JP6591363B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP6591363B2
JP6591363B2 JP2016143510A JP2016143510A JP6591363B2 JP 6591363 B2 JP6591363 B2 JP 6591363B2 JP 2016143510 A JP2016143510 A JP 2016143510A JP 2016143510 A JP2016143510 A JP 2016143510A JP 6591363 B2 JP6591363 B2 JP 6591363B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding member
lance
connector
protective wall
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016143510A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018014261A (ja
Inventor
浩周 神田
浩周 神田
純一 宮本
純一 宮本
真生 山本
真生 山本
隆太郎 山崎
隆太郎 山崎
小林 浩
浩 小林
基也 原
基也 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP2016143510A priority Critical patent/JP6591363B2/ja
Publication of JP2018014261A publication Critical patent/JP2018014261A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6591363B2 publication Critical patent/JP6591363B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

本発明は、相手側コネクタと嵌合可能なコネクタに関する。
図27及び図28を参照すると、特許文献1には、第1ハウジング910と、第2ハウジング920と、複数のコンタクト950とを備えるコネクタ900が開示されている。第1ハウジング910は、上板部(第1当接部)912と、底板部914と、複数の第1収容部916とを有している。上板部(第1当接部)912と底板部914は、上下方向において第1ハウジング910の両端に位置している。第1収容部916には、第1ランス918が夫々設けられている。第1ランス918は、上下方向に弾性変形可能となるように上板部(第1当接部)912に支持されている。第2ハウジング920は、上板部922と、底板部(第2当接部)924と、複数の第2収容部926とを有している。上板部922と底板部(第2当接部)924は、上下方向において第2ハウジング920の両端に位置している。第2収容部926には、第2ランス928が夫々設けられている。第2ランス928は、上下方向に弾性変形可能となるように底板部(第2当接部)924に支持されている。コンタクト950の夫々は、仮被係止部952を有している。第1ハウジング910と第2ハウジング920とは、上板部(第1当接部)912と底板部(第2当接部)924とが当接するように互いに組み合わせられている。第1ハウジング910の第1収容部916は、コンタクト950を夫々収容している。第1ハウジング910の第1ランス918は、コンタクト950の仮被係止部952を夫々係止している。第2ハウジング920の第2収容部926は、コンタクト950を夫々収容している。第2ハウジング920の第2ランス928は、コンタクト950の仮被係止部952を夫々係止している。
特開2013−232324号公報
本発明は、コネクタを大型化することなくランスの強度を確保することのできるコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、第1のコネクタとして、
前後方向において前端に相手側コネクタとの嵌合端を有し、且つ、前記前後方向に沿って前記相手側コネクタと嵌合可能なコネクタであって、
前記コネクタは、第1保持部材と、第2保持部材と、第1コンタクトと、第2コンタクトとを備えており、
前記第1保持部材と前記第2保持部材とは、前記前後方向と直交する左右方向において互いに組み合わされており、
前記第1保持部材は、前記左右方向において前記第2保持部材の左側に位置しており、
前記第1保持部材は、第1収容部と、右側部と、第1ランスとを有しており、
前記第1収容部には、前記第1コンタクトが収容されており、
前記第1ランスは、前記右側部において前記左右方向の右側に部分的に露出しており、
前記第1ランスは、前記前後方向において前記第1コンタクトの後方への移動を規制しており、
前記第2保持部材は、前記左右方向において前記第1保持部材の右側に位置しており、
前記第2保持部材は、第2収容部と、左側部と、第2ランスとを有しており、
前記第2収容部には、前記第2コンタクトが収容されており、
前記第2ランスは、前記左側部において前記左右方向の左側に部分的に露出しており、
前記第2ランスは、前記前後方向において前記第2コンタクトの後方への移動を規制しており、
前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記前後方向と前記左右方向の双方と直交する上下方向に沿って前記コネクタを透視した場合に、前記第1ランスと前記第2ランスとは部分的に重なっている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第2のコネクタとして、第1のコネクタであって、
前記第1コンタクトは、第1被係止部を有しており、
前記第1ランスは、第1係止部を有しており、
前記第1係止部は、前記第1収容部内に位置していると共に、前記前後方向において前記第1コンタクトの前記第1被係止部の後方に位置して、前記前後方向において前記第1コンタクトの後方への移動を規制しており
前記第2コンタクトは、第2被係止部を有しており、
前記第2ランスは、第2係止部を有しており、
前記第2係止部は、前記第2収容部内に位置していると共に、前記前後方向において前記第2コンタクトの前記第2被係止部の後方に位置して、前記前後方向において前記第2コンタクトの後方への移動を規制している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第3のコネクタとして、第1又は第2のコネクタであって、
前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第1ランスの一部と前記第2ランスの一部とは前記上下方向において対向している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第4のコネクタとして、第1から第3までのいずれかのコネクタであって、
前記第1保持部材の前記右側部には、第1上側保護壁と、第1下側保護壁とが形成されており、
前記第1上側保護壁及び前記第1下側保護壁の夫々は、前記左右方向において右側に突出しており、
前記第1ランスは、前記上下方向において前記第1上側保護壁と前記第1下側保護壁との間に位置しており、
前記第2保持部材の前記左側部には、第2上側保護壁と、第2下側保護壁とが形成されており、
前記第2上側保護壁及び前記第2下側保護壁の夫々は、前記左右方向において左側に突出しており、
前記第2ランスは、前記上下方向において前記第2上側保護壁と前記第2下側保護壁との間に位置している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第5のコネクタとして、第4のコネクタであって、
前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第1上側保護壁と前記第2上側保護壁とは前記上下方向において部分的に重なっており、前記第1下側保護壁と前記第2下側保護壁とは前記上下方向において部分的に重なっている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第6のコネクタとして、第1から第5までのいずれかのコネクタであって、
前記第1保持部材単体を前方から見た場合に、前記第1ランスは視認可能となっており、
前記第2保持部材単体を前方から見た場合に、前記第2ランスは視認可能となっている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第7のコネクタとして、第1から第5までのいずれかのコネクタであって、
前記第1保持部材の前記右側部には、第1押さえ部が形成されており、
前記第2保持部材の前記左側部には、第2押さえ部が形成されており、
前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第2押さえ部は、前記第1ランスの右側に位置して前記第1ランスの右側への移動を規制しており、前記第1押さえ部は、前記第2ランスの左側に位置して前記第2ランスの左側への移動を規制している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第8のコネクタとして、第7のコネクタであって、
前記第1保持部材の前記右側部には、第1基準面が設けられており、
前記第2保持部材の前記左側部には、第2基準面が設けられており、
前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第1基準面と前記第2基準面は、前記左右方向において互いに接触しており、
前記第1押さえ部は、前記左右方向において前記第1基準面より左側に位置しており、
前記第2押さえ部は、前記左右方向において前記第2基準面より右側に位置しており、
前記第1保持部材単体を前方から見た場合に、前記第1ランスは視認可能となっており、
前記第2保持部材単体を前方から見た場合に、前記第2ランスは視認可能となっている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第9のコネクタとして、第8のコネクタであって、
前記第1保持部材は、第1保護部を有しており、
前記第1保護部は、前記前後方向において前記第1押さえ部の前方に位置しており、
前記第2保持部材は、第2保護部を有しており、
前記第2保護部は、前記前後方向において前記第2押さえ部の前方に位置している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第10のコネクタとして、第9のコネクタであって、
前記第1押さえ部及び前記第2押さえ部の夫々は、前記前後方向において前方に向かうに連れて前記左右方向における厚みが増加する
コネクタを提供する。
また、本発明は、第11のコネクタとして、第1から第10までのいずれかのコネクタであって、
前記第1保持部材には、第1凸部と第1凹部とが形成されており、
前記第1凸部と前記第1凹部とは、前記上下方向に並んでおり、
前記第1凸部及び前記第1凹部の夫々は、前記前後方向において前記第1ランスの後方に位置しており、
前記第2保持部材には、第2凸部と第2凹部とが形成されており、
前記第2凸部と第2凹部とは、前記上下方向に並んでおり、
前記第2凸部及び前記第2凹部の夫々は、前記前後方向において前記第2ランスの後方に位置しており、
前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第1凸部は前記第2凹部に嵌め込まれており、前記第2凸部は前記第1凹部に嵌め込まれている
コネクタを提供する。
本発明のコネクタにおいては、第1保持部材と第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、上下方向に沿ってコネクタを透視した場合に、第1ランスと第2ランスとは部分的に重なっている。これにより本発明のコネクタは、第1ランスと第2ランスの左右方向のサイズを大きくとって第1ランスと第2ランスの強度を確保することができる一方で、コネクタの左右方向のサイズの増加を抑えることができる。
本発明の実施の形態によるコネクタを示す正面図である。 図1のコネクタをA−A線に沿って示す一部切り欠き断面図である。 図1のコネクタを示す一部切り欠き斜視断面図である。 図1のコネクタに含まれる第1保持部材と第1コンタクトとの構造体を示す上側斜視図である。 図4の構造体を示す正面図である。 図1のコネクタを示す上面図である。ここで第1コンタクト及び第2コンタクトは省略されている。 図6のコネクタをB−B線に沿って示す断面図である。 図6のコネクタをC−C線に沿って示す断面図である。 図6のコネクタをD−D線に沿って示す断面図である。 図6のコネクタをE−E線に沿って示す断面図である。 図6のコネクタを示す分解斜視図である。 図11のコネクタを示す正面図である。 図11のコネクタを示す上面図である。 図11のコネクタを示す下側斜視図である。 図11のコネクタに含まれる第1保持部材を示す上側斜視図である。 図15の第1保持部材を示す側面図である。 図15の第1保持部材を示す正面図である。 図15の第1保持部材を示す上面図である。 図15の第1保持部材を示す別の斜視図である。 図15の第1保持部材を示す更に別の斜視図である。 図11のコネクタに含まれる第2保持部材を示す上側斜視図である。 図21の第2保持部材を示す側面図である。 図21の第2保持部材を示す正面図である。 図21の第2保持部材を示す上面図である。 図21の第2保持部材を示す別の斜視図である。 図21の第2保持部材を示す更に別の斜視図である。 特許文献1のコネクタを示す分解斜視図である。 図27のコネクタを示す断面図である。ここで、コネクタに含まれる第1ハウジング及び第2ハウジングは、互いに組み合わされている。
図1、図3及び図6に示されるように、本発明の実施の形態によるコネクタ100は、前後方向において前端に相手側コネクタ(図示せず)との嵌合端150を有している。また、本実施の形態のコネクタ100は、前後方向に沿って相手側コネクタ(図示せず)と嵌合可能なものである。本実施の形態において、前後方向はX方向である。前方は+X方向であり、後方は−X方向である。
図1から図3までに示されるように、本実施の形態のコネクタ100は、第1保持部材200と、第2保持部材400と、第1コンタクト300と、第2コンタクト500と、ケーブル700とを備えている。
図11から図26までから理解されるように、本実施の形態の第1保持部材200と第2保持部材400とは、互いに同一形状を有している。これにより、第1保持部材200と第2保持部材400との製造に用いる金型を共用化することができる。
図1から図3及び図6から図10までに示されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とは、前後方向と直交する左右方向において互いに組み合わされている。本実施の形態において、左右方向はY方向である。右側+Y方向であり、左側は−Y方向である。
図1から図3及び図6から図10までに示されるように、第1保持部材200は、左右方向において第2保持部材400の左側に位置している。
図15から図20までに示されるように、第1保持部材200は、第1収容部210と、右側部230と、第1ランス250と、第1保護部270と、第1ランス保持部275とを有している。また、第1保持部材200には、第1凸部280と第1凹部290とが形成されている。
図7から図10及び図15から図20までに示されるように、第1収容部210は、第1保持部材200を前後方向に貫通する孔である。
図15から図20までに示されるように、第1保持部材200の右側部230には、上側保護壁収容部242と、第1上側保護壁232と、第1押さえ部236と、下側保護壁収容部244と、第1下側保護壁234とが形成されている。また、第1保持部材200の右側部230には、第1基準面238が設けられている。
より具体的には、図15から図20までに示されるように、上側保護壁収容部242は、第1保持部材200の上端且つ前端近傍に位置している。第1上側保護壁232は、上下方向において上側保護壁収容部242の下方に位置し、且つ、左右方向において右側に突出している。本実施の形態において、上下方向はZ方向である。上方は+Z方向であり、下方は−Z方向である。第1押さえ部236は、上下方向において第1上側保護壁232の下方に位置している。第1ランス250は、上下方向において第1押さえ部236の下方に位置している。下側保護壁収容部244は、上下方向において第1ランス250の下方に位置しており、且つ、左右方向において左方に凹んでいる。第1下側保護壁234は、上下方向において第1保持部材200の下端であって下側保護壁収容部244の下方に位置しており、左右方向において右側に突出している。第1基準面238は、左右方向と直交する平面であり、前後方向において第1保持部材200の後端付近に位置している。
図4及び図5に示されるように、第1ランス250は、右側部230において左右方向の右側に部分的に露出している。より具体的には、第1保持部材200単体を前方から見た場合に、第1ランス250は視認可能となっている。これにより、小型のマイナスドライバーなどの汎用品を用いて第1ランス250を容易に解除可能となっている。
図15から図20までに示されるように、第1ランス250は、上下方向において第1上側保護壁232と第1下側保護壁234との間に位置している。より詳しくは、第1ランス250は、上下方向において第1押さえ部236と下側保護壁収容部244との間に位置している。
図1から図5まで及び図15から図20までに示されるように、第1ランス250は、第1係止部252と、第1バネ部254と、第1突起256とを有している。第1係止部252は、前後方向において第1ランス250の前端付近に位置している。本実施の形態の第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに同一形状を有していることから理解されるように、第1係止部252は、前後方向及び上下方向の双方と斜交する平面である。第1バネ部254は、第1ランス保持部275の前端から前方に延びている。第1突起256は、第1係止部252の右端から前方に延びている。
図2、図3、図4、図15及び図18までに示されるように、第1保護部270は、前後方向において第1押さえ部236の前方に位置している。また、第1保護部270は、上下方向において第1上側保護壁232の上端と第1ランス250の上端との間に位置しており、第1保持部材200の前端から後方に延びている。
図2に示されるように、第1押さえ部236は、左右方向において第1基準面238より左側に位置している。また、第1押さえ部236は、前後方向において前方に向かうに連れて左右方向における厚みが増加している。
図10、図15及び図18から図20までに示されるように、第1凸部280と第1凹部290とは、上下方向に並んでいる。第1凸部280は、上下方向において第1凹部290の上方に位置している。第1凸部280及び第1凹部290の夫々は、前後方向において第1ランス250の後方に位置している。
図4、図10及び図18から図20に示されるように、第1凸部280は、右方に突出した突起であり、第1係止突起282が設けられている。第1係止突起282は、第1凸部280の上面から上方に突き出しており、左右方向と直交する第1係止面284を有している。
図4、図10、図15及び図18から図20に示されるように、第1凹部290は、左右方向に貫通する孔であり、第1収容部210と連通している。第1凹部290には、上下方向において下方に凹んだ第1受容部292が設けられている。第1受容部292は、第1被係止面294を有している。第1被係止面294は、左右方向と直交する平面であり、左方に面している。
図15から図20までに示されるように、第1ランス保持部275は、前後方向において第1ランス250の第1バネ部254と第1凹部290との間に位置している。
図1から図5までに示されるように、第1収容部210には、ケーブル700が接続された第1コンタクト300が収容されている。
図1及び図4に示されるように、第1コンタクト300は、第1被係止部302を有している。より具体的には、第1被係止部302は、第1コンタクト300の右方に突出した突起における後方に向いたエッジである。
図1から図5までから理解されるように、第1ランス250は、前後方向において第1コンタクト300の後方への移動を規制している。より具体的には、第1ランス250の第1係止部252は、第1収容部210内に位置していると共に、前後方向において第1コンタクト300の第1被係止部302の後方に位置して、前後方向において第1コンタクト300の後方への移動を規制している。
図1から図5までから理解されるように、第1コンタクト300の前端近傍の右面の右方には、第1突起256が位置している。これにより、前方から治具を挿入して第1突起256を右方に移動させて第1ランス250を右方に移動させることができる。従って、第1収容部210に収容された第1コンタクト300を抜き取る場合、第1コンタクト300の第1被係止部302に対する第1ランス250の第1係止部252の係止を解除しやすくなっている。
図1から図3及び図6から図10までに示されるように、第2保持部材400は、左右方向において第1保持部材200の右側に位置している。
図21から図26までに示されるように、第2保持部材400は、第2収容部410と、左側部430と、第2ランス450と、第2保護部470と、第2ランス保持部475とを有している。また、第2保持部材400には、第2凸部480と第2凹部490とが形成されている。
図7から図10及び図21から図26までに示されるように、第2収容部410は、第2保持部材400を前後方向に貫通する孔である。
図21から図26までに示されるように、第2保持部材400の左側部430には、第2上側保護壁432と、上側保護壁収容部442と、第2押さえ部436と、第2下側保護壁434と、下側保護壁収容部444とが形成されている。また、第2保持部材400の左側部430には、第2基準面438が設けられている。
より具体的には、図21から図26までに示されるように、第2上側保護壁432は、第2保持部材400の上端且つ前端近傍に位置しており、且つ、左右方向において左側に突出している。上側保護壁収容部442は、上下方向において第2上側保護壁432の下方に位置しており、且つ、左右方向において右方に凹んでいる。第2ランス450は、上下方向において上側保護壁収容部442の下方に位置している。第2押さえ部436は、上下方向において第2ランス450の下方に位置している。第2下側保護壁434は、上下方向において第2押さえ部436の下方に位置しており、且つ、左右方向において左側に突出している。下側保護壁収容部444は、上下方向において第2保持部材400の下端であって第2下側保護壁434の下方に位置している。第2基準面438は、左右方向と直交する平面であり、前後方向において第2保持部材400の後端付近に位置している。
図21から図26までに示されるように、第2ランス450は、左側部430において左右方向の左側に部分的に露出している。より具体的には、第2保持部材400単体を前方から見た場合に、第2ランス450は視認可能となっている。これにより、小型のマイナスドライバーなどの汎用品を用いて第2ランス450を容易に解除可能となっている。
図21から図26までに示されるように、第2ランス450は、上下方向において第2上側保護壁432と第2下側保護壁434との間に位置している。より詳しくは、第2ランス450は、上下方向において上側保護壁収容部442と第2押さえ部436との間に位置している。
図1から図5まで及び図21から図26までに示されるように、第2ランス450は、第2係止部452と、第2バネ部454と、第2突起456とを有している。第2係止部452は、前後方向において第2ランス450の前端付近に位置しており、且つ、前後方向及び上下方向の双方と斜交する平面である。第2バネ部454は、第2ランス保持部475の前端から前方に延びている。第2突起456は、第2係止部452の左端から前方に延びている。
図21から図26までに示されるように、第2保護部470は、前後方向において第2押さえ部436の前方に位置している。また、第2保護部470は、上下方向において第2ランス450の下端と第2下側保護壁434の下端との間に位置しており、第2保持部材400の前端から後方に延びている。
図1、図2、図10及び図21から理解されるように、第2押さえ部436は、左右方向において第2基準面438より右側に位置している。また、第2押さえ部436は、前後方向において前方に向かうに連れて左右方向における厚みが増加している。これにより、第1ランス250の後端の左右方向における厚みを厚くすると共に第2保護部470の左右方向における厚みを厚くしており、第1ランス250及び第2保護部470の夫々の強度を確保している。
上述したように、第1押さえ部236は、左右方向において第1基準面238より左側に位置しており、前後方向において前方に向かうに連れて左右方向における厚みが増加している。これにより、第2ランス450の後端の左右方向における厚みを厚くすると共に第1保護部270の左右方向における厚みを厚くしており、第2ランス450及び第1保護部270の夫々の強度を確保している。
図10、図21及び図24から図26までに示されるように、第2凸部480と第2凹部490とは、上下方向に並んでいる。第2凸部480は、上下方向において第2凹部490の下方に位置している。第2凸部480及び第2凹部490の夫々は、前後方向において第2ランス450の後方に位置している。
図4、図10及び図21から図26に示されるように、第2凸部480は、左方に突出した突起であり、第2係止突起482が設けられている。第2係止突起482は、第2凸部480の下面から下方に突き出しており、左右方向と直交する第2係止面484を有している。
図10及び図24から図26に示されるように、第2凹部490は、左右方向に貫通する孔であり、第2収容部410と連通している。第2凹部490には、上下方向において上方に凹んだ第2受容部492が設けられている。第2受容部492は、第2被係止面494を有している。第2被係止面494は、左右方向と直交する平面であり、右方に面している。
図21から図26までに示されるように、第2ランス保持部475は、前後方向において第2ランス450の第2バネ部454と第2凹部490との間に位置している。
図1から図5までに示されるように、第2収容部410には、ケーブル700が接続された第2コンタクト500が収容されている。
図1から図3までに示されるように、第2コンタクト500は、第2被係止部502を有している。より具体的には、第2被係止部502は、第2コンタクト500の左方に突出した突起における後方に向いたエッジである。
図1から図3までから理解されるように、第2ランス450は、前後方向において第2コンタクト500の後方への移動を規制している。より具体的には、第2ランス450の第2係止部452は、第2収容部410内に位置していると共に、前後方向において第2コンタクト500の第2被係止部502の後方に位置して、前後方向において第2コンタクト500の後方への移動を規制している。
図1から図3までから理解されるように、第2コンタクト500の前端近傍の左面の左方には、第2突起456が位置している。これにより、前方から治具を挿入して第2突起456を左方に移動させて第2ランス450を左方に移動させることができる。従って、第2収容部410に収容された第2コンタクト500を抜き取る場合、第2コンタクト500の第2被係止部502に対する第2ランス450の第2係止部452の係止を解除しやすくなっている。
図1及び図6から図10までから理解されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、上下方向に沿ってコネクタ100を透視した場合に、第1ランス250と第2ランス450とは部分的に重なっている。より具体的には、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、第1ランス250の一部と第2ランス450の一部とは上下方向において対向している。これにより、本実施の形態のコネクタ100は、第1ランス250と第2ランス450の左右方向のサイズを大きくとって第1ランス250と第2ランス450の強度を確保することができる一方で、コネクタ100の左右方向のサイズの増加を抑えることができる。
図1及び図6から図10までに示されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、第1上側保護壁232と第2上側保護壁432とは上下方向において部分的に重なっており、第1下側保護壁234と第2下側保護壁434とは上下方向において部分的に重なっている。
より詳しくは、図7及び図8に示されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、第1保持部材200の第1上側保護壁232及び第1下側保護壁234は、第2保持部材400の上側保護壁収容部442及び下側保護壁収容部444に夫々収容されており、第2保持部材400の第2上側保護壁432及び第2下側保護壁434は、第1保持部材200の上側保護壁収容部242及び下側保護壁収容部244に夫々収容されている。
図1から図3及び図6から図10までから理解されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、第1押さえ部236は、第2ランス450の左側に位置して第2ランス450の左側への移動を規制しており、第2押さえ部436は、第1ランス250の右側に位置して第1ランス250の右側への移動を規制している。
より詳しくは、図1から図3及び図6から図10までから理解されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、左右方向において、第1押さえ部236の右面は第2ランス450の左面と接触しており、第2押さえ部436の左面は第1ランス250の右面と接触している。これにより、第1ランス250の右側への移動及び第2ランス450の左側への移動は夫々規制されている。
図2、図3及び図10に示されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、第1基準面238と第2基準面438は、左右方向において互いに接触している。
図1、図2及び図3から理解されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、第1保護部270は第2ランス450を外部から保護しており、第2保護部470は第1ランス250を外部から保護している。
図2、図3及び図10から理解されるように、第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、第1凸部280は第2凹部490に嵌め込まれており、第2凸部480は第1凹部290に嵌め込まれている。このとき、第1凸部280の第1係止突起282は、第2凹部490の第2受容部492に受容されており、第1係止突起282の第1係止面284と第2受容部492の第2被係止面494とは左右方向において対向している。またこのとき、第2凸部480の第2係止突起482は、第1凹部290の第1受容部292に受容されており、第2係止突起482の第2係止面484と第1受容部292の第1被係止面294とは左右方向において対向している。これにより、第1保持部材200と第2保持部材400とが左右方向において互いに離れる方向に力が働いた場合であっても、第1係止面284と第2被係止面494及び第2係止面484と第1被係止面294とが接触するため、第1凸部280及び第2凸部480が第1凹部290及び第2凹部490から引き抜かれにくくなっている。従って、本実施の形態のコネクタ100は、組み合わせられた第1保持部材200及び第2保持部材400とが互いに引き離されにくい構造となっている。
以上、本発明について実施の形態を掲げて具体的に説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。
本実施の形態のコネクタ100は、第1保持部材200及び第2保持部材400を覆うシェルや外側のハウジングを有さないものであったが、第1保持部材200及び第2保持部材400を覆うシェルや外側のハウジングを有していてもよい。
100 コネクタ
150 嵌合端
200 第1保持部材
210 第1収容部
230 右側部
232 第1上側保護壁
234 第1下側保護壁
236 第1押さえ部
238 第1基準面
242 上側保護壁収容部
244 下側保護壁収容部
250 第1ランス
252 第1係止部
254 第1バネ部
256 第1突起
270 第1保護部
275 第1ランス保持部
280 第1凸部
282 第1係止突起
284 第1係止面
290 第1凹部
292 第1受容部
294 第1被係止面
300 第1コンタクト
302 第1被係止部
400 第2保持部材
410 第2収容部
430 左側部
432 第2上側保護壁
434 第2下側保護壁
436 第2押さえ部
438 第2基準面
442 上側保護壁収容部
444 下側保護壁収容部
450 第2ランス
452 第2係止部
454 第2バネ部
456 第2突起
470 第2保護部
475 第2ランス保持部
480 第2凸部
482 第2係止突起
484 第2係止面
490 第2凹部
492 第2受容部
494 第2被係止面
500 第2コンタクト
502 第2被係止部
700 ケーブル

Claims (11)

  1. 前後方向において前端に相手側コネクタとの嵌合端を有し、且つ、前記前後方向に沿って前記相手側コネクタと嵌合可能なコネクタであって、
    前記コネクタは、第1保持部材と、第2保持部材と、第1コンタクトと、第2コンタクトとを備えており、
    前記第1保持部材と前記第2保持部材とは、前記前後方向と直交する左右方向において互いに組み合わされており、
    前記第1保持部材は、前記左右方向において前記第2保持部材の左側に位置しており、
    前記第1保持部材は、第1収容部と、右側部と、第1ランスとを有しており、
    前記第1収容部には、前記第1コンタクトが収容されており、
    前記第1ランスは、前記右側部において前記左右方向の右側に部分的に露出しており、
    前記第1ランスは、前記前後方向において前記第1コンタクトの後方への移動を規制しており、
    前記第2保持部材は、前記左右方向において前記第1保持部材の右側に位置しており、
    前記第2保持部材は、第2収容部と、左側部と、第2ランスとを有しており、
    前記第2収容部には、前記第2コンタクトが収容されており、
    前記第2ランスは、前記左側部において前記左右方向の左側に部分的に露出しており、
    前記第2ランスは、前記前後方向において前記第2コンタクトの後方への移動を規制しており、
    前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記前後方向と前記左右方向の双方と直交する上下方向に沿って前記コネクタを透視した場合に、前記第1ランスと前記第2ランスとは部分的に重なっている
    コネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記第1コンタクトは、第1被係止部を有しており、
    前記第1ランスは、第1係止部を有しており、
    前記第1係止部は、前記第1収容部内に位置していると共に、前記前後方向において前記第1コンタクトの前記第1被係止部の後方に位置して、前記前後方向において前記第1コンタクトの後方への移動を規制しており
    前記第2コンタクトは、第2被係止部を有しており、
    前記第2ランスは、第2係止部を有しており、
    前記第2係止部は、前記第2収容部内に位置していると共に、前記前後方向において前記第2コンタクトの前記第2被係止部の後方に位置して、前記前後方向において前記第2コンタクトの後方への移動を規制している
    コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
    前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第1ランスの一部と前記第2ランスの一部とは前記上下方向において対向している
    コネクタ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれかに記載のコネクタであって、
    前記第1保持部材の前記右側部には、第1上側保護壁と、第1下側保護壁とが形成されており、
    前記第1上側保護壁及び前記第1下側保護壁の夫々は、前記左右方向において右側に突出しており、
    前記第1ランスは、前記上下方向において前記第1上側保護壁と前記第1下側保護壁との間に位置しており、
    前記第2保持部材の前記左側部には、第2上側保護壁と、第2下側保護壁とが形成されており、
    前記第2上側保護壁及び前記第2下側保護壁の夫々は、前記左右方向において左側に突出しており、
    前記第2ランスは、前記上下方向において前記第2上側保護壁と前記第2下側保護壁との間に位置している
    コネクタ。
  5. 請求項4記載のコネクタであって、
    前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第1上側保護壁と前記第2上側保護壁とは前記上下方向において部分的に重なっており、前記第1下側保護壁と前記第2下側保護壁とは前記上下方向において部分的に重なっている
    コネクタ。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれかに記載のコネクタであって、
    前記第1保持部材単体を前方から見た場合に、前記第1ランスは視認可能となっており、
    前記第2保持部材単体を前方から見た場合に、前記第2ランスは視認可能となっている
    コネクタ。
  7. 請求項1から請求項5までのいずれかに記載のコネクタであって、
    前記第1保持部材の前記右側部には、第1押さえ部が形成されており、
    前記第2保持部材の前記左側部には、第2押さえ部が形成されており、
    前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第2押さえ部は、前記第1ランスの右側に位置して前記第1ランスの右側への移動を規制しており、前記第1押さえ部は、前記第2ランスの左側に位置して前記第2ランスの左側への移動を規制している
    コネクタ。
  8. 請求項7記載のコネクタであって、
    前記第1保持部材の前記右側部には、第1基準面が設けられており、
    前記第2保持部材の前記左側部には、第2基準面が設けられており、
    前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第1基準面と前記第2基準面は、前記左右方向において互いに接触しており、
    前記第1押さえ部は、前記左右方向において前記第1基準面より左側に位置しており、
    前記第2押さえ部は、前記左右方向において前記第2基準面より右側に位置しており、
    前記第1保持部材単体を前方から見た場合に、前記第1ランスは視認可能となっており、
    前記第2保持部材単体を前方から見た場合に、前記第2ランスは視認可能となっている
    コネクタ。
  9. 請求項8記載のコネクタであって、
    前記第1保持部材は、第1保護部を有しており、
    前記第1保護部は、前記前後方向において前記第1押さえ部の前方に位置しており、
    前記第2保持部材は、第2保護部を有しており、
    前記第2保護部は、前記前後方向において前記第2押さえ部の前方に位置している
    コネクタ。
  10. 請求項9記載のコネクタであって、
    前記第1押さえ部及び前記第2押さえ部の夫々は、前記前後方向において前方に向かうに連れて前記左右方向における厚みが増加する
    コネクタ。
  11. 請求項1から請求項10までのいずれかに記載のコネクタであって、
    前記第1保持部材には、第1凸部と第1凹部とが形成されており、
    前記第1凸部と前記第1凹部とは、前記上下方向に並んでおり、
    前記第1凸部及び前記第1凹部の夫々は、前記前後方向において前記第1ランスの後方に位置しており、
    前記第2保持部材には、第2凸部と第2凹部とが形成されており、
    前記第2凸部と第2凹部とは、前記上下方向に並んでおり、
    前記第2凸部及び前記第2凹部の夫々は、前記前後方向において前記第2ランスの後方に位置しており、
    前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記第1凸部は前記第2凹部に嵌め込まれており、前記第2凸部は前記第1凹部に嵌め込まれている
    コネクタ。
JP2016143510A 2016-07-21 2016-07-21 コネクタ Active JP6591363B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016143510A JP6591363B2 (ja) 2016-07-21 2016-07-21 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016143510A JP6591363B2 (ja) 2016-07-21 2016-07-21 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018014261A JP2018014261A (ja) 2018-01-25
JP6591363B2 true JP6591363B2 (ja) 2019-10-16

Family

ID=61020392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016143510A Active JP6591363B2 (ja) 2016-07-21 2016-07-21 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6591363B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023107281A (ja) * 2022-01-24 2023-08-03 住友電装株式会社 コネクタ

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247569Y2 (ja) * 1987-01-10 1990-12-13
JP4391310B2 (ja) * 2004-05-07 2009-12-24 古河電気工業株式会社 多極コネクタ及びその組立方法
JP5673320B2 (ja) * 2011-04-18 2015-02-18 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ
JP5414836B2 (ja) * 2012-04-27 2014-02-12 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP6104064B2 (ja) * 2013-06-14 2017-03-29 矢崎総業株式会社 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018014261A (ja) 2018-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5656122B2 (ja) コネクタ
JP5985797B2 (ja) 電気コネクタ及びハーネス
JP2008305578A (ja) コネクタ
JP2008293722A (ja) コネクタ
JP2015220048A (ja) コネクタ
JP5238481B2 (ja) 電気コネクタ
JP2018156793A (ja) コネクタアッセンブリ及びコネクタカバー
JP6445376B2 (ja) 電気コネクタ
JP5682061B2 (ja) コネクタ
JP2006210052A (ja) コネクタ
JP6591363B2 (ja) コネクタ
JP2008152990A (ja) コネクタ及び端子金具
JP2012054206A (ja) コネクタ
JP5518641B2 (ja) コネクタおよびリテーナ
JP2019114361A (ja) コネクタハウジング
JP2013165019A (ja) コネクタ
JP5229584B2 (ja) コネクタ用端子保護キャップ
JP2009104803A (ja) コネクタ
JP6217573B2 (ja) コネクタ
JP2013008516A (ja) コネクタ
JP2009117047A (ja) コネクタ
JP6164433B2 (ja) コネクタ
JP4107262B2 (ja) 雄型コネクタ
JP2016192288A (ja) コネクタ
JP2016046181A (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181226

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190828

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190918

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6591363

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250