JPH0755340A - 熱風式乾燥装置 - Google Patents
熱風式乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0755340A JPH0755340A JP22073093A JP22073093A JPH0755340A JP H0755340 A JPH0755340 A JP H0755340A JP 22073093 A JP22073093 A JP 22073093A JP 22073093 A JP22073093 A JP 22073093A JP H0755340 A JPH0755340 A JP H0755340A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- suction chamber
- air
- heating pipe
- hot
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007602 hot air drying Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 炉体から発生する熱風と、該熱風により加熱
される外部空気との併用で被乾燥物を乾燥することを目
的とする。 【構成】 コンベヤを挟む一側面にファンの吐出口に連
通した熱源室を、他側面にファンの吸込口に連通し、上
記熱源室から発生する熱風の吸込み室を夫々配し、吸込
み室に外部空気の加熱管を挿入したことを特徴としてい
る。
される外部空気との併用で被乾燥物を乾燥することを目
的とする。 【構成】 コンベヤを挟む一側面にファンの吐出口に連
通した熱源室を、他側面にファンの吸込口に連通し、上
記熱源室から発生する熱風の吸込み室を夫々配し、吸込
み室に外部空気の加熱管を挿入したことを特徴としてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被乾燥物、例えば工作
機械に使用する洗滌済み刃物(超高チップ)などを熱風
の吹きかけにより乾燥させる、いわゆる熱風式乾燥装置
に関する。
機械に使用する洗滌済み刃物(超高チップ)などを熱風
の吹きかけにより乾燥させる、いわゆる熱風式乾燥装置
に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種乾燥装置としては、加熱炉に
被乾燥物の搬送用コンベヤを移動自在に挿入し、炉内熱
気によって被乾燥物(以下ワークと云う)を乾燥する装
置が知られている。
被乾燥物の搬送用コンベヤを移動自在に挿入し、炉内熱
気によって被乾燥物(以下ワークと云う)を乾燥する装
置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術で述べた乾燥
装置は、風を用いずに炉内の高温加熱雰囲気のみで乾燥
する方式なるため、電力消費が大きい割には乾燥速度が
おそいと云う課題がある。
装置は、風を用いずに炉内の高温加熱雰囲気のみで乾燥
する方式なるため、電力消費が大きい割には乾燥速度が
おそいと云う課題がある。
【0004】そこで、本発明では熱風をワークに吹きか
けることにより乾燥速度を高め、電力消費の軽減を計ろ
うとするものであるが、特に本発明では熱風の循環系を
利用して外部空気を加熱させ、この加熱された外部空気
と本来の熱風との併用によって高速乾燥を可能とするこ
とを目的とするものである。
けることにより乾燥速度を高め、電力消費の軽減を計ろ
うとするものであるが、特に本発明では熱風の循環系を
利用して外部空気を加熱させ、この加熱された外部空気
と本来の熱風との併用によって高速乾燥を可能とするこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、トンネル状の炉体に被乾燥物の搬送用コン
ベヤを移動自在に挿入する形式の乾燥装置において、上
記炉体は、送風ファンの吐出口に連通され、該ファンか
ら供給される風を熱風化する上記コンベヤの一側面に熱
風吹出し口を対向させた熱源室と、上記熱風吹出し口に
コンベヤを挟んで対向し、該熱風吹出し口から放出され
る熱風を吸引するファンの吸込口に連通させた熱風吸込
み室と、上記熱風吸込み室に挿入され、該室内に流入し
た熱風との接触により加熱される一端を外部空気の供給
機構に連結し、他端ノズル部をコンベヤの移動域に指向
させた外部空気の加熱管とでなることを要旨とするもの
である。
の本発明は、トンネル状の炉体に被乾燥物の搬送用コン
ベヤを移動自在に挿入する形式の乾燥装置において、上
記炉体は、送風ファンの吐出口に連通され、該ファンか
ら供給される風を熱風化する上記コンベヤの一側面に熱
風吹出し口を対向させた熱源室と、上記熱風吹出し口に
コンベヤを挟んで対向し、該熱風吹出し口から放出され
る熱風を吸引するファンの吸込口に連通させた熱風吸込
み室と、上記熱風吸込み室に挿入され、該室内に流入し
た熱風との接触により加熱される一端を外部空気の供給
機構に連結し、他端ノズル部をコンベヤの移動域に指向
させた外部空気の加熱管とでなることを要旨とするもの
である。
【0006】
【実施例】図1において、1は通気の透過を許すワーク
搬送用のコンベヤで、該コンベヤ1はトンネル状炉体A
を構成する通路2の一端入口から他端出口に移動し、こ
の移動過程で図示せざるワークは乾燥されるものであ
る。尚、ワークは本例では通気可能のトレイ3に収容さ
れ搬送されるものである。
搬送用のコンベヤで、該コンベヤ1はトンネル状炉体A
を構成する通路2の一端入口から他端出口に移動し、こ
の移動過程で図示せざるワークは乾燥されるものであ
る。尚、ワークは本例では通気可能のトレイ3に収容さ
れ搬送されるものである。
【0007】そこで、本発明では炉体Aを以下のように
構成する。即ち、4は耐熱性の送風ファンで、このファ
ン4の吐出口はダクト5を介してコンベヤ1の下側に配
置した熱源室6に連通されている。熱源室6には図のよ
うに遠赤外線ヒータ7がコンベヤ1の移動方向と平行に
数条設けられ、またヒータ7間は、送風が各ヒータに均
等に接触するように仕切板8にて区画されると共に熱源
室6の上端は熱風吐出口9として上記コンベヤ1の下面
に対向されている。
構成する。即ち、4は耐熱性の送風ファンで、このファ
ン4の吐出口はダクト5を介してコンベヤ1の下側に配
置した熱源室6に連通されている。熱源室6には図のよ
うに遠赤外線ヒータ7がコンベヤ1の移動方向と平行に
数条設けられ、またヒータ7間は、送風が各ヒータに均
等に接触するように仕切板8にて区画されると共に熱源
室6の上端は熱風吐出口9として上記コンベヤ1の下面
に対向されている。
【0008】熱源室6の上部には、上記通路2を介して
偏平中空状の熱風吸込み室10が配置される。なお、上
記熱風吸込み室10は上記通路2を構成するために前後
の壁10aを有している。熱風吸込み室10の下面には
上記通路2に開口する多数の吸気孔10bが設けられ、
かつ、熱風吸込み室10の一側には上記送風ファン4の
吸込口がダクト11を介して連通されている。更に熱風
吸込み室10内には、伝熱面積を拡大するために蛇行状
に折曲した加熱管12が宙吊り状に挿入され、この加熱
管12の一端は、図示せざるエヤコンプレッサーなどの
外部空気の供給機構に連結され、また加熱管12の他端
には多数の噴気孔12aを有するノズル部12bが設け
られ、このノズル部12bは熱風吸込み室10の下壁を
貫き通路2の入口側寄りに下向きに露呈されている。
偏平中空状の熱風吸込み室10が配置される。なお、上
記熱風吸込み室10は上記通路2を構成するために前後
の壁10aを有している。熱風吸込み室10の下面には
上記通路2に開口する多数の吸気孔10bが設けられ、
かつ、熱風吸込み室10の一側には上記送風ファン4の
吸込口がダクト11を介して連通されている。更に熱風
吸込み室10内には、伝熱面積を拡大するために蛇行状
に折曲した加熱管12が宙吊り状に挿入され、この加熱
管12の一端は、図示せざるエヤコンプレッサーなどの
外部空気の供給機構に連結され、また加熱管12の他端
には多数の噴気孔12aを有するノズル部12bが設け
られ、このノズル部12bは熱風吸込み室10の下壁を
貫き通路2の入口側寄りに下向きに露呈されている。
【0009】
【作用】ファン4からダクト5を介して供給される風
は、熱源室6のヒータ7との接触により熱風化されて通
路2内に吹上げられ、一方熱風吸込み室10はファン4
の吸込口に連通されているので、上記通路2に侵入した
熱風は熱風吸込み室10に吸気孔10bを通じて強制的
に吸込まれ、つまり熱風は熱源室1→通路2→熱風吸込
み室10の循環径路を通るので常に加熱高温状態が維持
され、従って熱風吸込み室10内の加熱管12も高熱化
され、管の内部空気も高温化されることになる。よっ
て、図1のようにワークを入れたトレイ3が通路2の入
口に侵入すると、加熱管12のノズル部12bから加熱
空気が適時噴射されて、トレイ3がノズル部12bを通
過する間中ワークの水切りを行ない、しかる後通路2に
吹上げられている熱風により水切り後のワークを順次乾
燥させるものである。
は、熱源室6のヒータ7との接触により熱風化されて通
路2内に吹上げられ、一方熱風吸込み室10はファン4
の吸込口に連通されているので、上記通路2に侵入した
熱風は熱風吸込み室10に吸気孔10bを通じて強制的
に吸込まれ、つまり熱風は熱源室1→通路2→熱風吸込
み室10の循環径路を通るので常に加熱高温状態が維持
され、従って熱風吸込み室10内の加熱管12も高熱化
され、管の内部空気も高温化されることになる。よっ
て、図1のようにワークを入れたトレイ3が通路2の入
口に侵入すると、加熱管12のノズル部12bから加熱
空気が適時噴射されて、トレイ3がノズル部12bを通
過する間中ワークの水切りを行ない、しかる後通路2に
吹上げられている熱風により水切り後のワークを順次乾
燥させるものである。
【0010】上記実施例では、熱源室6をコンベヤ1の
下側に、かつ熱風吸込み室10をコンベヤの上部に配置
した例を示したが、熱源室6を上部に、かつ熱風吸込み
室10を下部に配置させるようにしてもよい。
下側に、かつ熱風吸込み室10をコンベヤの上部に配置
した例を示したが、熱源室6を上部に、かつ熱風吸込み
室10を下部に配置させるようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】上述のように本発明によれば次の効果を
有する。 (a)送風ファンを用い、熱源室で生じた熱風をコンベ
ヤ移動用の通路を距てて更に熱風吸込み室に吸引する熱
風循環径路を採用したので、上記通路からの熱風の逃げ
を極力阻止し、それにより常に熱風の加熱状態を維持す
ることができ、電力消費に無駄がないので少電力で済ま
せることができる。 (b)熱風吸込み室に外部空気の加熱管を挿入し、この
加熱管を上記吸込み室内に吸込まれた熱風により加熱さ
せ、加熱された外部空気と本来の炉体の熱風との併用に
よって被乾燥物を有効かつ高速に乾燥することができ
る。
有する。 (a)送風ファンを用い、熱源室で生じた熱風をコンベ
ヤ移動用の通路を距てて更に熱風吸込み室に吸引する熱
風循環径路を採用したので、上記通路からの熱風の逃げ
を極力阻止し、それにより常に熱風の加熱状態を維持す
ることができ、電力消費に無駄がないので少電力で済ま
せることができる。 (b)熱風吸込み室に外部空気の加熱管を挿入し、この
加熱管を上記吸込み室内に吸込まれた熱風により加熱さ
せ、加熱された外部空気と本来の炉体の熱風との併用に
よって被乾燥物を有効かつ高速に乾燥することができ
る。
【図1】乾燥装置の一部切欠正面図である。
【図2】同上一部切欠側面図である。
【図3】同上入口側からみた一部切欠側面図である。
【図4】加熱管の裏面図である。
A 炉体 1 コンベヤ 2 通路 4 送風ファン 6 熱源室 10 熱風吸込み室 12 加熱管
Claims (1)
- 【請求項1】 トンネル状の炉体に被乾燥物の搬送用コ
ンベヤを移動自在に挿入する形式の乾燥装置において、 上記炉体は、送風ファンの吐出口に連通され、該ファン
から供給される風を熱風化する上記コンベヤの一側面に
熱風吹出し口を対向させた熱源室と、上記熱風吹出し口
にコンベヤを挟んで対向し、該熱風吹出し口から放出さ
れる熱風を吸引するファンの吸込口に連通させた熱風吸
込み室と、上記熱風吸込み室に挿入され、該室内に流入
した熱風との接触により加熱される一端を外部空気の供
給機構に連結し、他端ノズル部をコンベヤの移動域に指
向させた外部空気の加熱管とでなることを特徴とする熱
風式乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22073093A JPH0755340A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 熱風式乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22073093A JPH0755340A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 熱風式乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0755340A true JPH0755340A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16755632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22073093A Pending JPH0755340A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 熱風式乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755340A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102809275A (zh) * | 2012-08-22 | 2012-12-05 | 广州南联实业有限公司 | 同步运行喷射式瓶腔干燥装置及方法 |
CN104359297A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-02-18 | 四川代代为本农业科技有限公司 | 一种麦冬干燥装置 |
CN104457204A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-03-25 | 四川代代为本农业科技有限公司 | 一种书带草加工装置 |
CN104457195A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-03-25 | 四川代代为本农业科技有限公司 | 一种麦冬表面水分处理装置 |
CN104457196A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-03-25 | 四川代代为本农业科技有限公司 | 一种麦冬暂存预处理设备 |
CN108906733A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-30 | 张宇 | 一种多功能移动式环保清洁台 |
CN109579481A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-04-05 | 郑州微思迪服饰有限公司 | 一种织物干燥设备 |
-
1993
- 1993-08-12 JP JP22073093A patent/JPH0755340A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102809275A (zh) * | 2012-08-22 | 2012-12-05 | 广州南联实业有限公司 | 同步运行喷射式瓶腔干燥装置及方法 |
CN104359297A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-02-18 | 四川代代为本农业科技有限公司 | 一种麦冬干燥装置 |
CN104457204A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-03-25 | 四川代代为本农业科技有限公司 | 一种书带草加工装置 |
CN104457195A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-03-25 | 四川代代为本农业科技有限公司 | 一种麦冬表面水分处理装置 |
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CN104457204B (zh) * | 2014-12-12 | 2017-01-11 | 四川代代为本农业科技有限公司 | 一种书带草加工装置 |
CN108906733A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-30 | 张宇 | 一种多功能移动式环保清洁台 |
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