JP2010252707A - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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Abstract

【課題】リール全体の大型、重量化、及びコストアップの防止を図りながら、ロータ内部への糸落ち現象を確実に防止できる魚釣用スピニングリールを提供することである。
【解決手段】本発明は、ハンドルHの回転操作に連動回転するロータ3の腕部3bに設けた釣糸案内部33を介して、前後動するスプール5に釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールにおいて、ロータ3の前部外周に、ロータ3内部への釣糸侵入を阻止する環状凹部50を設け、環状凹部50の周溝を形成するリールボディ2側の環状壁50aをリールボディ2側に向けて傾斜形成したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、魚釣操作中におけるロータ内部への釣糸の侵入を防止する糸落ち防止機構を備えた魚釣用スピニングリールに関する。
ハンドルの回転操作に連動回転するロータの腕部に設けた釣糸案内部を介して、前後動するスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールにおいて、前記ロータの前部外周に、環状凹部を設けたり、或いは、この環状凹部に弾性材からなり、径方向外方に突出する環状鍔部を装着して、ロータ内部への釣糸侵入を阻止するようにしたものが、例えば、特許文献1で開示されている。
特開2002−84932号
前記従来技術において、前者のロータ円筒部の前部外周に単に環状凹部を形成する形状では、スプールのスカート部後方からスプール内方に落ちたループ状の釣糸は、ロータ円筒部の外周面上を後方から前方へ移動することになるが、環状凹部の前後両壁面の外周縁部が同一円筒面上にあることより、後部壁面の外周縁部から前方へ移動する釣糸は、前部壁面の外周縁部に接触、或いは僅かに引っかかる程度となってロータの前部から前方へ飛び越えてしまい、ロータ内部への釣糸の落ち込みを充分に防止できない。又、後者のロータ円筒部の前部外周に弾性部材からなる環状鍔部を装着するものは、スプールとのクリアランスを考慮すると、スプールが大口径となってリールが大型、重量化する。又、弾性部材を装着する場合、釣糸が前方へ移動する際に釣糸の接触によって変形してしまい、糸落ち防止の確実性に欠ける。更に又、釣場の海水、紫外線等の影響を受けて弾性部材が劣化し、破損してしまう可能性があり、安定性に欠ける等の問題がある。
本発明の目的は前記欠点に鑑み、リール全体の大型、重量化、及びコストアップの防止を図りながら、ロータ内部への糸落ち現象を確実に防止できる魚釣用スピニングリールを提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に係わる発明は、ハンドルの回転操作に連動回転するロータの腕部に設けた釣糸案内部を介して、前後動するスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールにおいて、前記ロータの前部外周に、ロータ内部への釣糸侵入を阻止する環状凹部を設け、該環状凹部の周溝を形成するリールボディ側の環状壁を該リールボディ側に向けて傾斜形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係わる発明は、ハンドルの回転操作に連動回転するロータの腕部に設けた釣糸案内部を介して、前後動するスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールにおいて、前記ロータの前部外周に、ロータ内部への釣糸侵入を阻止する環状凹部を設け、該環状凹部の周溝を形成するスプール側の環状壁をリールボディ側の環状壁よりも径方向外方に突出するように高く形成したことを特徴とする。
請求項1及び請求項2によれば、構成の簡素化及びコストアップの防止を図りながら、ロータ内部への糸落ち現象を確実に防止できる魚釣用スピニングリールが提供できる。
請求項1の第1実施形態に係わる魚釣用スピニングリールの内部構造を示した断面側面図である。 図1に示す魚釣用スピニングリールのロータの拡大断面図である。 図2に示すロータの要部拡大断面図である。 請求項1の第2実施形態に係わるロータの要部拡大断面図である。 請求項1の第3実施形態に係わるロータの要部拡大断面図である。 請求項1の第4実施形態に係わるロータの要部拡大断面図である。 請求項2の第1実施形態に係わるロータの要部拡大断面図である。 請求項2の第2実施形態に係わるロータの要部拡大断面図である。 請求項2の第3実施形態に係わるロータの要部拡大断面図である。 請求項2の第4実施形態に係わるロータの要部拡大断面図である。 請求項2の第5実施形態に係わるロータの要部拡大断面図である。
以下、本発明に係わる魚釣用スピニングリールの実施形態について、添付図面を参照して具体的に説明する。
図1乃至図3は、本発明の請求項1に係わる魚釣用スピニングリールの第1実施形態を示す図であり、図1は、内部構造を示した断面側面図、図2は、ロータの拡大断面図、図3は、ロータの要部拡大断面図である。
魚釣用スピニングリール1は、釣竿に装着するための脚部2aが形成されたリールボディ2と、リールボディ2の前方に回転可能に配されたロータ3と、ロータ3の回転に連動して前後動するスプール5とを有している。
リールボディ2には、ハンドル軸7が図示しない軸受を介して回転可能に支持されており、その突出端部には、ハンドルHが取り付けられている。ハンドル軸7には、内歯が形成されたドライブギャ9が一体的に形成されており、このドライブギャ9には、ハンドル軸7と直交する方向に延出すると共に、内部に軸方向に延出する空洞部が形成されたピニオンギャ10が噛合している。このピニオンギャ10は、軸受を介してリールボディ2に回転可能に支持されており、その空洞部には、ハンドル軸7と直交する方向に延出し、先端側にスプール5を取り付けたスプール軸11が軸方向に移動可能に挿通、支持されている。
また、前記ピニオンギャ10には、スプール軸11を前後動させるオシレーティング機構Aが係合している。このオシレーティング機構Aは、スプール軸11と平行に延出するウォーシャフト12と、このウォーシャフト12の螺旋溝12aに係合する係合子13を収容保持すると共に、スプール軸11の基端部にビス止めして取り付けられた摺動子Sとを有している。ウォームシャフト12の端部には、前記ピニオンギャ10と噛合するギャ15が取り付けられており、ウォームシャフト12が、ピニオンギャ10及びギャ15を介して回転駆動されることで、スプール軸11は螺旋溝12a内に係合される係合子13を介して前後往復動される。
前記ピニオンギャ10はスプール5側に向けて延出しており、その先端部において、ナット17を介して前記ロータ3が取り付けられている。又、ピニオンギャ10には、その中間部に一方向クラッチ20が取り付けられており、リールボディ2の後部に取り付けられているレバー22を揺動操作することで、一方向クラッチ20を作動させ、釣糸の繰り出しに伴うロータ3の逆回転を防止するようになっている。
前記ロータ3は、前記スプール5の内部に位置する筒状部3aと、スプール5の回りを回転する一対の腕部3bとを備えて構成されており、この一対の腕部3bのそれぞれの前端部には、ベール30の基端部を取り付けたベール支持部材32が釣糸巻き取り位置と釣糸放出位置との間で揺動自在に支持されている。なお、ベール30の一方の基端部は、ベール支持部材32に一体的に設けられた釣糸案内部33に取り付けられている。
前記スプール5は、実際に釣糸が巻回される巻回胴部5aと、その前側及び後側に前側鍔部5b及びスカート部5cとを備えており、前記スプール軸11に、ドラグノブ35を介して取り付けられている。
上記した構成により、ハンドルHを巻き取り操作することで、ロータ3がドライブギャ9及びピニオンギャ10を介して回転駆動され、かつスプール5がピニオンギャ10及びオシレーティング機構Aを介して前後動されるので、釣糸は、釣糸案内部33を介してスプール5の巻回胴部5aに均等に巻回される。
また、図2及び図3に示すように、ロータ3の筒状部3aの前部外周には、糸落ちを防止する環状凹部50が形成されている。本実施形態に係わるスピニングリール1では、環状凹部50の周溝を形成する環状凹部50の底面から立ち上がるリールボディ2側の環状壁50aを、ロータ3の回転軸線Xに直交する垂線Pに対してリールボディ2側に向けて45度から80度の範囲の傾斜角B1で傾斜形成されている。
このような環状壁50aを有する環状凹部の構成によれば、スプール5のスカート部5cの後方から、張力変化、撚れ等の影響でスプール5の内方へ落ちたループ状の釣糸Lは、ロータ3の筒状部3aの外周面上を後方から前方へ移動するが、この時に環状凹部50のリールボディ2側に傾斜形成した環状壁50aの傾斜案内作用によって、釣糸Lは、環状凹部50内に入り易くなり、前方への飛び越えを防止でき、ロータ3の内部への釣糸Lの侵入を阻止できる。このように、環状凹部50の環状壁50aの形状を工夫する簡素な構成でコストアップの防止を図りながら、ロータ3内部への糸落ち現象を確実に防止できる。
図4は、請求項1に係わる魚釣用スピニングリールの第2実施形態を示す図である。
この第2実施形態は、ロータ3の回転軸線Xに直交する垂線Pに対して、環状凹部50の底面から立ち上がるスプール5側の環状壁50bを、リールボディ2側に向けて鋭角B2(1度から45度の範囲)に傾斜形成している。この構成により第1実施形態に加えて、更に、環状凹部50内に入り込んだ釣糸Lが前方に抜け出ることが確実に防止できる。
図5は、請求項1に係わる魚釣用スピニングリールの第3実施形態を示す図である。
この第3実施形態は、ロータ3の筒状部3aの前部外周に、前記第1実施形態で示されたリールボディ2側に向けて傾斜形成された環状壁50aを有する環状凹部50を、前後方向に複数形成したものであり、この連続する前後方向の係止作用により、ロータ3内部への糸落ちを更に確実に防止できる。
図6は、請求項1に係わる魚釣用スピニングリールの第4実施形態を示す図である。
この第4実施形態は、環状凹部50を形成した別体の環状部材K1を、ロータ3の筒状部3aの前部外周に形成した小径部3cに嵌合固定したもので、ロータ3の成形が形状の簡素化で容易になると共に、環状凹部50の加工及び材料選択の自由度が向上する。
図7は、請求項2に係わる魚釣用スピニングリールの第1実施形態を示す図である。
この第1実施形態は、ロータ3の筒状部3aの前部外周に形成した環状凹部50の底面から立ち上がるスプール5側の環状壁50bを、リールボディ2側の環状壁50aより径方向外方に突出するように高く形成したものである。スプール5の内方へ落ちた釣糸Lが、ロータ3の筒状部3aの外周面上を後方から前方へ移動する際に、環状凹部50のリールボディ2側の縁部50cから前方へ飛び出した釣糸Lは、縁部50cより径方向外方に突出するスプール5側の環状壁50bで確実に阻止されて、ロータ3内部への糸落ちを確実に防止できる。
図8は、請求項2に係わる魚釣用スピニングリールの第2実施形態を示す図である。
この第2実施形態は、環状凹部50のリールボディ2側の環状壁50aを、リールボディ2側に向けて傾斜形成すると共に、更に、この環状壁50aより、径方向外方に突出するように高く形成したスプール5側の環状壁50bを、図4に示すのと同じようにリールボディ2側に向けて傾斜形成(鋭角)したものであり、この環状壁50bの径方向外方に突出し、更に傾斜させた結合形状により、環状凹部50内に入り込んだ釣糸Lの前方への飛び出しを、より確実に防止できる。
図9は、請求項2に係わる魚釣用スピニングリールの第3実施形態を示す図である。
この第3実施形態は、ロータ3の筒状部3aの前部外周に、前記図7で示した環状凹部50を前後方向に複数形成したものであり、この連続的な係止作用によって釣糸を確実に防止でき、ロータ3内部への糸落ちを更に確実に防止できる。
図10は、請求項2に係わる魚釣用スピニングリールの第4実施形態を示す図である。
この第4実施形態は、前記図6と同様にロータ3の筒状部3aの前部外周に形成した小径部3cに、図8と同様の環状壁50bを形成した別体の環状部材K2を嵌合固定して環状凹部50を形成したものである。
図11は、請求項2に係わる魚釣用スピニングリールの第5実施形態を示す図である。
この第5実施形態は、前記図9と同様の前後方向に複数の環状凹部50を形成した別体の環状部材K3を、ロータ3の筒状部3aの前部外周に形成した小径部3cに嵌合固定したものである。
尚、ロータ3の筒状部3aの前部外周に形成される環状凹部50の数は、前記実施形態に限定されない。又、環状壁50a、環状壁50bのリールボディ2側、スプール5側に向けて傾斜形成する角度(ロータ3の回転軸線Xに直交する垂線Pに対する角度)は、リールのサイズ、種類、使用標準糸等を考慮して適宜設定される。又、別体の環状部材K1、K2、K3の材質は、軽量化の面より、合成樹脂材で形成されるのが好ましい。
2 リールボディ
3 ロータ
3a 筒状部
3b 腕部
5 スプール
33 釣糸案内部
50 環状凹部
50a 環状壁(リールボディ側)
50b 環状壁(スプール側)

Claims (2)

  1. ハンドルの回転操作に連動回転するロータの腕部に設けた釣糸案内部を介して、前後動するスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールにおいて、前記ロータの前部外周に、ロータ内部への釣糸侵入を阻止する環状凹部を設け、該環状凹部の周溝を形成するリールボディ側の環状壁を該リールボディ側に向けて傾斜形成したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
  2. ハンドルの回転操作に連動回転するロータの腕部に設けた釣糸案内部を介して、前後動するスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールにおいて、前記ロータの前部外周に、ロータ内部への釣糸侵入を阻止する環状凹部を設け、該環状凹部の周溝を形成するスプール側の環状壁をリールボディ側の環状壁よりも径方向外方に突出するように高く形成したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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