JP6618167B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シートに画像(文字も含む。)を形成する電子写真方式の画像形成装置に関する。
例えば、特許文献1に記載の画像形成装置では、現像剤や感光ドラム等の消耗品を有する画像形成ユニットを装置本体に対して着脱自在な構成としている。
特開2013−210539号公報
画像形成ユニットの交換は、画像形成装置を使用する利用者が把持部を持って交換することが多い。このため、画像形成ユニットの着脱作業性は良好であることが望ましい。
本発明は、消耗品を有する画像形成ユニットの着脱作業性を向上させること目的とする。
本願発明では、シートに画像を形成する画像形成装置において、シートに画像を形成する電子写真方式の画像形成ユニット(6)であって、装置本体に対して着脱自在に装着された画像形成ユニット(6)と、画像形成ユニット(6)の着脱時に画像形成ユニット(6)が通過する開口部(3G)を有する筐体(3)であって、画像形成ユニット(6)を収納する筐体(3)と、画像形成ユニット(6)に設けられた把持部(6B)であって、画像形成ユニット(6)が装置本体に装着された状態において、少なくとも一部が開口部(3G)から突出する把持部(6B)と、開口部(3G)を閉塞する閉塞位置と開口部(3G)を開放する開放位置との間で変位可能なカバー(4)であって、閉塞位置にあるときに把持部(6B)うち開口部(3G)から突出した部分を覆う突出覆い部(4B)を有するカバー(4)とを備える。
これにより、本願発明では、カバー(4)が開放位置にある状態においては、把持部(6B)の一部が開口部(3G)から突出した状態となる。したがって、利用者は把持部(6B)を容易に視認することが可能となる。延いては、画像形成ユニット(6)の着脱作業性を向上させることが可能となる。
因みに、上記各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的手段等に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る画像形成装置1の中央断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置1の中央断面図である。 第2仮想平面S2に投影されたレジ駆動ローラ19及び再搬送ローラ22等を示す図である。 第1仮想平面S1に投影されたレジ駆動ローラ19及び再搬送ローラ22等を示す図である。 再搬送ユニット21の斜視図である。 図1のうち画像形成ユニット6等の拡大図である。 第2仮想平面S2に投影された把持部6B等を示す図である。 開閉カバー4の上面図である。
以下に説明する「発明の実施形態」は実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的手段や構造等に限定されるものではない。
本実施形態は、モノクロ方式の画像形成装置に本発明に係るシート搬送装置を適用したものである。以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
なお、各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものであり、本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。少なくとも符号を付して説明した部材又は部位は、「複数」や「2つ以上」等の断りをした場合を除き、少なくとも1つ設けられている。
(第1実施形態)
1.画像形成装置の概要
本実施形態に係る画像形成装置1は、図1に示すように、プリンタ部1Aとスキャナ部1Bとが一体となったものである。プリンタ部1Aは用紙等のシートに画像を形成する印刷装置である。スキャナ部1Bは原稿に記載された画像(文字も含む。)を読み取る画像読取装置である。
スキャナ部1Bは、プリンタ部1Aの鉛直方向上方側に配設されている。スキャナ部1Bの鉛直方向下方側には、画像形成が終了したシートが載置される排紙トレイ3Bが設けられている。
スキャナ部1Bは、プリンタ部1Aに対してヒンジ部1Cを介して揺動可能に連結されている。ヒンジ部1Cは、プリンタ部1Aの鉛直方向上方側であって、プリンタ部1Aの後方側に設けられている。
プリンタ部1Aの後方側とは、排紙トレイ3Bに向けて排出されるシートの排出方向前進側を前方側としたとき、当該前方側と反対側をいう。なお、図1の紙面右側がプリンタ部1Aの前方側である。図1の紙面左側がプリンタ部1Aの後方側である。
2.プリンタ部の概略構成
プリンタ部1Aの筐体3内には、シートに画像を形成する画像形成部5が収納されている。筐体3の鉛直方向上部には排紙口3A及び排紙トレイ3Bが設けられている。排紙口3Aは画像が形成されたシートが排出される開口部である。
排紙トレイ3Bには排紙口3Aから排出されたシートが載置される。排紙口3Aには、シートを排紙トレイ3Bに送り出す排紙ローラ3Cが設けられている。排紙ローラ3Cは、排出されたシートを排紙トレイ3Bに向けて送り出す場合と当該シートの搬送方向を反転させて画像形成部5に再搬送する場合とを切り替えることができる。
つまり、排紙ローラ3Cは、シートを排紙トレイ3Bに送り出す向きに回転する場合と当該シートをスイッチバックさせて当該シートを再び画像形成部5側に送り出す向きに回転する場合とに切替可能である。
筐体3は、トップカバー3D、一対のサイドカバー(図示せず。)、フロントカバー3E及びリアカバー3F等を有して構成されている。トップカバー3Dは、プリンタ部1Aの鉛直方向上面を覆う。サイドカバーは、プリンタ部1Aの右側面及び左側面を覆ってプリンタ部1Aの外観意匠面を構成する。
フロントカバー3Eはプリンタ部1Aの前側面を覆ってプリンタ部1Aの外観意匠面を構成する。リアカバー3Fはプリンタ部1Aの後側面を覆ってプリンタ部1Aの外観意匠面を構成する。
フロントカバー3Eには手差供給口3Hが設けられている。手差供給口3Hは、後述するフィーダ機構15によらず、直接的にシートを画像形成部5に供給するための開口部である。
画像形成部5は現像剤をシートに転写する電子写真方式である。当該画像形成部5は、図1に示すように、画像形成ユニット6、露光器9、転写部11及び定着器13等を有して構成されている。
画像形成ユニット6は、開口部3Gを通して装置本体に着脱自在に装着されている。開口部3Gは筐体3に設けられた貫通穴である。本実施形態に係る開口部3Gは、筐体3の鉛直方向上面側、つまりトップカバー3Dに設けられ、かつ、鉛直方向上方に向けて開口している。
装置本体とは、筐体3やフレーム(図示せず。)等の利用時に利用者により分解等されない部分をいう。フレームは、画像形成部5を挟んで水平方向両側に設けられた板状の部材により構成されている。そして、画像形成部5を構成する各機器は、フレームに組み付けられる。
開口部3Gは開閉カバー4により閉塞される。開閉カバー4は、開口部3Gを閉塞する閉塞位置と開口部3Gを開放する開放位置との間で変位することができる。開閉カバー4の上面には排紙トレイ3Bが設けられている。つまり、開閉カバー4が閉塞位置にあるときには、開閉カバー4は排紙トレイ3Bとして機能する。
なお、開口部3Gの位置は、筐体3(トップカバー3D)のうち排紙トレイ3B、つまり閉塞位置にある開閉カバー4の位置と同じである。このため、本実施形態では、開口部3Gの位置は、図2の二点鎖線で示すように、排紙トレイ3Bのうち突出覆い部4Bを除く載置面と一致する。
本実施形態に係る開閉カバー4は、ヒンジ部4Aを介してトップカバー3Dに変位自在に連結されている。ヒンジ部4Aは、開閉カバー4の排紙口3A側、つまり開閉カバー4の後端側に設けられている。
なお、画像形成ユニット6の着脱作業を行う場合には、図2に示すように、利用者は、スキャナ部1Bを鉛直方向上方側に揺動変位させた後、開閉カバー4を開放位置とする。これにより、筐体3内に収納された画像形成ユニット6は、開口部3Gを通過可能な状態となる。
画像形成ユニット6は、図1に示すように、収容ユニット7及びドラムユニット10等が支持体6Aを介して一体化されたものである。収容ユニット7は支持体6Aに着脱自在に装着されている。ドラムユニット10は支持体6Aに対して着脱不可として支持体6Aに一体化されている。
収容ユニット7は現像器7A及び収容部7B等を有している。現像器7Aは、収容部7Bに収容されている現像剤を感光ドラム8に供給する。現像器7Aは現像ローラ7Dと供給ローラ7Eにより構成されている。ドラムユニット10は感光ドラム8及び帯電器8A等を有する。
つまり、画像形成ユニット6は、感光ドラム8、帯電器8A、現像器7A及び収容部7B等を有する。したがって、開閉カバー4が開放位置にあるときには、画像形成ユニット6が装置本体に対して着脱自在な状態となり、かつ、収容ユニット7が支持体6A(画像形成ユニット6)及びドラムユニット10に対して着脱自在な状態となる。
感光ドラム8は現像剤像を担持する感光体である。帯電器8Aは感光ドラム8を帯電させる。露光器9は帯電した感光ドラム8を露光する。これにより、感光ドラム8には静電潜像が形成される。本実施形態に係る露光器9は、ビーム状のレーザ光を走査しながら感光ドラム8を露光する。
静電潜像が形成された感光ドラム8に現像剤が供給されると、感光ドラム8に現像剤像が形成される。感光ドラム8と対向する位置には転写部11が配設されている。転写部11は感光ドラム8に担持されている現像剤像をシートに転写させる。
定着器13はシートに転写された現像剤を当該シートに定着させる。定着器13から排出されたシートは排紙ローラ3Cに向けて搬送される。定着器13は、シートに接触して現像剤を加熱する加熱ローラ13A、及びシートを加圧ローラ13Bに押し付ける加圧ローラ13B等を有している。
定着器13とシートとの接触部、つまり加熱ローラ13Aと加圧ローラ13Bとによるシート挟持(ニップ)点は、感光ドラム8とシートとの接触部より鉛直方向上方側に位置している。
このため、感光ドラム8から定着器13に至るシート搬送経路L1は、水平方向に対して傾斜している。このシート搬送経路L1は、少なくとも第2搬送ガイド部G2を有して構成されている。
画像形成部5よりシート搬送方向上流側には、フィーダ機構15が設けられている。フィーダ機構15は、給紙トレイ17に載置されているシートを1枚ずつ画像形成部5側に向けて送出する。給紙トレイ17は、装置本体のうち画像形成ユニット6より鉛直方向下方側において、装置本体に着脱自在に装着されている。
本実施形態では、画像形成ユニット6及び露光器9は、排紙トレイ3B(開閉カバー4)より鉛直方向下方側であって、給紙トレイ17より鉛直方向上方側に位置しているとともに、前方側から順に、露光器9、画像形成ユニット6の順に並んでいる。具体的には、前方側から順に、露光器9、収容部7B、現像器7A、感光ドラム8、定着器13の順である。
給紙トレイ17から送出されたシートは、略U字状に湾曲したU字状搬送路L2を経由して感光ドラム8に導かれる。U字状搬送路L2の少なくとも一部を構成する第1搬送ガイド部G1は、当該シートの搬送方向をUターンさせるように転向させる。
なお、本実施形態では、フィーダ機構15により送出されたシートは、案内ローラG3及び第1搬送ガイド部G1により、その搬送方向が略180度転向させられる。以下、U字状搬送路L2のうち搬送方向が鉛直方向と一致する部位を「転向頂部P1」という。
U字状搬送路L2の転向後搬送路L3には傾斜路L4が設けられている。転向後搬送路L3は、U字状搬送路L2のうち搬送方向前進側が感光ドラム8側に向いた部分である。傾斜路L4は、転向後搬送路L3のうち感光ドラム8に近づくほど鉛直方向下方側に下がる搬送路である。
U字状搬送路L2には、一対の第1搬送ローラ18及び第2搬送ローラ19、20が設けられている。これらの搬送ローラ18〜20は、画像形成ユニット6、つまり画像形成部5に向けてシートを搬送する。
一対の第1搬送ローラ18は、手差供給口3Hから傾斜路L4に至る搬送路とU字状搬送路L2との合流部に設けられている。第2搬送ローラ19、20は、傾斜路L4に設けられている。
第2搬送ローラ19、20は、画像形成ユニット6(感光ドラム8)より搬送方向上流側に配設されているとともに、感光ドラム8に向けて搬送されるシートの姿勢を矯正する矯正機構の一部を構成する。このため、第2搬送ローラ19、20を「レジストレーションローラ」ともいう。
第2搬送ローラ19は、図3に示すように、少なくとも1つ(本実施形態では、2つ)の搬送ローラ部19A、及び搬送ローラ部19Aを支持する搬送ローラ軸19Bを有して構成されている。
搬送ローラ軸19Bの直径は、搬送ローラ部19Aより直径が小さい寸法である。搬送ローラ部19Aの軸線方向寸法W1は、搬送ローラ軸19Bの軸線方向寸法(W3)より小さい寸法である。
搬送ローラ部19Aは、シートに接触しながら回転する部位であって、ゴム等のシートとの摩擦係数が比較的大きな材質にて構成されている。搬送ローラ軸19Bには、駆動力が断続可能に伝達される。つまり、第2搬送ローラ19は、シートに搬送力を付与する駆動側搬送ローラである。以下、第2搬送ローラ19をレジ駆動ローラ19ともいう。
第2搬送ローラ20は、搬送されるシートの搬送と共に従動回転する従動ローラであって、その直径が長手方向(軸線方向)全域に亘って同一の寸法に構成されている。以下、第2搬送ローラ20をレジピンチローラ20ともいう。
なお、シート姿勢の矯正は、以下のように実行される。すなわち、シートの搬送方向先端がレジ駆動ローラ19に到達した時、又はその直前にレジ駆動ローラ19への駆動力の伝達が遮断される。
これにより、シートの搬送方向先端がレジピンチローラ20の外周面に沿うように、シートの姿勢が矯正される。そして、レジ駆動ローラ19が停止した時から所定時間が経過したときにレジ駆動ローラ19への駆動力の伝達が再開される。
3.再搬送ユニット等の構成
本実施形態に係る画像形成装置1は、一方の面に画像が形成されたシートを再び画像形成部5(画像形成ユニット6)側に再搬送することにより、シートの表裏両面に画像を形成する。
図1に示すように、排紙ローラ3Cにより搬送方向が逆向きに転向(スイッチバック)させられたシートは、再搬送経路L5を経由して画像形成部5(画像形成ユニット6)側に再搬送される。
再搬送経路L5は、第1再搬送経路L51及び第2再搬送経路L52等を有して構成されている。第1再搬送経路L51は、排紙ローラ3Cにより搬送方向が後方側に転向されたシートを鉛直方向下方側に転向させた後、再び、その搬送方向を前方側に転向させる。
第2再搬送経路L52は、第1再搬送経路L51を経由して搬送されてきたシートを後方側から前方側に向けて搬送した後、当該シートを転向後搬送路L3に合流させる。つまり、第2再搬送経路L52により搬送されるシートは、転向後搬送路L3の少なくとも一部を経由して画像形成部5(画像形成ユニット6)に至る。
第2再搬送経路L52は、再搬送ユニット21により構成されている。再搬送ユニット21は、装置本体(筐体3内)のうち画像形成部5(画像形成ユニット6)より鉛直方向下方側であって、給紙トレイ17より鉛直方向上方側の部位に着脱自在に装着されている。
第2再搬送経路L52には、シートを搬送するための再搬送ローラ22が設けられている。再搬送ローラ22の軸線方向は、図3に示すように、レジ駆動ローラ19(搬送ローラ軸19B)の軸線方向と平行である。
再搬送ローラ22は、少なくとも1つ(本実施形態では1つ)の再搬送ローラ部22A、及び再搬送ローラ部22Aを支持する再搬送ローラ軸22Bを有して構成されている。再搬送ローラ部22Aは、第2再搬送経路L52を搬送されるシートに接触しながら回転する部位である。
再搬送ローラ軸22Bの直径は、再搬送ローラ部22Aより直径より小さい寸法である。再搬送ローラ部22Aの軸線方向寸法W2は、再搬送ローラ軸22Bの軸線方向寸法W4より小さい寸法である。
各搬送ローラ部19Aは、再搬送ローラ部22Aに対して軸線方向にずれている。そして、レジ駆動ローラ19の軸線方向と直交する第1仮想平面S1に投影されたレジ駆動ローラ19(搬送ローラ部19A)と当該第1仮想平面に投影された再搬送ローラ22とは、図4に示すように、少なくとも一部が重なっている。
第1仮想平面Sと直交する第2仮想平面S2に投影された搬送ローラ部19Aは、図3に示すように、第2仮想平面S2に投影された再搬送ローラ部22Aを挟んで両側に位置している。
再搬送ローラ22は、図4に示すように、水平方向において感光ドラム8よりも転向頂部P1側に位置している。当該再搬送ローラ22は装置本体側に回転可能に組み付けられている。そして、再搬送ローラ22は、第2再搬送経路L52を搬送されるシートの搬送と共に従動回転する。
再搬送ユニット21のうち再搬送ローラ22と対向する位置には、第2の再搬送ローラ21Aが設けられている。第2の再搬送ローラ21Aは、第2再搬送経路L52を搬送されるシートに接触して回転する。
そして、第2の再搬送ローラ21Aは、図5に示すように、駆動軸21Bから駆動力を受けて回転する。第3の再搬送ローラ21Cは、再搬送ユニット21を搬送されるシートを幅方向一端側に寄せることによりシート斜行を矯正する矯正機構を構成する。
4.画像形成ユニット等の構成
図6に示すように、画像形成ユニット6には把持部6Bが設けられている。把持部6Bは、画像形成ユニット6の着脱作業時等に利用者が把持するための部位である。なお、本実施形態に係る把持部6Bは支持体6Aに設けられている。
把持部6Bは、画像形成ユニット6が装置本体に装着された状態において、少なくとも一部が開口部3Gから鉛直方向上方側に突出している。以下、把持部6Bのうち開口部3Gから突出した部分を把持先端部6Cという。
「把持先端部6Cが開口部3Gから突出している」とは、把持先端部6Cが開口部3Gの外縁(図6の破線)と交差するように、把持先端部6Cが筐体3の内側から外側に貫通している状態をいう。
開閉カバー4には突出覆い部4Bが設けられている。突出覆い部4Bは、開閉カバー4が閉塞位置にあるときに把持先端部6Cを鉛直方向上方側から覆う部位である。このため、第1仮想平面S1に投影された突出覆い部4Bと第1仮想平面S1に投影された把持先端部6Cの一部とは重なる。
突出覆い部4Bは、図7に示すように、開閉カバー4の一部が鉛直方向上方側に突出した部位である。開閉カバー4のうち突出覆い部4Bが設けられた部位は、排紙トレイ3Bの一部を構成する部位であって、開閉カバー4の幅方向略中央部に位置する。
このため、排紙トレイ3Bに排出されたシートは、突出覆い部4Bの突出向きと同一向きに凸となるように撓んだ状態で排紙トレイ3Bに載置される。上記幅方向は、上記軸線方向と平行な方向である。なお、本実施形態に係る幅方向は、左右方向と一致する。
突出覆い部4Bの外縁は、台形状を描くような形状となっている。つまり、突出覆い部4Bの突出方向先端を連ねた尾根部4Cは幅方向に延び、かつ、当該尾根部4Cの延び方向長さW5は、開閉カバー4の幅方向長さW6より小さい。
図8に示すように、突出覆い部4Bのうち少なくとも排紙口3A側(本実施形態では、後方側)には傾斜面4Dが設けられている。傾斜面4Dは、図1に示すように、排紙口3Aから離間するほど上昇するようにシートの排出方向に対して傾斜している。
把持部6Bは露光器9と感光ドラム8との間に位置している。つまり、把持部6Bを挟んで感光ドラム8との反対側に露光器9が配設されている。そして、把持部6Bのうち露光器9の出光部9Aに対応する部位には、図6に示すように、窓部6Dが設けられている。
窓部6Dは、露光器9から出射される露光用の光が通過可能な部位である。本実施形態に係る窓部6Dは、把持部6Bを貫通する貫通穴にて構成されている。なお、当該貫通穴(窓部6D)に、透光可能な透明部材を配置しても窓部6Dを構成できる。
把持部6Bのうち窓部6Dを挟んで幅方向両端側それぞれには、図7に示すように、窓部6Dの幅方向両側を囲む第1枠部6Eが設けられている。把持部6Bのうち窓部6Dを挟んで鉛直方向両端側それぞれには、窓部6Dの鉛直方向両側を囲む第2枠部6Fが設けられている。
そして、把持先端部6Cは、一対の第2枠部6Fのうち鉛直方向上側に位置する部位に設けられている。なお、本実施形態では、一対の第1枠部6E、一対の第2枠部6F及び把持先端部6C等は、支持体6Aと共に樹脂にて一体成形されている。
4.本実施形態に係る画像形成装置の特徴
本実施形態では、軸線方向と直交する第1仮想平面S1に投影されたレジ駆動ローラ19と第1仮想平面S1に投影された再搬送ローラ22とは、少なくとも一部が重なっている。したがって、第1仮想平面S1に投影された上記2種類のローラ19、22が重なっていない画像形成装置に比べて、画像形成装置の外形寸法を小型にでき得る。
本実施形態では、第2仮想平面S2に投影された搬送ローラ部19Aは、第2仮想平面S2に投影された再搬送ローラ部22Aを挟んで両側に位置していることを特徴としている。これにより、シートが搬送方向に対して傾いた状態で搬送されること(斜行)を抑制できる。
本実施形態では、開閉カバー4が開放位置にある状態においては、把持部6Bの一部、つまり把持先端部6Cが開口部3Gから突出した状態となる。したがって、利用者は把持部6Bを容易に視認することが可能となる。延いては、画像形成ユニット6の着脱作業性を向上させることが可能となる。
本実施形態では、突出覆い部4Bは、開閉カバー4のうち排紙トレイ3Bに設けられていることを特徴としている。これにより、シートが「円筒状にカールした」場合であっても、当該円筒状にカールしたシートを矯正することが可能となる。なお、シートが「円筒状にカールした」とは、シートの幅方向両端側が突出覆い部4Bの突出向きと同一向きに位置するように、シートが円筒状に湾曲した状態をいう。
そして、本実施形態では、突出覆い部4Bは、排紙トレイ3Bのうち軸線方向の中央部に位置している。これにより、円筒状にカールしたシートを確実に矯正することが可能となる。
本実施形態では、突出覆い部4Bを排紙トレイ3Bの軸線方向における中央部に配置している。これにより、図7に示すように、シートの幅方向両端側と排紙トレイ3Bとの間に隙間が生じる。この隙間に利用者が指を入れれば排紙トレイ3Bに排出されたシートを掴み易くなり、利用者にとって操作性が向上される。
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係る画像形成ユニット6は、収容ユニット7及びドラムユニット10等が一体化されたものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、収容ユニット7及びドラムユニット10のうちいずれか一方のユニットが別体であってもよい。この場合、把持部6Bの把持先端部6Cは、収容ユニット7及びドラムユニット10のうち少なくとも一方に設けられていてもよい。
上述の実施形態では、第1仮想平面S1に投影されたレジ駆動ローラ19と第1仮想平面S1に投影された再搬送ローラ22とは、少なくとも一部が重なっていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、その他のローラと再搬送ローラ22とが第1仮想平面S1上で重なっていてもよい。
上述の実施形態では、搬送ローラ部19Aは2つ設けられ、かつ、再搬送ローラ部22Aが1つ設けられていたが、本発明はこれに限定されるものではない。
上述の実施形態に係る再搬送ユニット21は、装置本体に対して着脱自在であったが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、再搬送ユニット21が装置本体に対して着脱不可な状態で組み付けられていてもよい。
上述の実施形態では、開口部3Gから画像形成ユニット6が着脱される構成であったが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、前方側から画像形成ユニット6が着脱される構成であってもよい。
上述の実施形態に係る突出覆い部4Bでは、排紙口3A側に傾斜面4Dを設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、傾斜面4Dを廃止してもよい。
上述の実施形態では、開閉カバー4が排紙トレイ3Bを兼ねる構成であったが、本発明はこれに限定されるものではなく、開閉カバー4と排紙トレイ3Bとを別々に設けてもよい。
上述の実施形態では、把持部6Bに窓部6Dを設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、把持部6Bを避けた位置に光路が設定されるように露光器9を配置してもよい。
上述の実施形態では、モノクロ方式のプリンタに本発明に係る画像形成装置を適用したが、本発明の適用はこれに限定されるものではなく、例えばカラー方式のプリンタにも適用可能である。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1… 画像形成装置 1A… プリンタ部 1B… スキャナ部
1C… ヒンジ部 3B… 排紙トレイ 3… 筐体 3A… 排紙口
3C… 排紙ローラ 3D… トップカバー 3E… フロントカバー
3F… リアカバー 3H… 手差供給口 3G… 開口部 4… 開閉カバー
4A… ヒンジ部 4B… 突出覆い部 4C… 尾根部 4D… 傾斜面
5… 画像形成部 6… 画像形成ユニット 6A… 支持体 6B… 把持部
6C… 把持先端部 6D… 窓部 6E… 第1枠部
6F… 第2枠部 7… 収容ユニット 7A… 現像器 7B… 収容部
7D… 現像ローラ 7E… 供給ローラ 8… 感光ドラム 8A… 帯電器
9… 露光器 9A… 出光部 10… ドラムユニット 11… 転写部
13… 定着器 13A… 加熱ローラ 13B… 加圧ローラ
15… フィーダ機構 17… 給紙トレイ 18… 第1搬送ローラ
19… 第2搬送ローラ(レジ駆動ローラ) 19A… 搬送ローラ部
19B… 搬送ローラ軸 20… 第2搬送ローラ(レジピンチローラ)
21… 再搬送ユニット 21A… 再搬送ローラ 21B… 駆動軸
21C… 第3再搬送ローラ 22… 再搬送ローラ 22A… 再搬送ローラ部
22B… 再搬送ローラ軸 L1… シート搬送経路 G2… 第2搬送ガイド部
L2… U字状搬送路 G1… 第1搬送ガイド部 G3… 案内ローラ
L3… 転向後搬送路 L4… 傾斜路

Claims (9)

  1. シートに画像を形成する画像形成装置において、
    シートに画像を形成する電子写真方式の画像形成ユニットであって、装置本体に対して着脱自在に装着された画像形成ユニットと、
    前記画像形成ユニットの着脱時に前記画像形成ユニットが通過する開口部を有する筐体であって、前記画像形成ユニットを収納する筐体と、
    前記画像形成ユニットに設けられた把持部であって、前記画像形成ユニットが前記装置本体に装着された状態において、少なくとも一部が前記開口部から突出する把持部と、
    前記開口部を閉塞する閉塞位置と前記開口部を開放する開放位置との間で変位可能なカバーであって、前記閉塞位置にあるときに前記把持部うち前記開口部から突出した部分を覆う突出覆い部を有するカバーとを備え、
    前記カバーには、画像形成が終了したシートが載置される排紙トレイが設けられ、
    前記突出覆い部は、前記カバーのうち前記排紙トレイの一部が突出して前記排紙トレイに載置されたシートを支持し当該シートの端部と前記排紙トレイとの間に隙間を形成するように
    設けられている
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像形成ユニットにシートを搬送する搬送ローラを備え、
    さらに、前記搬送ローラの軸線方向と直交する仮想平面に投影された前記突出覆い部と当該仮想平面に投影された前記把持部の一部とが重なることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記突出覆い部は、前記カバーの一部が突出した部位であり、
    前記軸線方向と平行な方向を幅方向としたとき、
    前記突出覆い部の突出方向先端を連ねた尾根部は幅方向に延び、かつ、当該尾根部の延び方向長さは、前記カバーの幅方向長さより小さいことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記突出覆い部は、前記排紙トレイのうち前記軸線方向の中央部に位置していることを特徴とする請求項2及び3のうちいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記筐体には、画像が形成されたシートを前記排紙トレイに向けて排出する排紙口が設けられており、
    前記突出覆い部のうち前記排紙口側には、前記排紙口から離間するほど上昇する傾斜面が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記画像形成ユニットは、現像剤像を担持する感光ドラムを有し、
    前記筐体のうち前記把持部を挟んで前記感光ドラムとの反対側には、当該感光ドラムを露光する露光器が配設されており、
    さらに、前記把持部には、前記露光器から出射される露光用の光を通過させる窓部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記感光ドラムの軸線と平行な方向を幅方向としたとき、
    前記把持部のうち前記窓部を挟んで幅方向両端側には、前記窓部を囲む枠部が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記カバーより鉛直方向上方側には、画像を読み取る画像読取装置が設けられていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記画像形成ユニットは、現像剤を収容する収容部を有すること特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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