JP6619309B2 - 鋳型造型方法 - Google Patents
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Description
原型を設置した枠内に、砂と粘結剤と硬化促進剤とを混練してなる自硬性砂を充填し、前記自硬性砂が硬化した後に前記原型を引抜き(以下、「抜型」と称す)、前記原型の形状が前記硬化した自硬性砂に転写されることで鋳型を造型する鋳型造型方法において、
前記自硬性砂を用いて試験体を造型する際の造型条件パラメータとして、混練する前の前記砂の温度θ[℃]、前記混練の終了後から抜型直前までの時間t1[min]、および抜型直後から前記試験体を圧縮試験する直前までの時間t2[min]を用い、前記粘結剤の反応量ΔC(θ,ti)[wt%](i=1、2)を下記式(1)および式(2)に基づいて算出する粘結剤の反応量算出工程と、
前記粘結剤の反応量算出工程で算出した反応量ΔC(θ,t1)およびΔC(θ,t2)を下記式(3)に代入し、前記試験体の常温(ここで言う、「常温」とは、造型する際の雰囲気温度を言う)圧縮強度σc(θ,t)[MPa]を算出する試験体の常温圧縮強度算出工程と、
前記自硬性砂を用い、前記試験体を造型する際の前記造型条件パラメータと同造型条件パラメータの下で鋳型を造型した場合の前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)に、前記試験体の常温圧縮強度算出工程で算出した前記試験体の常温圧縮強度σc(θ,t)を適用して、予め前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)を予測しておく鋳型の常温圧縮強度予測工程と、
前記予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)の中から前記鋳型の損傷がなく造型可能であり、かつ、抜型可能な常温圧縮強度σce(θ,t)を、予め前記原型を前記自硬性砂から抜型する実験で得た、前記予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)と前記鋳型の出来具合の関係に基づき、抽出しておく鋳型の常温圧縮強度抽出工程と、
を有し、
実際の鋳型を造型する場合は、前記鋳型の常温圧縮強度抽出工程で抽出した前記常温圧縮強度σce(θ,t)を満足する前記造型条件パラメータとしての前記時間t1が経過直後に抜型することを特徴とする鋳型造型方法である。
原型を設置した枠内に、砂と粘結剤と硬化促進剤とを混練してなる自硬性砂を充填し、前記自硬性砂が硬化した後に前記原型を引抜き(以下、「抜型」と称す)、前記原型の形状が前記硬化した自硬性砂に転写されることで鋳型を造型する鋳型造型方法において、
前記自硬性砂を用いて試験体を造型する際の造型条件パラメータとして、混練する前の前記砂の温度θ[℃]、前記混練の終了後から抜型直前までの時間t1[min]、および抜型直後から前記試験体を圧縮試験する直前までの時間t2[min]を用い、前記粘結剤の反応量ΔC(θ,ti)[wt%](i=1、2)を上記式(1)および式(2)に基づいて算出する粘結剤の反応量算出工程と、
前記粘結剤の反応量算出工程で算出した反応量ΔC(θ,t1)およびΔC(θ,t2)を上記式(3)に代入し、前記試験体の常温圧縮強度σc(θ,t)[MPa]を算出する試験体の常温圧縮強度算出工程と、
前記自硬性砂を用い、前記試験体を造型する際の前記造型条件パラメータと同造型条件パラメータの下で鋳型を造型した場合の前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)に、前記試験体の常温圧縮強度算出工程で算出した前記試験体の常温圧縮強度σc(θ,t)を適用して、予め前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)を予測しておく鋳型の常温圧縮強度予測工程と、
前記予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)の中から前記鋳型の損傷がなく造型可能であり、かつ、抜型可能な常温圧縮強度σce(θ,t)を、予め前記原型を前記自硬性砂から抜型する実験で得た、前記予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)と前記鋳型の出来具合の関係に基づき、抽出しておく鋳型の常温圧縮強度抽出工程と、
を有し、
実際の鋳型を造型する場合は、前記鋳型の常温圧縮強度抽出工程で抽出した前記常温圧縮強度σce(θ,t)を満足する前記造型条件パラメータとしての前記時間t1が経過直後に抜型することを特徴とする。
すなわち、本発明の鋳型造型方法は、
例えば、木製や樹脂製あるいは金属製の原型を設置した枠内に、砂と粘結剤と硬化促進剤とを混練してなる自硬性砂を充填し、前記自硬性砂が硬化した後に前記原型を引抜き(以下、「抜型」と称す)、前記原型の形状が前記硬化した自硬性砂に転写されることで鋳型を造型する鋳型造型方法において、
前記自硬性砂を用いて後記試験体を造型する際の造型条件パラメータとして、混練する前の前記砂の温度θ[℃]、前記混練の終了後から抜型直前までの時間t1[min]、および抜型直後から前記試験体を圧縮試験する直前までの時間t2[min]を用い、前記粘結剤の反応量ΔC(θ,ti)[wt%](i=1、2)を下記式(1)および式(2)に基づいて算出する粘結剤の反応量算出工程と、
前記粘結剤の反応量算出工程で算出した反応量ΔC(θ,t1)およびΔC(θ,t2)を下記式(3)に代入し、前記試験体の常温(ここで言う、「常温」とは、造型する際の雰囲気温度を言う)圧縮強度σc(θ,t)[MPa]を算出する試験体の常温圧縮強度算出工程と、
前記自硬性砂を用い、前記造型条件パラメータの下で鋳型を造型した場合の前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)に、前記試験体の常温圧縮強度算出工程で算出した前記試験体の常温圧縮強度σc(θ,t)を適用して、予め前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)を予測しておく鋳型の常温圧縮強度予測工程と、
前記予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)の中から前記鋳型の損傷がなく造型可能であり、かつ、抜型可能な常温圧縮強度σce(θ,t)を予め実験で抽出しておく鋳型の常温圧縮強度抽出工程と、を有し、
実際の鋳型を造型する場合は、前記鋳型の常温圧縮強度抽出工程で抽出した前記常温圧縮強度σce(θ,t)を満足する前記造型条件パラメータとしての前記時間t1が経過直後に抜型する構成を採用する。
また、造型条件パラメータとしての混練する前の上記砂の温度θ[℃]において、ti=t1、t2[min]をそれぞれ経過した時点での樹脂の反応量をΔC(θ,ti)[wt%]とすれば、上記式(5)を変形して下記式(6)のように書き換えることができる。
<後記試験体の常温圧縮強度算出工程>
上記硬化した自硬性砂の常温圧縮強度σc(θ,ti)[MPa]が、樹脂の脱水縮合反応によって決まっていると仮定する。また、上記時間t1と時間t2の場合では、樹脂の反応速度の違いを生ずる。したがって、この樹脂の反応速度の違いを考慮すると、硬化した自硬性砂の常温圧縮強度σc(θ,t)は、下記式(9)で表すことができる。
上述した試験体とは別に、上記同様の自硬性砂を用い、上記同様の造型条件パラメータの下で鋳型を造型した場合の鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)に、上記試験体の常温圧縮強度算出工程で算出した試験体の常温圧縮強度σc(θ,t)を適用して、予め前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)を予測しておく鋳型の常温圧縮強度予測工程を有している。これにより、様々な造型条件パラメータの下で造型する鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)を予測しておくことが可能となる。
上記予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)の中から鋳型の損傷がなく造型可能であり、かつ、抜型可能な常温圧縮強度σce(θ,t)を予め実験で抽出しておく鋳型の常温圧縮強度抽出工程をさらに有している。これにより、様々な造型条件パラメータの下で造型する鋳型の中から、どの範囲の鋳型の常温圧縮強度を満足すれば、発明の目的を達成できるのかが事前に分かる。
図1は試験体を造型するための金型であり、(a)は上面図、(b)は正面図である。図1に示すような金型を用いて、試験体を造型し、この試験体の重量変化を測定することにより、自硬性砂を構成する樹脂の反応率を評価する試験を行なった。また、試験体の重量変化は、全て樹脂の脱水縮合反応によるものと仮定して、樹脂の反応率を算出している。
次に、上述した樹脂の反応率を評価する試験のために準備したものと同一の造型条件パラメータで成型したφ30×60mmの試験体を用いて圧縮試験を行なった。すなわち、砂の温度θがそれぞれ5、10、20、30℃の場合に、各温度θに対して、時間t1、時間t2を変化させ3水準の樹脂の反応量ΔC(θ,ti)となる試験体をそれぞれ複数造型し、これらの試験体を用いて圧縮試験を行ない、平均常温圧縮強度σc(θ,t)[MPa]を求めた。その実験結果をそれぞれ図7〜図10に示す。
次に、上述した手法により、予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)の中から前記鋳型の損傷がなく造型可能であり、かつ、抜型可能な常温圧縮強度σce(θ,t)を予め実験で抽出(鋳型の常温圧縮強度抽出工程)しておくための鋳型造型装置を図11に示す。
2 割型A
3 割型B
2a、3a 漏斗状半口部
2b、3b 半円柱状の空洞部
2c 貫通孔
3c メネジ部
10 支柱
11 モータ
12 固定具
13 インバータ
14 電源
15 回転テーブル
16 連結具
17 円筒形の木枠
18 釣り合い装置
19 スクロールチャック
20 軸保持具
21 原型
22 軸
23 フラン自硬性砂
Claims (3)
- 原型を設置した枠内に、砂と粘結剤と硬化促進剤とを混練してなる自硬性砂を充填し、前記自硬性砂が硬化した後に前記原型を引抜き(以下、「抜型」と称す)、前記原型の形状が前記硬化した自硬性砂に転写されることで鋳型を造型する鋳型造型方法において、
前記自硬性砂を用いて試験体を造型する際の造型条件パラメータとして、混練する前の前記砂の温度θ[℃]、前記混練の終了後から抜型直前までの時間t1[min]、および抜型直後から前記試験体を圧縮試験する直前までの時間t2[min]を用い、前記粘結剤の反応量ΔC(θ,ti)[wt%](i=1、2)を下記式(1)および式(2)に基づいて算出する粘結剤の反応量算出工程と、
前記粘結剤の反応量算出工程で算出した反応量ΔC(θ,t1)およびΔC(θ,t2)を下記式(3)に代入し、前記試験体の常温圧縮強度σc(θ,t)[MPa]を算出する試験体の常温圧縮強度算出工程と、
前記自硬性砂を用い、前記試験体を造型する際の前記造型条件パラメータと同造型条件パラメータの下で鋳型を造型した場合の前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)に、前記試験体の常温圧縮強度算出工程で算出した前記試験体の常温圧縮強度σc(θ,t)を適用して、予め前記鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)を予測しておく鋳型の常温圧縮強度予測工程と、
前記予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)の中から前記鋳型の損傷がなく造型可能であり、かつ、抜型可能な常温圧縮強度σce(θ,t)を、予め前記原型を前記自硬性砂から抜型する実験で得た、前記予測しておいた鋳型の常温圧縮強度σca(θ,t)と前記鋳型の出来具合の関係に基づき、抽出しておく鋳型の常温圧縮強度抽出工程と、
を有し、
実際の鋳型を造型する場合は、前記鋳型の常温圧縮強度抽出工程で抽出した前記常温圧縮強度σce(θ,t)を満足する前記造型条件パラメータとしての前記時間t1が経過直後に抜型することを特徴とする鋳型造型方法。
- 前記常温圧縮強度σce(θ,t)は、0.5[MPa]≦σce(θ,t)[MPa]≦2.2[MPa]であることを特徴とする請求項1に記載の鋳型造型方法。
- 前記砂の温度θは、5〜30℃であることを特徴とする請求項1または2に記載の鋳型造型方法。
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