JPH01123328U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例であるキヤパシタ・
ネツトワークの概略構成を示す斜視構成図、第２
図は第１図におけるチツプコンデンサの取付け構
造部の周辺Ｓを拡大的に示した拡大斜視図、第３
図は第１図示のキヤパシタ・ネツトワークに使用
する角柱状のチツプコンデンサを示す斜視外観図
、第４図は第１図示のキヤパシタ・ネツトワーク
の製造法の一例を示す説明図、第５図Ａ及びＢは
本考案の一実施例であるキヤパシタ・ネツトワー
クに係る他の実施例を示す部分構成図で、図Ａは
部分斜視図を、図Ｂは該図Ａの―視断面図を
示す。第６図は本考案の一実施例であるキヤパシ
タ・ネツトワークに係る更に他の実施例を示す概
略斜視構成図、第７図は各リードフレームの取付
け構造部をフオーク状に構成した場合の実施例を
示す概略斜視構成図、第８図Ａ乃至Ｃは一般的な
各種のネツトワークを回路的に示した説明用回路
図、第９図は大容量のキヤパシタ・ネツトワーク
に係る従来の構造例を示す概略構成図である。 １，６０，７０，８０……キヤパシタ・ネツト
ワーク、１０，１０′……チツプコンデンサ、１
１，１２……電気的接続部（角状凹部）、１３…
…中間部、２０……共通リードフレーム、２１，
３１……取付け構造部、２……リード部分、３０
……個別リードフレーム、３２……下端部分、４
０……絶縁塗料層、５０……板状素材、６１……
フツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端部に取出し電極としての電気的接続部
   を有するチツプ部材を、複数個並列に接続して１
   個のユニツトに構成するネツトワーク部品におい
   て、共通及び個別のリードフレーム自体に、前記
   チツプ部材群の両端電気的接続部を構造的に係止
   する取付け構造部を設け、この部分に前記チツプ
   部材群を直接取付けると共に、該チツプ部材群を
   含めてこの部分に一体構造化層を形成し、該一体
   構造化層を利用して前記３部材を機械構造的に一
   体化して成るネツトワーク部品。 (2) 取付け構造部が、チツプ部材の電気的接続
   部を受け入れる凹部と、この凹部内に受け入られ
   たチツプ部材を係止する係止部材とから構成され
   る請求項１記載のネツトワーク部品。