JP6622069B2 - 遮蔽作業室を有する装置及びその使用方法 - Google Patents
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Description
外壁を構成する壁材(11、13、14、15、16、17)と、当該壁材の内面を被覆するフィルム層(50)とを備えた作業室(10)を有し、
前記フィルム層は、前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に対して後発的に形成されたものであって、当該フィルム層は、前記作業室の内部を外部環境から遮蔽するように形成されており、
前記作業室における作業が完了した後には、前記フィルム層を前記壁材から剥離して廃棄するようにしたことを特徴とする。
前記フィルム層は、フィルム形成能を有する樹脂含有塗材を前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に付与して形成したものであることを特徴とする。
前記樹脂含有塗材は、色材を含有しており、当該樹脂含有塗材が前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に均一に付与されていることを視認できることを特徴とする。
前記色材は、蛍光色素であって、前記樹脂含有塗材を付与した後の前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に紫外線を照射することにより、当該樹脂含有塗材が均一に付与されていることを視認できることを特徴とする。
前記作業室は、外部から作業室の内部を視認できる窓(11b)と、外部環境にある作業者が当該作業室の内部で作業を行うグローブ(12a)とを備えるアイソレーター装置(A)の作業室(10)であって、
前記フィルム層は、前記作業室の内部を外部環境から気密的に遮蔽するように一体となって形成されていることを特徴とする。
前記フィルム層は、前記グローブの前記作業室側の表面の一部又は全部を被覆していることを特徴とする。
前記グローブは、前記フィルム層の一部から形成されたものであって、前記作業室の内部を外部環境から気密的に遮蔽するように前記作業室の内部を被覆するフィルム層と一体となって形成されていることを特徴とする。
壁材(11、13、14、15、16、17)を組み合わせて筐体を構成した作業室(10)において、各壁材の内面及び各壁材の接続部位に、フィルム形成能を有する樹脂含有塗材を付与して当該作業室の内部にフィルム層(50)を形成し、当該作業室の内部と外部環境とを遮蔽するフィルム層形成工程と、
前記フィルム層形成工程後の作業室において、当該作業室の内部を無菌状態又は封じ込め状態に維持して、作業者が内部で作業する作業工程と、
前記作業工程後に、前記フィルム層を前記壁材から剥離して廃棄する廃棄工程とを有することを特徴とする。
前記フィルム層形成工程において、筐体を構成する各壁材のうち少なくとも1面或いはその一部を開放してから各壁材の内面及び各壁材の接続部位に前記樹脂含有塗材を付与し、
その後、解放した壁材を閉じてから当該壁材と他の壁材との接続部位に前記樹脂含有塗材を付与することにより、前記作業室の内部と外部環境とを遮蔽することを特徴とする。
前記フィルム層形成工程において、
前記樹脂含有塗材に色材を含有し、当該樹脂含有塗材が前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に均一に付与されていることを視認することを特徴とする。
前記フィルム層形成工程において、
前記色材は、蛍光色素であって、前記樹脂含有塗材を付与した後の前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に紫外線を照射することにより、当該樹脂含有塗材が均一に付与されていることを視認することを特徴とする。
前記廃棄工程において、前記作業室の内部を封じ込め状態に維持したまま、前記フィルム層の上から前記樹脂含有塗材を付与して、先のフィルム層の表面に付着した物質を次のフィルム層によって封じ込め、これら2層のフィルム層を一体として前記壁材から剥離して廃棄することを特徴とする。
前記作業室は、外部から作業室の内部を視認できる窓(11b)と、外部環境にある作業者が当該作業室の内部で作業を行うグローブ(12a)とを備えるアイソレーター装置(A)の作業室(10)であって、
前記フィルム層は、前記作業室の内部を外部環境から気密的に遮蔽するように一体となって形成されていることを特徴とする。
前記フィルム層形成工程において、
前記フィルム層が前記グローブの前記作業室側の表面の一部又は全部を被覆するように前記樹脂含有塗材を付与することを特徴とする。
前記フィルム層形成工程において、
前記グローブが前記フィルム層の一部から形成され、前記作業室の内部を外部環境から気密的に遮蔽するように前記作業室の内部を被覆するフィルム層と一体となるように形成することを特徴とする。
上述のように、本実施形態においては、アイソレーター本体Cを構成する筐体は、ハードケースからなる。このハードケース自体は、厳密な遮蔽性を確保する必要がない。本実施形態に係るアイソレーター装置Aの遮蔽性は、チャンバー10の内部に形成するフィルム層50により確保できるからである。このことにより、アイソレーター装置Aの製造コストは、従来型アイソレーター装置よりも大きく低減できる。
次に、作業工程において、フィルム層50が形成されたアイソレーター装置Aを用いて、チャンバー内での作業を行った。本実施形態においては、チャンバー10の内部を陰圧状態にして封じ込めアイソレーターとして使用した。その使用方法は、従来型アイソレーター装置と同様であり、ここでは詳細は省略する。
アイソレーター装置Aを封じ込めアイソレーターとして使用した後、廃棄工程においては、チャンバー10の内部からフィルム層50を剥離して廃棄した。まず、本実施形態においては、アイソレーター装置Aを封じ込めアイソレーターとして使用した。従って、チャンバー10の内面に形成されたフィルム層50の内部には、作業工程で使用した人体に影響を及ぼす化学物質や微生物等が封じ込められている。本実施形態においては、これらの化学物質や微生物等をフィルム層50の内部に封じ込めたまま廃棄することができた。従って、使用した後にチャンバー10の内部の洗浄が不用となり、煩雑な洗浄バリデーションを必要としなかった。
(1)上記実施形態においては、封じ込めアイソレーターを例にして説明するものであるが、これに限るものではなく、無菌アイソレーター、安全キャビネット、又は、RABSなどの遮蔽作業室を有する装置において広く実施することができる。
(2)上記実施形態においては、アイソレーター装置の内部を陰圧に維持して封じ込めアイソレーターとして使用するものであるが、これに限るものではなく、内部を陽圧に維持して無菌アイソレーターとして使用してもよい。
(3)上記実施形態においては、チャンバーの前面の壁部を1面だけ開放して内部に樹脂含有塗材をスプレーするものであるが、これに限るものではなく、2面以上を開放してからスプレーしてもよく、又は、全壁部を分離してそれぞれにスプレーした後に再度、組み直すようにしてもよい。
(4)上記実施形態においては、チャンバーの前面の壁部を開放して内部に樹脂含有塗材をスプレーするものであるが、これに限るものではなく、いずれの壁部も開放することなく、グローブポート等から内面全体にスプレーするようにしてもよい。
(5)上記実施形態においては、チャンバーは6面体の筐体からなるものであるが、これに限るものではなく、チャンバーはどのような形状であってもよい。
(6)上記実施形態においては、樹脂含有塗材をスプレー法により付与するものであるが、これに限るものではなく、スプレー法以外の各種塗布方法を採用するようにしてもよい。
(7)上記実施形態においては、樹脂含有塗材としてエチレン‐ビニルアルコール共重合体を水に乳化分散したものを使用するものであるが、これに限るものではなく、その他の樹脂を使用するようにしてもよい。また、水に乳化分散したものでなく水又は有機溶剤に溶解した状態で使用してもよい。但し、この場合において、フィルム形成能と所定のフィルム強度は維持する必要がある。
(8)上記実施形態においては、樹脂含有塗材に含有する蛍光色素としてリボフラビンを使用するものであるが、これに限るものではなく、他の蛍光色素或いは通常の染料、顔料を使用するようにしてもよい。
(9)上記実施形態においては、チャンバーには2つのグローブが装着されているが、チャンバーに装着するグローブの数は、これに限るものではない。また、グローブに代えて、ハーフスーツ等を装着するようにしてもよい。
(10)上記実施形態においては、フィルム層と共にグローブも一体として廃棄するものであるが、これに限るものではなく、グローブの表面にフィルム層を形成し、このフィルム層のみを廃棄するようにしてもよい。
(11)上記実施形態においては、フィルム層と共にHEPAフィルタも一体として廃棄するものであるが、これに限るものではなく、廃棄工程においてHEPAフィルタの表面にフィルム層を形成し、このフィルム層とHEPAフィルタを別々に廃棄するようにしてもよい。
(12)上記実施形態においては、給気用及び排気用のフィルタには、HEPAフィルタを使用するものであるが、HEPAフィルタに限るものではなく、ULPAフィルタその他の高性能フィルタをチャンバー内での作業の使用目的に合わせて、適宜選定すればよい。
E…フレキシブルアイソレーター、F…枠体、G…支柱、H…固定紐、
I…フレキシブルアイソレーター本体、J…一体型グローブ、
K…バグイン・バグアウトポート、L…安全キャビネット本体、
M…キャビネット(作業室)、N…作業者、O…ガラス窓、P…開口部、
Q…排気ダクト、R、S…空気、
10…チャンバー(作業室)、11、13、14、15、16、17…壁部、
11a…ステンレス製周縁部、11b…ガラス窓、12…グローブポート、
12a…グローブ、13a…吸気口、14a…排気口、15a…開口部、
20…給気機構、21…給気用フィルタユニット、21a、31a…HEPAフィルタ、
30…排気機構、31…排気用フィルタユニット、32…排気用ブロワー、
40…パスボックス、41、43…開閉扉、42…壁部、
50…フィルム層。
Claims (15)
- 外壁を構成する壁材と、当該壁材の内面を被覆するフィルム層とを備えた作業室を有し、
前記フィルム層は、前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に対して後発的に形成されたものであって、当該フィルム層は、前記作業室の内部を外部環境から遮蔽するように形成されており、
前記作業室における作業が完了した後には、前記フィルム層を前記壁材から剥離して廃棄するようにしたことを特徴とする遮蔽作業室を有する装置。 - 前記フィルム層は、フィルム形成能を有する樹脂含有塗材を前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に付与して形成したものであることを特徴とする請求項1に記載の遮蔽作業室を有する装置。
- 前記樹脂含有塗材は、色材を含有しており、当該樹脂含有塗材が前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に均一に付与されていることを視認できることを特徴とする請求項2に記載の遮蔽作業室を有する装置。
- 前記色材は、蛍光色素であって、前記樹脂含有塗材を付与した後の前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に紫外線を照射することにより、当該樹脂含有塗材が均一に付与されていることを視認できることを特徴とする請求項3に記載の遮蔽作業室を有する装置。
- 前記作業室は、外部から作業室の内部を視認できる窓と、外部環境にある作業者が当該作業室の内部で作業を行うグローブとを備えるアイソレーター装置の作業室であって、
前記フィルム層は、前記作業室の内部を外部環境から気密的に遮蔽するように一体となって形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の遮蔽作業室を有する装置。 - 前記フィルム層は、前記グローブの前記作業室側の表面の一部又は全部を被覆していることを特徴とする請求項5に記載の遮蔽作業室を有する装置。
- 前記グローブは、前記フィルム層の一部から形成されたものであって、前記作業室の内部を外部環境から気密的に遮蔽するように前記作業室の内部を被覆するフィルム層と一体となって形成されていることを特徴とする請求項5に記載の遮蔽作業室を有する装置。
- 壁材を組み合わせて筐体を構成した作業室において、各壁材の内面及び各壁材の接続部位に、フィルム形成能を有する樹脂含有塗材を付与して当該作業室の内部にフィルム層を形成し、当該作業室の内部と外部環境とを遮蔽するフィルム層形成工程と、
前記フィルム層形成工程後の作業室において、当該作業室の内部を無菌状態又は封じ込め状態に維持して、作業者が内部で作業する作業工程と、
前記作業工程後に、前記フィルム層を前記壁材から剥離して廃棄する廃棄工程とを有することを特徴とする遮蔽作業室を有する装置の使用方法。 - 前記フィルム層形成工程において、筐体を構成する各壁材のうち少なくとも1面或いはその一部を開放してから各壁材の内面及び各壁材の接続部位に前記樹脂含有塗材を付与し、
その後、解放した壁材を閉じてから当該壁材と他の壁材との接続部位に前記樹脂含有塗材を付与することにより、前記作業室の内部と外部環境とを遮蔽することを特徴とする請求項8に記載の遮蔽作業室を有する装置の使用方法。 - 前記フィルム層形成工程において、
前記樹脂含有塗材に色材を含有し、当該樹脂含有塗材が前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に均一に付与されていることを視認することを特徴とする請求項8に記載の遮蔽作業室を有する装置の使用方法。 - 前記フィルム層形成工程において、
前記色材は、蛍光色素であって、前記樹脂含有塗材を付与した後の前記壁材の内面及び各壁材の接続部位に紫外線を照射することにより、当該樹脂含有塗材が均一に付与されていることを視認することを特徴とする請求項10に記載の遮蔽作業室を有する装置の使用方法。 - 前記廃棄工程において、前記作業室の内部を封じ込め状態に維持したまま、前記フィルム層の上から前記樹脂含有塗材を付与して、先のフィルム層の表面に付着した物質を次のフィルム層によって封じ込め、これら2層のフィルム層を一体として前記壁材から剥離して廃棄することを特徴とする請求項8〜11のいずれか1つに記載の遮蔽作業室を有する装置の使用方法。
- 前記作業室は、外部から作業室の内部を視認できる窓と、外部環境にある作業者が当該作業室の内部で作業を行うグローブとを備えるアイソレーター装置の作業室であって、
前記フィルム層は、前記作業室の内部を外部環境から気密的に遮蔽するように一体となって形成されていることを特徴とする請求項8〜12のいずれか1つに記載の遮蔽作業室を有する装置の使用方法。 - 前記フィルム層形成工程において、
前記フィルム層が前記グローブの前記作業室側の表面の一部又は全部を被覆するように前記樹脂含有塗材を付与することを特徴とする請求項13に記載の遮蔽作業室を有する装置の使用方法。 - 前記フィルム層形成工程において、
前記グローブが前記フィルム層の一部から形成され、前記作業室の内部を外部環境から気密的に遮蔽するように前記作業室の内部を被覆するフィルム層と一体となるように形成することを特徴とする請求項13に記載の遮蔽作業室を有する装置の使用方法。
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