JP2002079117A - 安全キャビネット - Google Patents

安全キャビネット

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JP2002079117A
JP2002079117A JP2000269415A JP2000269415A JP2002079117A JP 2002079117 A JP2002079117 A JP 2002079117A JP 2000269415 A JP2000269415 A JP 2000269415A JP 2000269415 A JP2000269415 A JP 2000269415A JP 2002079117 A JP2002079117 A JP 2002079117A
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JP
Japan
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safety cabinet
container
trash container
air
trash
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JP2000269415A
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English (en)
Inventor
Hiroki Busujima
弘樹 毒島
Kuniyoshi Kobayashi
邦義 小林
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、安全キャビネット内での作業中に
発生するゴミによる汚染を防止することを、目的とす
る。 【解決手段】本発明は、安全キャビネットにおいて、作
業台にゴミ容器を設けたことを特徴とする。このゴミ容
器は、作業台床収納型であり、蓋を備えるとともに陰圧
プレナム内に設置されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微生物実験時又は
有害物質取り扱い時等に作業者の安全を確保する安全キ
ャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】安全キャビネットは、バイオハザード対
策商品であり、危険な病原体や遺伝子組換え実験による
未知の微生物を取り扱うために高性能フィルタを内蔵
し、作業空間内に清浄な空気を常に供給するとともに、
前記作業空間内を常に負圧にして開閉扉の開口部から外
気を流入させている。
【0003】これにより、病原体等がキャビネット外に
漏れることによる実験者への感染を防止している(例え
ば、実公昭54−16395号公報参照)。そして、作
業空間内には、一様に清浄な空気が供給されなければな
らない。
【0004】ところで、この安全キャビネット内にて実
験操作を行う場合、試料の付着した様々なゴミが発生す
る。
【0005】例えば、試料容器としてのマイクロチユー
ブ、試験管、ピペッター用チップ、使用済みシャーレな
どが、ゴミとなる。
【0006】図1〜図4を参照しつつ、従来の安全キャビ
ネットとそのゴミの処理を説明する。
【0007】図1は、屋内排気型の安全キャビネットの
概略断面図である。図1において、(1)はキャビネット
本体、(2)は台脚部である。(3)は作業空間である。(4)
はガラスの前面扉である。(5)は作業空間の奥面壁に設
けられた奥側吸込み部である。(6)は作業空間の下方前
方に設けられた手前側吸込み部である。
【0008】なお、前面扉(4)は上下方向に開閉可能で
ある。
【0009】(7)は排気用HEPAフィルタである。(8)
は給気用HEPAフィルタである。(9)は、作業空間(3)
の仕切りとキャビネット外板との間に形成された連通路
である。
【0010】空気の流れを簡単に説明する。
【0011】循環ファン(図示せず)からの空気は、排気
用HEPAフィルタ(7)と給気用HEPAフィルタ(8)に
吹出される。排気用HEPAフィルタ(7)の空気は排気
され、給気用HEPAフィルタ(8)の空気は、作業空間
(3)に一様に吹出される。
【0012】この吹出された空気は、下降し、奥側吸込
み部(5)及び手前側吸込み部(6)より、吸込まれる。ま
た、手前側吸込み部(6)は、前面扉(4)の下方の外部空気
も吸い込む。この吸込まれた空気は、連通路(9)を介し
て循環ファン(図示省略)に戻る。
【0013】このように、作業空間(3)の上側には、H
EPAフィルタ(8)が設けられ、一様に空気を供給す
る。そして、作業空間(3)の底面を形成する作業台(3a)
の手前側と奥側の吸込み口が設けられ、作業空間(3)
は、一様に空気が上から下に下降し清浄される。
【0014】この図1では、空気の流れを矢印で示して
いる。図示した流れにより、作業空間エリアの清浄、作
業者の保護がなされている。
【0015】このような安全キャビネットにおけるゴミ
処理を説明する。
【0016】一つの方法は、ゴミ容器を安全キャビネッ
ト内に置くことである。
【0017】図2は、実際の実験操作において、ゴミ容
器(10)を作業台(3a)上に設置した時の図である。
【0018】この図2の例では、ゴミ容器(10)の近傍
は、ゴミより発生ずる工アロゾル(浮遊微粒子)により汚
染される可能性がある。
【0019】一方、図3のように、ゴミ容器(11)に蓋(11
a)を設けることもあるが、この場合も、風の乱流の原因
となる。
【0020】ところで、前述したように、安全キャビネ
ットで扱う試料は、病原微生物等の有害な物質である場
合もあり、ゴミも有害汚染物として取り扱う必要があ
る。例えば、ゴミからは有害な微生物を含むエアロゾル
の発生も考えられる。このため、ゴミ容器は、試料の近
くには設置しない方が良い。しかも、図2、図3の場合で
は、ゴミ容器(10,11)そのものが作業の邪魔になる。
【0021】よって、作業者は、作業工リア外、すなわ
ち実験作業者の足元や側方にゴミ容器を設置したり、作
業台の前面吸込み口より手前側(作業者側)にビニール袋
を貼り付けてゴミを入れる方法で対応していることが多
い。
【0022】例えば、図4のようなゴミ袋(12)を設置し
て使用している場合が多い。
【0023】これらの行為は、作業者の感染や環境(実
験室)汚染の原因となっている。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】このように、安全キャ
ビネットにおいて、作業空間内に置かれたゴミ容器は、
空気の乱流を惹起し、作業空間の清浄度を低下させるも
のとされていた。
【0025】このため、ゴミ容器及びゴミ袋は、安全キ
ャビネットの外に設けられ、作業者に悪影響を及ぼす恐
れがあった。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明では、安全キャビ
ネットにおいて、作業台にゴミ容器を設けたことを特徴
とする。これにより、安全キャビネット内に、ゴミを収
納出来る。
【0027】また、本発明では、前記ゴミ容器を陰圧陰
圧プレナム内に設置することを特徴とする。これによ
り、ゴミから発生するエアロゾルが安全キヤビネット外
に漏出しない。
【0028】また、本発明は、前記ゴミ容器は開閉自在
な蓋を備えることを特徴とする。
【0029】これにより、ゴミから発生するエアロゾル
が安全キヤビネットの作業エリアに漏出することを抑制
できる。
【0030】また、本発明は、前記ゴミ容器は、作業台
床収納型であることを特徴とする。これにより、あま
り、作業の邪魔にならない。
【0031】また、本発明は、前記ゴミ容器の蓋は、作
業台を構成している一部分であることを特徴とする。こ
れにより、作業の邪魔にならず、蓋を開くことで、ゴミ
を入れることがでぎるこど。
【0032】また、本発明は、前記ゴミ容器は、搬出自
在であることを特徴とする。これにより、安全キヤビネ
ットから容易にゴミを捨てることが出来る。
【0033】また、本発明は、前記ゴミ容器は、ゴミ容
器に蓋をした状態でオートクレープ滅菌が可能であるこ
とを特徴とする。これにより、滅菌処理ができる。
【0034】また、本発明は、フィルタからの空気を作
業空間の上方から下方に下降せしめるとともに、この作
業区間の空気を連通路を介して前記フィルタに戻す安全
キャビネットにおいて、ゴミ容器収納のための凹部と、
この凹部に設けられたゴミ容器と、このゴミ容器周辺の
空気が前記作業空間に漂うことなく前記連通路に吸込ま
れるように配置された吸気部とを備えることを特徴とす
る。
【0035】
【発明の実施の形態】この発明の第1実施例を図5〜図10
を参照しつつ説明する。
【0036】図5は、安全キャビネットの全体図であ
る。
【0037】この図5の安全キャビネットは、図1の安全
キャビネットと略同様に空気が流れる。図5において、
図1と同一部分には同一符号を付して、説明を省略す
る。
【0038】この実施態様では、作業台(3a)に凹部を設
けて、ここにゴミ容器(13)を配置している。(15)は蓋で
ある。(14,14)は隙間であり、この隙間が吸気部の働き
をしゴミ容器周囲の空気を吸込む。(16)は、ゴミ容器の
支持をする板部であるが、ここでは空気の流れの乱れを
抑制する風向板でもある。
【0039】図6は、本願のゴミ容器(13)周辺の空気の
流れを説明するため図である。この図6に示すように、
ゴミ容器(13)の近傍に設けられた隙間(14,14)から空気
が流れ込むため、ゴミ容器(13)からエアロゾルは作業空
間(3)には影響しない。つまり、作業台(3a)の下は、汚
染空気の流通路になっているが、風向板(16)により、ス
ムーズな風の流れを形成している。また、ゴミ容器(13)
の周囲は、ゴミから発生したエアロゾルが陰圧プレナム
に速やかにトラップされるように隙間(14,14)が設けて
ある。
【0040】この図6の如く、この実施態様では、作業
台下部にゴミを収納する形態であり、風の乱流が起こり
にくい。また、ゴミより発生ずる工アロゾルは、ゴミ容
器周囲が陰圧プレナムを形成しており、直ちに連通路内
に捕集される。
【0041】図7は、ゴミ容器の蓋(15)の無い場合の空
気の流れを説明する図である。
【0042】図8は、ゴミ容器の蓋(15)を閉めた状態で
ある。図9は、ゴミ容器の蓋(15)を開けた状態である。
【0043】図10は、ゴミを機外に搬出する際にゴミ容
器(13)に搬出用の蓋(13a)をした状態である。図示した
ように、蓋(13a)により、ゴミは外界から遮断され、ゴ
ミ容器(13)に蓋がついた状態のまま、オートクレーブ滅
菌(高圧蒸気滅菌法)が可能である。なお、別にもう一つ
のゴミ容器を用意することで、一方のゴミ容器を滅菌処
理中に安全キャビネットに用意した他のゴミ容器をセッ
トして使用可能である。
【0044】図11は、ゴミ容器の蓋がスライド式の例を
示す図である。このように、蓋は、開閉式でも、スライ
ド式でも、分離型でも良い。
【0045】なお、本発明は、本実施形態に限定される
ものではなく、本発明の請求項に記載の安全キャビネッ
トに関連するものである。
【0046】このように、本願では、安全キャビネツト
の作業台にゴミ容器を有し、かつ陰圧プレナム内に設置
されており、ゴミから発生する工アロゾルが安全キヤビ
ネット外に漏出しないことにより、汚染や、感染を防止
でぎる。
【0047】また、本願では、作業エリア内に特別なゴ
ミ容器の設置場所を必要としないので、作業上邪魔にな
らない。
【0048】また、本願では、蓋を閉めれば、作業台上
は略何も無い状態になり、かつ、蓋を開くことで、ゴミ
を入れることができるので便利である。
【0049】また、本願では、ゴミを安全キヤビネット
外に搬出する際に、作業台の一部を構成している蓋と
は、別の蓋を被せることで、ゴミ容器を作業台より持ち
上げたときにゴミの漏出が無い状態で搬出が可能であ
る。
【0050】また、本願では、ゴミ容器に蓋をした状態
でオートクレープ滅菌が可能であり、汚染物を密閉した
状態で滅菌処理できる。これにより、安全なゴミの管理
と処理ができる。
【0051】また、本願では、ゴミ容器は、作業台下
部、すなわち、作業台手前吸込み口より入った汚染空気
の流路に配置されることになる。よって、風の流れの抵
抗になる可能性がある。そこで、風の流れを円滑にする
ため、風の流れの上流に風向板を設置してこれを防いで
いる。
【0052】また、本願では、ゴミ容器周囲は、陰圧プ
レナムとなっており、ゴミより発生した工アロゾルは、
作業エリアに拡散することなく、速やかにHEPAフィルタ
に捕集される。
【0053】
【発明の効果】本発明に依れば、安全キャビネットのゴ
ミにより、作業空間が汚染されたり、、作業者への汚染
を抑制することが、可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来からの安全キャビネットを説明するための
図である。
【図2】安全キャビネットの使用状況を説明するための
図である。
【図3】安全キャビネットの他の使用状況を説明するた
めの図である。
【図4】安全キャビネットの更に他の使用状況を説明す
るための図である。
【図5】本発明の第1実施態様を説明するための図であ
る。
【図6】この第1実施態様での要部での風の流れを説明
するための図である。
【図7】この第1実施態様での要部での風の流れを説明
するための図である。
【図8】この第1実施態様の作業台の図である。
【図9】この第1実施態様の作業台の図である。
【図10】この第1実施態様のゴミの廃棄を説明するた
めの図である。
【図11】他の実施態様を説明するための図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体、 3 作業空間、 3a 作業台、 5 奥側吸込み口、 6 手前側吸込み口、 8 HEPAフィルタ(フィルタ)、 9 連通路、 13 ゴミ容器、 14,14 隙間 15 蓋 16 風向板。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 安全キャビネットにおいて、作業台に
    ゴミ容器を設けたことを特徴とする安全キャビネット。
  2. 【請求項2】 前記ゴミ容器は陰圧プレナム内に設置
    されていることを特徴とする請求項1に記載の安全キャ
    ビネット。
  3. 【請求項3】 前記ゴミ容器は開閉自在な蓋を備える
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の安全キ
    ャビネット。
  4. 【請求項4】 前記ゴミ容器は、作業台床収納型であ
    ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項
    に記載の安全キャビネット。
  5. 【請求項5】 前記ゴミ容器の蓋は、作業台を構成して
    いる一部分であることを特徴とする請求項1〜請求項4
    のいずれか1項に記載の安全キャビネット。
  6. 【請求項6】 前記ゴミ容器は、搬出自在であることを
    特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の
    安全キャビネット。
  7. 【請求項7】 前記ゴミ容器は、このゴミ容器に蓋をし
    た状態でオートクレープ滅菌が可能であることを特徴と
    する請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の安全キ
    ャビネット。
  8. 【請求項8】 フィルタからの空気を作業空間の上方か
    ら下方に下降せしめるとともに、この作業区間の空気を
    連通路を介して前記フィルタに戻す安全キャビネットに
    おいて、 ゴミ容器収納のための凹部と、この凹部に設けられたゴ
    ミ容器と、このゴミ容器周辺の空気が前記作業空間に漂
    うことなく前記連通路に吸込まれるように配置された吸
    気部とを備えることを特徴とする安全キャビネット。
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