JP5229584B2 - コネクタ用端子保護キャップ - Google Patents

コネクタ用端子保護キャップ Download PDF

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Description

本発明は、コネクタ用端子保護キャップに関する。
従来より、複数の雄型コネクタをサブコネクタ化し、これらをフレーム内に一括して収容した分割コネクタとして特許文献1に記載のものが知られている。この分割コネクタは、フレーム内に並列に設けられた複数のコネクタ収容室内に、複数の雄型コネクタがそれぞれ挿入されて一括保持する構造である。
このうち雄型コネクタは、複数の雄型端子金具と、その雄型端子金具を収納するコネクタハウジングとを備えている。雄型端子金具は、その先端のタブがコネクタハウジングの一方から突出するとともに、その後端に固着された電線がコネクタハウジングの他方から導出されている。さらに、雄型コネクタから露出したタブを保護するための保護キャップがコネクタハウジングに着脱可能に装着されている。この保護キャップは、雄型コネクタがフレームに組み付けられるまでの間、運搬時などにタブが変形・損傷するのを防止する役目を果たしている。フレームに組み付けられると、フレーム側に設けられたフード部により外部からタブを保護できるため、この保護キャップは不要となる。
特開2004−348989号公報
ところで、この保護キャップは一般的に、保護キャップを雄型コネクタから取り外した上でフレームに組み付けるため、フレームに収容される直前には保護キャップが取り外されて一時的にタブが露出状態となり、タブの変形や損傷が生じる虞がある。また、保護キャップの取外し作業は手作業によって行うため、手間がかかる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、相手側部品への取付けと同時にコネクタから容易に取り外すことが可能なコネクタ用端子保護キャップを提供することを目的とする。
本発明は、コネクタハウジングから端子金具を突出して有するコネクタに取り付けられて前記コネクタハウジングから突出する端子金具の周囲を取り巻くコネクタ用端子保護キャップであって、前記コネクタが装着される相手側部品に対する装着方向に沿って互いに移動可能な縦割りされた複数の分割キャップからなると共に、それらの分割キャップを互いに結合することで前記端子金具の周囲を取り巻く筒形状を構成するキャップ本体と、前記各分割キャップに形成されて互いに係合することで前記筒形状を保持すると共に前記分割キャップの一方が他方に対して相対変位することで係合状態を解く係合機構と、前記他方の分割キャップに設けられ前記コネクタを相手側部品への装着時に前記相手側部品に先行して当接することで前記他方の分割キャップを前記係合機構における係合解除方向に相対的に変位させる当接部と、を備えることに特徴を有する。
このような構造によれば、分割キャップの当接部を相手側部品に押し当て、コネクタを相手側部品に押し込んでいくと、コネクタに装着された当接部を有しない分割キャップが引きずられるようにして係合解除方向へと相対的に変位する。これにより、コネクタを相手側部品に取り付ける作業の過程で分割キャップの係合状態が解かれるから、端子保護キャップの取外しに関して作業する必要がなくなる。よって、従来のようにコネクタから手作業で端子保護キャップを取り外してから、相手側部品に取り付けるといった作業の手間を省くことができ、端子保護キャップの取外しを容易に行うことができる。
前記分割キャップは2つからなり、前記係合機構は、前記分割キャップのいずれか一方に設けられた係合片部と、同他方に係合片部を嵌め込んで係合する係合凹部と、からなり、前記係合溝部の前記相手側部品側には、互いに離間する一方向を許容し、前記係合片部の外側を覆う保持部が形成されていることが望ましい。このような構造とすれば、分割キャップの係合解除方向を互いに離間する一方向とすることができるので、端子保護キャップがコネクタから外れた際に、多方向に散らばることなく、外した後の回収作業の効率をよくすることができる。
前記当接部を有しない前記分割キャップの前記相手側部品への当接面が、前記当接部と略同一平面上となるときに、前記係合機構における係合が解除されることが望ましい。端子保護キャップの係合が解除される位置を各々の分割キャップの当接部を含む当接面が相手側部品に当接した位置とすることで、少なくともコネクタの一部が相手側部品に挿入された後に端子保護キャップが外れることとなる。このように、取付時においても端子金具が極力外部に露出しないような構造とすることで、端子金具の変形・損傷をさらに抑制することができる。
前記各分割キャップの前記コネクタハウジングに接する内壁面には、前記コネクタハウジングに装着した状態を保持するためのコネクタ保持部が形成されていることが望ましい。コネクタ保持部が形成されていることで、運搬時などに端子保護キャップが確実に保持される構造とすることができる。また、コネクタが相手側部品に挿入されていくと、コネクタ保持部を介してコネクタに分割キャップが引きずられるようにして、相手側部品側にその位置が相対的に変位する。このように、コネクタの動きに各分割キャップの動きが追従することで、よりタイミングよく端子保護キャップの取外しとコネクタの相手側部品への組付けとを行うことができる。
前記コネクタは、サブコネクタであって、前記相手側部品は、複数の前記サブコネクタを収容可能なフレームであって、前記サブコネクタは、前記フレームに収容されることで分割コネクタを構成していてもよい。この端子保護キャップは、サブコネクタに適用するのが好ましい。
本発明によれば、相手側部品への取付けと同時にコネクタから容易に取り外すことが可能なコネクタ用端子保護キャップを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るサブコネクタの斜視図 本発明の一実施形態に係るサブコネクタの上面図 本発明の一実施形態に係るサブコネクタの側面図 本発明の一実施形態に係るサブコネクタのタブ側正面図 本発明の一実施形態に係るサブコネクタの電線側背面図 本発明の一実施形態に係る保護キャップの分解斜視図 本発明の一実施形態に係る保護キャップにおける第1分割キャップの内側面図 本発明の一実施形態に係る保護キャップにおける第2分割キャップの内側面図 本発明の一実施形態に係るフレームの正面図 本発明の一実施形態に係る保護キャップのロックが解除された状態の斜視図 本発明の一実施形態に係る保護キャップのロックが解除された状態の上面図 サブコネクタをフレームに取り付ける直前の平面図 サブコネクタをフレームに取り付ける際に保護キャップのロックが解除された状態の平面図 サブコネクタがフレーム内に挿入されている状態の平面図
本発明の一実施形態を図1ないし図14によって説明する。
本発明の端子保護キャップ40が装着されたサブコネクタ10(コネクタに相当する)は、フレーム50(相手側部品に相当する)のコネクタ収容室52に各々収容されることで、分割コネクタを構成するものであって、以下、図1の上下を上下方向とし、図2の左側を前方、右側を後方、上側を右側、下側を左側として説明する。
図1に示すように、サブコネクタ10は、電線11の端末に接続された雄型端子金具20と、雄型端子金具20を収容するコネクタハウジング30とを備えている。雄型端子金具20は、導電性に優れた金属板により形成され、その先端部にはタブ21が突設されている(図1及び図4参照)。タブ21とは反対側の後端部は、電線11の端末が圧着等により固着されている(図5参照)。
この雄型端子金具20が保持されるコネクタハウジング30は、合成樹脂製であって、略箱状をなしている。コネクタハウジング30の左右両側部の前側の位置には、保護キャップ40を装着した状態を保持するための保持凹部31が一対設けられている。
さて、本発明の端子保護キャップ40は合成樹脂製とされ、内部が前後方向に貫通された角筒状をなしている。端子保護キャップ40の前側は、タブ21を取り囲んで保護するタブ収容室41となっており、後側はコネクタハウジング30が収容されるハウジング収容室42となっている。タブ収容室41よりも、ハウジング収容室42は、一回り小さく、コネクタハウジング30の外周形状に沿った形状をなしている。
この端子保護キャップ40は右半分を構成する第1分割キャップ43と左半分を構成する第2分割キャップ44とを備えており、互いに係合されることで、筒状となる。第1分割キャップ43の前端部には、当接部に相当する第1当接面43Aが設けられ、同様に第2分割キャップ44の前端部には第2当接面44Aが設けられている。第1当接面43Aに対して第2当接面44Aは前後方向の後方にずれて保持されており、各分割キャップ43,44の後端部の位置は一致している。これからも分かるように、第2分割キャップ44は第1分割キャップ43より前後方向の長さが長い。なお、各分割キャップ43,44の内壁面には、コネクタハウジング30に装着した際に保持凹部31と係合する保持凸部45がそれぞれ設けられている。
次に、分割キャップ43,44の係合構造について説明する。まず、第1分割キャップ43には、図6に示すように、第2分割キャップ44との係合側の端面に、前端部と後端部の上下に各々1つずつ、計4つの係合凹部46が形成されている。係合凹部46は、第2分割キャップ44側を塞ぎ、前方と、上下方向の各々内側に向かう方向を開放した形状となっている。係合凹部46の前方には、図7に示すように第2分割キャップ44との係合側を開放したガイド溝部47が連続して形成されている。一方、第2分割キャップ44には、図8に示すように、第1分割キャップ43との係合側の端面の係合凹部46に対応する位置に、各壁面から上下方向の外側に延出する係合片部48が各々設けられている。
さて、上記のようなサブコネクタ10を収容するフレーム50は合成樹脂製であって、図9に示すように略箱状をなしている。フレーム50の前側部分は、図13に示すように、前方へと開口した筒状のフード部51となっている。フレーム50の後側部分には、図9に示すように、各サブコネクタ10を各々挿入可能なコネクタ収容室52が複数形成されている。コネクタ収容室52は、前後方向に貫通しており、各内壁には、コネクタハウジング30の下壁に係合する係合凸部53が形成されている。
次に、コネクタハウジング30に端子保護キャップ40を装着する手順を説明する。
まず、コネクタハウジング30の右側部側から第1分割キャップ43を装着する。この際、コネクタハウジング30の右側面に設けられた保持凹部31に第1分割キャップ43の保持凸部45を嵌めこむ。次に、第2分割キャップ44を、コネクタハウジング30の左側部側から装着する。具体的には、第1分割キャップ43のガイド溝部47に第2分割キャップ44の係合片部48が一致するように、第1分割キャップ43に第2分割キャップ44を嵌めこむ。すると、図10及び図11に示すように、第1分割キャップ43と第2分割キャップ44の互いの係合が解除されている状態となる。この状態から、第2分割キャップ44を電線11側へとスライドさせると、図1及び図2に示すような、係合片部48が係合凹部46に係合され、第1分割キャップ43と第2分割キャップ44が互いに係合された状態となる。以上のようにして端子保護キャップ40のコネクタハウジング30への組み付け作業が完了する。
続いて、フレーム50へのサブコネクタ10の組み付けについて説明する。まず、サブコネクタ10の下壁面がフレーム50の係合凸部53側となるように位置合わせをし、第1分割キャップ43の第1当接面43Aをフレーム50の挿入側(コネクタ収容室52側)の側面に当接する(図12参照)。この状態から、サブコネクタ10をコネクタ収容室52内に押し込む。するとまず、第1分割キャップ43の保持凸部45はコネクタハウジング30の保持凹部31から外れ、第1分割キャップ43とコネクタハウジング30の係合は解除される。
そして、引き続きコネクタハウジング30に係合された状態の第2分割キャップ44は、サブコネクタ10と共にフレーム50側へとスライドする。すると、第2分割キャップ44の係合片部48は、第1分割キャップ43の係合凹部46から外れて、ガイド溝部47側へと移動した状態となり、第2分割キャップ44と第1分割キャップ43との係合が解除される(図13参照)。
第2分割キャップ44の第2当接面44Aが、フレーム50側に当接してもさらにサブコネクタ10をコネクタ収容室52内に押し込んでいくと、第2分割キャップ44の保持凸部45が、コネクタハウジング30の保持凹部31から外れ、サブコネクタ10はコネクタ収容室52に挿入されていく。また、コネクタハウジング30との係合が解除された第2分割キャップ44は、すでにコネクタハウジング30とも第2分割キャップ44とも係合が解除されている第1分割キャップ43とともに、覆っていた電線11から外れる(図14参照)。
以上説明したように、本実施形態によれば、端子保護キャップ40を装着したままサブコネクタ10をフレーム50に押し込んでいくことができ、従来のようにサブコネクタ10から端子保護キャップ40を取り外した後でフレーム50に組み付けるといった一手間が必要がない。これにより、保護キャップの取り外し工程を減らすことができ、作業効率を向上させることができる。また、タブ21が外部に露出することなく、サブコネクタ10をフレーム50に組み付けることができるから、例えば運搬時だけでなく、組み付け時においてもタブ21を保護し、その損傷・変形を防ぐことができる。
また、サブコネクタ10をフレーム50に組み付けた後、係合が解除された第1分割キャップ43と第2分割キャップ44は、左右方向に外れる。これは、第1分割キャップ43の係合凹部46の前方に位置するガイド溝部47によって、第2分割キャップ44の係合片部48が上下方向に外れないようになっているからである。これによって、端子保護キャップ40の回収作業においても、多方向に散らばることがないから効率をよくすることができる。さらに、第1分割キャップ43と第2分割キャップ44との係合機構を幅方向の略中央位置に設けることで、端子保護キャップ40の取外し時にフレーム50への組付け方向に連なる電線11に引っ掛かりにくく、取外し作業を容易なものにしている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本発明の一実施形態において、第1分割キャップ43と第2分割キャップ44とは、互いの係合が解除されると、幅方向に分離する構成となっているが、これに限られず、例えば上下方向に分離するような構成であってもよい。
(2)本発明の一実施形態において、端子保護キャップ40は、第1分割キャップ43と第2分割キャップ44の2部品から構成されていたが、これに限られず、例えば、2部品以上の複数の分割キャップから構成されていてもよい。端子保護キャップ40を細分化することで、端子保護キャップ40の係合が解除された際に、電線11等に引っ掛かることなく、取り外しをスムーズにすることができる。
(3)本発明の一実施形態において、端子保護キャップ40は、フレーム50に組み付けるサブコネクタ10に適用されていたが、これに限られず、例えば、コネクタハウジングから端子金具が突出した態様をなす雄型コネクタ等に適用されてもよい。
10…サブコネクタ
11…電線
20…雄型端子金具
21…タブ
30…コネクタハウジング
31…保持凹部
40…保護キャップ
43…第1分割キャップ
44…第2分割キャップ
45…保持凸部
46…係合凹部
47…ガイド溝部
48…係合片部
50…フレーム
52…コネクタ収容室

Claims (5)

  1. コネクタハウジングから端子金具を突出して有するコネクタに取り付けられて前記コネクタハウジングから突出する端子金具の周囲を取り巻くコネクタ用端子保護キャップであって、
    前記コネクタが装着される相手側部品に対する装着方向に沿って互いに移動可能な縦割りされた複数の分割キャップからなると共に、それらの分割キャップを互いに結合することで前記端子金具の周囲を取り巻く筒形状を構成するキャップ本体と、
    前記各分割キャップに形成されて互いに係合することで前記筒形状を保持すると共に前記分割キャップの一方が他方に対して相対変位することで係合状態を解く係合機構と、
    前記他方の分割キャップに設けられ前記コネクタを相手側部品への装着時に前記相手側部品に先行して当接することで前記他方の分割キャップを前記係合機構における係合解除方向に相対的に変位させる当接部と、を備えるコネクタ用端子保護キャップ。
  2. 前記分割キャップは2つからなり、
    前記係合機構は、前記分割キャップのいずれか一方に設けられた係合片部と、同他方に係合片部を嵌め込んで係合する係合凹部と、からなり、
    前記係合溝部の前記相手側部品側には、互いに離間する一方向を許容し、前記係合片部の外側を覆う保持部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ用端子保護キャップ。
  3. 前記当接部を有しない前記分割キャップの前記相手側部品への当接面が、前記当接部と略同一平面上となるときに、前記係合機構における係合が解除されることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ用端子保護キャップ。
  4. 前記各分割キャップの前記コネクタハウジングに接する内壁面には、前記コネクタハウジングに装着した状態を保持するためのコネクタ保持部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ用端子保護キャップ。
  5. 前記コネクタは、サブコネクタであって、
    前記相手側部品は、複数の前記サブコネクタを収容可能なフレームであって、
    前記サブコネクタは、前記フレームに収容されることで分割コネクタを構成することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のコネクタ用端子保護キャップ。
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