に適した電力線搬送に係るサービスをユーザは簡単に入手することができる。
【0031】
また、図6は携帯端末などにより遠隔から家庭や、ビル内の画像をインターネット18経由で確認する場合のプログラムやデータの流れを示した説明図である。図において33は携帯端末である。
携帯端末33により画像データを取得する場合、ユーザは最初に携帯端末33を用いて公衆電話回線とインターネットを介し、サービスプロバイダ20にアクセスする。アクセスされたサービスプロバイダ20はインターネット上でユーザの指定するサーバを選定する。指定されたサーバはPCユニットに対して専用の画像データを収集するためのプログラムをダウンロードさせ、これにより良好な画像データを低コストで入手することができるようになる。既に画像データ収集プログラムがPCユニットにインストールされている場合はダウンロードさせる作業は発生しない。また、このプログラムは、もちろん、画像データ情報を取り出す操作を行う前に、PCユニットからサーバのデータをダウンロードさせておけば、ダウンロードの手順は発生しない。
なおプログラムやデータの流れはこれまでの例とほぼ同じであるので、説明を省略する。
【0032】
ここで、このような通信用ID、サービスプログラムやサービス情報のやりとりに伴う課金について説明する。
まず、図3の場合、サービスプロバイダ20は、ユーザから通信用ID発行に伴う手数料を課金することが出来る。
【0033】
図4の場合は、ユーザはノイズ対策や効率的な運用アドバイスを利用でき、これを提供した(企業、個人)サーバはユーザに対して利用料を課金できる。またサービスプロバイダ20は(企業、個人)サーバに対してユーザの仲介料を課金できる。
【0034】
図5の場合は、ユーザは様々なアプリケーションを利用でき、アプリケーションを提供した(企業、個人)サーバはユーザに対してアプリケーション利用料を課金できる。
また、サービスプロバイダ20は掲示板にアプリケーションを掲示した(企業、個人)サーバに対し、アプリケーション広告料を課金できる。
【0035】
さらにまた、図6の場合は、サービスプロバイダ20はユーザに対し、専用サーバ仲介料を課金することが出来る。サーバはユーザに対してアプリケーション利用料を課金できる。
なお課金のやり方は上述のものに限定するものではない。
以上のようにサービスプロバイダ20は色々なやり方で課金することができ、回収した料金の中から適正な利潤を得ることができる。
【0036】
また、このような料金の回収は、指定された金融機関の口座からオンラインにより自動的に引き落とすようにしても良いし、また指定した金融機関の口座へ直接振り込むようにさせても良い。さらにまたダイヤルQ2(例えば0990)のように、代行業者に料金回収を委託しても良い。
【0037】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0038】
電力線搬送システムをインターネットと接続し、通信用IDを管理しているサービスプロバイダにより設定してもらうようにしたので、ユーザは重複の心配がない番号を簡単に取得できるようになる。
【0039】
また、ダウンロードしたサービスプログラムによりノイズや運用状態に係る情報を収集し、電力線搬送システムに係る端末を製造・販売しているメーカによって開設されたサーバからノイズ低減対策や運用に係るアドバイスを得るようにしたので、ユーザは通信品質を維持したサービスの提供を受けることができるようになる。
【0040】
また、顧客としてサービスプロバイダに登録するようにしたので、電力線搬送システムに係る様々なサービスプログラムやサービス情報を直接的かつ迅速に入手することができるようになる。
【0041】
さらにまた、携帯端末により画像データを取得する際、サービスプロバイダにより指定されたサーバを選定するようにしたので、良好な画像を低コストで得ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る電力線搬送通信システムとサービスプロバイダとの関係を示す全体システム図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係るサービスプロバイダのブロック構成図である。
【図3】 親端末2とPCユニットの間、PCユニットとサービスプロバイダの間、及びサービスプロバイダとサーバの間における通信用ID及びこれの発行に係るデータの流れを示した説明図である。
【図4】 ノイズ情報や、子端末の運用状況などに係る情報を収集し、これに対するノイズ低減対策やアドバイスを返信する場合のプログラムやデータの流れを示した説明図である。
【図5】 他のサーバから提供されたサービスプログラムやサービス情報の提供を受ける場合のプログラムやデータの流れを示した説明図である。
【図6】 携帯端末などにより遠隔から家庭や、ビル内の画像をインターネット経由で確認する場合のプログラムやデータの流れを示した説明図である。
【図7】 従来の電力線搬送通信システムのブロック構成図である。
【符号の説明】
1 電力線A、2 親端末、9 子端末a、15 子端末b、16 子端末c、17 住宅、18 インターネット、19 PCユニット、20 サービスプロバイダ、21 サーバ、22 受信部、23 通信制御部、24 通信用ID設定部、25 データベース、26 送信部、27 メモリ、28 サービスプログラム、29 サービス情報、30 通信用ID発行要求データ、31、32通信用IDデータ、33 携帯端末

Claims (4)

  1. 住宅もしくはビル内に設置された端末を電力線搬送システムによってネットワーク化する時の通信用認証番号を、
    該端末の親端末に接続されたホームゲートウェイ装置からインターネットを介して発信された発行要求データにもとづいて、
    設定し、登録するとともに、前記ホームゲートウェイ装置に対してインターネットを介し、返信するようにしたサーバを備えたことを特徴とする通信用認証番号取得システム。
  2. 前記サーバは、電力線搬送システムにおける前記端末の運用情報を収集するためのプログラムを前記ホームゲートウェイ装置に対してダウンロードし、該プログラムによって収集された情報を、インターネットを介して回収し、
    これを前記端末に関する技術情報を保有しているインターネット上のサーバへ照会し、前記運用情報に対するアドバイスを取得して、
    該アドバイスを前記ホームゲートウェイ装置に対して返信するようにしたことを特徴とする請求項1記載の通信用認証番号取得システム。
  3. 前記サーバは、インターネット上で他のサーバから電力線搬送システムに係るプログラムや情報を収集し、該プログラムや情報を前記ホームゲートウェイ装置に対して提示するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の通信用認証番号取得システム。
  4. 前記サーバは、携帯端末による前記電力線搬送システム内端末による画像データ取得要求に対し、インターネット上で指定されたサーバを選択し、該サーバを前記携帯端末へ接続するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3記載の通信用認証番号取得システム。
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