JP2011050386A - バイオハザード対策用安全キャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】廃棄作業の向上と、感染・コンタミを最小限にしたバイオハザード対策用安全キャビネットを提供する。
【解決手段】作業空間に清浄空気12を供給する給気系と、装置外へ空気を排出する排気系と、作業空間前面に形成する前面シャッタ9と、前面シャッタ9下部の作業空間に連接する前面開口部10と、前面開口部10下側の作業空間底面に形成した空気吸い込み口と、作業空間底面の板2と、作業空間下部の循環流路7と、作業空間底面に開口部を有する安全キャビネット1において、作業空間底面の開口部に対して作業空間内部を密閉する脱着可能な容器18を備え、作業空間下部の循環流路7を貫通して配置された容器18を安全キャビネット1から取り出す際には、容器18に容器蓋17をした状態で容器取出口から取り外すものであり、作業空間底面の開口部に形成された上蓋16は遠隔開閉手段により手を触れずとも遠隔で開閉できるようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、バイオハザード対策用安全キャビネットであり、特に医療、製薬など遺伝子操作の産業分野において、微生物・病原体などの取り扱いにより発生する災害を防止する清浄作業台、いわゆるバイオハザード対策用安全キャビネットに関する。
従来、バイオハザード対策の人・環境と生物材料・病原体を物理的に隔離する一次バリアとしてJIS K3800に適合或いは準拠するバイオハザード対策用クラスIIキャビネットが用いられている。安全キャビネットの作業空間内で取り扱い、不要となった物質は、細菌・ウイルスで汚染されている可能性がある。この物質を、作業空間内から取り出す場合、作業空間内で、密閉された容器に収納し、その容器を安全キャビネットから取り出し、滅菌・廃棄する必要がある。従来技術による安全キャビネットを特許文献1の図9に示す。作業空間内で不要になった物質を一旦、作業空間底面部のバッグに格納し、実験終了後、安全キャビネットの作業空間側から、バッグを取り出し、他の密閉容器に収納し、廃棄する工程となっていた。また、特許文献2でも同様な技術が提案されている。
特公昭63―20168号公報 特開2002−79117号公報
前記従来技術の安全キャビネットダストシュートの断面構造図を図7に示す。作業空間下面の作業台2に上蓋16が形成されている。上蓋16下部の作業台下部循環流路7には、ダクト19を形成し、ダクト19には、廃棄バッグ20が挿入されている。この廃棄バッグ20は、作業空間側から取り外す構造となっている。
前記従来技術による安全キャビネットのダストシュート使用方法を以下に示す。安全キャビネット作業空間3内で使用したものは、作業空間内で取り扱った細菌・微生物類が付着している。作業空間内で不用になったものは、一旦、ダストシュート8の廃棄バッグ20内に回収し、安全キャビネットでの作業が終了後、バッグ20を安全キャビネット1から回収し、廃棄バッグ20ごと廃棄する。
従来技術による廃棄バッグ20を取り出す場合、感染を防止するため、安全キャビネット1運転中に作業空間3下部の上蓋16を開き、作業空間3側から廃棄バッグ20を回収する。このとき、廃棄バッグ20内に、細菌・微生物類が付着しているだけではなく、作業空間3内に引き出した際に、作業区間に漂う細菌・微生物類が廃棄バッグ20表面に付着している可能性がある。廃棄バッグをそのまま、安全キャビネット外へ取り出すと、感染の危険性が有るため、作業空間3内で廃棄バッグ20ごと別の容器に入れ、安全キャビネット停止後、表面をアルコール消毒し、廃棄バッグ20を入れた容器を取り出す。取り出した容器ごと、高圧蒸気滅菌器などにかけ、廃棄バッグ20を滅菌、廃棄する。
このように従来技術では、廃棄バッグ20を別の容器に入れる際、廃棄バッグの入った容器を安全キャビネットから取り出す際にコンタミが発生する危険性があった。また、何度も入れ替えを行うため、作業性が悪いという欠点があった。
本発明の目的は、作業空間内で不用になったものを廃棄する際の作業性の向上と、感染・コンタミを最小限にしたバイオハザード対策用安全キャビネットを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は以下のように装置を構成したものである。安全キャビネット作業台面に開閉する蓋を設け、その蓋に連接し、作業台下部の循環流露を貫通するダクトを設ける。前記ダクトに連接する形で、作業台下部循環流露の下面に廃棄容器を設け、廃棄容器内に作業区間側から廃棄バッグを挿入し、前記廃棄容器を安全キャビネット外から取り外し可能なよう構成したものである。
すなわち、本発明は、送風手段により第一の空気清浄手段を通して作業空間に清浄空気を供給する給気系と、前記作業空間に連結する循環流路から排気手段により第二の空気清浄手段を介して装置外へ空気を排出する排気系と、前記作業空間前面に形成する前面シャッタと、該前面シャッタ下部の作業空間に連接する前面開口部と、該前面開口部下側の前記作業空間底面に形成した空気吸い込み口と、前記作業空間底面の板と、前記作業空間下部の循環流路と、前記作業空間底面に開口部を有するバイオハザード対策用安全キャビネットにおいて、前記作業空間底面の前記開口部に対して前記作業空間内部を密閉するように脱着可能に取り付けた容器を備え、該容器は、容器蓋を有し、前記作業空間下部の前記循環流路を貫通して配置されており、該容器を前記バイオハザード対策用安全キャビネットから取り出す際には、該容器に前記容器蓋をした状態で容器取出口から取り外すものであり、前記作業空間底面の開口部には上蓋が形成されており、該上蓋は遠隔開閉手段により手を触れずとも遠隔で開閉可能としたバイオハザード対策用安全キャビネットである。
また、本発明は、上記容器は、作業空間内部を密閉するよう取り付けた。
そして、本発明は、作業空間の底面、背面及び両側面に負圧域の循環流路を形成したバイオハザード対策用安全キャビネットである。
更に、本発明は、作業空間底面の開口部に蓋を有するバイオハザード対策用安全キャビネットである。
また、本発明は、上記作業空間底面の開口部の上蓋は、作業空間底面と平行に移動可能であるバイオハザード対策用安全キャビネットである。
そして、本発明は、前記開口部に脱着可能に取り付けた容器を前記バイオハザード対策用安全キャビネットの下方から取り出す容器取出口を、該バイオハザード対策用安全キャビネットの下部側に有するバイオハザード対策用安全キャビネットである。
本発明により、作業空間内で不用になったものを廃棄する際の作業性の向上と、感染・コンタミを最小限にしたダストシュート付バイオハザード対策用安全キャビネットを得ることができる。
実施例1の安全キャビネットの斜視図。 実施例1の安全キャビネットの断面構造図。 実施例1におけるダストシュートを示す断面構造図。 実施例2の安全キャビネットの断面構造図。 実施例2の安全キャビネットの作業台断面構造図。 実施例3におけるダストシュートを示す断面構造図。 従来技術によるダストシュートを示す断面構造図。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。以下、本発明のバイオハザード対策用安全キャビネット(以下、単に安全キャビネットと称す。)の実施例について、図1〜図6により説明する。図1は、実施例1の安全キャビネットの斜視図である。図2は、実施例1の安全キャビネットの断面構造図である。図3は、実施例1におけるダストシュートを示す断面構造図である。図4は、実施例2の安全キャビネットの断面構造図である。図5は、実施例2の安全キャビネットの作業台断面構造図である。図6は、実施例3におけるダストシュートを示す断面構造図である。
実施例1を説明する。図1は、本発明の第1実施の形態を示す安全キャビネットを示す斜視図である。作業者は、安全キャビネット1の前面開口部10から腕を挿入し、作業空間3内で細菌・微生物15を取り扱った作業を行う。作業空間3内で不用になった廃棄物は、ダストシュート8内に挿入し、廃棄する。
図2は、本発明の第1実施の形態を示す安全キャビネットを示す断面構造図である。作業者側の前面開口部10から吸い込まれる流入気流13は、作業台内の吹き出し気流12吸の一部とともに、吸込みスリット24から吸い込まれる。吸込みスリット24から吸い込まれた空気は、負圧汚染プレナム14を通り、送風機6に吸い込まれる。送風機6により、一部の空気は、排気HEPA用フィルタ4により塵挨・微生物を濾過され、排気される。また、他の空気は、循環HEPA用フィルタ5により濾過され、作業空間3へ供給される。作業空間3内には、清浄空気が供給されていること、前面開口部10には、エアカーテン11が形成されていることから、作業空間3内では、他の細菌・微生物の影響を受けない無菌操作が行えることとも、作業者への感染も防止できる。
作業空間3内で特定の細菌・微生物を取り使った場合、内部で取り使った実験器具類は、作業終了後、表面をアルコールなどで消毒し、安全キャビネット1を停止するが、内部で取り扱い不要になったものは、ダストシュート8内に廃棄する。ダストシュート8内に廃棄することにより、作業台2上を広く使うとともに、廃棄物に付着している細菌・微生物15の再飛散を防止することができる。
図3は、本発明の第1実施の形態を示すダストシュートを示す断面構造図である。作業台2面に開閉が可能なよう上蓋16を形成している。作業台2下部の作業台下部循環流路7には、作業空間3と連接する形で、ダクト19を形成し、更に、ダクト19の内側に連接する形で、廃棄容器18が取り付けられている。ダクト19と廃棄容器18は、ラッチ23により脱着が容易なよう形成されている。ダクト19上部開口部に廃棄バッグ20を開口部が上になるよう開いた形で挿入し、上蓋16を開くと、廃棄物を廃棄バッグ20に挿入できるよう構成されている。作業台下部循環流路7は負圧汚染プレナム14を連接した外気より負圧域なので、ダクト19の安全キャビネット1外壁との密閉性が多少悪くとも、細菌・微生物15が外部に漏れる可能性は少ない。
ダストシュート8使用時は、上蓋16を開くと、口を開いた廃棄バッグ20が見えるので、そこに廃棄物を挿入する。廃棄物挿入後は、上蓋16を閉じる。上蓋16の開閉方法は、遠隔開閉器22を用いて、上蓋16の手を触れずとも開閉可能にしても良い。廃棄物回収時は、上蓋16を開き、廃棄バッグ20の口をダクト19から取り外し、廃棄バッグ20を廃棄容器18内に入れる。廃棄容器18の口を廃棄容器用蓋17で密閉することにより、廃棄物に付着している細菌・微生物類は廃棄容器18に密閉される。安全キャビネット1運転終了後、廃棄容器18を、ラッチ23を外すことにより安全キャビネット1下部側の容器取出口から取り外し、廃棄容器18を滅菌し、内部の廃棄バッグ20を滅却する。廃棄容器18を取り外した際、作業空間3と外部を結ぶダクト19開口部を仮蓋21で密閉しても良い。
実施例2を説明する。図4は、本発明の第2実施の形態を示す安全キャビネットを示す断面構造図である。一般に安全キャビネットに於いて、手前の吸込みスリット24から吸い込まれた空気は、作業台2の下部、作業空間3の背面を通り、送風機6に吸い込まれる。実施例2では、作業空間3の背面だけではなく、両側面にも流路を設け、負圧プレナム14と連接している。このことにより、吸込みスリット24から吸い込まれた空気は、作業台2下部を通り、作業台2下部から背面、両側面に流れ、送風機6より吸い込まれる構成となる。
図5は、本発明の第2実施の形態を示す安全キャビネットを示す作業台断面構造図である。JIS K 3800:2000「バイオハザード対策用クラスIIキャビネット」で規定する性能の一つに「試料間の相互汚染防止」がある。この機能の検査方法は、作業空間3の側面から試験用細菌を噴霧し、側面から360mm以上離れた寒天平板で採取される細菌の数は2個以下となっている。作業台下部循環流路7にダクト19を設けた場合、流路抵抗の影響で、吸込みスリット24から吸い込まれる気流が弱くなる可能性がある。作業台中央は、細菌試験性能が最も良い場所のため、ダストシュート8は、作業台2の端に配置される。ダストシュート8により左右の片側の吸込み空気が弱くなった場合、作業空間左右で気流のバランスが崩れるため、「試料間の相互汚染防止」性能を満足しない可能性がある。
実施例2では、ダクト19を配置していない、作業台下部の両側面から気流を吸い込むことにより、吸込みスリット24から吸い込まれる気流が弱くなることを防止している。
実施例3を説明する。図6は、本発明の第3実施の形態を示すダストシュートを示す断面構造図である。安全キャビネットの性能を維持するには、作業区間3内の気流バランスが非常に重要である。作用台2面に有り、上蓋16を上下に開閉した場合、気流が乱れ、コンタミが発生する原因となる。実施例3では、上蓋16を作業台2面と平行に移動することにより作業空間の気流の乱れを防止している。開閉方法は、上蓋16を引き戸のように手で開閉する方法と、遠隔開閉器22を用いで、手を触れずに開閉する方法がある。
1…安全キャビネット(バイオハザード対策用安全キャビネット)
1a…本体ケース
2…作業台
3…作業空間
4…排気用HEPAフィルタ
5…給気用HAPAフィルタ
6…送風機
7…作業台下部循環流路
8…ダストシュート
9…前面シャッタ
10…前面開口部
11…エアカーテン
12…吹き出し気流
13…流入気流
14…負圧汚染プレナム
15…細菌・微生物
16…上蓋(蓋)
17…廃棄容器蓋(容器蓋)
18…廃棄容器(容器)
19…ダクト
20…廃棄バッグ
21…仮蓋
22…遠隔開閉機
23…ラッチ
24…吸込みスリット

Claims (2)

  1. 送風手段により第一の空気清浄手段を通して作業空間に清浄空気を供給する給気系と、前記作業空間に連結する循環流路から排気手段により第二の空気清浄手段を介して装置外へ空気を排出する排気系と、前記作業空間前面に形成する前面シャッタと、該前面シャッタ下部の作業空間に連接する前面開口部と、該前面開口部下側の前記作業空間底面に形成した空気吸い込み口と、前記作業空間底面の板と、前記作業空間下部の循環流路と、前記作業空間底面に開口部を有するバイオハザード対策用安全キャビネットにおいて、
    前記作業空間底面の前記開口部に対して前記作業空間内部を密閉するように脱着可能に取り付けた容器を備え、
    該容器は、容器蓋を有し、前記作業空間下部の前記循環流路を貫通して配置されており、該容器を前記バイオハザード対策用安全キャビネットから取り出す際には、該容器に前記容器蓋をした状態で容器取出口から取り外すものであり、
    前記作業空間底面の開口部には上蓋が形成されており、該上蓋は遠隔開閉手段により手を触れずとも遠隔で開閉可能としたことを特徴とするバイオハザード対策用安全キャビネット。
  2. 請求項1に記載のバイオハザード対策用安全キャビネットにおいて、
    上記作業空間底面の開口部の上蓋は、作業空間底面と平行に移動可能であることを特徴とするバイオハザード対策用安全キャビネット。
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