JP6608579B2 - 測定器 - Google Patents

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Description

本発明は、筐体本体の外表面に設けられた表示部に測定値が表示される測定器に関する。
測定子の変位量によって対象物の高さなどを測定する測定器においては、測定値を針によって表示するダイヤル式や液晶パネルなどに表示するデジタル式が知られている。例えば、特許文献1には、測定子の変位量に基づく計数値をデジタル表示するデジタル表示部と、アナログ表示するアナログ表示部とを備えたデジタルアナログ併用表示型測定器が開示されている。
また、特許文献2には、LCDによる表示手段を備えたデジタル表示式変位測定器が開示されている。この測定器においては、LCDによる表示を、スピンドルの変位量を主体に表示する数値モードと、変位量と上下限値との関係を表す判定結果を主体に表示する公差拡大モードとを切り替えられるようになっている。
測定器においては、各種の対象物の測定に対応するため、様々な測定モードを切り替えて測定を行うことができる。このため、測定器では、測定モードに応じた測定条件、表示設定など、各種のパラメータを設定することで、ユーザの選択した測定モードで的確な測定を行うことができるようになっている。
特開2000−205852号公報 特開平9−49723号公報
しかしながら、測定器においては、限られたサイズの本体筐体に表示部やキースイッチが配置されており、ユーザは、数少ないキースイッチによる操作と、表示部に表示される情報とを頼りにして、測定や設定を行う必要がある。特に、設定モードにおいては多くのパラメータを設定する必要があり、視認性に優れ、ユーザが容易に操作することができるインタフェースを実現することは、小型の測定器において非常に重要である。
本発明の目的は、視認性及び操作性に優れた測定器を提供することである。
本発明の測定器は、本体筐体と、本体筐体に設けられ、測定子の変位量を検出する検出部と、本体筐体の外表面に設けられた表示部と、外表面に設けられた複数のキースイッチと、外表面における表示部の近傍に設けられたメニュー表記部と、表示部の表示を制御する表示制御部と、を備える。表示部は、主表示部分と、メニュー表記部と隣り合う位置に配置され、メニュー表記部を指し示すカーソルを表示するカーソル表示部分と、を有する。このような測定器において、表示制御部は、検出部によって変位量を検出する測定モードの場合、カーソル表示部分にカーソルを表示させず、変位量に基づく測定値を主表示部分に表示させる制御を行い、測定条件の設定を行う設定モードの場合、選択されたメニューに対応したメニュー表記部を指し示すようにカーソルを表示させる制御を行うことを特徴とする。
このような構成によれば、測定モードの場合には、カーソル表示部分にカーソルが表示されないため、ユーザは表示部に表示される測定値に注視することができる。一方、設定モードの場合には、選択されたメニューに対応したメニュー表記部を指し示すようにカーソルが表示されるため、ユーザは設定モードにおいて選択したメニューを容易に確認することができる。
本発明の測定器において、表示部は、複数のキースイッチのそれぞれの近傍に配置された操作ガイド表示部分をさらに有しているとよい。また、表示制御部は、設定モードの場合、選択されたメニューにおいて複数のキースイッチの少なくとも1つに割り当てられた操作に対応するガイド表示を操作ガイド表示部に表示させる制御を行うようにするとよい。また、表示制御部は、選択されたメニューにおいて操作が割り当てられていないキースイッチに対応する操作ガイド表示部にはガイド表示を表示させない制御を行うようにするとよい。
このような構成によれば、設定モードの場合に、キースイッチに割り当てられた機能や操作に対応するガイド表示が行われるため、ユーザは、このガイド表示を参照しながら簡単にパラメータ等の設定を行うことができるようになる。また、機能や操作が割り当てられていないキースイッチにはガイド表示がされないことで、ユーザは、選択したメニューで使用可能なキースイッチと、使用不可能なキースイッチとを容易に判別することができるようになる。
本発明の測定器において、外表面における複数のキースイッチの少なくとも1つのキースイッチの近傍には、キースイッチの押下時間が予め設定された一定時間よりも短い場合の動作を示す第1表記と、押下時間が一定時間以上の場合の動作を示す第2表記とが併記されているとよい。
このような構成によれば、キースイッチの近傍に、キースイッチの押下時間が予め設定された一定時間よりも短い場合(いわゆる、短押し)の動作を示す第1表記と、一定時間以上の場合(いわゆる、長押し)の動作を示す第2表記とが併記されているため、キースイッチの押下時間で切り替わる動作を容易に選択することができるようになる。
本発明の測定器において、複数のキースイッチは、表示部の上側及び/又は下側に配置され、メニュー表記部は、表示部の左側及び/又は右側に配置されているとよい。このような構成によれば、限られたサイズの本体筐体を有効に利用して視認性及び操作性を高めることができるようになる。
第1実施形態に係る測定器を例示する正面図である。 (a)〜(c)は、表示部を中心とした本体筐体の正面構成を例示する模式図である。 測定器のブロック構成図である。 測定器の全体の動作について説明するフローチャートである。 設定モードでの処理の流れを説明するフローチャートである。 (a)〜(c)は、電池をセットした後の画面遷移図である。 (a)〜(d)は、メニュー設定を行う場合の画面遷移図である。 (a)〜(d)は、メニュー設定を行う場合の画面遷移図である。 (a)〜(d)は、メニュー設定を行う場合の画面遷移図である。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、第1実施形態に係る測定器を例示する正面図である。
図1に表したように、本実施形態に係る測定器1は、測定子15の変位量に基づく測定値を表示部30に表示するインジケータである。測定器1は、略円形の正面10aを有する本体筐体10を備える。本体筐体10の外表面には、正面10aのほか、背面や側面(外周面)など、正面10a以外の面が含まれる。すなわち、正面10aは、本体筐体10の外表面の一例である。本体筐体10の下側には、本体筐体10に対して進退可能に設けられたスピンドル16が延出している。このスピンドル16の先端には測定子15が取り付けられる。測定子15を対象物の測定点に接触させることで測定点の高さに応じてスピンドル16が縮むことになる。このスピンドル16の縮む量、すなわち測定子15の変位量に応じた測定値が表示部30に表示される。
本体筐体10の内部には、測定子15の変位量を電気信号に変換する検出部20が設けられる。検出部20は、図示しないエンコーダ及び計数回路を備える。測定値は、検出部20から出力される信号に基づき演算される。
本体筐体10の正面10aの略中央には表示部30が設けられる。表示部30は、例えば液晶表示パネルを有する。表示部30は、測定に関する情報をセグメント方式で表示する。なお、表示部30は、情報をドットマトリクス方式で表示してもよい。表示部30の詳細については後述する。
本体筐体10の正面10aには複数のキースイッチ40が設けられる。本実施形態では、5つのキースイッチ41〜45が表示部30の周囲に配置される。キースイッチ40は、例えば中央部が凸状に膨らむ丸型のスイッチである。キースイッチ40が正面10aに対して突出していることで、指によってキースイッチ40の位置を容易に把握することができる。
複数のキースイッチ40は、表示部30の上側及び下側の少なくとも一方に配置される。本実施形態では、5つのキースイッチ41〜45のうち、2つのキースイッチ41及び42が表示部30の上側に左右にレイアウトされる。また、残りの3つのキースイッチ43〜45が表示部30の下側にレイアウトされる。3つのキースイッチ43〜45のうち1つ(キースイッチ44)は中央に、残りの2つ(キースイッチ43及び45)は中央のキースイッチ44を中心として左右にレイアウトされる。
本体筐体10の正面10aにおける表示部30の近傍にはメニュー表記部50が設けられる。メニュー表記部50は、測定器1の各種設定を行う際に選択されるメニューを表すものである。メニュー表記部50は正面10aに例えばスクリーン印刷によって印字される。メニュー表記部50は、表示部30の右側及び左側の少なくとも一方に配置される。本実施形態では、表示部30の左右両方にメニュー表記部50が配置される。このようなメニュー表記部50やキースイッチ40のレイアウトにより、限られたサイズの本体筐体10を有効に利用して、視認性及び操作性を高めることができる。
次に、表示部30の詳細について説明する。
図2(a)〜(c)は、表示部を中心とした本体筐体の正面構成を例示する模式図である。
図2(a)には本体筐体10の正面10aのレイアウトが例示され、図2(b)には表示部30の主表示部分31が例示され、図2(c)にはキースイッチ40とその近傍の表記が例示される。
図2(a)に表したように、表示部30は、本体筐体10の略円形の正面10aの中央に配置される。表示部30の表示領域は例えば横長の略矩形である。表示部30は、主表示部分31と、カーソル表示部分32と、操作ガイド表示部分33と、を含む。主表示部分31は、表示部30の略中央に配置される。主表示部分31には、測定の際に必要な表示が行われる。
図2(b)に表したように、主表示部分31として最も広い領域にセグメント表示部311が設けられる。セグメント表示部311は、例えば7セグメントによって測定値などを表示する部分である。また、主表示部分31には、必要に応じてアナログ表示部312が設けられる。その他、主表示部分31には、単位、ピークホールドの種類、プリセット番号、電池残量など必要な情報が表示される。
図2(a)に表したように、カーソル表示部分32は、表示部30の表示領域の縁に近い部分であって、メニュー表記部50と隣り合う位置に設けられる。メニュー表記部50は、複数のメニュー印字51〜56を含む。例えば、メニュー印字51〜53は表示部30の左側に配置され、メニュー印字54〜56は表示部30の右側に配置される。カーソル表示部分32では、この複数のメニュー印字51〜56のそれぞれと隣り合うように、各メニュー印字51〜56を指し示すカーソルが表示される。カーソルは、複数のメニュー印字51〜56のうち選択されたメニューに対応したメニュー印字を指し示すように表示される。
操作ガイド表示部分33は、表示部30の表示領域の縁に近い部分であって、複数のキースイッチ40のそれぞれの近傍に配置される。操作ガイド表示部分33には、選択されたメニューにおいて複数のキースイッチ40の少なくとも1つに割り当てられた操作に対応するガイド表示331〜335が行われる。
表示部30の表示領域において、ガイド表示331〜335のレイアウトは、複数のキースイッチ40のレイアウトと対応している。例えば、正面10aの左上に配置されるキースイッチ41に対応したガイド表示331は、表示部30の表示領域の左上に配置される。同様に、正面10aの右下に配置されるキースイッチ45に対応したガイド表示335は、表示部30の表示領域の右下に配置される。
また、同じキースイッチ40であっても選択されたメニューによって機能が変わる場合には、それぞれの機能に対応したガイド表示が用意されている。これにより、ユーザは、どのキースイッチ45にどのような機能が割り当てられているかを容易に把握することができる。
図2(c)に表したように、キースイッチ40の近傍には、そのキースイッチ40の押下時間が予め設定された一定時間よりも短い場合(いわゆる、短押し)の動作を示す第1表記510と、押下時間が一定時間以上の場合(いわゆる、長押し)の動作を示す第2表記520とが併記される。
例えば、いわゆる短押しの動作を示す第1表記510がキースイッチ40の上側に印字され、いわゆる長押しの動作を示す第2表記520がキースイッチ40の下側に印字される。複数のキースイッチ40のそれぞれに第1表記510及び第2表記520が設けられている場合、第1表記510及び第2表記520の配置関係は、どのキースイッチ40であっても同じになっている。これにより、ユーザは、キースイッチ40に割り当てられた、いわゆる短押し/長押しによる動作の違いを用意に判別できることになる。例えば、短押しの動作には使用頻度が高い機能や誤操作によるリスクが低い機能を割り当て、長押しの動作には使用頻度が低い機能や誤操作によるリスクが高い機能を割り当てるとよい。
キースイッチ40の近傍に設けられた表記は、例えばスクリーン印刷によって印字されている。これらの表記は、測定モードにおいて有効なキー機能に対応している。キー機能が印字されていることで、測定モードでユーザが測定を行う際、各キースイッチ40に割り当てられた機能表記の視認性が向上する。
なお、キースイッチ40のうち、表示部30の下側に配置されたキースイッチ43、44及び45は、表示部30の上側に配置されたキースイッチ41及び42よりも大きい。これは、測定モードの際に良く利用するキースイッチ43、44及び45を押しやすくするためである。このキースイッチ43、44及び45に対応して測定モードで良く利用するキー機能の表記を割り当てることで、高い操作性及び視認性を確保することができる。
次に、測定器1のブロック構成について説明する。
図3は、測定器のブロック構成図である。
測定器1の本体筐体10には、検出部20、表示部30、複数のキースイッチ40、記憶部70、入出力部80及び制御部100が設けられる。
検出部20はエンコーダ21及び計数回路22を有する。測定子15の変位量はエンコーダ21で電気信号(位置データ)に変換される。計数回路22は、エンコーダ21から出力された位置データを取得する。
制御部100は、検出部20、表示部30、複数のキースイッチ40、記憶部70及び入出力部80など、各部の制御を行うほか、検出部20の計数回路22から出力されるカウント数の信号に基づき測定値を演算する処理を行う。
記憶部70は、測定器1の制御を行うファームウェア、測定条件などのパラメータ及び測定結果などを記憶する。入出力部80は、測定結果を外部の機器(例えば、コンピュータ)に出力したり、外部の機器からパラメータやファームウェアなどを入力するインタフェースを有する。例えば、インタフェースの例としては、外部の機器との間で無線又は有線通信を行うためのインタフェース回路が挙げられるが、このほか、インタフェース回路を含まないコネクタ単体であってもよい。
本実施形態に係る測定器1において、制御部100には表示制御部60が含まれる。表示制御部60は、表示部30の表示を制御する。表示制御部60は、検出部20によって測定子15の変位量を検出する測定モードの場合、表示部30の主表示部分31に変位量に基づき測定値を表示させる制御を行う。これにより、制御部100で演算して得た測定値が主表示部分31のセグメント表示部311に表示される。このような測定モードにおいて、表示制御部60は、カーソル表示部分32にカーソルを表示させない制御を行う。つまり、測定モードにおいては、カーソルの表示は行われない。したがって、ユーザは表示部30に表示される測定値に注視することができる。
一方、測定条件の設定を行う設定モードの場合、表示制御部60は、選択されたメニューに対応したメニュー表記部50を指し示すようにカーソルを表示させる制御を行う。すなわち、表示制御部60は、メニュー表記部50のメニュー印字51〜56のうち、ユーザによって選択されたメニューに対応したメニュー印字を指し示すカーソルを表示させる。これにより、ユーザは、選択したメニューをカーソルの表示によって容易に確認することができるようになる。
また、表示制御部60は、設定モードの場合、ユーザによって選択されたメニューにおいて操作が割り当てられたキースイッチ40に対応した操作ガイド表示部分33に、その割り当てられた操作に対応するガイド表示を表示する制御を行う。これにより、ユーザは、選択したメニューに応じて割り当てられたキースイッチ40の操作を、ガイド表示を参照しながら的確に選択でき、簡単にパラメータ等の設定を行うことができるようになる。また、測定モードにおいては、表示制御部60は、操作ガイド表示部分33にガイド表示をしないよう制御を行う。つまり、測定モードにおいては、操作ガイド表示部分33にガイド表示はされない。したがって、測定モードでは、ユーザは表示部30に表示される測定結果に関連する内容に注視することができる。
次に、本実施形態に係る測定器1の動作について説明する。
図4は、測定器の全体の動作について説明するフローチャートである。
図4に表したフローチャートの処理は、制御部100によって行われる。
先ず、測定器1の電源が投入されると、測定モードに移行する(ステップS101)。この測定モードでは、例えば、前回の測定終了時に設定されていた測定条件によって測定を開始する。測定モードでは、対象物に測定子15を接触させた際の測定子15の基準点からの変位量を検出し、測定値を表示部30に表示させる。
測定モードにおいては、メニューボタンが押下されたか否かの判断を行う(ステップS102)。メニューボタンは、複数のキースイッチ40のうちのいずれかに割り当てられる。本実施形態では、キースイッチ42がメニューボタンである。メニューボタン(キースイッチ42)が押下されない場合には測定モードを維持する。メニューボタン(キースイッチ42)が押下された場合には、設定モードへ移行する(ステップS103)。
設定モードに移行した場合、ユーザによるパラメータの設定を受け付けて、これを記憶部70に記憶する。次に、電源をOFFにするキースイッチ40が選択されたか否かを判断する(ステップS104)。電源をOFFにするキースイッチ40が選択されていない場合には測定モードへ戻る。一方、電源をOFFにするキースイッチ40が選択された場合には、測定器1の電源をOFFにして終了する。
次に、設定モード(ステップS103)での処理の流れを説明する。
図5は、設定モードでの処理の流れを説明するフローチャートである。
先ず、制御部100は、メニューの選択を受け付ける(ステップS201)。すなわち、制御部100は、ユーザがメニューボタン(キースイッチ42)を押下すると、メニュー(すなわち設定しようとするパラメータ)を選択可能な状態とする。続いてユーザが選択ボタン(キースイッチ43及び45)を押下すると、制御部100はこれを受け付けて選択するメニューを変更し、最後にユーザがOKボタン(キースイッチ44)を押下すると、どのメニューが選択されたかを判断する。
次に、表示制御部60は、制御部100からの指示を受けて、ユーザの選択したメニューに対応したメニュー印字(メニュー印字51〜56のいずれか)を指し示すようにメニュー表記部50のカーソルを表示させる(ステップS202)。このカーソルの表示によって、ユーザは自らが選択したメニューが何であるか把握することができる。
次に、表示制御部60は、操作ガイド表示部分33にガイド表示を行う(ステップS203)。すなわち、ユーザが選択したメニューにおいて、操作が割り当てられたキースイッチ40に対応した操作ガイド表示部分33に、その割り当てられた操作に対応するガイド表示を行う。操作が割り当てられていないキースイッチ40に対応した操作ガイド表示部分33には、ガイド表示は行われない。ユーザは、ガイド表示を参照することで、現在選択されているメニューにおいて有効なキースイッチ40がどれであるか、また有効なキースイッチ40に割り当てられた機能は何であるかを把握することができる。
次に、制御部100は、ユーザによるパラメータの設定の受け付けを行う(ステップS204)。ユーザは、ガイド表示に従い、パラメータの設定に必要なキースイッチ40を使用して所定のパラメータの設定を行う。設定途中のパラメータは主表示部分31に表示される(ステップS205)。
次に、制御部100は、ユーザによるパラメータの設定が完了したか否かを判断する(ステップS206)。例えば、ユーザによって設定完了の機能が割り当てられたキースイッチ40が選択された場合、制御部100はこれを受け付ける。設定完了でない場合には、ステップS204へ戻り、設定の受け付けを続行する。設定完了である場合、制御部100は、ユーザの設定したパラメータを記憶部70に記憶し(ステップS207)、設定モードを終了する。
なお、図5のフローチャートに表されないが、設定モードにおいてキャンセルに相当するキースイッチ40が選択された場合には、設定途中のパラメータを記憶部70に記憶せず、測定モードへ戻ることになる。
次に、本実施形態に係る測定器1における表示部30の画面遷移の一例について説明する。
図6(a)〜(c)は、電池をセットした後の画面遷移図である。
先ず、電池をセットした直後は、図6(a)に表したように、バー表示が行われる。それとともに、操作ガイド表示部分33には、ガイド表示334として「OK」が表示される。「OK」の表示はキースイッチ44の近傍である。このガイド表示334によって、キースイッチ44が「OK」の機能を有することが分かる。
次に、ユーザが「OK」を示すキースイッチ44を押下すると、図6(b)に表したように、主表示部分31のセグメント表示部311にプリセット値が表示される。プリセット値は、測定の基準点における値であって、予めセットされるものである。本実施形態に係る測定器1では、複数のプリセット(例えば、P1〜P3)を行うことができる。プリセット値の表示画面では、操作ガイド表示部分33のガイド表示333に「SELECT」が表示され、ガイド表示334には「OK」が表示され、ガイド表示335には「EDIT」が表示される。ガイド表示331及び332には何も表示されない。すなわち、ガイド表示333に対応したキースイッチ43は「SELECT」機能を有し、ガイド表示334に対応したキースイッチ44は「OK」の機能を有し、ガイド表示335に対応したキースイッチ45は「EDIT」の機能を有することが分かる。また、ガイド表示がされていないキースイッチ41及び42には機能が割り当てられていないことが分かる。
ここで、ユーザがキースイッチ43を押下すると、押下する毎に次のプリセット値が表示される。また、ユーザがキースイッチ45を押下すると、プリセット値の編集モードへ移行する。また、ユーザが「OK」を示すキースイッチ44を押下すると、図6(c)に表したように、測定モードの画面が表示される。測定モードでは、セグメント表示部311に測定値が表示され、カーソル表示部分32及び操作ガイド表示部分33には何も表示されない。
次に、メニュー設定を行う場合の画面遷移の一例を説明する。
図7〜図9は、メニュー設定を行う場合の画面遷移図である。ここでは、演算機能のパラメータ設定の例が表される。
図7(a)は、電源投入後に表示される測定モードの画面を示している。測定モードにおいて「MENU」に対応したキースイッチ42を押下すると、測定モードから設定モードへ移行する。設定モードに移行すると、図7(b)に表したように、カーソル表示部分32のカーソルが、「TOL」のメニュー印字51を指し示す。
設定モードに移行すると、操作ガイド表示部分33の機能が割り当てられたキースイッチ40に対応したガイド表示が行われる。図7(b)に表した例では、キースイッチ42に対応したガイド表示332に「EXIT」が表示される。「EXIT」は設定モードを抜けて測定モードに戻る機能である。
キースイッチ43に対応したガイド表示333には「↓」が表示される。「↓」は1つ下のメニューを選択する機能である。キースイッチ45に対応したガイド表示335には「↑」が表示される。「↑」は1つ上のメニューを選択する機能である。キースイッチ44に対応したガイド表示334には「OK」が表示される。一方、キースイッチ41に対応したガイド表示331には何も表示されていない。この状態では、キースイッチ41に機能が割り当てられていない。したがって、キースイッチ41を押下しても変化しない。
ガイド表示333である「↓」に対応したキースイッチ43を1回押下すると、図7(c)に表したように、カーソル表示部分32のカーソルが1つ下に移動して、「RES」のメニュー印字52を指し示す。なお、ガイド表示335である「↑」に対応したキースイッチ45を1回押下すると、カーソル表示部分32のカーソルが1つ上に移動する。
図7(c)に表した状態からキースイッチ43を1回押下すると、図7(d)に表したように、カーソル表示部分32のカーソルが1つ下に移動して、「CALC」のメニュー印字53を指し示す。これにより、ユーザは、「CALC」である演算機能のパラメータを設定するメニューを選択していることを把握することができる。
なお、カーソルが各メニューの位置をそれぞれ指し示すとき、示されたメニューにおける現在の設定状況が主表示部分31に表示される。図7(d)に表した例では、主表示部分31に「OFF」の文字が表示されている。これは、現在、演算機能が「OFF」になっていることを表している。
次に、この状態でガイド表示334の「OK」に対応したキースイッチ44を押下すると、図8(a)に表したように、演算機能のパラメータを設定する画面に遷移する。そして、このモードに対応して操作ガイド表示部分33のガイド表示が変わる。
図8(a)に表した例では、キースイッチ41に対応したガイド表示331に「CANCEL」が表示される。「CANCEL」は現在のメニューを抜けて1つ上の階層へ戻る機能である。「CANCEL」に対応したキースイッチ41を押下すると、1つ上の階層である図7(d)に表した画面に移行する。
また、キースイッチ43に対応したガイド表示333には「SELECT」が表示される。1つ上の階層(図7(d)参照)では、キースイッチ43に対応したガイド表示333には「↓」が表示されていたが、この階層では同じキースイッチ43に対応したガイド表示333は「SELECT」に変わる。つまり、メニューの階層に応じてキースイッチ43に対応したガイド表示333が切り替わることになる。また、キースイッチ44に対応したガイド表示334には「OK」が表示される。他のキースイッチ42及び45に対応したガイド表示332及び335には何も表示されない。
次に、ユーザがガイド表示333の「SELECT」に対応したキースイッチ43を押下すると、演算機能のON/OFFの切り替え選択が行われる。図8(b)に表したように、選択に応じて主表示部分31にはON/OFFのうち選択したものが例えば点滅表示される。
次に、ユーザがガイド表示334の「OK」に対応したキースイッチ44を押下すると、図8(c)に表したように、演算機能の各パラメータを設定するための画面に遷移する。図8(c)に表した例では、演算式である「Ax+B+Cx−1」のうちパラメータ「A」が例えば点滅表示され、「A」を設定するためのモードであることが分かる。
このモードに移行した状態では、キースイッチ45に対応したガイド表示335に「EDIT」が表示される。「EDIT」はパラメータを編集する機能である。ユーザがガイド表示335の「EDIT」に対応したキースイッチ45を押下すると、図8(d)に表したように、パラメータ「A」を編集するための画面に遷移する。このモードに移行すると、操作ガイド表示部分33は、移行したモードに対応したガイド表示に切り替わる。
図8(d)に表した例では、キースイッチ41に対応したガイド表示331には「CANCEL」、キースイッチ42に対応したガイド表示332には「EXIT」、キースイッチ43に対応したガイド表示333には「↓」、キースイッチ44に対応したガイド表示334には「→」、キースイッチ45に対応したガイド表示335には「↑」が表示される。
例えば、「→」に対応したキースイッチ44を押下すると、表示されたパラメータの編集位置(符号、桁)を変えることができる。編集位置は点滅表示される。図9(a)には、キースイッチ44を所定回数押下して、編集したい桁が選択された状態を表している。選択されている桁の数値は、点滅表示される。ここで、「↑」に対応したキースイッチ45を押下すると、図9(b)に表したように、選択された桁の数が「1」増加する。
次に、「→」に対応したキースイッチ44を押下すると、図9(c)に表したように、1つ隣りの桁が選択される。ここで、「↓」に対応したキースイッチ43を押下すると、図9(d)に表したように、選択された桁の数が「1」減少する。この操作を繰り返して所望の数値を設定する。
数値を設定した後は、「EXIT」に対応したキースイッチ42を押下する。これにより、設定した数値が記憶部70に記憶されるとともに、図7(a)に表した測定モードの画面に遷移する。
このように、本実施形態に係る測定器1においては、各メニューでのパラメータを設定する設定モードに移行した状態で、カーソル表示部分32にカーソルが表示され、選択しているメニューを容易に把握することができる。さらに、選択しているメニューに応じて機能の割り当てられているキースイッチ40に対応した操作ガイド表示部分33に、ガイド表示331〜335が行われる。これにより、ユーザは、ガイド表示331〜335を参考にして的確かつ容易にパラメータの設定を行うことができるようになる。
以上説明したように、本実施形態によれば、限られたサイズの本体筐体10に表示部30が設けられている場合であっても、視認性及び操作性を高めることができ、ユーザインタフェースに優れた測定器1を提供することができるようになる。
なお、上記に本実施形態及びその具体例を説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、表示部30、キースイッチ40及びメニュー表記部50が正面10aに設けられた例を説明したが、これらのうち少なくとも1つが外表面の正面10aとは異なる面に設けられていてもよい。また、前述の実施形態またはその具体例に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除、設計変更を行ったものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含有される。
以上のように、本発明は、インジケータのほか、ハイトゲージ、デジタルノギス、デジタルマイクロメータ、リニアスケールなどに好適に利用できる。
1…測定器
10…本体筐体
10a…正面
15…測定子
16…スピンドル
20…検出部
30…表示部
31…主表示部分
32…カーソル表示部分
33…操作ガイド表示部分
40…キースイッチ
50…メニュー表記部
60…表示制御部

Claims (4)

  1. 本体筐体と、
    前記本体筐体に設けられ、測定子の変位量を検出する検出部と、
    前記本体筐体の外表面に設けられた表示部と、
    前記外表面に設けられた複数のキースイッチと、
    前記外表面における前記表示部の近傍に設けられたメニュー表記部と、
    前記表示部の表示を制御する表示制御部と、
    を備え、
    前記複数のキースイッチの少なくとも1つには操作が割り当てられ、
    前記表示部は、
    主表示部分と、
    前記メニュー表記部と隣り合う位置に配置され、前記メニュー表記部を指し示すカーソルを表示するカーソル表示部分と、
    前記複数のキースイッチのそれぞれの近傍に配置される操作ガイド表示部分であって、近傍のキースイッチに割り当てられた操作に対応するガイド表示を表示する操作ガイド表示部分と、
    を有し、
    前記表示制御部は、
    前記検出部によって前記変位量を検出する測定モードの場合、前記カーソル表示部分に前記カーソルを表示させず、かつ、前記操作ガイド表示部分にガイド表示を表示させないように、前記変位量に基づく測定値を前記主表示部分に表示させる制御を行い、
    測定条件の設定を行う設定モードの場合、選択されたメニューに対応した前記メニュー表記部を指し示すように前記カーソルを表示させる制御を行い、かつ、選択されたメニューにおいて前記近傍のキースイッチに割り当てられた操作に対応するガイド表示を前記操作ガイド表示部分に表示させる制御を行うことを特徴とする測定器。
  2. 前記表示制御部は、選択された前記メニューにおいて操作が割り当てられていないキースイッチに対応する前記操作ガイド表示部分にはガイド表示を表示させない制御を行うことを特徴とする請求項1記載の測定器。
  3. 前記外表面における前記複数のキースイッチの少なくとも1つのキースイッチの近傍には、前記キースイッチの押下時間が予め設定された一定時間よりも短い場合の動作を示す第1表記と、前記押下時間が前記一定時間以上の場合の動作を示す第2表記とが併記されたことを特徴とする請求項1または2に記載の測定器。
  4. 前記複数のキースイッチは、前記表示部の上側及び/又は下側に配置され、
    前記メニュー表記部は、前記表示部の左側及び/又は右側に配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の測定器。
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