JP6166672B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents
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Description
このような現象が生じると魚釣操作性が損なわれてしまう。
また、開口部の密封性が防水機構によって確保される。
したがって、
また、位置決め部を利用して底部の前部に板状部材を精度よく組み付けることができるので、ロータ内側の狭いスペースにおいて、ロータの内面と釣糸係止部とのクリアランスの確保が容易である。
また、糸落ち現象を防止する機能と防水機能との2つの機能を、板状部材に併せ持たせることができ、構成部品の共通化を図りつつ全体の構成を簡素化することができる。これにより、部品数を少なくしてコストを低減することができる。
図1に示すように、主として、魚釣用スピニングリールは、図示しない釣竿に装着するための脚部1Aが形成されたリール本体1(例えば、金属から形成される)と、リール本体1の前方に回転可能に設けられたロータ3と、このロータ3の回転運動と同期して前後方向移動可能に設けられたスプール4とを有して構成される。
リール本体1は、側部開口が蓋部材1Bで閉塞されている。リール本体1の前部には、筒状の保護カバー20(図3参照)が装着されている。保護カバー20は、ロータ3の内側に位置している。
ピニオンギヤ8aの前側の軸受12aは、その後端がピニオンギヤ8aの前端、およびリール本体1の前部中央に形成された凹所の支持部1bに突き当てられて保持されている。また、軸受12aは、前端が転がり式一方向クラッチ10の内輪13によって軸方向で抜け止めされている。
一方、ピニオンギヤ8aの後側の軸受12bは、ピニオンギヤ8aの後端とリール本体1に形成された支持部1fとに挟持されることにより固定されている。
一方向クラッチ10は、リール本体1の下部に設けられた切換部材11に連動しており、切換部材11を回動操作することで、一方向クラッチ10が作動状態と非作動状態とに切り換えられるように構成されている。この場合、切換部材11を作動状態に切り換えることで、ハンドル5(ロータ3)の逆転方向の回転(釣糸放出方向の回転)が防止される。
このような一方向クラッチ10は、保護カバー20によってその外周が包囲されて保護されている。
補強部材37は、一対のアーム部32間に架設されており、一方のアーム部32の側部から他方のアーム部32の側部に向けて後方に向けて湾曲するアーチ状(略∪字状、リール本体1に向けて湾曲凸状)に形成されている。なお、補強部材37は、アーム部32を挟んで両側に設けておくことが好ましい。両側に設けられた補強部材37は、好ましくは略同一の形状とされ、図2(b)に示すように、アーム部32の側部の前部(支持部材33が設けられる部分、図2(a)参照)から後方に向かって延出し、後方側に移行するにつれて、相互に離間する形状となっている。すなわち、両アーム部32が対向する方向の側面視において、略ハの字型となる形状(後方へ向けて広がる形状)とされている。
このような補強部材37は、図5に示すように、その後端部37aがリール本体1の基端部1cの斜め前方において、基端部1c等に接触することのない隙間S2を空けて配置されている。これにより、ロータ3の好適な回転が確保されている。
切欠部36は、前縁部301と、前縁部301に連続する側縁部302,302と、を備える。前縁部301は、側面視で略直線状を呈し、側縁部302,302は、連結部32aに向けて広がる傾斜状とされている。
なお、胴部21の後端部21bは、リール本体1の前部の基端に形成された段差部1aにシール材1eを介して接合される。
連結部43,43には、ねじ孔44,44がそれぞれ形成されている。ねじ孔44,44には、ねじ39,39がそれぞれ挿通される。
また、位置決めされた状態で、外側環状部42が外周縁部203から径方向外側に突出し、蓋部22の前端周りに釣糸係止部として機能する壁が形成される。
また、蓋部22の前面22bと連結部43,43の前面とは、略面一となるので、蓋部22の前方に板状部材40が突出することがなく、軸方向の大型化が抑えられている。
磁気シール機構25は、図6に示すように、内側環状部41と、磁石25aと、内輪13と、保持部材25bと、磁性流体25cと、を備え、これらが1つのユニットとして構成される。
内側環状部41は、磁気シール機構25を構成する部品としても使用されており、磁石25aを前側から保持する保持部材(磁気リング)として機能している。
磁石25aは、環状を呈しており、回転軸筒8を所定の隙間を有して囲うように配置されている。保持部材25bは、磁石25aを後側から保持する部材(磁気リング)である。内輪13は、一方向クラッチ10の一部を構成している筒状の磁性体であり、回転軸筒8に回り止め嵌合されて一方向クラッチ10に嵌入され、磁石25aとの間に磁気回路を形成するものである。
本実施形態では、前記したねじ39,39による板状部材40の固定とともに、磁気シール機構25が蓋部22の内縁部22aに固定されるように構成されている。つまり、板状部材40を蓋部22とともにリール本体1に固定する際に磁気シール機構25も一緒に固定される。
釣糸Lの放出または巻き取りの一連の操作の中で、釣糸Lの巻き付け状態が崩れて釣糸Lが解れたり、張力変化、風の影響等による糸ふけ現象により釣糸Lの巻き付け位置が後方へずれたりすることがある。この場合に、例えば、ロータ3の補強部材37の後端部37aとリール本体1の前部(前部の基端部1c)との隙間S2から保護カバー20上へ釣糸Lが侵入すると(入り込むと)、保護カバー20の胴部21に釣糸Lが巻き付く状態となる。
ここで、外側環状部42は、保護カバー20の前端周りに配置されており、ロータ3の内側における比較的狭い空間内にて壁状とされているので、保護カバー20上を移動してきた釣糸Lは、外側環状部42に確実に係止されることとなる。これによって、外側環状部42よりも前方への釣糸Lの移動が規制されて保護カバー20の前端外周面上に釣糸Lが保持される。
また、このような位置決めを利用して蓋部22の前部に板状部材40を精度よく組み付けることができるので、ロータ3の内側の狭いスペースにおいて、ロータ3の内面と外側環状部42とのクリアランスの確保が容易である。
また、糸落ち現象を防止する機能と防水機能との2つの機能を、板状部材40に併せ持たせることができ、構成部品の共通化を図りつつ全体の構成を簡素化することができる。これにより、部品数を少なくしてコストを低減することができる。
このように構成することによって、保護カバー20をシンプルなものとすることができる。
図9を参照して第2実施形態の魚釣用スピニングリールについて説明する。図9の魚釣用スピニングリールでは、蓋部22と板状部材40Aとの間にシール部材50を保持した例を示している。
板状部材40Aは、中心部にシール部材50が挿通される開口46を有している。開口46の内周縁部には、周方向に段差部47が形成されている。段差部47は、シール部材50の基部51に対向しており、蓋部22の前面22bとの間にシール部材50の基部51を挟持する。
また、併せて、板状部材40Aを保護カバー20に取り付けることによってシール部材50を一緒に保持することができる。したがって、シール部材50を保持するための部品を別途用意する必要がなく、コストの低減が可能であるとともに生産性が向上するという利点が得られる。
この板状部材401では、外側環状部42が部分的に切除される分、コストを低減することができる。
この板状部材402では、連結部43,43を単に延出することで釣糸係止部を構成しているので、図10(a)の板状部材401に比べて、コストを一層低減することができる。
この板状部材403では、八角形の板状体からなるので、形成が簡単であり、コストを低減することができる。
なお、板状部材403は、五角形や六角形等の多角形で構成してもよい。
この板状部材404では、略半円形の板状体であるので、前記板状部材403や図示しない円形の板状体で構成してものに比べて、軽量化が可能である。
なお、蓋部22の前部に板状部材404に対応する形状の凹部208を形成し、この凹部208に板状部材404を組み付けるようにしてもよい。
この板状部材405では、図10(c)に示す板状部材403に比べて軽量化が可能である。
この板状部材406では、図10(e)に示す板状部材405に比べてさらに軽量化が可能である。
この板状部材407では、全体をシンプルな構成にすることが可能となる。
なお、蓋部22の前部に板状部材407に対応する形状の凹部209を形成し、この凹部209に板状部材407を嵌合して取り付けてもよい。
この板状部材408においても全体をシンプルな構成にすることが可能となる。
例えば、前記第1実施形態で示した板状部材40の変形例として、図11に示すように、外側環状部42に周方向に点在する孔部42e,42fを設けて板状部材40の軽量化を図ってもよい。
なお、板状部材40の突出量は、釣糸係止部として機能する量であればよい。
3 ロータ
4 スプール
5 ハンドル
20 保護カバー
25 磁気シール機構(防水機構)
50 シール部材(防水機構)
32 アーム部
35 釣糸案内部
40 板状部材
40A 板状部材
401〜408 板状部材
42 外側環状部(釣糸係止部)
201 開口部(位置決め部)
202 凹部(位置決め部)
43 連結部(嵌合部)
L 釣糸
Claims (5)
- リール本体と、前記リール本体に設けられたハンドルの回転操作に連動回転するロータとを備え、前記ロータのアーム部に設けた釣糸案内部を介して、スプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールにおいて、
前記ロータの内側において前記リール本体の前部に設けられ、前記ロータの内側に配置される部材を収容する有底筒状の保護カバーと、
前記保護カバーの底部の前部に取り付けられる板状部材と、を備え、
前記板状部材は、前記底部の外縁部よりも径方向外側に突出する釣糸係止部を備えており、
前記板状部材は、防水機構の一部を構成しており、前記防水機構は、前記保護カバーと前記ロータの駆動軸との間に形成される開口部をシールすることを特徴とする魚釣用スピニングリール。 - 前記底部の前部には凹部が設けられており、
前記板状部材には前記凹部に嵌め入れられる嵌合部を有していることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用スピニングリール。 - 前記底部の前部には位置決め部が設けられており、
前記板状部材は、前記位置決め部に位置決めされて前記底部の前部に取り付けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の魚釣用スピニングリール。 - 前記防水機構は、前記板状部材と前記ロータの駆動軸との間に磁気回路を形成し、この間に磁性流体を保持することにより前記開口部をシールする磁気シール機構であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の魚釣用スピニングリール。
- 前記保護カバーは、前記リール本体と別体に設けられており、前記リール本体の前部に装着されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の魚釣用スピニングリール。
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