JP6592419B2 - ウエブの熱処理装置 - Google Patents

ウエブの熱処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6592419B2
JP6592419B2 JP2016216558A JP2016216558A JP6592419B2 JP 6592419 B2 JP6592419 B2 JP 6592419B2 JP 2016216558 A JP2016216558 A JP 2016216558A JP 2016216558 A JP2016216558 A JP 2016216558A JP 6592419 B2 JP6592419 B2 JP 6592419B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat treatment
web
exhaust
treatment chamber
eco
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016216558A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018071954A (ja
Inventor
木村 明彦
明彦 木村
Original Assignee
株式会社ヒラノK&E
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ヒラノK&E filed Critical 株式会社ヒラノK&E
Priority to JP2016216558A priority Critical patent/JP6592419B2/ja
Publication of JP2018071954A publication Critical patent/JP2018071954A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6592419B2 publication Critical patent/JP6592419B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

本発明は、ウエブの熱処理装置に関するものである。
従来、断熱性の熱処理室内をテンターチェーンによって支持されたウエブを前後方向に搬送し、搬送路の上下に配置された上ノズルと下ノズルからウエブへ熱風を吹き付け、ウエブを加熱又は熱処理する熱処理装置が提案されている。
特開2002−189705号公報
上記のような熱処理装置において、ウエブに熱処理を行っていない非製造時間においても、熱処理室内の温度を均等に保持するために、熱処理室内に設けられた加熱装置、熱風の循環装置などを動作させている。そのため、この非製造時間において、エネルギーが無駄になるという問題点があった。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、非製造時において省エネルギーを達成できるウエブの熱処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、断熱性を有する熱処理室と、前記熱処理室内の前後方向に沿って延びるウエブの搬送路と、前記熱処理室内の上部に設けられた上トランクと、前記上トランクの上面に設けられた上循環ファンと、前記熱処理室の天井面と前記上トランクの上面との間に設けられた上加熱装置と、前記熱処理室内の前記搬送路の上方であって、前記上トランクの下面に設けられた複数の上ノズルと、前記熱処理室内の下部に設けられた下トランクと、前記下トランクの下面に設けられた下循環ファンと、前記熱処理室の底面と前記下トランクの下面との間に設けられた下加熱装置と、前記熱処理室内の前記搬送路の下方であって、前記下トランクの上面に設けられた複数の下ノズルと、前記熱処理室に開口した排気口と、前記排気口から排気を行う排気ファンと、前記ウエブを搬送しているときに前記排気ファンの回転数を排気通常回転数で回転させ、前記上循環ファンと前記下循環ファンを循環通常回転数で回転させる通常モードと、前記ウエブを搬送していないときに前記排気ファンの回転数を前記排気通常回転数より遅い排気エコ回転数で回転させ、前記上循環ファンと前記下循環ファンを前記循環通常回転数より遅い循環エコ回転数で回転させるエコモードとを実行する制御部と、を有し、前記制御部は、前記通常モードと前記エコモードにおいて、前記熱処理室内部が所定の熱処理温度範囲内になるように、前記上加熱装置と前記下加熱装置とを加熱、又は停止させてフィードバック制御を行い、前記通常モードから前記エコモードに変更するときに、前記排気ファンの回転数を前記排気エコ回転数に遅くした後に、前記上循環ファンと前記下循環ファンの回転数を前記循環エコ回転数に遅くし、前記エコモードから前記通常モードに変更するときに、前記上循環ファンと前記下循環ファンの回転数を前記循環エコ回転数から前記循環通常回転数に早くした後に、前記排気ファンの回転数を前記排気エコ回転数から前記排気通常回転数に早くする、ウエブの熱処理装置である。
本発明によれば、ウエブの加熱を行う製造時においては通常モードで実行し、非製造時においてはエコモードで実施することにより、省エネルギーを達成できる。
本発明の一実施形態を示す熱処理装置の側面図である。 熱処理室の側方から見た縦断面図である。 熱処理装置を前面から見た縦断面図である。 上トランクと上ノズルの下方から見た斜視図である。 熱処理装置のブロック図である。
以下、本発明の一実施形態のウエブWの熱処理装置10について図1〜図5を参照して説明する。本実施形態の熱処理装置10は、布帛、フィルム、紙などの長尺状のウエブWをテンター装置12によって搬送し、このテンター装置12によって搬送されたウエブWへ熱風を上下から当てて、熱処理するものである。なお、ウエブWの搬送方向が前後方向であり、幅方向が左右方向となる。
(1)熱処理装置10の構造
熱処理装置10の構造について図1〜図4に基づいて説明する。熱処理装置10は、図1に示すように、複数(図中では例えば、4台)の熱処理室14をウエブWの搬送方向に沿って連結されている。各熱処理室14の構造について説明する。
熱処理室14は、直方体のケーシングであり、断熱構造を有している。熱処理装置10の先頭の熱処理室14の前面には、ウエブWの搬入口16が開口し、最後尾にある熱処理室14の後面には搬出口18が開口している。複数の熱処理室14は、複数の支持脚58を用いて、水平な床に設置されている。
熱処理室14の内部であって、ウエブWの搬送路の上方には平らな直方体状の上トランク20が配置されている。この上トランク20は、金属製であって内部が空洞である。
上トランク20の上面中央部には、上循環ファン22が設けられている。この上循環ファン22のモータ部分は熱処理室14の天井面から突出している。そして、この上循環ファン22は、上トランク20に開口している上吸い込み口24から空気を吸い込み、上トランク20内部に吹き付ける。
上トランク20の下面には複数の上ノズル26が前後方向に沿って配置されている。この上ノズル26は、ウエブWの幅方向(左右方向)に延び、断面が二等辺三角形を成している。この上ノズル26の下面には、図4に示すようにスリット状の上吹き出し口28が2本設けられている。上循環ファン22から上トランク20に吹き付けられた熱風は、各上ノズル20の上端部から侵入し、上吹き出し口28から真下に吹き出される。上ノズル26の内部には、温度センサ58が設けられている。
熱処理室14の内部であって、その上部の左側部には、加熱装置40が前後方向に設けられている。この加熱装置40は、2つの熱処理室14に跨がって設けられ、ガスが供給されて炎で加熱するバーナー装置である。
上トランク20の左側部から、熱処理室14の左側壁に向かって水平に上エアーフィルター41が設けられている。この上エアーフィルター41は、加熱装置40に循環する空気から不要物を取り除くために設けられている。
熱処理室14の内部であって、ウエブWの搬送路の下方には平らな直方体状の下トランク30が配置されている。この下トランク30は、金属製であって内部が空洞である。下トランク30は、上トランク20に対し上下対称に取り付けられている。
下トランク30の下面中央部には、下循環ファン32が設けられている。この下循環ファン22のモータ部分は熱処理室14の底面から突出している。そして、この下循環ファン32は、下トランク30から突出している下吸い込み口34から空気を吸い込み、下トランク30内部に吹き付ける。
下トランク20の上面には複数の下ノズル36が前後方向に沿って配置されている。この下ノズル36は、ウエブWの幅方向に延び、断面が二等辺三角形を成している。この下ノズル36の上面には、スリット状の下吹き出し口38が2本設けられている。下循環ファン32から下トランク30に吹き付けられた熱風は、各下ノズル30の下端部から侵入し、下吹き出し口38から真上に吹き出される。
熱処理室14の内部であって、その下部の右側部には、加熱装置42が前後方向に設けられている。この加熱装置42は、2つの熱処理室14に跨がって設けられ、ガスが供給されて炎で加熱するバーナー装置である。
下トランク30の右側部から、熱処理室14の右側壁に向かって水平に下エアーフィルター43が設けられている。この下エアーフィルター43は、加熱装置42に循環する空気から不要物を取り除くために設けられている。
各熱処理室14の天井面には、排気口44が設けられている。複数の熱処理室14の天井面上方には、各排気口44を連結する排気ダクト46が設けられている。この排気ダクト46の下流側には1個の排気ファン48が設けられている。この排気ファン48は、各熱処理室14の排気口44から空気を吸引して、吐出口50から排気する。
複数の熱処理室14には、ウエブWの搬送路に沿ってテンター装置12が設けられている。このテンター装置12は左右一対のテンターレール52の上面に複数のピンテンター54が前後方向に移動自在に配され、各ピンテンター54は不図示のテンターチェーンによって連結されている。左右一対のテンターレール52は、下ノズル36の左右両側に固定されている。そして、このテンターチェーンは無端状であり、熱処理装置10の外部に設けられた前後一対のスプロケットに架け渡され、このスプロケットをモータによって回転させて、テンターチェーンを搬送路の方向に沿って移動させる。これによってピンテンター54が、熱処理装置10の搬入口16から搬出口18に向かって移動する。左右一対のピンテンター54のピンが、ウエブWの両耳部に刺さり、ウエブWを拡布状態で搬送する。
(2)熱処理装置10の電気的構成
熱処理装置10の電気的構成について図5のブロック図に基づいて説明する。熱処理装置10は、コンピュータよりなる制御部56が設けられている。この制御部56には、テンター装置12、各熱処理室14の上循環ファン22、下循環ファン32、各熱処理室14の上加熱装置40、下加熱装置42、排気ファン48、温度センサ58が接続されている。
(3)熱処理装置10の制御方法
次に、熱処理装置10の制御方法について説明する。
熱処理装置10は、ウエブWをテンター装置12で搬送して加熱しているとき(製造時)の通常モードと、ウエブWを搬送せず各熱処理室14の温度を維持するとき(非製造時)のエコモードを実行する。
通常モードについて説明する。通常モードにおいては、制御部56は、加熱装置40を動作させ、上循環ファン22、下循環ファン32を予め定めた通常回転数で回転させる。熱処理室14の内部の空気は、加熱装置40で加熱され、上循環ファン22によって上ノズル26からウエブWの上面に吹き出される。また、下加熱装置42によって空気が加熱され、下ノズル36からウエブWの下面に熱風が吹き出される。これによって、テンター装置12によって搬送されているウエブWが拡布状態で上下方向から熱風が当てられ、熱処理が行われる。ウエブWに当たった熱風は、熱処理室14内部を循環して、上エアーフィルター41を経て再び上加熱装置40に循環する。また、下エアーフィルタ43を経て下加熱装置42に循環する。制御部26は、温度センサ58が検出した温度が、予め設定した熱処理温度範囲内になるように、上加熱装置40と下加熱装置42による加熱と停止をフィードバック制御する。一方、排気ファン48は、予め定めた通常回転数で回転し、各熱処理室14の排気口44から熱処理室14内部の空気の一部を排気し、排気ダクト46を経て吐出口50から吐出する。
次に、エコモードについて説明する。エコモードにおいては、ウエブWはテンター装置12によって搬送されておらず、上加熱装置40と下加熱装置42とは、通常モードと同様にガスを供給し、熱処理室14内部を前記熱処理温度範囲内に維持する。すなわち、制御部26は、温度センサ58が検出した温度が、通常モードと同じ熱処理温度範囲内になるように、上加熱装置40と下加熱装置42による加熱と停止をフィードバック制御する。上循環ファン22と下循環ファン32は、熱処理室14の一部分の空気が加熱されて、他の部分の空気との温度差ができるのを防止するため、通常回転数よりも遅いエコ回転数で回転させ、熱処理室14の内部を均等な温度に維持する。一方、排気ファン48も、通常回転数よりも遅いエコ回転数で回転させ、各熱処理室14の排気口44から排気を行う。
通常モードからエコモードに変更するときには、第1に排気ファン48の回転数を通常回転数からエコ回転数に遅くし、排気量を減少させる。次に、排気ファン48の回転数がエコ回転数に遅くしたときから所定時間後(例えば、30秒後)に上循環ファン22と下循環ファン32の回転数を通常回転数からエコ回転数に遅くする。
逆に、エコモードから通常モードに変更するときには、上循環ファン22と下循環ファン32の回転数をエコ回転数から通常回転数に早くした後、所定時間後(30秒後)に排気ファン48の回転数をエコ回転数から通常回転数に早くする。
(4)効果
本実施形態によれば、ウエブWの熱処理作業を行っていないときは、上循環ファン22、下循環ファン32及び排気ファン48を通常回転数からエコ回転数に遅くするため、省エネルギーを実現できる。
また、通常モードからエコモードに変更するときに、排気ファン48の回転数を通常回転数からエコ回転数に早く遅くするため、より省エネルギーとなる。
また、エコモードから通常モードに変更するときに、排気ファン48の回転数を後からエコ回転数から通常回転数に早くするため、より省エネルギーを実現できる。
(5)変更例
上記実施形態では、テンター装置12してピンテンターで説明したが、これに代えてクリップテンターを用いてもよい。
上記実施形態では、上加熱装置40、下加熱装置42はバーナー装置であったが、これに代えて電気ヒータ、又は、蒸気、熱媒体油による熱交換器でもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・熱処理装置、12・・・テンター装置、14・・・熱処理室、20・・・上トランク、22・・・上循環ファン、26・・・上ノズル、30・・・下トランク、32・・・下循環ファン、36・・・下ノズル、40・・・上加熱装置、42・・・下加熱装置、44・・・排気口、46・・・排気ダクト、48・・・排気ファン、56・・・制御部

Claims (8)

  1. 断熱性を有する熱処理室と、
    前記熱処理室内の前後方向に沿って延びるウエブの搬送路と、
    前記熱処理室内の上部に設けられた上トランクと、
    前記上トランクの上面に設けられた上循環ファンと、
    前記熱処理室の天井面と前記上トランクの上面との間に設けられた上加熱装置と、
    前記熱処理室内の前記搬送路の上方であって、前記上トランクの下面に設けられた複数の上ノズルと、
    前記熱処理室内の下部に設けられた下トランクと、
    前記下トランクの下面に設けられた下循環ファンと、
    前記熱処理室の底面と前記下トランクの下面との間に設けられた下加熱装置と、
    前記熱処理室内の前記搬送路の下方であって、前記下トランクの上面に設けられた複数の下ノズルと、
    前記熱処理室に開口した排気口と、
    前記排気口から排気を行う排気ファンと、
    前記ウエブを搬送しているときに前記排気ファンの回転数を排気通常回転数で回転させ、前記上循環ファンと前記下循環ファンを循環通常回転数で回転させる通常モードと、前記ウエブを搬送していないときに前記排気ファンの回転数を前記排気通常回転数より遅い排気エコ回転数で回転させ、前記上循環ファンと前記下循環ファンを前記循環通常回転数より遅い循環エコ回転数で回転させるエコモードとを実行する制御部と、
    を有し、
    前記制御部は、
    前記通常モードと前記エコモードにおいて、前記熱処理室内部が所定の熱処理温度範囲内になるように、前記上加熱装置と前記下加熱装置とを加熱、又は停止させてフィードバック制御を行い、
    前記通常モードから前記エコモードに変更するときに、前記排気ファンの回転数を前記排気エコ回転数に遅くした後に、前記上循環ファンと前記下循環ファンの回転数を前記循環エコ回転数に遅くし、
    前記エコモードから前記通常モードに変更するときに、前記上循環ファンと前記下循環ファンの回転数を前記循環エコ回転数から前記循環通常回転数に早くした後に、前記排気ファンの回転数を前記排気エコ回転数から前記排気通常回転数に早くする、
    ウエブの熱処理装置。
  2. 前記制御部は、前記ウエブが前記熱処理室内を搬送されているときに前記通常モードを実行し、前記ウエブが前記熱処理室内を搬送されていないときに前記エコモードを実行する、
    請求項1に記載のウエブの熱処理装置。
  3. 前記熱処理室内の前記搬送路に沿って、前記ウエブを前後方向に搬送するテンター装置を有する、
    請求項1に記載のウエブの熱処理装置。
  4. 前記排気口が前記熱処理室の天井面に設けられている、
    請求項1に記載のウエブの熱処理装置。
  5. 複数の前記熱処理室が前記搬送路に沿って連結され、
    複数の前記熱処理室の前記排気口が一つの排気ダクトによって連結され、
    前記排気ダクトに一つの前記排気ファンが設けられている、
    請求項4に記載のウエブの熱処理装置。
  6. 連続した2つの前記熱処理室内に、一つの前記上加熱装置と一つの前記下加熱装置が設けられている、
    請求項5に記載のウエブの熱処理装置。
  7. 前記上加熱装置と前記下加熱装置が、バーナー、電気ヒータ、又は、熱交換器である、
    請求項6に記載のウエブの熱処理装置。
  8. 前記ウエブが、布帛、フィルム、又は、紙である、
    請求項1に記載のウエブの熱処理装置。
JP2016216558A 2016-11-04 2016-11-04 ウエブの熱処理装置 Active JP6592419B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016216558A JP6592419B2 (ja) 2016-11-04 2016-11-04 ウエブの熱処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016216558A JP6592419B2 (ja) 2016-11-04 2016-11-04 ウエブの熱処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018071954A JP2018071954A (ja) 2018-05-10
JP6592419B2 true JP6592419B2 (ja) 2019-10-16

Family

ID=62114009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016216558A Active JP6592419B2 (ja) 2016-11-04 2016-11-04 ウエブの熱処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6592419B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018071954A (ja) 2018-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6572464B2 (ja) 過熱水蒸気を用いた加熱装置及び加熱方法
JP6571063B2 (ja) ウエブの熱処理装置
JP2007508520A (ja) 処理済み物品を乾燥する装置および方法
JP6592419B2 (ja) ウエブの熱処理装置
JP4030555B2 (ja) 乾燥器
KR102146530B1 (ko) 건조장치
JP2017032233A (ja) 熱風乾燥炉
KR102395909B1 (ko) 열풍 교차 순환식 필름 건조기
JP6920465B2 (ja) フィルム製造装置
JP4245177B2 (ja) 熱処理装置
JP5261415B2 (ja) 横延伸装置及び横延伸方法
JP2002018970A (ja) 熱処理装置
JP5819467B2 (ja) 連続炉
JP7173945B2 (ja) 熱処理装置
JPH0755340A (ja) 熱風式乾燥装置
JP6274448B2 (ja) 焼成炉及びコーティング方法
JP7342314B2 (ja) 熱処理装置
JP6749030B1 (ja) 加工装置及び方法
JP2010230292A (ja) 加熱炉
JP2021032436A (ja) 熱処理装置
JP6406534B2 (ja) 浴室乾燥機
JP2017116111A (ja) 熱処理装置
JP6224577B2 (ja) シリンダブロックの熱処理装置
KR200357341Y1 (ko) 텐터기의 열풍차단장치
JP3921572B2 (ja) 熱処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180710

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20180710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190521

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6592419

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250