JP3903673B2 - コネクタホルダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はコネクタホルダに係り、詳しくは、ワイヤハーネスを接続するためのコネクタを固定するコネクタホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車内に配線されるワイヤハーネスにおいては、異なるワイヤハーネス同士がコネクタを介して接続される。そのため、自動車の走行時の振動等によって、コネクタとその周辺部品とが接触し、異音を発生したり、コネクタが破損するおそれがあった。
【0003】
従来、それらの問題点を解決するために、そのようなコネクタは、例えば図5に示すようなコネクタホルダ51を介して自動車内に固着されていた。
このコネクタホルダ51は、内部に2つのコネクタ収容空間52を有する枠体によって構成されている。同ホルダ51において各収容空間52を構成する内壁面、及び同ホルダ51の外面の複数箇所には、それぞれコネクタ53を装着可能なコネクタ装着部54が形成されている。これら各コネクタ装着部54は、コネクタ53に形成されたホルダ装着部55と係合可能となっている。したがって、これら各コネクタ装着部54とコネクタ53のホルダ装着部55とを係合させることにより、各コネクタ53がコネクタホルダ51に固定される。このとき、コネクタ53のうち、収容空間52の内壁面に形成されたコネクタ装着部54に装着されるものは、該収容空間52内に収容された状態となる。
【0004】
また、同ホルダ51の外面には、取付部56が形成されている。このため、この取付部56を車両ボディ等の被取付部に取り付けることにより、コネクタホルダ51が所定位置に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このコネクタホルダ51では、収容空間52の大きさが一定であるため、収容可能なコネクタ53のサイズが限定されてしまう。よって、収容空間52に収容不能なサイズのコネクタを装着する必要がある場合には、コネクタホルダ自体の形状を変更する必要があった。このため、コネクタホルダの製造コストが増大してしまうという不都合があった。
【0006】
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な形状変更によって汎用性を向上させることができるコネクタホルダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、コネクタを収容可能な内部空間を有するとともに、その内部空間を包囲する内壁面及び外面の所定箇所に前記コネクタを装着可能な複数のコネクタ装着部を有し、かつ被取付部に固定可能な取付部を外面に有するコネクタホルダであって、当該コネクタホルダは、前記取付部を有する基体と、その基体に組み合わされる補助体とからなり、前記コネクタ装着部のうちの少なくとも1つは、前記基体と前記補助体とを組み合わせることによって構成されるとともに、前記コネクタの装着によって前記基体と前記補助体とが分離不能に保持されることを要旨とする。
【0008】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のコネクタホルダにおいて、前記基体と前記補助体とが組み合わされたときに互いに当接する箇所には、互いに嵌合可能な仮固定構造が設けられていることを要旨とする。
【0009】
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載のコネクタホルダにおいて、前記コネクタ装着部は、前記基体に設けられた第1装着片と前記補助体に設けられた第2装着片とからなり、それら装着片は、左右対称形状をなしていることを要旨とする。
【0010】
以下、本発明の「作用」について説明する。
請求項1〜3に記載の発明によると、基体に組み合わせる補助体の形状を変更することにより、例えば内部空間の大きさを変更することができたり、取付可能なコネクタ数を増やすことができる。このため、コネクタホルダの形状を変更する際には、補助体の形状のみを変更すればよく、コネクタホルダ自体の形状変更を行う必要がない。よって、コネクタホルダ自体の形状変更を行う場合に比べて、種々の形状をなすコネクタホルダを簡単に形成することができる。
【0011】
しかも、コネクタ装着部のうちの少なくとも1つは、基体と補助体とを組み合わせることによって構成されるとともに、コネクタの装着によって基体と補助体とが分離不能に保持されるようになっている。このため、基体と補助体とを分離不能にするための特別な構造を両者に形成する必要がない。よって、基体及び補助体を簡単な構成とすることができる。
【0012】
請求項2に記載の発明によると、基体及び補助体は、互いに組み合わされたときに仮固定状態となる。このため、基体と補助体とを組み合わせることによって構成されたコネクタ装着部に対してコネクタを装着する前においても、基体と補助体とが分離しない。よって、該コネクタ装着部に対するコネクタの装着作業が容易となる。
【0013】
請求項3に記載の発明によると、第1装着片及び第2装着片は左右対称形状をなしている。このため、これら装着片を組み合わせて構成されたコネクタ装着部に対してコネクタを装着した際に、両装着片を確実に分離不能に保持することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車両用コネクタホルダに具体化した一実施形態を図1〜図3に基づき詳細に説明する。
【0015】
図1に示すように、コネクタホルダ11は樹脂成形品であり、基体12と補助体13とから構成されている。
基体12及び補助体13は、それぞれ略「E」字状をなし、それぞれ3つの開放端12a〜12c,13a〜13cを備えている。そして、コネクタホルダ11は、これら開放端12a〜12cと開放端13a〜13cとがそれぞれ当接された状態で組み合わされることによって構成されている。すなわち、コネクタホルダ11は、略「日」字状をなす筒状の枠体によって構成されている。このため、コネクタホルダ11は、内部に2つの内部空間14a,14bを有している。
【0016】
基体12の1つの外面12dには、2つの取付部15が突設されている。これら取付部15はクランプ構造をなしている。そして、基体12は、これら取付部15が図示しない車両ボディ等の被取付部に設けられた孔部に挿入されることにより、被取付部に嵌合固定されるようになっている。
【0017】
基体12の開放端12a〜12cの各端縁には、それぞれ第1装着片16aが形成されている。詳しくは、第1装着片16aは、開放端12a,12bに1つずつ、開放端12cに2つ形成されている。また、補助体13の開放端13a〜13cの各端縁において第1装着片16と対応する箇所には、それぞれ第2装着片16bが形成されている。これら第1及び第2装着片16a,16bは、それぞれ左右対称形状をなしており、対応する開放端12a〜12c,13a〜13cの端面同士が当接した際に、コネクタ装着部16が構成される。すなわち、第1装着片16aと第2装着片16bとが組み合わされることによって、コネクタ装着部16が構成される。
【0018】
各装着片16a,16bは、係合片16cと、その係合片16cの端縁部分に設けられた切り欠き部16dとを備えている。各係合片16cは、各装着片16a,16bの端面同士が一致するように組み合わされたときに、コネクタ17に形成されたホルダ装着部18内に挿入可能となっている。
【0019】
さらに、補助体13において、基体12と補助体13とを組み合わせたときに前記取付部15が形成された壁と対向する壁の外面13dには、2つのコネクタ装着部16が形成されている。これらコネクタ装着部16は、各装着片16a,16bが一体となった状態で形成されている。
【0020】
一方、ホルダ装着部18は、コネクタ17の一面に形成されている。同ホルダ装着部18は、ガイド部18a、そのガイド部18aに包囲された挿通部18b、及びガイド部18aに形成された係止部18cを備えている。挿通部18bは係合片16cを挿通可能に設定され、係止部18cは切り欠き部16dと係合可能に形成されている。
【0021】
このため、係合片16cを挿通部18b内に挿入させ、係止部18cを切り欠き部16dに係合させることにより、係合片16cは、挿通部18b内から抜け出し不能となる。すなわち、ホルダ装着部18がコネクタ装着部16に係合されて、コネクタ17がコネクタホルダ11に固定される。コネクタホルダ11には、合計6個のコネクタ装着部16が形成されているため、最大6個のコネクタ17を装着可能である。
【0022】
また、係合片16cを挿通部18b内に挿入させたとき、同係合片16cはガイド部18aに挟持された状態となる。このため、各装着片16a,16b同士が組み合わされて形成されたコネクタ装着部16においては、ホルダ装着部18の装着により、各装着片16a,16bが分離不能に保持される。
【0023】
このように構成されたコネクタホルダ11においては、補助体13の形状を変更することにより、コネクタホルダ11の形状を変更することができる。
例えば、図2に示すように、各開放端13a〜13cの先端から内奥面13eまでの長さがL1に設定された補助体13Aと、同長さがL2(>L1)に設定された補助体13Bとを用意する。そして、これら補助体13A,13Bを、それぞれ基体12に組み合わせれば、図3に示すように、内部空間14a,14bの大きさが異なる2種類のコネクタホルダ11A,11Bが構成される。
【0024】
よって、図3(a)に示すように、内部空間14a,14b内に収容されるコネクタ17が小さい場合には、補助体13Aを基体12に組み付けて、コネクタホルダ11を小さくすることができる。それゆえ、車両におけるコネクタホルダ11の取付スペースを必要最小限に抑えることができる。
【0025】
これに対して、図3(b)に示すように、内部空間14a,14b内に収容されるコネクタ17が大きい場合には、補助体13Bを基体12に組み付けることによって対応させることができる。
【0026】
したがって、本実施形態によれば以下のような効果を得ることができる。
(1)コネクタホルダ11は、基体12と補助体13が組み合わされることによって構成されている。このため、図2及び図3に示したように、基体12に組み合わせる補助体13の形状を変更することにより、内部空間14a,14bの大きさを変更することができる。よって、コネクタホルダ11の形状を変更する際には、補助体13の形状のみを変更すればよく、コネクタホルダ11自体の形状変更を行う必要がない。したがって、コネクタホルダ11自体の形状変更を行う場合に比べて、種々の形状をなすコネクタホルダ11を簡単に形成することができる。その結果、このコネクタホルダ11によれば、簡単な形状変更によって汎用性を向上させることができる。
【0027】
(2)コネクタ装着部16のうちの幾つかは、第1装着片16a及び第2装着片16bとして2つに分離され、基体12と補助体13とを組み合わせることによってコネクタ装着部16が構成されるようになっている。そして、こうしたコネクタ装着部16は、コネクタ17が装着されることによって分離不能に保持される。このため、基体12と補助体13とが分離不能に保持される。よって、基体12と補助体13とを分離不能にするための特別な構造を両者に形成する必要がなく、基体12及び補助体13を簡単な構成とすることができる。したがって、このコネクタホルダ11によれば、簡単な形状変更によって汎用性をより向上させることができる。
【0028】
(3)第1装着片16a及び第2装着片16bは、左右対称形状をなしている。このため、各装着片16a,16bを組み合わせて構成されたコネクタ装着部16に対してコネクタ17を装着した際に、両装着片16a,16bを確実に分離不能に保持することができる。
【0029】
(4)基体12には第1装着片16aが複数個形成され、補助体13には第2装着片16bが複数個形成されている。このため、各装着片16a,16bにそれぞれコネクタ17を装着することにより、基体12と補助体13とを確実に固定することができる。
【0030】
なお、本発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
・ 補助体13は、前記実施形態における補助体13A,13Bに限らず、例えば図4(a)に示すような補助体31であってもよい。この補助体31は、2つの内部空間14c,14dを有するとともに、4個のコネクタ装着部16を備えている。また、同補助体31は基体12の各開放端12a〜12cと対応する開放端31a〜31cを備え、それら開放端の各端縁には4個の第2装着片16bが形成されている。このような補助体31においても、基体12と組み合わせることができ、コネクタホルダ11として機能させることができる。したがって、この補助体31を用いれば、最大8個のコネクタ17を装着可能なコネクタホルダ11とすることができる。よって、コネクタホルダ11に装着可能なコネクタ17の数を増大させることができ、コネクタホルダ11の汎用性をより向上させることができる。
【0031】
すなわち、基体12の開放端12a〜12cと対応する開放端を備えるものであれば、補助体13として適用可能である。
・ 図4(b)に示すように、補助体13において基体12と当接する箇所に複数の突起32を設け、基体12において対応する箇所に突起32と嵌合可能な凹部(図示略)を設けてもよい。このようにすれば、基体12と補助体13とを組み合わせた際に両者が仮固定状態となる。このため、基体12と補助体13とを組み合わせることによって構成されたコネクタ装着部16にコネクタ17を装着する前においても、基体12と補助体13とが分離しない。よって、該コネクタ装着部16に対するコネクタ17の装着作業を容易に行うことができる。
【0032】
・ コネクタホルダ11は、略「日」字状に限らず、例えば略「目」字状や略「口」状など、内部空間14を有する形状であればよい。
・ 補助体13の外面13dに形成されたコネクタ装着部16を省略し、同外面13dにホルダ装着部18を形成してもよい。このようにすれば、該ホルダ装着部18に対して別のコネクタホルダ11に属するコネクタ装着部16を装着することができ、装着可能なコネクタ17の数を増やすことができる。
【0033】
・ 前記実施形態では、取付部15はクランプ構造をなしている。しかし、この取付部15は、クランプ構造に限らず、例えば被取付部に対してねじ止めされる構造をなすなど、被取付部に対して固定可能な構造をなしていればよい。
【0034】
・ コネクタホルダ11は、車両用コネクタホルダに限らず、例えば産業機械等に搭載されるコネクタホルダとしてもよい。
次に、特許請求の範囲に記載された技術的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。
【0035】
(1) コネクタを収容可能な内部空間を有するとともに、その内部空間を包囲する内壁面及び外面の所定箇所に前記コネクタを装着可能な複数のコネクタ装着部を有し、かつ被取付部に固定可能な取付部を外面に有するコネクタホルダであって、当該コネクタホルダは、前記取付部を有する基体と、その基体に組み合わされる補助体とからなり、前記基体は第1装着片を備えるとともに、前記補助体は第2装着片を備え、それら装着片同士が組み合わされることによって前記コネクタ装着部が構成されること。
【0036】
(2) 請求項1〜3、技術的思想(1)のいずれか1項に記載のコネクタホルダにおいて、前記コネクタ装着部は、前記コネクタに設けられたホルダ装着部に挟持される係合片と、同係合片の中央に設けられ、該ホルダ装着部と係合可能な切り欠き部とを備えていること。この技術的思想(2)に記載の発明によれば、コネクタ装着部にコネクタを装着することによって、基体と補助体とを確実に分離不能に保持することができる。
【0037】
(3) 請求項1〜3、技術的思想(1),(2)のいずれか1項に記載のコネクタホルダにおいて、前記補助体の外面には、別のコネクタホルダに属するコネクタ装着部と係合可能なホルダ装着部が設けられていること。この技術的思想(3)に記載の発明によれば、ホルダ装着部に対して別のコネクタホルダに属するコネクタ装着部を装着することができ、装着可能なコネクタの数を増やすことができる。
【0038】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1〜3に記載の発明によれば、補助体の形状のみを変更することによって、コネクタホルダの形状を変更することができる。したがって、簡単な形状変更によってコネクタホルダの汎用性を向上させることができる。
【0039】
請求項2に記載の発明によれば、コネクタ装着部に対するコネクタの装着作業を容易に行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、各装着片を組み合わせて構成されたコネクタ装着部に対してコネクタを装着した際に、両装着片を確実に分離不能に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタホルダを示す分解斜視図。
【図2】同実施形態において、基体に組み付けられる補助体の態様を示す分解正面図。
【図3】(a),(b)は、同実施形態のコネクタホルダの具体的態様を示す正面図。
【図4】(a)は他の実施形態のコネクタホルダを示す正面図、(b)は他の実施形態のコネクタホルダの一部を示す斜視図。
【図5】従来のコネクタホルダを示す斜視図。
【符号の説明】
11,11A,11B…コネクタホルダ、12…基体、13,13A,13B,31…補助体、14a〜14d…内部空間、15…取付部、16…コネクタ装着部、16a…第1装着片、16b…第2装着片、17…コネクタ、18…ホルダ装着部。
Claims (3)
- コネクタを収容可能な内部空間を有するとともに、その内部空間を包囲する内壁面及び外面の所定箇所に前記コネクタを装着可能な複数のコネクタ装着部を有し、かつ被取付部に固定可能な取付部を外面に有するコネクタホルダであって、
当該コネクタホルダは、前記取付部を有する基体と、その基体に組み合わされる補助体とからなり、前記コネクタ装着部のうちの少なくとも1つは、前記基体と前記補助体とを組み合わせることによって構成されるとともに、前記コネクタの装着によって前記基体と前記補助体とが分離不能に保持されることを特徴とするコネクタホルダ。 - 前記基体と前記補助体とが組み合わされたときに互いに当接する箇所には、互いに嵌合可能な仮固定構造が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタホルダ。
- 前記コネクタ装着部は、前記基体に設けられた第1装着片と前記補助体に設けられた第2装着片とからなり、それら装着片は、左右対称形状をなしていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタホルダ。
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