JP4391310B2 - 多極コネクタ及びその組立方法 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタハウジング内に複数の雌端子を収容した多極コネクタと、その組立方法に関するものである。
雌端子を収容した多極コネクタは、自動車用ワイヤハーネスの電線を所定の接続パターンに接続するジョイントコネクタの、電線側コネクタとして使用されている。また雌端子を収容した多極コネクタは、雄端子を収容した多極コネクタとの組合せで、多数本の電線の一括接続にも使用されている。
従来の多極コネクタは、複数列、複数層の端子収容部が形成された一体型の多極ハウジングを用い、この多極ハウジングの端子収容部に雌端子を収容したものが一般的である。
また多極コネクタとしては、1層分の複数の雌端子を収容した単層ハウジングを、複数層積層した積層型の多極コネクタも公知である(特許文献1、2参照)
特開2001−39239号公報 特開2004−31178号公報
しかし、一体型の多極ハウジングを用いた多極コネクタは、総極数、層数、1層内の列数によって多極ハウジングの形状、寸法が異なるため、多くの種類の多極ハウジングを用意する必要があり、管理が面倒になるだけでなく、金型の種類が増えてコスト高になるという難点がある。また多極コネクタを組み立てる場合には、雌端子に電線を圧着した電線付き雌端子を多極ハウジングに挿入することになるが、ハウジング側の極数、層数、列数が異なると、電線付き雌端子の挿入作業を行う自動設備が複雑となり、作業時間もかかる等の問題がある。
また積層型の多極コネクタの場合は、上記の問題は幾分緩和されるが、それでも単層ハウジング内の雌端子の列数は固定されているため、要求される極数、層数、列数に柔軟に対応することは困難である。
本発明の目的は、ハウジングの種類が少なくて済み、しかも極数、層数、列数の変更などに柔軟に対応できる多極コネクタを提供することにある。
本発明の他の目的は、多極コネクタの組立を自動化された設備で容易に行うことのできる多極コネクタ組立方法を提供することにある。
本発明に係る多極コネクタは、雌端子を1本だけ収容できるように形成された断面略四角形の単極ハウジングが多数本、所望の層数、極数となるように結合され、結合された単極ハウジングの全部又は一部に雌端子が収容されている多極コネクタであって、前記単極ハウジングは、両側面の一方に軸線方向に伸びる雄形スライド結合部を、他方にその雄形スライド結合部と逆の凹凸関係にある雌形スライド結合部を有し、かつ上下面の一方に雄形嵌合部を、他方にその雄形嵌合部と逆の凹凸関係にある雌形嵌合部を有しており、横方向に隣り合う単極ハウジングは雄形スライド結合部と雌形スライド結合部のスライド結合により結合され、上下に隣り合う単極ハウジングは雄形嵌合部と雌形嵌合部の嵌合により位置決めされていることを特徴とするものである。
また本発明に係る多極コネクタは、雌端子の両側面に、軸線方向に位置をずらして接続ピン挿入部が突設され、かつ単極ハウジングの両側壁には前記雌端子の両側面の接続ピン挿入部が入るスロットが形成されており、前記雌端子の両側面の接続ピン挿入部は、単極ハウジングを横方向に連結したときに、隣り合う雌端子の接続ピン挿入部が同一軸線上に位置するように形成されており、同一軸線上に位置する接続ピン挿入部に接続ピンを挿入することで隣り合う雌端子を電気的に接続できるようになっているものであることが好ましい。
本発明に係る多極コネクタの組立方法は、雌端子を1本だけ収容できるように形成された断面略四角形の単極ハウジングであって、両側面の一方に軸線方向に伸びる雄形スライド結合部を、他方にその雄形スライド結合部と逆の凹凸関係にある雌形スライド結合部を有し、かつ上下面の一方に雄形嵌合部を、他方にその雄形嵌合部と逆の凹凸関係にある雌形嵌合部を有する単極ハウジングを多数本、横方向に隣り合う単極ハウジングの雄形スライド結合部と雌形スライド結合部をスライド結合させて横1列に結合し、この状態で、結合された単極ハウジングの全部又は一部に電線付き雌端子を挿入した後、横1列に結合された多数本の単極ハウジングを複数本ずつの単極ハウジングに分離し、複数本ずつの単極ハウジングを、上下に隣り合う単極ハウジングの雄形嵌合部と雌形嵌合部を嵌合させて所望の層数となるように積層することを特徴とするものである。
本発明に係る多極コネクタは、単極ハウジングを必要な極数、層数、列数だけ結合して多極ハウジングとするものであるので、ハウジングの種類は1種類の雌端子につき1種類でよく、ハウジングの種類を大幅に削減でき、コストダウンを図ることができる。また単極ハウジングの結合の仕方を変えることによって、要求される極数、層数、列数に柔軟に対応することができる。
また本発明に係る多極コネクタの組立方法では、多数本の単極ハウジングを横1列に結合した状態で、電線付き雌端子を挿入することになるので、電線付き雌端子の挿入作業が単純化され、多極コネクタの組立を自動化された設備で容易に効率よく行うことができる。
〔実施形態1〕 図1〜図4は本発明の一実施形態を示す。図1はこの実施形態の多極コネクタに使用される単極ハウジングを示す。この単極ハウジング10は、断面略四角形のプラスチック成型体で、雌端子を1本だけ収容できるように形成されている。雌端子は単極ハウジング10の後端側(図1(G)の右端側)から挿入される。12は雌端子の引き抜けを防止するランス、14は雄端子の差し込み口である。
単極ハウジング10の一方の側面には、軸線方向に伸びる雄形スライド結合部16が形成され、他方の側面には、その雄形スライド結合部16と逆の凹凸関係にある雌形スライド結合部18が形成されている。また単極ハウジング10の上面には二つの雄形嵌合部20が形成され、下面にはその雄形嵌合部20と逆の凹凸関係にある雌形嵌合部22が形成されている。さらに単極ハウジング10の雌形スライド結合部18の上にはガイド片24が突設され、雌形スライド結合部18の下部には、そのガイド片24と逆の凹凸関係にある凹部26が形成されている。
単極ハウジング10は上記のように構成されているので、図2に示すように、1本の単極ハウジング10の雄形スライド結合部16と、もう1本の単極ハウジング10の雌形スライド結合部18とをスライド結合させることにより、2本横並びに結合することができる。同様にして単極ハウジング10は何本でも横並びに結合することができる。なお図2において、28は各単極ハウジング10に挿入された雌端子である。雌端子28には予め電線が圧着されているが、図示を省略してある。
図3(A)は単極ハウジング10を12本横並びに結合した状態を示す。単極ハウジング10に雌端子28を挿入するときは、図3(A)のように単極ハウジング10を多数横並びに結合した状態で、挿入作業を行うことが好ましい。このようにすると、多数の雌端子28の挿入作業を同一平面上で行うことができるので、挿入作業が単純化され、雌端子の挿入作業を自動化された設備で行うことができる。なお、雌端子28は、横並びに結合された全ての単極ハウジング10に挿入する場合と、接続パターン等により予め決められた一部の単極ハウジング10だけに挿入する場合(雌端子が挿入されない空の単極ハウジングが生じる)とがある。
図3(B)は、同図(A)のように12本の単極ハウジング10を横並びに連結し、各単極ハウジング10に雌端子28(1本だけ図示し、他は図示省略)を挿入した後、単極ハウジング10を4本単位で分離した状態を示す。この4本単位の単極ハウジング10を積み重ねると、図3(C)に示すような3層、12極の多極コネクタ30を得ることができる。積み重ねられて上下に隣り合う単極ハウジング10は、雄形嵌合部20と雌形嵌合部22の嵌合により正確に位置決めされる。
なお、図3(A)に示す雌端子28入り単極ハウジング10の連結体を、単極ハウジング3本単位で分離して積み重ねれば、4層12極の多極コネクタを得ることができ、単極ハウジング6本単位で分離して積み重ねれば2層12極の多極コネクタを得ることができる。
図4は上記のように構成された多極コネクタ30を、接続回路側コネクタ32と組み合わせて、所要の接続パターンを得るためのジョイントコネクタとして使用する場合を示している。接続回路側コネクタ32は、従来と同じもので、雌形コネクタハウジング34と、所定の接続回路を形成したプリント回路基板36と、同回路基板36に立設された雄端子38等により構成される。雌形コネクタハウジング34には、最上層の単極ハウジング10のガイド片24が入るスロットが形成されているが、図示を省略してある。
〔実施形態2〕 図5〜図8は本発明の他の実施形態を示す。図5〜図8において図1〜図4と同一部分には同一符号を付してある。この実施形態は横方向に隣り合う雌端子を必要に応じて電気的に接続できるようにしたものである。
図4はこの実施形態の多極コネクタに使用される単極ハウジングを示す。この単極ハウジング10が図1に示した単極ハウジング10と異なる点は、両側壁に後端から軸線方向にスロット40A、40Bが形成されていることである。それ以外は図1に示した単極ハウジング10と同じである。
この単極ハウジング10には、図6に示すような雌端子28が挿入される。この雌端子28は、両側面に、軸線方向に位置をずらして接続ピン挿入部42A、42Bが突設されている。前記単極ハウジング10の両側壁のスロット40A、40Bは、単極ハウジング10に雌端子28を挿入したときに(図7参照)、雌端子28の接続ピン挿入部42A、42Bが入る部分である。
雌端子28の両側面の接続ピン挿入部42A、42Bは、単極ハウジング10を図8のように横方向に連結したときに、隣り合う雌端子28の接続ピン挿入部42Aと42Bが同一軸線上に位置するように形成されている(図6参照)。したがって同一軸線上に位置する接続ピン挿入部42A、42Bに接続ピン44を挿入すると、隣り合う雌端子28を電気的に接続することができる。接続ピン44の断面形状は、図面では正方形であるが、長方形又は円形であってもよい。
この実施形態の単極ハウジング10及び雌端子28は以上のような構成であるので、実施形態1と同様にして多極コネクタを組み立てることができる。また必要箇所に接続ピン44を挿入することにより、横方向に隣り合う雌端子28、28を電気的に接続することができるので、実施形態1よりも複雑な接続パターンに対応することができる。上記以外の構成は実施形態1と同じであるので説明を省略する。
関連技術1〕 図9は本発明の関連技術を示す。この関連技術は、同図(A)のように、雌端子を1本だけ収容できるように形成された断面四角形の単極ハウジング10を多数本横並びに配列すると共に、隣り合う単極ハウジング10のコーナー部をヒンジ部46で上下交互に連結してなる連結体48を使用するものである。この連結体48の状態で、単極ハウジング10の全部又は一部に雌端子(図示せず)を挿入する。その後、この連結体48を、例えば(B)のように6個の単極ハウジング10が1層を構成するようにヒンジ部46で折り畳めば、2層12極の多極コネクタ30を構成できる。また(C)のように3個の単極ハウジング10が1層を構成するようにヒンジ部46で折り畳めば、4層12極の多極コネクタ30を構成できる。したがってこのような構成でも、1種類の単極ハウジングで、種々の形態の多極コネクタを簡単に組み立てることができる。
本発明に係る多極コネクタに使用される単極ハウジングの一実施形態を示す、(A)は正面図、(B)は左側面図、(C)は背面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図、(G)は軸線方向断面図。 図1の単極ハウジングを2本横並びに結合して雌端子を挿入した状態を示す、(A)は軸線直角方向断面図、(B)は軸線方向断面図、(C)は雌端子の要部の側面図。 (A)は図1の単極ハウジングを多数本横並びに結合した状態を示す背面図、(B)は(A)の単極ハウジング連結体を単極ハウジング4本単位で分離した状態を示す背面図、(C)は(B)の4本単位の単極ハウジングを積み重ねて得た本発明の多極コネクタを示す背面図。 本発明に係る多極コネクタを接続回路側コネクタと組み合わせてジョイントコネクタとして使用する場合を示す説明図。 本発明に係る多極コネクタに使用される単極ハウジングの他の実施形態を示す、(A)は正面図、(B)は左側面図、(C)は背面図、(D)は右側面図、(E)は平面図、(F)は底面図、(G)は軸線方向断面図。 (A)は図5の単極ハウジングに挿入される雌端子を横並びに配列した状態を示す平面図、(B)は(A)の雌端子を接続する接続ピンの端面図、(C)は雌端子及び接続ピンの側面図。 図5の単極ハウジングに図6の雌端子を挿入した状態を示す、(A)は軸線直角方向断面図、(B)は軸線方向断面図。 図5の単極ハウジングを2本横並びに結合して雌端子を挿入した状態を示す、(A)は軸線直角方向断面図、(B)は軸線方向断面図、(C)は雌端子の要部の側面図。 (A)は本発明の関連技術に使用される単極ハウジングの連結体を示す正面図、(B)は(A)の単極ハウジング連結体を折り畳んで構成された多極コネクタの一例を示す正面図、(C)は同じく他の例を示す正面図。
符号の説明
10:単極ハウジング
12:ランス
14:雄端子差し込み口
16:雄形スライド結合部
18:雌形スライド結合部
20:雄形嵌合部
22:雌形嵌合部
28:雌端子
30:多極コネクタ
32:接続回路側コネクタ
36:プリント回路基板
38:雄端子
40A、40B:スロット
42A、42B:接続ピン挿入部
44:接続ピン
46:ヒンジ部

Claims (3)

  1. 雌端子を1本だけ収容できるように形成された断面略四角形の単極ハウジングが多数本、所望の層数、極数となるように結合され、結合された単極ハウジングの全部又は一部に雌端子が収容されている多極コネクタであって、前記単極ハウジングは、両側面の一方に軸線方向に伸びる雄形スライド結合部を、他方にその雄形スライド結合部と逆の凹凸関係にある雌形スライド結合部を有し、かつ上下面の一方に雄形嵌合部を、他方にその雄形嵌合部と逆の凹凸関係にある雌形嵌合部を有しており、横方向に隣り合う単極ハウジングは雄形スライド結合部と雌形スライド結合部のスライド結合により結合され、上下に隣り合う単極ハウジングは雄形嵌合部と雌形嵌合部の嵌合により位置決めされていることを特徴とする多極コネクタ。
  2. 請求項1記載の多極コネクタであって、雌端子の両側面には、軸線方向に位置をずらして接続ピン挿入部が突設され、かつ単極ハウジングの両側壁には前記雌端子の両側面の接続ピン挿入部が入るスロットが形成されており、前記雌端子の両側面の接続ピン挿入部は、単極ハウジングを横方向に連結したときに、隣り合う雌端子の接続ピン挿入部が同一軸線上に位置するように形成されており、同一軸線上に位置する接続ピン挿入部に接続ピンを挿入することで隣り合う雌端子を電気的に接続できるようになっていることを特徴とする多極コネクタ。
  3. 雌端子を1本だけ収容できるように形成された断面略四角形の単極ハウジングであって、両側面の一方に軸線方向に伸びる雄形スライド結合部を、他方にその雄形スライド結合部と逆の凹凸関係にある雌形スライド結合部を有し、かつ上下面の一方に雄形嵌合部を、他方にその雄形嵌合部と逆の凹凸関係にある雌形嵌合部を有する単極ハウジングを多数本、横方向に隣り合う単極ハウジングの雄形スライド結合部と雌形スライド結合部をスライド結合させて横1列に結合し、この状態で、結合された単極ハウジングの全部又は一部に電線付き雌端子を挿入した後、横1列に結合された多数本の単極ハウジングを複数本ずつの単極ハウジングに分離し、複数本ずつの単極ハウジングを、上下に隣り合う単極ハウジングの雄形嵌合部と雌形嵌合部を嵌合させて所望の層数となるように積層することを特徴とする多極コネクタの組立方法。
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