JP6615057B2 - 魚釣用リール - Google Patents
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このような切換制御部材を回動操作するため、例えば魚釣用スピニングリールでは、リール本体の後部から前方に延び、リール本体に揺動自在に支持された切換えレバーを備える(下記特許文献参照)。
そして、切換えレバーの前部に形成されたカムと、切換制御部材において径方向外側に突出した部位(以下、突出部と称する)とが係合しており、切換えレバーが揺動すると、切換制御部材が回動するようになっている。
また、前記発明によれば、操作リングが逆転防止装置の外周側を覆う場合、逆転防止装置内に海水や砂塵等が侵入し難い。このため、逆転防止装置による塩ガミ等が抑制され、長期に亘って逆転防止装置の性能維持を図れる。
なお、従来の逆転防止装置によれば、逆転防止装置及び切換えレバーの係合部分のみが径方向外側に突出し、衝突等により係合部のみに荷重が作用し易い形状になっている。
しかしながら、前記発明によれば、操作リングが逆転防止装置の外周を囲んでおり、従来のように係合部分のみが突出するといった形状ではない。このため、係合部分のみに荷重が作用して破損するというおそれを低減できる。
また、本発明に係る魚釣用リールは、リール本体と、ハンドル操作により回転する駆動軸と、前記リール本体と前記駆動軸との間に介設された逆転防止装置と、前記リール本体に回動自在に支持され、前記逆転防止装置の外周側に配置された筒状の筒状部材と、を備える魚釣用リールであって、前記逆転防止装置の切換制御部材と前記筒状部材とが係合し、前記筒状部材の回動操作により前記駆動軸の逆転防止状態又は逆転許可状態に切り換わるようになっており、前記逆転防止装置は、前記リール本体における筒状のボディ前部内に配置され、前記ボディ前部の前開口部には、磁気シール機構が設けられ、前記シール機構は、前記駆動軸筒との隙間をシールしていることを特徴とする。
また、前記発明によれば、筒状部材が逆転防止装置の外周側を覆う場合、逆転防止装置内に海水や砂塵等が侵入し難い。このため、逆転防止装置による塩ガミ等が抑制され、長期に亘って逆転防止装置の性能維持を図れる。
なお、従来の逆転防止装置によれば、逆転防止装置及び切換えレバーの係合部分のみが径方向外側に突出し、衝突等により係合部のみに荷重が作用し易い形状になっている。
しかしながら、前記発明によれば、筒状部材が逆転防止装置の外周を囲んでおり、従来のように係合部分のみが突出するといった形状ではない。このため、係合部分のみに荷重が作用して破損するというおそれを低減できる。
また、逆転防止装置内に、海水や砂塵等が侵入する可能性をさらに低減できる。
図1に示すように、魚釣用スピニングリール100は、駆動軸である駆動軸筒6、スプール軸7が前方へ突出するように組み付けられたリール本体1と、駆動軸筒6の前部に取り付けられ軸線O回りに回転するロータ101と、スプール軸7の前部7aに取り付けられて軸線Oに沿って往復動するスプール(不図示)と、を備える。
リール本体1は、ハンドル5が取り付けられたボディ2と、ボディ2の上部から上方に延び、釣竿(不図示)に装着される竿取付部3aを先端に有する脚部3と、ボディ2の前側に位置し駆動軸筒6及びスプール軸7が貫通する筒状のボディ前部4と、を備える。
特に図示しないが、ボディ2内には、ハンドル5の巻き取り操作により駆動軸筒6とスプール軸7を駆動させるための構成として、ハンドル5と連結するハンドル軸と、ハンドル軸と連結するドライブギヤ及び歯車と、歯車に噛合する公知のスプール往復動装置と、が格納されている。
ドライブギヤは、駆動軸筒6のピニオン8(図3参照)が噛合し、ハンドル5の巻き取り操作により駆動軸筒6が軸線O周りに回転する。
一方で、スプール往復動装置には、スプール軸7の後端部が取り付けられ、ハンドル5の巻き取り操作によりスプール軸7が軸線Oに沿って往復動する。
そのほか、ボディ2内には、駆動軸筒6の後端部を回転自在に支持するための後部軸受2aが設けられている(図3参照)。
図2に示すように、ボディ前部4は、軸線Oを中心とする略円筒状に形成されている。また、ボディ前部4は、前部の方が後部よりも小径に形成されている。以下、ボディ前部4の後側を大径部10と称し、前側を小径部11と称する。
ボディ前部4(大径部10,小径部11)には、逆転防止装置20、操作リング30、ベール反転機構の復帰衝接部40、回動位置保持具50、磁気シール機構60、前シール70、後シール71が組み付けられている。以下、ボディ前部4(大径部10,小径部11)と各部品との詳細について説明する。
図3に示すように、大径部10の外周面には、周方向に延びる周溝12が形成されている。大径部10の内周面には、駆動軸筒6の前後方向中央部を支持するための中間軸受13が嵌め込まれている。
なお、中間軸受13の外輪がリング部材14に当接し、中間軸受13が大径部10から脱落しないようになっている。
また、図2に示すように、リング部材14のフランジ部14aが図示しないボルトにより締め付けられ、リング部材14が固定されている。
小径部11は、逆転防止装置20を格納するための部位である(図3参照)。
図2に示すように、小径部11には、3つの切り欠き(第1切り欠き15a〜第3切り欠き15b)が形成されている。
第1切り欠き15a,第2切り欠き15bは、リング部材14のフランジ部14aを配置させるためのものである。第1切り欠き15aは、小径部11の左上側に設けられ、第2切り欠き15bは、小径部11の右下側に設けられている。
第3切欠き15cは、逆転防止装置20の後述する突出部27を小径部11の外周側に配置するためのものであり(図1、図4参照)、小径部11の右上側に設けられている。
そのほか、小径部11の外周側には、前端面に雌ねじ部が形成されたボルト固定部16が2つ形成されている。
逆転防止装置20は、駆動軸筒6の一方向への回転を許容しつつ他方への回転(以下「逆転」という)を防止する公知の装置である。
図3に示すように、逆転防止装置20は、駆動軸筒6の外周側に嵌合されて回り止め固定された内輪21と、小径部11内に挿入されて回り止め固定された外輪22と、内輪21と外輪22との間に配置された複数のローラ23と、リティナ(切換制御部材)24と、を備える。
この結果、ローラ23が内輪21と外輪22との間で楔作用を発揮して内輪21(駆動軸筒6)の逆転が防止されたり、又はローラ23が内輪21と外輪22との間で楔作用を発揮せずに内輪21(駆動軸筒6)の逆転が許可されたりする。
さらに、突出部27には、前後方向に貫通する長円形状の円孔28が形成されている(図2参照)。
図3に示すように、操作リング30は、ボディ前部4(大径部10,小径部11)の外周側を囲む円筒状部材である。このため、ボディ前部4が操作リング30に覆われ、小径部11内の逆転防止装置20に海水等が付着し難くなっている。なお、操作リング30の外周側には、ロータ101のスカート部104が配置されている。
図4に示すように、操作リング30の内周面において小径部11の第3切り欠き15cに対向する部位には、リティナ24の突出部27を収容するための凹み31と、円柱状を呈し突出部27の円孔28に挿入されて突出部27と周方向に係合する係合部32と、が形成されている。
このため、操作リング30とリティナ24とが同方向に回動するようなっている。つまり、操作リング30を回動操作することで、逆転防止装置20の逆転防止状態と逆転許可状態との切り替えを行うことができる。
図3に示すように、ベール反転機構の復帰衝接部40は、操作リング30の後端部の下側に設けられている。
ベール反転機構の復帰衝接部40は、ベール102(図1参照)が釣糸放出位置にある状態でロータ101が巻き取り方向に回転した場合、アーム103(図1参照)の内周側に設けられた復帰用当接部材(不図示)に接触し、ベール102を反転(釣糸巻取位置に復帰)させるための部材である。なお、図1に図示されるベール102は、釣糸巻取位置の状態である。
また、第1脚部用貫通孔34と切り欠き35とのそれぞれは、周方向に幅広に形成され、操作リング30の回動の際、第1脚部42、第2脚部43が干渉しないようになっている。
また、図3に示すように、復帰衝接部40の第1脚部42が第1脚部用貫通孔34を貫通しているため、操作リング30が第1脚部42に対して前後方向に係合し、操作リング30がボディ前部4から脱落しない。
ここで、抜け止め部材45は、上部貫通孔36の内面に当接(摺動)している。このため、操作リング30が前後方向にがたつき難くなっている。
図3に示すように、回動位置保持具50は、操作リング30の内周面に形成され周方向に並ぶ2つの凹部38(図3において一つの凹部38のみ図示)に入り込み、操作リング30の周方向の位置を逆転防止状態又は逆転許可状態に保持するためのものである。
本実施形態の回動位置保持具50は、小径部11の外周側に形成された孔部11aに嵌合する筒状の筐体51と、筐体51内に収容された圧縮コイルばね52と、圧縮コイルばね53に前方に常時付勢されたピン53と、を備える。
そして、操作リング30が回動して逆転防止状態又は逆転許可状態にある場合、ピン53が操作リング30の2つの凹部38のうちいずれかに入り込み、操作リング30が回動を規制される。
磁気シール機構60は、小径部11の前端面に当接した状態で配置され、小径部11の前開口部11bを閉塞している。
なお、図2に示すように、磁気シール機構60(磁性板64)には、径方向外側に突出する一対のフランジ部61が形成されている。そして、フランジ部61が、小径部11のボルト固定部16に螺合するボルト(不図示)に締め付けられることで、磁気シール機構60が小径部11に固定されている。
磁気シール機構60は、磁性流体を保持するため、永久磁石63によって隙間Sに磁気回路を形成している。このため、磁性流体の流出が抑制され、磁気シール機構60と駆動軸筒6との間(隙間S)のシール性が極めて高い。
前シール70は、磁気シール機構60に形成された周溝62に嵌め込まれ、磁気シール機構60と操作リング30との間をシールしている。
後シール71は、大径部10の周溝12に嵌め込まれ、大径部10と操作リング30との間をシールしている。
この前シール70、後シール71により、操作リング30と小径部11との間に海水等が浸入し難くなる。よって、第1切り欠き15a〜第3切り欠き15cを介して、小径部11内の逆転防止装置20に海水等が付着することが防止される。
このため、従来、逆転防止装置20の外周側に形成されていた略C字状のデッドスペースが本実施形態の魚釣用スピニングリール100では形成されていない。
よって、ボディ前部4を覆うカバー部材(操作リング30)や、ロータ101のスカート部104を小径することができ、魚釣用スピニングリール100の小型化を図ることができる。
例えば、実施形態の操作リング30は、ロータ101のスカート部104に覆われているため、操作ツマミ33を形成することで、操作リング30を操作可能にしているが、操作リング30をスカート部104から露出するように構成してもよい。
このような変形例によれば、操作リング30に操作ツマミ33を形成する必要がない。よって、操作リング30の形状が簡易となり、製造工数の低減を図れる。
たとえば、操作リング30の方に突出部27を形成し、リティナ24の方に係合部32を形成してもよい。
または、リティナ24(環状部25)の外周面に径方向内側に窪む凹部を形成し、操作リング30の内周面に凹部に入り込む凸部を形成してもよい。このような変形例によっても、操作リング30が回動すると、凸部が凹部の内面を周方向に押圧し、リティナ24を回動させることができる。
そのほか、本発明は、魚釣用スピニングリール以外の魚釣用リールに適用してもよい。
1 リール本体
2 ボディ
4 ボディ前部
6 駆動軸筒(駆動軸)
7 スプール軸
10 大径部
11 小径部
20 逆転防止装置
21 内輪
22 外輪
23 ローラ
24 リティナ(切換制御部材)
25 環状部
26 延出部
27 突出部
28 円孔
30 操作リング(筒状部材)
32 係合部
33 操作ツマミ
40 復帰衝接部
50 回動位置保持具
60 磁気シール機構
70 前シール
71 後シール
Claims (3)
- リール本体と、
前記リール本体の前側に位置し、ハンドル操作により回転する駆動軸が貫通する筒状のボディ前部と、
前記ボディ前部と前記駆動軸との間に介設された逆転防止装置と、
前記ボディ前部に回動自在に支持され、前記逆転防止装置の外周側に配置された円筒状部材で構成される操作リングと、
前記駆動軸に取付けられて回転可能に設けられ、スカート部を備えたロータと、
を備える魚釣用リールであって、
前記操作リングは、前記スカート部の内側に配置されるとともに、
前記操作リングの少なくても一部は、操作可能なように前記スカート部から露出しており、
前記逆転防止装置の切換制御部材と前記操作リングとが係合し、前記スカート部から露出した前記操作リングの少なくても一部の回動操作により前記駆動軸の逆転防止状態又は逆転許可状態に切り換わることを特徴とする魚釣用リール。 - 前記筒状部材の内周側には、シールが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
- リール本体と、
ハンドル操作により回転する駆動軸と、
前記リール本体と前記駆動軸との間に介設された逆転防止装置と、
前記リール本体に回動自在に支持され、前記逆転防止装置の外周側に配置された筒状の筒状部材と、
を備える魚釣用リールであって、
前記逆転防止装置の切換制御部材と前記筒状部材とが係合し、前記筒状部材の回動操作により前記駆動軸の逆転防止状態又は逆転許可状態に切り換わるようになっており、
前記逆転防止装置は、前記リール本体における筒状のボディ前部内に配置され、
前記ボディ前部の前開口部には、磁気シール機構が設けられ、
前記シール機構は、前記駆動軸筒との隙間をシールしていることを特徴とする魚釣用リール。
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