JP7469787B2 - 魚釣り用のスピニングリール - Google Patents
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Description
このようなスピニングリールにおいて、スプールは、スプール軸に対しては一体的ではなく、ドラグ機構を介して制動された状態で回転自在に支持された構成になっていて、例えば大物が釣れたりしてテグスの先端部に設けた仕掛け側からの引張り力がドラグ機構のドラグ力(制動力)を越えた(勝った)場合、スプールを、スプール軸に対してテグス繰り出し方向に回転させるようにし、これによって、例えば仕掛けに設けたハリスの切断を回避することができるように配慮されている。
そしてこのようなドラグ機構の中には、スプールに形成される凹陥状部に内装されたものとし、そしてスプールと一体になったスプール側制動板と、スプール軸と一体になったスプール軸側制動板とのあいだ(両制動板同士を直接摺接してもよいが、あいだにフエルトのような介装材(中間材)を介装する場合もある。)の摺動抵抗によりドラグ力を得ることになるが、このドラグ力の調整(調節)を、スプール軸の前端部(先端部)に前後方向移動自在に螺合するドラグ調整具の回転操作により行うことができるようにしたものが従来から知られている(例えば特許文献1、2参照。)。
ところでスピニングリールのような魚釣り用のリールは、海水や泥水、泥土や砂、さらにはゴミ等の各種の異物の存在する厳しい環境下で使用されることが想定され、このためスピニングリールにおいては、ドラグ調整具の外周縁部とスプール凹陥状部の内周面との間に形成される間隙から前記異物(侵入物、浸入物)が侵入(浸入)しないよう該間隙にシール材(防水材)を設けたもの(前記特許文献1参照。)が従来から知られている。
ところが特許文献1のものは、シール位置がスプール凹陥状部の前端開口部近傍であって、前記異物が外から浸入しやすい位置でもあることから高いシール効果を発揮させることが難しいだけでなく、シール材の先端縁部が相手側部材(例えばスプール凹陥状部の内周面)に単に弾圧状に当接(摺接)することでシールしているだけであるから、どうしても高いシール効果を発揮することが難しく、このシール部位を突破した異物がスプール凹陥状部内に深く浸入してドラグ機構にまで達してしまうという問題がある。
そこで、スプール凹陥状部の内側(奥側)に有底円筒状のドラグ収容室を形成し、該ドラグ収容室の前端開口端部を蓋状のシール部材で覆蓋する構成にし、これによってシール部位を、スプール凹陥状部の開口部近傍ではなく奥側に位置するようにしてシール効果を高めるようにしたものが提唱されている(例えば特許文献2参照。)。
請求項2の発明は、前記ドラグ調整具と前端側制動板とのあいだの当接面部に前記押圧力を受けて弾性変形する第一のシール手段が介装され、前記シール手段を第二のシール手段とする、ことを特徴とする請求項1記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項3の発明は、ドラグ機構は、スプール凹陥状部に回り止め状に内嵌し、前記前端側制動板以外の制動板が収容されるドラグケースを備えて構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項4の発明は、ドラグ機構は、スプール凹陥状部に回り止め状に内嵌し、前記前端側制動板以外の制動板が収容されるドラグケースを備えて構成され、前記ドラグケースと前記スプール凹陥状部とのあいだの間隙に、前端縁部が前記ドラグケースの前端縁部よりも前方に突出する状態のシール材本体が組込まれ、該シール材本体の前端縁部が前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接することで前記第二のシール手段を構成していることを特徴とする請求項2記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項5の発明は、シール材本体は、内周面部が前端側制動板の外周面部とのあいだに間隙を存するようにして設けられ、シール材本体は、前端縁部に前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接して第二のシール手段を構成するための凸状部が設けられていることを特徴とする請求項4記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項6の発明は、シール材本体は、内周面部がドラグケースの外周面部とのあいだに間隙を存するようにして設けられ、該内周面部にドラグケースの外周面部に弾圧状に当接してドラグケースの外周面部とのあいだの間隙を塞ぐ第三のシール手段が設けられていることを特徴とする請求項4または5記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項7の発明は、シール材本体は、外周面部がスプール凹陥状部の内周面部に遊嵌していることを特徴とする請求項4乃至6の何れか1記載の魚釣り用のスピニングリールである。
請求項2の発明とすることにより、ドラグ調整具と前端側制動板とのあいだの摺接面部に、ドラグ機構の押圧力を受けて弾性変形した第一のシール手段が介装されることになる結果、第一のシール手段は、スプール凹陥状部の奥側において、しかもドラグ機構の押圧力を受けて弾性変形したものになって高いシール性能を長期に亘って発揮できることになる。
請求項3の発明とすることにより、ドラグ機構を、ドラグケースと、該ドラグケースに収容される制動板と、前端側制動板とを備え、このものに第一、第二シール手段が備えられたものを一つのキットとして提供できることになって、購入したスピニングリールに対して、シール機能のより優れたドラグ製品を一組のキットとする交換部品として提供できることになる。
請求項4の発明とすることにより、ドラグケースとスプール凹陥状部とのあいだの間隙に組込まれたシール材本体の前端縁部が、前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接して第二のシール手段を構成することになり、この結果、前記ドラグ機構を一組のキットとする場合に、シール材本体がドラグケースと前端側制動板とを仮組みして一体化するための部材にでき、キットとしての取扱いが容易になる。
請求項5の発明とすることにより、シール材本体の前端縁部に設けた凸状部がリング状になって前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接してシールできる結果、簡単な構造でありながら、優れたシール効果を発揮できることになる。
請求項6の発明とすることにより、ドラグケースとシール材本体とのあいだの隙間をシール材本体に形成された第三のシール手段によってシールできる結果、スプールの後端側からスプール凹陥状部内に浸入した異物がドラグ機構に達することを防止できることになる。
請求項7の発明とすることにより、ドラグケースとスプール凹陥状部内とのあいだの間隙にシール材本体が設けられたものでありながら、該シール材本体はスプール凹陥状部の内周面に対して遊嵌している結果、ドラグ機構のドラグ力に変化を与えることがないか、与えても僅かなものとなって、ドラグ機構の性能低下を来すことがないものにできることになる。
そして斯かるスピニングリールにおいて、倒伏姿勢(通常姿勢)に保持されたベール7にテグスLが係止(懸回)されており、この状態でハンドル3を回転操作すると、ロータ6と一体にベール7がスプール軸4の軸心Oを中心とした回転をすると共にスプール5が前後方向に往復移動することになり、これによって前記ベール7に係止するテグスLが糸巻き部5aに巻取られる(巻回される、巻装される)構成になっている。
そのうえこのものでは、スプール軸側制動板9とドラグケース8の底板面部8aとのあいだ、スプール軸側制動板9とスプール側制動板10とのあいだ、スプール側制動板10と前端側制動板11とのあいだには、それぞれフェルト製の介装材(中間材)12が介装された構造のドラグ機構Dとなっているが、該介装材12にも、スプール軸4が遊嵌状に貫通する貫通孔12aが形成されている。
そしてこの移動が後方への移動(リール本体1側への移動)であった場合、該移動は、ドラグ調整具13の構成部材である底板部材16の底面板部16bが前端側制動板11の底面板部11bを後方に向けて押圧する方向の移動となり、この移動は、弾機17の付勢力を増大するための移動になって前端側制動板11、スプール側制動板10、スプール軸側制動板9の押し付け力が強くなり各制動板11、10、9に摺接する介装材12とのあいだの摺接部位の摺動抵抗が大きくなってドラグ力が増大する。
これに対し、ドラグ調整具13の移動が前方の移動であった場合、これとは逆に弾機17の付勢力が低減して各制動板11、10、9に摺接する介装材12とのあいだの摺動抵抗が小さくなってドラグ力が減少することになり、このようにしてドラグ力調整ができるようになっている。そしてこのようなドラグ力の調整機能は、何れも従来公知の構成である。
この第一のシール材19は本実施の形態ではO-リングを用いており、前端側制動板11の底面板部11bに形成されたシール溝11dに嵌合された状態で、該シール溝11dからはみ出た部位が前記ドラグ力調節された状態の底板部材16の底面板部16bに押圧されることで弾圧変形し、これによって底板部材16の底面板部16bと前端側制動板11の底面板部11bとのあいだの摺動面部のシールをすることになって、該摺動面部を通して異物がドラグケース8内に侵入するのを防止する構成になっている。
尚、第一のシール材19は、前端側制動板11に設けたシール溝11dに嵌合する構成になっているが、シール溝は、第一のシール材19の位置決め取付けをするため設けたものであり、このためシール溝を、ドラグ調整具13側に設けた構成、さらには前端側制動板11、ドラグ調整具13の両者に設けた構成にしてもよいことは勿論である。
そして本体20aの内周面部には、前端側に位置していて前端側制動板底面板部11bの外周面に弾圧状に当接して凹陥状部9hの内周面部と前端側制動板11の外周面部とのあいだの隙間Jをシールして第二のシール手段を構成する凸状の前端側凸状部19bと、後端側に位置していてドラグケース8の外周面部8cに弾圧状に当接して本体20aとドラグケース8とのあいだの間隙をシールして第三のシール手段を構成する凸状の後端側凸状部20cとが形成されている。
さらに第二シール材本体20aに設けた後端側凸状部20cがドラグケース8の外周面部8cに弾圧状に当接することによりドラグケース8部位でのシール機能が発揮され、これによって、前端側制動板側面板部11cの外周面、第二シール材20の本体20aの外周面と凹陥状部5hとのあいだから該本体20aの後端縁部とスプール底面部5gとのあいだ、そして本体20aの内周面とドラグケース8の外周面とのあいだを経由してドラグ機構Dに侵入しようとする異物の侵入を防止することになり、このようにして第三のシール手段が構成されている。
この場合に、底板部材16の底板面部16bと前端側制動板11の前端面部とのあいだの当接面部に、前記ドラグ調整具13側からの押圧力(弾機17の付勢力を受けたドラグ力)を受けて弾性変形する第一のシール材19が介装されている結果、第一のシール材19は、スプール凹陥状部5hの奥側において、しかもドラグ機構Dのドラグ力を受けて弾性変形したものになって高いシール性能を長期に亘って発揮できることになる。しかも第一のシール材19の弾性変形は、ドラグ機構Dのドラグ力を利用しているため、別途、専用の押圧手段を設けて弾圧する必要がないため、構造の複雑化を回避することもできる。
また図5(B)に示す第三の実施の形態のものでは、後端側凸状部がないものとしているが、このものでは、前端側制動板11が第四のシール材22の前端縁部に対して後方側に向けて押圧状に当接することで、第四のシール材22の前端縁部、後端縁部がそれぞれ前端側制動板11、スプール底面部5gに弾圧状に当接することになって前後のシール機能を発揮したものになっており、このようにしても本発明を実施することができる。
3 ハンドル
4 スプール軸
5 スプール
5a 糸巻き部
5h 凹陥状部
6 ロータ
8 ドラグケース
9 スプール軸側制動板
10 スプール側制動板
11 前端側制動板
13 ドラグ調整具
18 従来のシール材
19 第一のシール材
20 第二のシール材
20a 本体
20b 前端側凸状部
20c 後端側凸状部
D ドラグ機構
Claims (7)
- ハンドル操作をすることで、スプール軸と共に前後方向に移動するスプールに対して、スプール軸の軸心周りに回転するロータによりテグスを巻回するよう構成した魚釣り用のスピニングリールにおいて、
該スピニングリールを、スプールに形成される凹陥状部内に、スプール軸に対するスプールの回転に制動を与えるためのドラグ機構を設けた構成にするにあたり、
前記ドラグ機構は、
スプール軸の前端部に前後方向移動自在に螺合されるドラグ調整具と、
該ドラグ調整具の後端面部に前端面部が当接してドラグ調整具側からの押圧力を受ける前端側制動板と、を備えて構成され、
前端側制動板の外周面部とスプール凹陥状部の内周面部とのあいだの間隙を塞ぐシール手段を備える、
ことを特徴とする魚釣り用のスピニングリール。 - 前記ドラグ調整具と前端側制動板とのあいだの当接面部に前記押圧力を受けて弾性変形する第一のシール手段が介装され、
前記シール手段を第二のシール手段とする、
ことを特徴とする請求項1記載の魚釣り用のスピニングリール。 - ドラグ機構は、スプール凹陥状部に回り止め状に内嵌し、前記前端側制動板以外の制動板が収容されるドラグケースを備えて構成されている
ことを特徴とする請求項1または2記載の魚釣り用のスピニングリール。 - ドラグ機構は、スプール凹陥状部に回り止め状に内嵌し、前記前端側制動板以外の制動板が収容されるドラグケースを備えて構成され、
前記ドラグケースと前記スプール凹陥状部とのあいだの間隙に、前端縁部が前記ドラグケースの前端縁部よりも前方に突出する状態のシール材本体が組込まれ、該シール材本体の前端縁部が前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接することで前記第二のシール手段を構成している
ことを特徴とする請求項2記載の魚釣り用のスピニングリール。 - シール材本体は、内周面部が前端側制動板の外周面部とのあいだに間隙を存するようにして設けられ、
シール材本体は、前端縁部に前端側制動板の外周面部に弾圧状に当接して第二のシール手段を構成するための凸状部が設けられている
ことを特徴とする請求項4記載の魚釣り用のスピニングリール。 - シール材本体は、内周面部がドラグケースの外周面部とのあいだに間隙を存するようにして設けられ、該内周面部にドラグケースの外周面部に弾圧状に当接してドラグケースの外周面部とのあいだの間隙を塞ぐ第三のシール手段が設けられている
ことを特徴とする請求項4または5記載の魚釣り用のスピニングリール。 - シール材本体は、外周面部がスプール凹陥状部の内周面部に遊嵌している
ことを特徴とする請求項4乃至6の何れか1記載の魚釣り用のスピニングリール。
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