JP3510617B2 - 内部陰圧式清浄作業台 - Google Patents
内部陰圧式清浄作業台Info
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Description
境に対し有害な化学物質を取扱う実験、作業に使用する
内部陰圧式清浄作業台に関する。
式とがある。前者はクリーンベンチと呼ばれ、無塵・無
菌の環境を得るために使用される。後者は安全キャビネ
ットで代表され、病原菌及び人、環境に対し有害な化学
物質を取扱う実験、作業に使用され、これら危険物質か
ら作業者や環境を保護することが主目的である。
菌などの実験や観測の際に顕微鏡を使用することが多い
が、従来、内部陰圧式清浄作業台で顕微鏡を使用する場
合、図5に示す如く作業者は頭部を作業室内に入れて作
業を行なう必要が有るため、試料に感染する恐れが有っ
た。内部陰圧式清浄作業台の作業室内には一般に垂直気
流が生じているが、顕微鏡を使用する作業では作業者の
頭部や上半身によって垂直気流が遮られる分、汚染エア
ロゾルを吸引し易くなるうえ、シャッターの開度が大き
くなるため外部から作業室内への汚染エアロゾルの流
入、及び作業室内から外部への汚染エアロゾルの漏出の
可能性も増大する。
上記の点に鑑みて、顕微鏡を使用した実験や観測時にお
ける作業者への感染及び外部への汚染エアロゾルの漏
出、外部からの汚染エアロゾルの流入を防止できる内部
陰圧式清浄作業台を提供することを目的としてなされた
ものである。
本発明は、作業台の上側に前面作業用開口部を除き準密
閉状態の作業室が形成され、該前面作業用開口部の少な
くとも上半部はシャッターにより開閉可能であり、且
つ、作業室内で発生する汚染空気を一側から吸引回収し
無菌清浄化する手段と、作業室内に他側から清浄空気を
供給する手段を備えた内部陰圧式清浄作業台において、
作業室前面のシャッター部に、作業室内に設置した顕微
鏡の接眼レンズ部を貫通させ作業室外部に出すための小
開口部を設けた。上記作業室前面シャッター部の小開口
部の周縁部を内外2層構造とし、且つ、内外層中間部に
清浄空気を圧送する手段を設け、前記周縁部と顕微鏡接
眼レンズ部との隙間が陽圧部で囲まれる構造とすること
が好適である。
式清浄作業台の一実施形態を示すものである。図におい
て、内部陰圧式清浄作業台1(安全キャビネット)は、
作業台2、該作業台2の上側に形成される作業室3、及
び本体ケース4で構成されるキャビネット本体5を、脚
部フレーム6上に支持してなる。
面を強化ガラス製の側板32、32及び天板33で遮蔽
すると共に、順傾斜した前面上部には強化ガラス製のシ
ャッター35を設け開閉可能とする一方、前面下部は作
業用開口部34としている。シャッター35は上端部で
作業室枠31にヒンジ等で取り付けられた跳ね上げ式で
あるが、作業室枠31の傾斜部分に沿って昇降するスラ
イド式とすることもできる。また、作業用開口部34に
前面パネルを設け開口範囲を部分的としたり、該部分的
開口に更にスライドカバーを付設し開閉可能としても良
い。
る隔壁41の中央にHEPAフィルターからなる給気フ
ィルター7を設け、該給気フィルター7の前面には多孔
板(パンチメタル)からなる気流拡散部材を設けて、清
浄空気吹出部42を構成している。一方、本体ケース4
の内部は隔壁43によって陽圧部44と陰圧部45とに
仕切られ、陽圧部44内には送風手段としてターボファ
ン8が設けられている。また、陽圧部44の上部には排
気フィルター9を設け、排気口10を形成している。
込口21、22を設けると共に、作業台2の下部は空洞
とし陰圧部23を形成している。該陰圧部23は前記本
体ケース4の陰圧部45に連通しており、吸込口21、
22から陰圧部23、45、陽圧部44を経て給気フィ
ルター7、清浄空気吹出部42に至る空気流路を形成し
ている。
部23、45内の空気が陽圧部44に圧送され、給気フ
ィルター7で清浄化されて清浄空気吹出部42より作業
室3内に水平に吹出され、水平に吹出された気流は順傾
斜面をなすシャッター35により下方向に案内され作業
台2上では垂直気流を形成する。作業台2上に達した空
気は、作業台2前後の吸込口21、22から吸引回収さ
れ、陰圧部45、陽圧部44、給気フィルター7を経て
清浄化され作業室3内に循環されるが、該空気の一部は
排気フィルター9で清浄化され排気口10から外部に排
出される。
に保持され、排気口10から排出される空気量に相当す
る外部空気が作業用開口部34から流入するが、この流
入空気は作業台2前端の吸込口21から直接陰圧部23
内に吸引回収され、流入外気による作業台2上の汚染を
防止する一方、該流入空気流によって作業台2上で発生
した汚染エアロゾルの漏出が防止される。
浄作業台1は、作業室2前面のシャッター35のほぼ中
央部に、作業室2内に設置した顕微鏡51の接眼レンズ
部52を貫通させ作業室2の外部に出すための小開口部
36を開口している。小開口部36は、図3(b)に示
すように双眼の接眼レンズ部52を貫通させるため2つ
の円孔を連結した形状、或いは長孔とすると共に、該小
開口部36の外面側にはカバー11を設けてある。
材で形成され、小開口部36より一回り大きい範囲に亘
り小開口部36の周囲を囲う周壁部11aと、設置面、
即ちシャッター35表面と平行な平面部11bとで構成
され、平面部11bの中央には小開口部36と略同形状
かまたはやや小さい小開口部12aを開口したゴムカバ
ー12を設けている。そして、カバー11の一側の周壁
部11aには空気吹出し口13aを貫通した管接続部1
3を形成し、該管接続部13に清浄空気を圧送する空気
送給管14を連結している。カバー11はシャッター3
5表面に恒久的に固定されていても良いし、適宜の手段
で着脱自在に固定されていても良い。
開口部36(12a)の周囲が内外2層構造となり、且
つ、内外層中間部15に空気送給管14を介して清浄空
気を圧送することにより、内外層中間部15が陽圧部と
なり、小開口部36(12a)の周縁部と接眼レンズ部
52との隙間が陽圧部(15)で囲まれことになる。こ
のため、該隙間を通じての内外気の流通が阻止され、汚
染エアロゾルの漏出、外部汚染エアロゾルの流入が防止
される。そして、作業者は顕微鏡51の使用時に頭部を
作業室3内に入れる必要が無く、作業者頭部と試料とが
シャッター35によって隔離され、試料から作業者への
感染を防止できる。
て、作業者は自然な姿勢で顕微鏡51を使用できること
に加え、傾斜した顕微鏡51の接眼レンズ部52を小開
口部36(12a)にほぼ垂直に貫通させることがで
き、小開口部36周囲の隙間を小さくできると共に、顕
微鏡51を設置したままシャッター35の開閉が行える
という利点も有る。また、図示例の如く外側のゴムカバ
ー12の小開口部12aを、内側のシャッター35の小
開口部36よりやや小さくすることにより、作業者側へ
の清浄空気の吹出しが少なくなり、作業を行い易いとい
う利点もある。
浄空気を圧送する手段としては、例えば図4に示す如き
可搬式の小型清浄空気供給ユニット16を用いることが
有利である。小型清浄空気供給ユニット16は、ケース
61内にHEPAフィルター62、小型送風機63を設
け、プレフィルター64を介してケース61内に吸入し
た空気をHEPAフィルター62で無菌・清浄化して空
気送給管14に圧送するものであり、65は取手であ
る。この小型清浄空気供給ユニット16は内部陰圧式清
浄作業台1とは独立しているため内部陰圧式清浄作業台
1自体の気流に影響されずに安定的に清浄空気をカバー
11内に供給できる。
る代わりに、既存設備のエア供給管からレギュレータ、
HEPAフィルターを介して清浄空気をカバー11内に
供給するようにしたり、小型清浄空気供給ユニット16
に相当する構成を内部陰圧式清浄作業台1自体に組込で
も良い。また、内部陰圧式清浄作業台1自体の循環気流
(陽圧部44)の一部をカバー11内に導入するように
しても良い。
ー35の外側表面に設ける場合を示したが、カバー11
をシャッター35の内側に設けることもできる。特に、
内部陰圧式清浄作業台1自体の循環気流の一部をカバー
11内に導入する場合は、カバー11をシャッター35
の内側に設けることが有利である。また、カバー11内
に清浄空気を供給してカバー11内を陽圧部とする代わ
りに、カバー11に吸引手段に連結されたダクトを接続
しカバー11内を陰圧部とし、小開口部から流入する外
部汚染エアロゾル及び作業室3内で発生する汚染エアロ
ゾルを吸引回収するように構成することもできる。
って、或いは、作業室3内の清浄度のみが要求されるよ
うな場合には、清浄空気圧送手段やカバー11を用いず
に、作業室2内に設置した顕微鏡51の接眼レンズ部5
2を小開口部36より作業室2の外部に出して作業を行
うこともできる。その場合にも、小開口部36の周縁部
と接眼レンズ部52との隙間は小さく、且つ、小開口部
36の内側付近は、シャッター35に沿って流下する気
流の影響下にあり、この気流自体が、試料から発生する
汚染エアロゾルを抑制する作用を有しており、従来のよ
うに作業者が頭部を作業室内に入れて作業を行なうのに
比べ安全であることは勿論である。
型のターボファン7を用い、作業室3背面に配置する場
合を示したが、送風手段はシロッコファン等、ターボフ
ァン以外の形式であっても良い。また、送風手段を作業
台の下側に配置することもできる。更に、給気フィルタ
ーを作業台下側の送風手段吸込側に配置して負圧型とす
ることもでき、その場合、排気フィルターは省略でき
る。
詳述した通り、作業台の上側に前面作業用開口部を除き
準密閉状態の作業室が形成され、該前面作業用開口部の
少なくとも上半部はシャッターにより開閉可能であり、
且つ、作業室内で発生する汚染空気を一側から吸引回収
し無菌清浄化する手段と、作業室内に他側から清浄空気
を供給する手段を備えた内部陰圧式清浄作業台におい
て、作業室前面のシャッター部に、作業室内に設置した
顕微鏡の接眼レンズ部を貫通させ作業室外部に出すため
の小開口部を設けたので、顕微鏡を使用した実験や観測
時における作業者への感染及び外部への汚染エアロゾル
の漏出、外部からの汚染エアロゾルの流入を防止でき
る。
口部の周縁部を内外2層構造とし、且つ、内外層中間部
に清浄空気を圧送する手段を設け、前記周縁部と顕微鏡
接眼レンズ部との隙間が陽圧部で囲まれる構造としたの
で、顕微鏡を使用した実験や観測時における作業者への
感染及び外部への汚染エアロゾルの漏出、外部からの汚
染エアロゾルの流入をより確実に防止できる。
縦断面図である。
る気流状態を示す要部縦断面図である。
台における小開口部付近を示す要部拡大断面図、(b)
は同部分の正面図である。
る。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 作業台の上側に前面作業用開口部を除き
準密閉状態の作業室が形成され、該前面作業用開口部の
少なくとも上半部はシャッターにより開閉可能であり、
且つ、作業室内で発生する汚染空気を一側から吸引回収
し無菌清浄化する手段と、作業室内に他側から清浄空気
を供給する手段を備えた内部陰圧式清浄作業台におい
て、作業室前面のシャッター部に、作業室内に設置した
顕微鏡の接眼レンズ部を貫通させ作業室外部に出すため
の小開口部を設けたことを特徴とする内部陰圧式清浄作
業台。 - 【請求項2】 作業室前面シャッター部の小開口部の周
縁部を内外2層構造とし、且つ、内外層中間部に清浄空
気を圧送する手段を設け、前記周縁部と顕微鏡接眼レン
ズ部との隙間が陽圧部で囲まれる構造とした請求項1記
載の内部陰圧式清浄作業台。
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