JP6613670B2 - 電子部品、及び部品内蔵基板 - Google Patents

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Description

本発明は、電子部品、及び部品内蔵基板に関する。
近年、電子機器の小型化及び高性能化にともない、コンデンサや抵抗等の電子部品を埋め込んだ配線基板(以下、「部品内蔵基板」という)が使用されるようになった。部品内蔵基板は、例えばコア基板に開けた穴の中に電子部品を挿入して樹脂で固定し、絶縁層、ビア及び配線を順次形成することで製造される。ビアの形成にはレーザが使用される。
配線基板に埋め込む電子部品には、表面実装用のチップ部品と同じものを使用していることが多い。
従来、チップ部品に金属板を介してリードを接続した表面実装用の電子部品が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、ガラスを含む金属ペーストを焼き付けて形成した下地層と、ガラスを含まない金属ペーストを焼き付けて形成した表面層とを積層した構造の電極を有する基板埋め込み用の電子部品が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−306764公報 特開2014−123707号公報
基板に埋め込まれた電子部品に接続するビアを形成する際に、位置ずれが生じることがある。ビアの位置ずれが生じると、電子部品とビアとの間の抵抗値が上昇して誤動作等の原因になることがある。
開示の技術は、ビア形成時に位置ずれが発生しても、ビアと電極とを確実に接続できる電子部品、及びその電子部品を使用した部品内蔵基板を提供することを目的とする。
開示の技術の一観点によれば、コア基板と、前記コア基板に設けられた穴内に配置された電子部品と、前記コア基板の上側及び下側に設けられた絶縁層、配線及びビアと、を有し、前記電子部品が、素子を内蔵した部品本体と、導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる上側及び下側の金属板電極とを有し、前記上側の金属板電極の縦及び横のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面の縦及び横のサイズよりも1.5倍から2.5倍大きく、且つ前記上側の金属板電極の縁部は矩形状に4方向に均等に側方に突出し、前記下側の金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズと同じである、部品内蔵基板が提供される。
開示の技術の他の一観点によれば、素子を内蔵した部品本体と、導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる上側及び下側の金属板電極と、を有し、前記上側の金属板電極の縦及び横のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面の縦及び横のサイズよりも1.5倍から2.5倍大きく、且つ前記上側の金属板電極の縁部は矩形状に4方向に均等に側方に突出し、前記下側の金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズと同じである、電子部品が提供される。
上記一観点に係る電子部品及び部品内蔵基板によれば、ビア形成時に位置ずれが発生しても、ビアと電極とを確実に接続できる。
図1は、基板に埋め込んで使用される電子部品の一例を示す模式断面図である。 図2は、実施形態に係る電子部品の模式図である。 図3は、実施形態に係る電子部品の上面図である。 図4(a)〜(c)は、電子部品の製造工程を示す図である。 図5(a),(b)は、電子部品を使用した部品内蔵基板の製造方法を示す模式断面図(その1)である。 図6(a),(b)は、電子部品を使用した部品内蔵基板の製造方法を示す模式断面図(その2)である。 図7(a),(b)は、電子部品を使用した部品内蔵基板の製造方法を示す模式断面図(その3)である。 図8は、電子部品を使用した部品内蔵基板の製造方法を示す模式断面図(その4)である。 図9は、実施形態の電子部品の効果を説明する上面図である。 図10は、レーザによる破損を回避するために外部電極の膜厚を厚くした電子部品の例を示す模式断面図である。 図11(a)は変形例1の電子部品を示す模式図、図11(b)は同じくその電子部品を用いた部品内蔵基板を示す模式断面図である。 図12(a)は変形例2の電子部品を示す模式図、図12(b)は同じくその電子部品を用いた部品内蔵基板を示す模式断面図である。 図13(a)は変形例3の電子部品を示す模式図、図13(b)は同じくその電子部品を用いた部品内蔵基板を示す模式断面図である。 図14(a)は変形例4の電子部品を示す模式図、図14(b)は同じくその電子部品を用いた部品内蔵基板を示す模式断面図である。 図15は、部品内蔵基板を有する電子機器の例を示す斜視図である。
以下、実施形態について説明する前に、実施形態の理解を容易にするための予備的事項について説明する。
図1は、基板に埋め込んで使用される電子部品の一例を示す模式断面図である。ここでは、電子部品としてチップ型セラミックコンデンサを例に説明している。
図1に示す電子部品10は、複数のセラミック(誘電体)シートと複数の内部電極13を積層した構造の部品本体11と、内部電極13に電気的に接続した一対の外部電極12a,12bとを有している。
外部電極12a,12bは、部品本体11の上側の面及び下側の面にそれぞれディッピング法により導電性ペーストを付着させ、その後所定の温度で熱処理(焼き付け処理)して形成される。そのため、外部電極12a,12bは丸みを帯びた形状となる。
ところで、基板に埋め込まれた電子部品10に接続するビアを形成する際に、レーザが使用される。しかし、電子部品10を基板の穴内に配置するときにある程度の位置ずれが生じるため、またレーザを照射するときには電子部品10は樹脂に覆われて見えないため、ビアと外部電極12a,12bとの間に位置ずれが発生することがある。
以下の実施形態では、ビア形成時に位置ずれが発生しても、ビアと電極とを確実に接続できる電子部品、及びその電子部品を使用した部品内蔵基板について説明する。
(実施形態)
図2は実施形態に係る電子部品の模式図、図3は同じくその電子部品の上面図である。なお、本実施形態では、電子部品がチップ型セラミックコンデンサの場合について説明している。
本実施形態に係る電子部品20は、図2に示すように、部品本体21と、焼き付け電極22と、金属板電極23a,23bとを有する。焼き付け電極22は、焼き付け処理後の導電性ペーストよりなる。
部品本体21は複数のセラミック(誘電体)シートと複数の内部電極24を積層した構造を有し、それらの内部電極24とセラミックとにより所定の容量を形成している。なお、内部電極24は、部品本体21に内蔵された素子の一例である。
部品本体21の上部には、焼き付け電極22を介して金属板電極23aが接合されている。また、部品本体21の下部には、焼き付け電極22を介して金属板電極23bが接合されている。
以下、説明の便宜上、部品本体21の面のうち焼き付け電極22(導電性ペースト)が付着した面を、電極接合面と呼ぶ。図2に示す例では、部品本体21の上面及び下面が電極接合面である。
金属板電極23aのサイズ(面積)は部品本体21の上側の電極接合面のサイズよりも大きく、縁部は部品本体21から側方に突出している。図3に示す部品本体21を上面から見た縦及び横の長さ(X1,Y1)は例えば200μmであり、金属板電極23aを上面から見た縦及び横の長さ(X2,Y2)は例えば300μm〜500μmである。
一方、金属板電極23bの縦及び横の長さは部品本体21の下側の電極接合面の縦及び横の長さとほぼ同じである。
図2に示す電子部品20では、金属板電極23aの下面側中央に凹部が設けられており、金属板電極23aのうち部品本体21に整合する部分の厚さが縁部の厚さよりも薄くなっている。これは、電子部品20と金属板電極23aとの位置合わせを容易にするためである。また、金属板電極23aに凹部を設けることにより、部品本体21の高さを凹部の分だけ高くでき、所望の特性(例えば、容量値又は耐圧等)が確保しやすくなるという利点もある。金属板電極23aの凹部は必須ではなく、必要に応じて設ければよい。
図4(a)〜(c)は、上述の電子部品20の製造工程を示す図である。
まず、セラミックシート(グリーンシート)の表面に、内部電極24となる導電塗料を所定のパターンで塗布する。その後、複数のセラミックシートを積層し圧力を加えて一体化し、所定のサイズに切断した後、例えば1000℃〜1300℃の温度で熱処理して焼成する。これにより、図4(a)に示す部品本体21が完成する。
次に、ディッピング法により、図4(b)に示すように、部品本体21の上側の面及び下側の面に導電性ペースト25を付着させる。導電性ペースト25として、例えば銅や銀等の金属ペースト、又は導電性をもつ金属フィラーを含んだ樹脂(導電性樹脂)等を使用することができる。
そして、導電性ペースト25が半硬化状態のときに、図4(c)に示すように、導電性ペースト25に金属板電極23a,23bを貼り付ける。金属板電極23a,23bとして、銅板又はコバール板等を使用することができる。金属板電極23a,23bの厚さは、レーザ照射時に部品本体21を保護できる厚さとすればよく、例えば10μm〜15μmとする。
その後、例えば800℃の温度で熱処理して導電性ペースト25を焼き付け、焼き付け電極22とする。これにより、金属板電極23a,23bが焼き付け電極22を介して部品本体21に強固に接続され、図2に示す電子部品20が完成する。
図5〜図8は、上述の電子部品20を使用した部品内蔵基板の製造方法を工程順に示す模式断面図である。
まず、図5(a)に示すように、コア基板31を用意し、コア基板31の所定の位置に、ドリルによりコア基板31を貫通する穴32を形成する。穴32の直径は、電子部品20の部品本体21及び金属板電極23bが入る大きさとする。
その後、穴32内に電子部品20を挿入する。本実施形態では、図5(b)に示すように、部品本体21及び金属板電極23bは穴32内に配置され、金属板電極23aは穴32の上に配置される。
次に、図6(a)に示すように、穴32内に樹脂33を充填して電子部品20を固定するとともに、コア基板31の上面及び下面にプリプレグ34を貼り付ける。
次に、図6(b)に示すように、コア基板31の上面及び下面にそれぞれ、銅箔35aと絶縁性フィルム35bとを有するRCC(Resin Coated Copper foil)35を貼り付ける。
その後、レーザにより、図7(a)に示すように、RCC35の所定の位置にビアホール36を形成し、金属板電極23a,23bを露出させる。
次に、ビアホール36内をデスミアした後、図7(b)に示すように、めっき法によりビアホール36内に銅を付着させてビア37を形成する。その後、フォトリソグラフィ法により銅箔をパターニングして、配線38を形成する。
次いで、RCCの貼り付け、ビアホールの形成、ビア及び配線の形成工程を繰り返すことで、図8に示すような多層配線構造の部品内蔵基板40が完成する。
本実施形態に係る電子部品20では、金属板電極23aのサイズを部品本体21の電極接合面のサイズよりも大きくしている。そのため、例えば図9の上面図に示すように、ビア37が部品本体21の中央部からずれた位置に形成されても、金属板電極23aとビア37とを確実に接続することができる。
また、本実施形態に係る電子部品20では、図2に示すように部品本体21の電極接合面が金属板電極23a,23bに覆われている。そのため、ビアホール形成時(図7(a)参照)に電子部品20にレーザを照射しても、部品本体21が損傷を受けることがなく、電子部品20の破損が回避される。
ところで、従来の部品内蔵基板に使用される電子部品では、図1に示すように導電性ペーストにより外部電極12a,12bを形成していた。その場合、位置ずれにより外部電極12a,12bの縁部(膜厚が薄い部分)にレーザが照射されると、部品本体11が損傷を受けて電子部品10の破損を招くことがある。
そのような不具合を回避するために、図10に示すように外部電極12a,12bの膜厚を厚くすることが考えられる。その場合、電子部品10の高さはコア基板の厚さにより制限されるので、外部電極12a,12bの膜厚を厚くするためには、部品本体11の高さを低くする必要がある。しかし、部品本体11の高さを低くすると、所望の特性(例えば、容量値又は耐圧等)を確保できなくなることがある。
本実施形態に係る電子部品20は、金属板電極23a,23bを介して配線と接続されるため、図10に示す電子部品10に比べて、部品本体21の高さを高くできる。従って、部品本体21のサイズの制約が緩やかになり、所望の特性(例えば、容量値又は耐圧等)が確保しやすいという長所もある。
なお、上記の実施形態では基板埋め込み用電子部品がコンデンサの場合について説明したが、開示した技術は、抵抗、フェライトビーズ又はその他の電子部品に適用することができる。
(変形例1)
図11(a)は実施形態の変形例1の電子部品を示す模式図、図11(b)は同じくその電子部品を用いた部品内蔵基板を示す模式断面図である。なお、図11(a),(b)において、図2,図8と同一物には同一符号を付している。
図11(a)に示す電子部品41は、部品本体21の上側の面及び下側の面が電極接合面となっており、それらの電極接合面に焼き付け電極22を介して金属板電極26a,26bが接続されている。それらの金属板電極26a,26bのサイズは、部品本体21の電極接合面のサイズよりも大きく設定されている。
図11(b)に示すように、電子部品41はコア基板31に設けられた穴内に配置され、部品本体21の上側及び下側のビア37を介して配線38に接続される。
(変形例2)
図12(a)は実施形態の変形例2の電子部品を示す模式図、図12(b)は同じくその電子部品を用いた部品内蔵基板を示す模式断面図である。なお、図12(a),(b)において、図2,図8と同一物には同一符号を付している。
図12(a)に示す電子部品42は、部品本体21の側面が電極接合面となっており、それらの電極接合面に焼き付け電極22を介してL字状の金属板電極27a,27bが接続されている。
金属板電極27a,27bのサイズは、部品本体21の電極接合面のサイズよりも大きく設定されており、金属板電極27a,27bの屈曲部から先の部分は部品本体21の側方に延びている。
図12(b)に示すように、電子部品42はコア基板31に設けられた穴内に配置され、金属板電極27a,27bはいずれもコア基板31よりも上側のビア37と接続される。
(変形例3)
図13(a)は実施形態の変形例3の電子部品を示す模式図、図13(b)は同じくその電子部品を用いた部品内蔵基板を示す模式断面図である。なお、図13(a),(b)において、図2,図8と同一物には同一符号を付している。
図13(a)に示す電子部品43も部品本体21の側面が電極接合面となっており、それらの電極接合面に焼き付け電極22を介してL字状の金属板電極28a,28bが接続されている。
金属板電極28a,28bのサイズは、部品本体21の電極接合面のサイズよりも大きく設定されている。また、金属板電極28aの屈曲部から先の部分は部品本体21の上に配置され、金属板電極28bの屈曲部から先の部分は部品本体21の下に配置されている。
図13(b)に示すように、電子部品42はコア基板31に設けられた穴内に配置される。金属板電極28aはコア基板31の上側に形成されたビア37に接続され、金属板電極28bはコア基板31の下側に形成されたビア37に接続される。
(変形例4)
図14(a)は実施形態の変形例4の電子部品を示す模式図、図14(b)は同じくその電子部品を用いた部品内蔵基板を示す模式断面図である。なお、図14(a),(b)において、図2,図8と同一物には同一符号を付している。
図14(a)に示す電子部品44も部品本体21の側面が電極接合面となっており、それらの電極接合面に焼き付け電極22を介して金属板電極29a,29bが接続されている。
金属板電極29a,29bは、いずれも一方の端部が部品本体21の上に配置され、他方の端部が部品本体21の下に配置されている。また、金属板電極29a,29bのサイズは、部品本体21の電極接合面のサイズよりも大きく設定されている。
図14(b)に示すように、電子部品42はコア基板31に設けられた穴内に配置される。図14(b)では、金属板電極29aがコア基板31の上側に形成されたビア37に接続され、金属板電極29bがコア基板31の下側に形成されたビア37に接続されている。しかし、金属板電極29a,29bは、いずれもコア基板31の上側のビア37及び下側のビア37のどちらにも接続できる。
(電子機器)
図15は、実施形態で説明した部品内蔵基板40(図8参照)を有する電子機器の例を示す斜視図である。なお、ここでは電子機器がコンピュータの場合について説明しているが、開示の技術をコンピュータ以外の電子機器に適用してもよいことは勿論である。
コンピュータ50は、CPU51が実装された部品内蔵基板40と、ファン(送風機)52と、ヒートパイプ53と、ハードディスクドライブ(記憶装置)54と、電源部55とを有している。それらの部品内蔵基板40、ファン52、ヒートパイプ53、ハードディスクドライブ54及び電源部55は、筐体56内に収納されている。
本実施形態に係る電子機器(コンピュータ50)は、前述した構造の部品内蔵基板40を搭載しているので部品実装密度が高く、小型化及び高性能化が容易である。
以上の諸実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)コア基板と、
前記コア基板に設けられた穴内に配置された電子部品と、
前記コア基板の上側及び下側に設けられた絶縁層、配線及びビアとを有し、
前記電子部品が、
素子を内蔵した部品本体と、導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる金属板電極とを有し、前記金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズよりも大きい
ことを特徴とする部品内蔵基板。
(付記2)筐体と、
電子部品が内蔵され、前記筐体内に収納された部品内蔵基板とを有し、
前記電子部品が、
素子を内蔵した部品本体と、導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる金属板電極とを有し、前記金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズよりも大きい
ことを特徴とする電子機器。
(付記3)コア基板に穴を形成する工程と、
前記穴内に電子部品を配置する工程と、
前記コア基板の上に、絶縁層、配線及びビアを形成する工程とを有し、
前記電子部品が
素子を内蔵した部品本体と、導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる金属板電極とを有し、前記金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記金属ペーストが付着した面のサイズよりも大きい
ことを特徴とする部品内蔵基板の製造方法。
(付記4)素子を内蔵した部品本体と、
導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる金属板電極とを有し、
前記金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズよりも大きいことを特徴とする電子部品。
(付記5)前記金属板電極は、少なくとも前記部品本体の片方に接合されていることを特徴とする付記4に記載の電子部品。
(付記6)前記金属板電極の前記部品本体に対応する部分に凹部が設けられていることを特徴とする付記4に記載の電子部品。
(付記7)前記金属板電極がL字状に屈曲していることを特徴とする付記4に記載の電子部品。
(付記8)前記金属板電極のうち前記導電性ペーストが付着した面から突出した部分が、前記部品本体の他の面に沿って屈曲していることを特徴とする付記4に記載の電子部品。
(付記9)前記部品本体の2つの面にそれぞれ前記金属板電極を有し、一方の金属板電極のみが前記導電性ペーストが付着した面のサイズよりも大きいことを特徴とする付記4に記載の電子部品。
10,20,41,42,43,44…電子部品、11,21…部品本体、13,24…内部電極、22…焼き付け電極、23a,23b,26a,26b,27a,27b,28a,28b,29a,29b…金属板電極、25…導電性ペースト、31…コア基板、32…穴、33…樹脂、34…プリプレグ、35…RCC(Resin Coated Copper foil)、37…ビア、38…配線、40…部品内蔵基板、50…コンピュータ(電子機器)、51…CPU、52…冷却ファン、53…ヒートパイプ、54…ハードディスクドライブ。

Claims (10)

  1. コア基板と、
    前記コア基板に設けられた穴内に配置された電子部品と、
    前記コア基板の上側及び下側に設けられた絶縁層、配線及びビアと、を有し、
    前記電子部品が、
    素子を内蔵した部品本体と、導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる上側及び下側の金属板電極とを有し、前記上側の金属板電極の縦及び横のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面の縦及び横のサイズよりも1.5倍から2.5倍大きく、且つ前記上側の金属板電極の縁部は矩形状に4方向に均等に側方に突出し、前記下側の金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズと同じである、
    ことを特徴とする部品内蔵基板。
  2. 前記コア基板の上側に設けられた絶縁層に、前記電子部品の前記コア基板の上側に設けられた絶縁層側の前記金属板電極に達する第1のレーザ孔が形成され、前記第1のレーザ孔内に前記コア基板の上側に設けられたビアが形成され、
    前記コア基板の下側に設けられた絶縁層に、前記電子部品の前記コア基板の下側に設けられた絶縁層側の前記金属板電極に達する第2のレーザ孔が形成され、前記第2のレーザ孔内に前記コア基板の下側に設けられたビアが形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の部品内蔵基板。
  3. 筐体と、
    電子部品が内蔵され、前記筐体内に収納された部品内蔵基板と、を有し、
    前記電子部品が、
    素子を内蔵した部品本体と、導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる上側及び下側の金属板電極とを有し、前記上側の金属板電極の縦及び横のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面の縦及び横のサイズよりも1.5倍から2.5倍大きく、且つ前記上側の金属板電極の縁部は矩形状に4方向に均等に側方に突出し、前記下側の金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズと同じである、
    ことを特徴とする電子機器。
  4. 前記部品内蔵基板は、
    コア基板と、
    前記コア基板の上側及び下側に設けられた絶縁層、配線及びビアと、を有し、
    前記電子部品は、前記コア基板に設けられた穴内に配置され、
    前記コア基板の上側に設けられた絶縁層に、前記電子部品の前記コア基板の上側に設けられた絶縁層側の前記金属板電極に達する第1のレーザ孔が形成され、前記第1のレーザ孔内に前記コア基板の上側に設けられたビアが形成され、
    前記コア基板の下側に設けられた絶縁層に、前記電子部品の前記コア基板の下側に設けられた絶縁層側の前記金属板電極に達する第2のレーザ孔が形成され、前記第2のレーザ孔内に前記コア基板の下側に設けられたビアが形成されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. コア基板に穴を形成する工程と、
    前記穴内に電子部品を配置する工程と、
    前記コア基板の上に、絶縁層、配線及びビアを形成する工程と、を有し、
    前記電子部品が
    素子を内蔵した部品本体と、導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる上側及び下側の金属板電極とを有し、前記上側の金属板電極の縦及び横のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面の縦及び横のサイズよりも1.5倍から2.5倍大きく、且つ前記上側の金属板電極の縁部は矩形状に4方向に均等に側方に突出し、前記下側の金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズと同じである、
    ことを特徴とする部品内蔵基板の製造方法。
  6. 前記コア基板の上側に設けられた絶縁層に、前記電子部品の前記コア基板の上側に設けられた絶縁層側の前記金属板電極に達する第1のビアホールをレーザにより形成し、前記第1のビアホール内に前記コア基板の上側に設けられるビアを形成し、
    前記コア基板の下側に設けられた絶縁層に、前記電子部品の前記コア基板の下側に設けられた絶縁層側の前記金属板電極に達する第2のビアホールをレーザにより形成し、前記第2のビアホール内に前記コア基板の下側に設けられるビアが形成する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の部品内蔵基板の製造方法。
  7. 素子を内蔵した部品本体と、
    導電性ペーストにより前記部品本体に接合され、前記素子と電気的に接続された金属板よりなる上側及び下側の金属板電極と、を有し、
    前記上側の金属板電極の縦及び横のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面の縦及び横のサイズよりも1.5倍から2.5倍大きく、且つ前記上側の金属板電極の縁部は矩形状に4方向に均等に側方に突出し、前記下側の金属板電極のサイズが、前記部品本体の面のうち前記導電性ペーストが付着した面のサイズと同じである、
    ことを特徴とする電子部品。
  8. 前記金属板電極は、少なくとも前記部品本体の片方に接合されていることを特徴とする請求項7に記載の電子部品。
  9. 前記金属板電極の前記部品本体に対応する部分に凹部が設けられていることを特徴とする請求項7又は8に記載の電子部品。
  10. 前記金属板電極がL字状に屈曲していることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の電子部品。
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