JP2021073850A - 魚釣り用のスピニングリール - Google Patents
魚釣り用のスピニングリール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021073850A JP2021073850A JP2019200574A JP2019200574A JP2021073850A JP 2021073850 A JP2021073850 A JP 2021073850A JP 2019200574 A JP2019200574 A JP 2019200574A JP 2019200574 A JP2019200574 A JP 2019200574A JP 2021073850 A JP2021073850 A JP 2021073850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drag
- peripheral surface
- spool
- surface portion
- braking plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 77
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 44
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 63
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 51
- 230000001718 repressive effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011499 joint compound Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Abstract
Description
このようなスピニングリールにおいて、スプールは、スプール軸に対しては一体的ではなく、ドラグ機構を介して制動された状態で回転自在に支持された構成になっていて、例えば大物が釣れたりしてテグスの先端部に設けた仕掛け側からの引張り力がドラグ機構のドラグ力(制動力)を越えた(勝った)場合、スプールを、スプール軸に対してテグス繰り出し方向に回転させるようにし、これによって、例えば仕掛けに設けたハリスの切断を回避することができるように配慮されている。
そしてこのようなドラグ機構の中には、スプールに形成される凹陥状部に内装されたものとし、そしてスプールと一体になったスプール側制動板と、スプール軸と一体になったスプール軸側制動板とのあいだ(両制動板同士を直接摺接してもよいが、あいだにフエルトのような介装材(中間材)を介装する場合もある。)の摺動抵抗によりドラグ力を得ることになるが、このドラグ力の調整(調節)を、スプール軸の前端部(先端部)に前後方向移動自在に螺合するドラグ調整具の回転操作により行うことができるようにしたものが従来から知られている(例えば特許文献1、2参照。)。
ところでスピニングリールのような魚釣り用のリールは、海水や泥水、泥土や砂、さらにはゴミ等の各種の異物の存在する厳しい環境下で使用されることが想定され、このためスピニングリールにおいては、ドラグ調整具の外周縁部とスプール凹陥状部の内周面との間に形成される間隙から前記異物(侵入物、浸入物)が侵入(浸入)しないよう該間隙にシール材(防水材)を設けたもの(前記特許文献1参照。)が従来から知られている。
ところが特許文献1のものは、シール位置がスプール凹陥状部の前端開口部近傍であって、前記異物が外から浸入しやすい位置でもあることから高いシール効果を発揮させることが難しいだけでなく、シール材の先端縁部が相手側部材(例えばスプール凹陥状部の内周面)に単に弾圧状に当接(摺接)することでシールしているだけであるから、どうしても高いシール効果を発揮することが難しく、このシール部位を突破した異物がスプール凹陥状部内に深く浸入してドラグ機構にまで達してしまうという問題がある。
そこで、スプール凹陥状部の内側(奥側)に有底円筒状のドラグ収容室を形成し、該ドラグ収容室の前端開口端部を蓋状のシール部材で覆蓋する構成にし、これによってシール部位を、スプール凹陥状部の開口部近傍ではなく奥側に位置するようにしてシール効果を高めるようにしたものが提唱されている(例えば特許文献2参照。)。
請求項2の発明は、前記シール手段を第一のシール手段とし、さらに前端側制動板の外周面部とスプール凹陥状部の内周面部とのあいだの間隙を塞ぐ第二のシール手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項3の発明は、ドラグ機構は、スプール凹陥状部に回り止め状に内嵌し、前記前端側制動板以外の制動板が収容されるドラグケースを備えて構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項4の発明は、ドラグケースとスプール凹陥状部とのあいだの間隙に、前端縁部が前記ドラグケースの前端縁部よりも前方に突出する状態のシール材本体が組込まれ、該シール材本体の前端縁部が前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接することで前記第二のシール手段を構成していることを特徴とする請求項3記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項5の発明は、シール材本体は、内周面部が前端側制動板の外周面部とのあいだに間隙を存するようにして設けられ、シール材本体は、前端縁部に前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接して第二のシール手段を構成するための凸状部が設けられていることを特徴とする請求項4記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項6の発明は、シール材本体は、内周面部がドラグケースの外周面部とのあいだに間隙を存するようにして設けられ、該内周面部にドラグケースの外周面部に弾圧状に当接してドラグケースの外周面部とのあいだの間隙を塞ぐ第三のシール手段が設けられていることを特徴とする請求項4または5記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項7の発明は、シール材本体は、外周面部がスプール凹陥状部の内周面部に遊嵌していることを特徴とする請求項3乃至6の何れか1記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項2の発明とすることにより、前記シール手段を第一のシール手段とし、さらに前端側制動板とスプール凹陥状部とのあいだにある間隙についても第二のシール手段により塞がれることになって、さらに高いシール効果を発揮できることになる。
請求項3の発明とすることにより、ドラグ機構を、ドラグケースと、該ドラグケースに収容される制動板と、前端側制動板とを備え、このものに第一、第二シール手段が備えられたものを一つのキットとして提供できることになって、購入したスピニングリールに対して、シール機能のより優れたドラグ製品を一組のキットとする交換部品として提供できることになる。
請求項4の発明とすることにより、ドラグケースとスプール凹陥状部とのあいだの間隙に組込まれたシール材本体の前端縁部が、前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接して第二のシール手段を構成することになり、この結果、前記ドラグ機構を一組のキットとする場合に、シール材本体がドラグケースと前端側制動板とを仮組みして一体化するための部材にでき、キットとしての取扱いが容易になる。
請求項5の発明とすることにより、シール材本体の前端縁部に設けた凸状部がリング状になって前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接してシールできる結果、簡単な構造でありながら、優れたシール効果を発揮できることになる。
請求項6の発明とすることにより、ドラグケースとシール材本体とのあいだの隙間をシール材本体に形成された第三のシール手段によってシールできる結果、スプールの後端側からスプール凹陥状部内に浸入した異物がドラグ機構に達することを防止できることになる。
請求項7の発明とすることにより、ドラグケースとスプール凹陥状部内とのあいだの間隙にシール材本体が設けられたものでありながら、該シール材本体はスプール凹陥状部の内周面に対して遊嵌している結果、ドラグ機構のドラグ力に変化を与えることがないか、与えても僅かなものとなって、ドラグ機構の性能低下を来すことがないものにできることになる。
そして斯かるスピニングリールにおいて、倒伏姿勢(通常姿勢)に保持されたベール7にテグスLが係止(懸回)されており、この状態でハンドル3を回転操作すると、ロータ6と一体にベール7がスプール軸4の軸心Oを中心とした回転をすると共にスプール5が前後方向に往復移動することになり、これによって前記ベール7に係止するテグスLが糸巻き部5aに巻取られる(巻回される、巻装される)構成になっている。
そのうえこのものでは、スプール軸側制動板9とドラグケース8の底板面部8aとのあいだ、スプール軸側制動板9とスプール側制動板10とのあいだ、スプール側制動板10と前端側制動板11とのあいだには、それぞれフェルト製の介装材(中間材)12が介装された構造のドラグ機構Dとなっているが、該介装材12にも、スプール軸4が遊嵌状に貫通する貫通孔12aが形成されている。
そしてこの移動が後方への移動(リール本体1側への移動)であった場合、該移動は、ドラグ調整具13の構成部材である底板部材16の底面板部16bが前端側制動板11の底面板部11bを後方に向けて押圧する方向の移動となり、この移動は、弾機17の付勢力を増大するための移動になって前端側制動板11、スプール側制動板10、スプール軸側制動板9の押し付け力が強くなり各制動板11、10、9に摺接する介装材12とのあいだの摺接部位の摺動抵抗が大きくなってドラグ力が増大する。
これに対し、ドラグ調整具13の移動が前方の移動であった場合、これとは逆に弾機17の付勢力が低減して各制動板11、10、9に摺接する介装材12とのあいだの摺動抵抗が小さくなってドラグ力が減少することになり、このようにしてドラグ力調整ができるようになっている。そしてこのようなドラグ力の調整機能は、何れも従来公知の構成である。
この第一のシール材19は本実施の形態ではO−リングを用いており、前端側制動板11の底面板部11bに形成されたシール溝11dに嵌合された状態で、該シール溝11dからはみ出た部位が前記ドラグ力調節された状態の底板部材16の底面板部16bに押圧されることで弾圧変形し、これによって底板部材16のd跨面板部16bと前端側制動板11の底面板部11bとのあいだの摺動面部のシールをすることになって、該摺動面部を通して異物がドラグケース8内に侵入するのを防止する構成になっている。
尚、第一のシール材19は、前端側制動板11に設けたシール溝11dに嵌合する構成になっているが、シール溝は、第一のシール材19の位置決め取付けをするため設けたものであり、このためシール溝を、ドラグ調整具13側に設けた構成、さらには前端側制動板11、ドラグ調整具13の両者に設けた構成にしてもよいことは勿論である。
そして本体20aの内周面部には、前端側に位置していて前端側制動板底面板部11bの外周面に弾圧状に当接して凹陥状部9hの内周面部と前端側制動板11の外周面部とのあいだの隙間Jをシールして第二のシール手段を構成する凸状の前端側凸状部19bと、後端側に位置していてドラグケース8の外周面部8cに弾圧状に当接して本体20aとドラグケース8とのあいだの間隙をシールして第三のシール手段を構成する凸状の後端側凸状部20cとが形成されている。
さらに第二シール材本体20aに設けた後端側凸状部20cがドラグケース8の外周面部8cに弾圧状に当接することによりドラグケース8部位でのシール機能が発揮され、これによって、前端側制動板側面板部11cの外周面、第二シール材20の本体20aの外周面と凹陥状部5hとのあいだから該本体20aの後端縁部とスプール底面部5gとのあいだ、そして本体20aの内周面とドラグケース8の外周面とのあいだを経由してドラグ機構Dに侵入しようとする異物の侵入を防止することになり、このようにして第三のシール手段が構成されている。
この場合に、底板部材16の底板面部16bと前端側制動板11の前端面部とのあいだの当接面部に、前記ドラグ調整具13側からの押圧力(弾機17の付勢力を受けたドラグ力)を受けて弾性変形する第一のシール材19が介装されている結果、第一のシール材19は、スプール凹陥状部5hの奥側において、しかもドラグ機構Dのドラグ力を受けて弾性変形したものになって高いシール性能を長期に亘って発揮できることになる。しかも第一のシール材19の弾性変形は、ドラグ機構Dのドラグ力を利用しているため、別途、専用の押圧手段を設けて弾圧する必要がないため、構造の複雑化を回避することもできる。
また図5(B)に示す第三の実施の形態のものでは、後端側凸状部がないものとしているが、このものでは、前端側制動板11が第四のシール材22の前端縁部に対して後方側に向けて押圧状に当接することで、第四のシール材22の前端縁部、後端縁部がそれぞれ前端側制動板11、スプール底面部5gに弾圧状に当接することになって前後のシール機能を発揮したものになっており、このようにしても本発明を実施することができる。
3 ハンドル
4 スプール軸
5 スプール
5a 糸巻き部
5h 凹陥状部
6 ロータ
8 ドラグケース
9 スプール軸側制動板
10 スプール側制動板
11 前端側制動板
13 ドラグ調整具
18 従来のシール材
19 第一のシール材
20 第二のシール材
20a 本体
20b 前端側凸状部
20c 後端側凸状部
D ドラグ機構
Claims (7)
- ハンドル操作をすることで、スプール軸と共に前後方向に移動するスプールに対して、スプール軸の軸心周りに回転するロータによりテグスを巻回するよう構成した魚釣り用のスピニングリールにおいて、
該スピニングリールを、スプールに形成される凹陥状部内に、スプール軸に対するスプールの回転に制動を与えるためのドラグ機構を設けた構成にするにあたり、
前記ドラグ機構は、
スプール軸の前端部に前後方向移動自在に螺合されるドラグ調整具と、
該ドラグ調整具の後端面部に前端面部が当接してドラグ調整具側からの押圧力を受ける前端側制動板とを備えて構成され、
前記ドラグ調整具と前端側制動板とのあいだの当接面部に前記押圧力を受けて弾性変形するシール手段が介装されていることを特徴とする魚釣り用のスピニングリール。 - 前記シール手段を第一のシール手段とし、さらに前端側制動板の外周面部とスプール凹陥状部の内周面部とのあいだの間隙を塞ぐ第二のシール手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の魚釣り用のスピニングリール。
- ドラグ機構は、スプール凹陥状部に回り止め状に内嵌し、前記前端側制動板以外の制動板が収容されるドラグケースを備えて構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の魚釣り用のスピニングリール。
- ドラグケースとスプール凹陥状部とのあいだの間隙に、前端縁部が前記ドラグケースの前端縁部よりも前方に突出する状態のシール材本体が組込まれ、該シール材本体の前端縁部が前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接することで前記第二のシール手段を構成していることを特徴とする請求項3記載の魚釣り用のスピニングリール。
- シール材本体は、内周面部が前端側制動板の外周面部とのあいだに間隙を存するようにして設けられ、シール材本体は、前端縁部に前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接して第二のシール手段を構成するための凸状部が設けられていることを特徴とする請求項4記載の魚釣り用のスピニングリール。
- シール材本体は、内周面部がドラグケースの外周面部とのあいだに間隙を存するようにして設けられ、該内周面部にドラグケースの外周面部に弾圧状に当接してドラグケースの外周面部とのあいだの間隙を塞ぐ第三のシール手段が設けられていることを特徴とする請求項4または5記載の魚釣り用のスピニングリール。
- シール材本体は、外周面部がスプール凹陥状部の内周面部に遊嵌していることを特徴とする請求項3乃至6の何れか1記載の魚釣り用のスピニングリール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019200574A JP7469787B2 (ja) | 2019-11-05 | 2019-11-05 | 魚釣り用のスピニングリール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019200574A JP7469787B2 (ja) | 2019-11-05 | 2019-11-05 | 魚釣り用のスピニングリール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021073850A true JP2021073850A (ja) | 2021-05-20 |
JP7469787B2 JP7469787B2 (ja) | 2024-04-17 |
Family
ID=75897038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019200574A Active JP7469787B2 (ja) | 2019-11-05 | 2019-11-05 | 魚釣り用のスピニングリール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7469787B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005137240A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リ−ル |
-
2019
- 2019-11-05 JP JP2019200574A patent/JP7469787B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005137240A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リ−ル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7469787B2 (ja) | 2024-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4886066B2 (ja) | 魚釣用スピニングリール | |
CN105519500B (zh) | 钓鱼用绕线轮的防水结构 | |
CN107125219B (zh) | 双轴承渔线轮 | |
JP5249076B2 (ja) | 魚釣用リール | |
KR102228645B1 (ko) | 낚시용 릴의 롤러 클러치 및 스피닝 릴 | |
KR20150146382A (ko) | 양 베어링 릴 및 양 베어링 릴의 클러치 기구 | |
JP5080677B2 (ja) | 魚釣用スピニングリール | |
JP6560552B2 (ja) | 魚釣用リールの逆転防止機構 | |
EP3262933B1 (en) | Fishing reel | |
JP2021073850A (ja) | 魚釣り用のスピニングリール | |
JP6145606B2 (ja) | リール本体、及びスピニングリール | |
JP2018082653A (ja) | 魚釣用リール | |
JP6615057B2 (ja) | 魚釣用リール | |
JP5254885B2 (ja) | 魚釣用スピニングリール | |
US10477850B2 (en) | Bearing housing structure and dual-bearing reel | |
US10869469B2 (en) | Drag knob and fishing reel | |
CN108935360B (zh) | 双轴承绕线轮 | |
CN108935358B (zh) | 双轴承绕线轮 | |
JP4873742B2 (ja) | 魚釣用リール | |
KR20200010018A (ko) | 스피닝 릴 | |
EP3001899B1 (en) | Anti-reverse device for fishing spinning reel | |
JP6854235B2 (ja) | 魚釣用スピニングリール | |
JP6832258B2 (ja) | 魚釣用スピニングリール、及びその制動力調整部材 | |
JP2007111061A (ja) | 魚釣用スピニングリール | |
JP6560553B2 (ja) | 魚釣用リールの逆転防止機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221013 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7469787 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |