JP6614037B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、乗物用シートの構造に関する。
例えば、特許文献1に記載の乗物用シートでは、シートフレームの一部を構成するサイドフレームがフロントリンクを介して車両側に組み付けられている。そして、サイドフレーム及びフロントリンクは、サイドフレーム及びフロントリンクそれぞれを貫通するロッドを介して連結されている。
特開2015−67136号公報
ところで、ロッドには、フロントリンク等のブラケット(以下、第1ブラケットともいう。)に加えて他のブラケット(以下、第2ブラケットともいう。)が組み付けられる。
第1ブラケットと第2ブラケットとの離間寸法は、第1ブラケットと第2ブラケットとの間にスペーサを介在させることにより確保される。つまり、スペーサの寸法は離間寸法に一致する。したがって、乗物用シートの種類毎に離間寸法が異なっている場合には、複数種類のスペーサを予め準備する必要がある。
本願は、乗物用シートの種類毎に離間寸法が異なっている場合であっても共通のスペーサを使用することが可能な乗物用シートを提供する。
本願では、一端側がシートフレーム(31)側に連結され、他端側が車両側に連結される第1ブラケット(35)であって、シート幅方向に貫通する貫通穴(35A)を有する第1ブラケット(35)と、貫通穴(35A)を貫通してシート幅方向に延びるロッド(40)と、第1ブラケット(35)に対してシート幅方向にずれた位置に配設され、ロッド(40)が貫通した状態で連結された第2ブラケット(43)と、ロッド(40)が挿入された筒状のスペーサ(45)であって、軸線方向端部それぞれが第1ブラケット(35)及び第2ブラケット(43)に接触したスペーサ(45)と、第1ブラケット(35)のうち少なくともスペーサ(45)が接触する部位に設けられたスペーサ座部(46)であって、第2ブラケット(43)から離間する向きに窪んだ凹状又は前記第2ブラケット(43)に近接する向きに突出した凸状のスペーサ座部(46)とを備える。
これにより、本願に係る乗物用シートでは、スペーサ座部(46)の窪み寸法又は突出寸法を変更することで、既存のスペーサ(45)を使用することができる。つまり、乗物用シートの種類毎に離間寸法が異なっている場合であっても共通のスペーサ(45)を使用することが可能な乗物用シートを得ることができる。
なお、本願に係るスペーサ座部(46)は、貫通穴(35A)の外縁に沿って全周に亘って設けられている構成、又は凹状の構成が望ましい。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
本実施形態に係る乗物用シート1の骨格構造を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るシートフレーム31及び前側ブラケット35等の連結構造を示す図である。 本発明の第1実施形態に係るシートフレーム31及び前側ブラケット35等の連結構造を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る図3に示す骨格構造体の分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るシートフレーム31、ロッド40、前側ブラケット35及び第1リンク部材43等の連結構造の示す断面図である。 Aは本発明の第1実施形態に係る貫通穴35A及びスペーサ座部46の正面図である。Bは本発明の第1実施形態に係る前側ブラケット35の断面図である。 本発明の第2実施形態に係るシートフレーム31、ロッド40、前側ブラケット35及び第1リンク部材43等の連結構造の示す断面図である。
以下に説明する「発明の実施形態」は、本願発明の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものである。本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
少なくとも符号を付して説明した部材又は部位は、「複数」や「2つ以上」等の断りをした場合を除き、少なくとも1つ設けられている。
(第1実施形態)
本実施形態は、普通乗用車の前席用シートに本発明に係る乗物用シートを適用したものである。なお、以下の説明における方向は、本実施形態に係る乗物用シートを車両に組み付けた状態における方向を意味する。
1.乗物用シートの概要
図1に示すように、本実施形態に係る乗物用シート1の骨格構造は、複数のフレームにより構成されている。当該骨格構造は、クッションフレームユニット3及びバックフレームユニット5等を有して構成されている。
クッションフレームユニット3は、乗員の着座部を構成する骨格構造部である。バックフレームユニット5は、乗員の背もたれ部分を構成する骨格構造部である。そして、クッションフレームユニット3及びバックフレームユニット5は、クッションパッド部(図示せず。)及び表皮部(図示せず。)にて覆われている。
クッションパッド部は衝撃力を吸収するための部材である。当該クッションパッド部は、例えば、発泡ウレタン等の変形しながら衝撃力を吸収する材質である。表皮部は、クッションパッド部を覆う部材である。当該表皮部は、例えば、革や合成皮革等製である。
1.2 クッションフレームユニット
クッションフレームユニット3は、シートフレーム31、32、固定フレーム33、34、前側ブラケット35、36及び後方ブラケット37、38等を有して構成されている。
シートフレーム31、32、固定フレーム33、34、前側ブラケット35、36及び後方ブラケット37、38それぞれは、乗物用シート1の幅方向(以下、シート幅方向という。)両側にそれぞれに配設されている。シート幅方向とは、乗物用シート1の前後方向(以下、シート前後方向という。)と略直交する水平方向である。
各シートフレーム31、32、及び各固定フレーム33、34は、シート前後方向に延びる部材である。各シートフレーム31、32は、着座部に作用する荷重を受ける部材の少なくとも一部を構成する。
各固定フレーム33、34は、スライド機構39を介して車両フロアパネル等の室内壁に固定される。一対のスライド機構39は、乗物用シート1をシート前後方向にスライド変位させるための装置である。
スライド機構39は、固定レール39A及び可動レール39B等を有して構成されている。固定レール39Aは室内壁に固定される。可動レール39Bは、固定レール39Aに対してスライド可能であって、固定フレーム33、34が固定された部材である。
前側ブラケット35、36及び後方ブラケット37、38それぞれは、一端側がシートフレーム31、32に連結され、他端側が固定フレーム33、34を介して室内壁側に連結される。
本実施形態では、シートフレーム31、32は、固定フレーム33、34より鉛直方向上側に配設されている。そして、前側ブラケット35、36及び後方ブラケット37、38それぞれは、上端側がシートフレーム31、32に対して揺動可能に連結され、下端端側が固定フレーム33、34に対して揺動可能に連結されている。
つまり、前側ブラケット35、36及び後方ブラケット37、38、並びにシートフレーム31、32及び固定フレーム33、34は、平行リンク機構等の四節リンク機構を構成している(図2参照)。
したがって、固定フレーム33、34に対して前側ブラケット35、36及び後方ブラケット37、38が揺動すると、これに応じてシートフレーム31、32が鉛直方向に変位する。
シートフレーム31、32の延び方向一端側及び他端側には、シート幅方向に延びるロッド40、41が設けられている。ロッド40は、シートフレーム31、32の延び方向前端側に配設されている。ロッド41は、シートフレーム31、32の延び方向後端側に配設されている。
ロッド40は、シートフレーム31、32と前側ブラケット35、36との連結部に配設されている(図3参照)。ロッド41は、シートフレーム31、32と後方ブラケット37、38との連結部に配設されている(図3参照)。
シートフレーム31、32の延び方向前端側には、図1に示すように、チルトフレーム42が設けられている。チルトフレーム42は、着座部前端側の傾斜角度を変更するための部材であって、シートフレーム31、32に対して揺動可能に連結されている。
本実施形態に係るチルトフレーム42は、一対のアーム部42A、42B及び連結フレーム42C等を有して略Cの字又はコの字状に構成されている。各アーム部42A、42Bは、各シートフレーム31、32の延び方向と略平行な方向に延びるとともに、一端側が各シートフレーム31、32に揺動可能に連結されている。
連結フレーム42Cは、シート幅方向に延びて各アーム部42A、42Bの延び方向他端側を連結する。チルトフレーム42は、ロッド40に入力された回転力を利用して鉛直方向に揺動する。当該回転力は、図3に示すように、第1リンク部材43及び第2リンク部材44を介してアーム部42A、つまりチルトフレーム42に伝達される。
なお、シートフレーム32側の構造は、図2及び図3に示すシートフレーム31側の構造と同様である。つまり、ロッド40の回転力は、シートフレーム32側に設けられた第1リンク部材及び第2リンク部材を介してアーム部42Bに伝達される。
2.シートフレーム、前側ブラケット、ロッド及び第1リンク部材等の連結構造
図4は、図3に示された骨格構造体の分解斜視図である。第1ブラケットの一例である前側ブラケット35には、シート幅方向に貫通する貫通穴35Aが設けられている。
なお、前側ブラケット35は、圧延鋼板等の金属製の板材にプレス加工等の塑性加工を施して形成された部材である。当該前側ブラケット35の板厚方向は、シート幅方向と略平行である。
前側ブラケット35とシートフレーム31との連結部における揺動軸線方向、つまり貫通穴35Aの中心軸線方向L1、及び前側ブラケット35と固定フレーム33との連結部における揺動軸線方向は共にシート幅方向と略平行である。
第2ブラケットの一例である第1リンク部材43は、シート幅方向に貫通する貫通穴43Aを有するとともに、図5に示すように、前側ブラケット35に対してシート幅方向にずれた位置に配設されている。
なお、第1リンク部材43は、圧延鋼板等の金属製の板材にプレス加工等の塑性加工を施して形成された部材である。そして、第1リンク部材43の板厚方向は、シート幅方向と略平行である。
第1リンク部材43は、貫通穴43Aにロッド40が貫通した状態で当該ロッド40に連結されている。そして、第1リンク部材43は溶接等固定方法にてロッド40に固定されている。このため、第1リンク部材43は、ロッド40と一体的に回転する。
第2リンク部材44の一端側(本実施形態では下端側)は、第1リンク部材43に揺動可能に連結されている。第2リンク部材44の他端側(本実施形態では上端側)は、アーム部42A、つまりチルトフレーム42に揺動可能に連結されている。
第1リンク部材43と第2リンク部材44との連結部における揺動軸線方向、及び第2リンク部材44とアーム部42Aとの連結部における揺動軸線方向は、共にシート幅方向、つまり貫通穴35Aの中心軸線方向L1と略平行である。
前側ブラケット35は、貫通穴35Aにロッド40が貫通した状態で当該ロッド40に連結されている。なお、本実施形態では、シートフレーム31にもシート幅方向に貫通する貫通穴31A(図4参照)が設けられている。
そして、ロッド40は、貫通穴35A及び貫通穴31Aを貫通した状態で前側ブラケット35及びシートフレーム31に対して回転可能に連結されている。なお、左記の回転可能における回転角は不問である。
本実施形態に係るロッド40は円筒状の部材である。ロッド40の軸線方向両端部には鍔状のフランジ40Aが設けられている。フランジ40Aは、ロッド40が前側ブラケット35の貫通穴35A等から脱落することを規制する規制部を構成している。なお、本実施形態に係るフランジ40Aは塑性加工等により形成されている。つまりフランジ40Aとロッド40とは一体成形品である。
前側ブラケット35と第1リンク部材43との間にはスペーサ45が配設されている。スペーサ45は、ロッド40が挿入された筒状の部材であって、軸線方向端部それぞれが前側ブラケット35及び第1リンク部材43に接触している。
これにより、前側ブラケット35と第1リンク部材43との離間距離ΔTが予め設定された所定寸法未満となることが規制される。つまり、前側ブラケット35及び第1リンク部材43がスペーサ45の軸線方向端部それぞれに接触した状態では、離間距離ΔTが当該状態より更に小さくなることはない。
前側ブラケット35のうち少なくともスペーサ45が接触する部位には、図6Aに示すように、スペーサ座部46が設けられている。スペーサ座部46は、図5及び図6Bに示すように、第1リンク部材43から離間する向きに窪んだ凹状の部位である。
本実施形態に係るスペーサ45は、内径寸法がロッド40の外形寸法略同一となるように形成された円筒状の金属製部材である。そして、スペーサ座部46は、図6Aに示すように、貫通穴35Aの外縁に沿って全周に亘って設けられている。
なお、スペーサ座部46は、プレス加工により前側ブラケット35に形成されている。具体的には、前側ブラケット35を構成する板材のうち貫通穴35Aが形成される位置に打ち抜き加工が施されて貫通穴が形成される。
次に、コイニング等のプレス加工が施されてスペーサ座部46が形成される。このとき、上記の貫通穴の穴径が打ち抜き加工時より小さくなっているので、再度、打ち抜き加工が施され貫通穴35Aが形成される。
3.本実施形態に係る乗物用シートの特徴
本実施形態では、スペーサ座部46の窪み寸法を変更することで、既存のスペーサ45を使用することができる。つまり、乗物用シート1の種類毎に離間寸法ΔTが異なっている場合であっても共通のスペーサ45を使用することが可能となる。
また、複数種類の乗物用シート1においてスペーサ45を共通化できるので、寸法が異なる他のスペーサを誤って組み付ける等の組立ミスの発生を確実に抑制できる。延いては、乗物用シート1の組立工数の低減及び製品品質を向上させることができる。
(第2実施形態)
本実施形態に係るスペーサ座部46Aは、図7に示すように、第1リンク部材43に近接する向きに突出した凸状にて構成された部位である。なお、上述の実施形態と同一の構成要件等は、上述の実施形態と同一の符号を付したので、重複する説明は省略する。
そして、本実施形態においても、スペーサ座部46Aの突出寸法を変更することで、既存のスペーサ45を使用することができる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、前側ブラケット35とスペーサ座部46とは、プレス成形等の塑性加工による一体成形品であった。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
すなわち、例えば、スペーサ座部46を切削加工により成形した一体成形品とし構成、又はスペーサ座部46を含む貫通穴35A周囲の部分を別部品として製造した後、前側ブラケット35に組み付けた構成等であってもよい。
上述の実施形態に係るロッド40及びスペーサ45は円筒状であった。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば、ロッド40及びスペーサ45を角筒状としてもよい。
上述の実施形態に係る乗物用シートは、乗車等の自動車用であった。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば、鉄道車両、船舶又は航空機等の移動体用のシートにも適用できる。
上述の実施形態に係る第1リンク部材43は、貫通穴43Aにロッド40が貫通した状態で当該ロッド40に連結固定されていた。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
すなわち、例えば、第1リンク部材43をロッド40に対して回転可能な状態で連結した構成、又は貫通穴43Aを設けることなく、第1リンク部材43をロッド40に溶接固定した構成等であってもよい。
上述の実施形態では、室内壁として車両フロアパネルを例示した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば、床パネル、壁パネル、床フレーム又は壁フレーム等の移動体の室内を構成する室内構成部材も室内壁に含まれる。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。したがって、前側ブラケット35と第1リンク部材43との離間寸法ΔTを確保するため以外の他の用途又は部位に適用できる。
1… 乗物用シート 3… クッションフレームユニット
5… バックフレームユニット 31… シートフレーム
31A… 貫通穴 33… 固定フレーム 35… 前側ブラケット
35A… 貫通穴 37… 後方ブラケット 39… スライド機構
39A… 固定レール 39B… 可動レール 40… ロッド
40A… フランジ 41… ロッド 42… チルトフレーム
42C… 連結フレーム 42A、42B… アーム部
43… 第1リンク部材 43A… 貫通穴 44… 第2リンク部材
45… スペーサ 46… スペーサ座部

Claims (3)

  1. 乗物の室内壁に固定される乗物用シートにおいて、
    シート骨格の少なくとも一部を構成するシートフレームと、
    一端側がシートフレーム側に連結され、他端側が前記室内壁側に連結される第1ブラケットであって、シート幅方向に貫通する貫通穴を有する第1ブラケットと、
    前記貫通穴を貫通してシート幅方向に延びるロッドと、
    前記第1ブラケットに対してシート幅方向にずれた位置に配設され、前記ロッドが貫通した状態で連結された第2ブラケットと、
    前記ロッドが挿入された筒状のスペーサであって、軸線方向端部それぞれが前記第1ブラケット及び前記第2ブラケットに接触したスペーサと、
    前記第1ブラケットのうち少なくとも前記スペーサが接触する部位に設けられたスペーサ座部であって、前記第2ブラケットから離間する向きに窪んだ凹状、又は前記第2ブラケットに近接する向きに突出した凸状のスペーサ座部と
    を備える乗物用シート。
  2. 前記スペーサ座部は、凹状の部位である請求項1に記載の乗物用シート。
  3. 前記スペーサ座部は、前記貫通穴の外縁に沿って全周に亘って設けられている請求項1又は2に記載の乗物用シート。
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