JP2007003660A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユニットの着脱を行う場合に、小型化しつつも操作性のよい装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1に、開閉自在なフロントカバー20および取っ手60を有する現像ユニット6を設ける。また、フロントカバー20を切り欠いて収容部21を形成する。収容部21を形成する位置は、フロントカバー20を閉じた状態において、取っ手60が収容部21に収容される位置である。すなわち、フロントカバー20を閉じたときに、取っ手60と干渉する部分に開口部としての収容部21を形成し、フロントカバー20と取っ手60との干渉を避ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置のカバーを形成する技術に関する。より詳しくは、カバーの形状を適切に設計することによって、ユニットの着脱作業を容易にする技術に関する。
画像形成装置では、例えば、トナーを交換する場合には、筐体の内部に収容されている現像ユニットをオペレータが取り出す必要がある。このような場合に備えて、現像ユニットには、オペレータが引き出しやすいように、取っ手が設けられている。
一方、画像形成装置は小型化の要請により、省スペース化が検討されている。したがって、従来より、現像ユニットに取っ手を設けつつ、小型化を図る技術が提案されている。例えば、特許文献1にこのような技術が記載されている。
また、現像ユニットは比較的重量のある構造であるため、オペレータは取っ手を使用して支持するだけでは、現像ユニットの着脱の際のぐらつきを充分にコントロールできない。したがって、従来より、現像ユニットを着脱する際に、現像ユニットのぐらつきを抑制する技術が提案されている。例えば、特許文献2にこのような技術が記載されている。
特開2001−075458公報 特開平10−198166号公報
ところが、現像ユニットに設けられる取っ手は、オペレータの操作性を確保するためには、ある程度の大きさが必要であり、小型化には限度があるという問題があった。
また、特許文献2に記載の技術では、現像ユニットが画像形成装置の内部にあるときは、移動を案内することができるが、現像ユニットが外部にあるときは、ぐらつきを抑制することができないという問題があった。例えば、現像ユニットを、開いているカバーに衝突させてしまうという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、装置の小型化を図りつつも、ユニットに設けられた取っ手を小さくすることのない装置を提供すること、およびユニットを着脱する際のぐらつきを抑制することのできる装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明は、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、筐体に取付られた開閉自在なカバーと、前記筐体の内部に配置される着脱可能なユニットと、前記ユニットに固設され、オペレータが前記ユニットを前記筐体の内部に対して着脱する際に、オペレータによって使用される取っ手とを備え、前記カバーには、前記取っ手を収容する収容部が設けられていることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明に係る画像形成装置であって、前記収容部は、前記カバーの開口部として設けられていることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明に係る画像形成装置であって、前記収容部は、前記カバーの肉薄部として設けられていることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかの発明に係る画像形成装置であって、前記カバーには、オペレータが前記ユニットを着脱する際に、前記ユニットの移動を案内するガイド部が設けられていることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、筐体に取付られた開閉自在なカバーと、前記筐体の内部に配置される着脱可能なユニットとを備え、前記カバーには、オペレータが前記ユニットを着脱する際に、前記ユニットの移動を案内するガイド部が設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明では、カバーには、取っ手を収容する収容部が設けられていることにより、取っ手が収容部に収容される分だけ、カバーを取っ手方向に近接配置できるので、取っ手を小さくすることなく装置を小型化することができる。
請求項2に記載の発明では、収容部は、カバーの開口部として設けられていることにより、最も装置を小型化できる。
請求項3に記載の発明では、収容部は、カバーの肉薄部として設けられていることにより、内部にゴミ等が侵入することを防止することができる。
請求項4および5に記載の発明では、カバーには、オペレータがユニットを着脱する際に、ユニットの移動を案内するガイド部が設けられていることにより、ユニットを着脱する際に、ぐらつきを抑制することができ、カバー等の破損を防止することができる。
特に、請求項4に記載の発明は、カバーの強度を上げることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付の図面を参照しつつ、詳細に説明する。
<1. 第1の実施の形態>
図1は、本発明に係る画像形成装置1において現像ユニット6を取り出す様子を示す外観斜視図である。なお、図1において、図示および説明の都合上、Z軸方向が鉛直方向を表し、XY平面が水平面を表すものとして定義するが、それらは位置関係を把握するために便宜上定義するものであって、以下に説明する各方向を限定するものではない。以下の図についても同様である。
画像形成装置1は、内部構造を保護する筐体2、主に画像を現像する現像ユニット6を備える。このような構成により、画像形成装置1は、用紙(記録媒体)にトナーを融着させることによって画像を形成する装置として構成されている。
筐体2の前面には、図1において矢印100で示すように、X軸に略平行な軸を中心に約90°回動するフロントカバー20が取り付けられている。
現像ユニット6は、筐体2の内部に配置され、図示しない感光ドラムの表面に形成された静電潜像を、トナーによって形成される顕像に現像する機能を有するユニットである。現像ユニット6は、フロントカバー20が開いた状態において、図1において矢印101で示すように、筐体2の内部に対して着脱可能とされている。現像ユニット6には、着脱の際に、オペレータが使用する取っ手60が設けられている。
図2は、フロントカバー20を閉じた状態にした場合の画像形成装置1の概略断面図である。
取っ手60は、オペレータが現像ユニット6を筐体2から引き出したり、筐体2に挿入したりする際に、オペレータによって使用される。したがって、現像ユニット6を安定して移動させるためには、取っ手60は小型になり過ぎないことが好ましい。
しかし、取っ手は、(+Y)方向に突出した構造となるため、フロントカバーと干渉するという問題があった。したがって、従来の装置では、フロントカバーを(+Y)方向にずらして配置しており、その分、装置が大型になっていた。
本実施の形態における画像形成装置1では、図2に示すように、フロントカバー20に収容部21を設けている。収容部21は、フロントカバー20における開口部(切り欠き部)として形成されている。
画像形成装置1において、現像ユニット6を内部に収容した状態で、かつ、フロントカバー20を閉じた状態にすると、取っ手60がフロントカバー20の収容部21に収容された状態となる。すなわち、フロントカバー20は、取っ手60と干渉する部分が切り欠かれた状態に形成されている。なお、このとき、取っ手60の(+Y)方向の端部は、フロントカバー20から突出することがないようにされている。
フロントカバー20をこのような形状とすることにより、従来に比べて、フロントカバー20を(−Y)方向に配置することができる。したがって、取っ手60を小型化して操作性を低下させることなく、装置の小型化が実現される。
また、開口部として形成される収容部21の周囲は(−Y)方向に突出した形状の縁取り22が形成されている。これにより、フロントカバー20と取っ手60との隙間から、筐体2の内部に入り込む粉塵を抑制することができる。
図3は、現像ユニット6を筐体2の内部に挿入する様子を示す図である。フロントカバー20には、YZ平面に略平行に配置される板状のリブ23が設けられており、フロントカバー20を開いた状態に配置すると、図3に示すように、リブ23の上端は略水平方向に配置される。
このようなリブ23が設けられることによって、オペレータは、リブ23の上端に沿って、現像ユニット6を滑らせるように移動させることができる。すなわち、フロントカバー20にリブ23が形成されていることによって、現像ユニット6のぐらつきを抑制することができる。
また、図2に示したように、フロントカバー20に収容部21が設けられることにより、本実施の形態におけるフロントカバー20は強度が低下するおそれがある。しかし、図3に示す形状のリブ23がフロントカバー20に設けられることによって、フロントカバー20の強度を維持することができる。
なお、取っ手60のX軸方向の寸法は、現像ユニット6のX軸方向の寸法より小さいので、フロントカバー20に、収容部21とリブ23とを同時に設けることができる。例えば、一対のリブ23の間隔を現像ユニット6のX軸方向の寸法よりわずかに狭くなるように形成し、その間に、収容部21となる開口部を設けることによって、フロントカバー20を形成すればよい。
以上のように、第1の実施の形態における画像形成装置1のフロントカバー20に、取っ手60を収容する収容部21を設けることにより、取っ手60が収容部21に収容される分だけ、フロントカバー20を取っ手60の方向に近接配置できるので、取っ手60を小さくすることなく装置を小型化することができる。
また、収容部21は、フロントカバー20の開口部として設けられていることにより、さらに、装置を小型化できる。
また、フロントカバー20には、オペレータが現像ユニット6を着脱する際に、現像ユニット6の移動を案内するリブ23が設けられていることにより、現像ユニット6を着脱する際に、ぐらつきを抑制することができ、フロントカバー20等の破損を防止することができる。また、フロントカバー20の強度を上げることができる。
<2. 第2の実施の形態>
第1の実施の形態では、収容部21がフロントカバー20の開口部として形成されていた。しかし、収容部21としては、開口部に限られるものではない。
図4は、第2の実施の形態における画像形成装置1aのフロントカバー20aを示す断面図である。
第2の実施の形態におけるフロントカバー20aには、Y軸方向の厚みが薄い肉薄部が設けられており、これが取っ手60を収容する収容部21aを形成している。このように、フロントカバー20aに、一部肉薄の収容部21aを設けることによっても、従来の装置に比べて、フロントカバー20aを取っ手60の方向に近接配置することができる。したがって、取っ手60を小型化させることなく、装置の小型化を実現することができる。
また、フロントカバー20aには、第1の実施の形態のフロントカバー20のように、開口部が形成されることはないので、筐体2の内部に粉塵が侵入することを防止することができる。
<3. 変形例>
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
例えば、筐体2の内部に対して着脱される対象は現像ユニット6に限られるものではなく、感光ドラム、あるいは感光ドラムユニットであってもよい。
本発明に係る画像形成装置において現像ユニットを取り出す様子を示す外観斜視図である。 フロントカバーを閉じた状態にした場合の画像形成装置の概略断面図である。 現像ユニットを筐体の内部に挿入する様子を示す図である。 第2の実施の形態における画像形成装置のフロントカバーを示す断面図である。
符号の説明
1,1a 画像形成装置
2 筐体
20,20a フロントカバー
21,21a 収容部
23 リブ(ガイド部)
6 現像ユニット
60 取っ手

Claims (5)

  1. 記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
    筐体に取付られた開閉自在なカバーと、
    前記筐体の内部に配置される着脱可能なユニットと、
    前記ユニットに固設され、オペレータが前記ユニットを前記筐体の内部に対して着脱する際に、オペレータによって使用される取っ手と、
    を備え、
    前記カバーには、前記取っ手を収容する収容部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記収容部は、前記カバーの開口部として設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記収容部は、前記カバーの肉薄部として設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置であって、
    前記カバーには、オペレータが前記ユニットを着脱する際に、前記ユニットの移動を案内するガイド部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
    筐体に取付られた開閉自在なカバーと、
    前記筐体の内部に配置される着脱可能なユニットと、
    を備え、
    前記カバーには、オペレータが前記ユニットを着脱する際に、前記ユニットの移動を案内するガイド部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
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