JP6589073B2 - 接続器具、及び、接続器具セット - Google Patents

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Description

本発明は、接続器具に関する。
従来、シリンジ等の送液具によってチューブ等の送液先に送液できるように、送液具と送液先を接続する接続器具がある。例えば、日本国特開2001−61773号公報には、シリンジに一端を接続し、内視鏡に接続したチューブに他端を接続することにより、シリンジとチューブを接続する接続器具が開示される。接続器具は、コネクタ本体外壁面から左右に突き出す一対の把持リングを有し、手指によって把持可能である。
しかし、従来の接続器具は、手指によって把持して軟性チューブが押し込まれると、手指の中でぐらつくことによって押込み力が分散することがあり、接続作業の作業効率を向上させることが難しい。
そこで、本発明は、治具に取り付け、安定した状態において、軟性チューブを接続することができ、接続作業の作業効率を向上させることができる、接続器具を提供することを目的とする。
本発明の一態様の接続器具は、分岐部から二股に分岐し、送液先である一端側に設けられた第1、第2の分岐管部を有する管部と、前記第1の分岐管部の軸線に直交する方向に設けられた第1の他端縁を他端側に有する前記管部の外周部から突出するように設けられた第1の突出板と、前記管部を挟んで前記第1の突出板と対向するように前記幹部の径方向に突出するように設けられ、他端側に前記第2の分岐管部の軸線に直交するように設けられた第2の他端縁を有する第2の突出板と、を具備する。
本発明の実施形態に係わる、接続器具の正面図である。 本発明の実施形態に係わる、接続器具の軸線方向の断面図である。 本発明の実施形態に係わる、接続器具の胴部外径及び拡径部外径を説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係わる、接続器具の側面図である。 本発明の実施形態に係わる、接続器具の斜視図である。 本発明の実施形態に係わる、接続器具の斜視図である。 本発明の実施形態に係わる、接続器具の軸線に直交する方向の断面図である。 本発明の実施形態に係わる、治具を用いた接続器具と軟性チューブの接続作業の例を説明するための説明図である。 本発明の実施形態の変形例1に係わる、接続器具の軸線方向の断面図である。 本発明の実施形態の変形例2に係わる、接続器具の正面図である。 本発明の実施形態の変形例2に係わる、接続器具の軸線方向の断面図である。 本発明の実施形態の変形例2に係わる、接続器具及び治具の斜視図である。 本発明の実施形態の変形例2に係わる、接続器具及び治具の正面図である。 本発明の実施形態の変形例2に係わる、接続器具及び治具の正面図である。 本発明の実施形態の変形例3に係わる、接続器具及び治具の斜視図である。 本発明の実施形態の変形例3に係わる、接続器具及び治具の断面図である。 本発明の実施形態の変形例3に係わる、接続器具及び治具の断面図である。 本発明の実施形態の変形例4に係わる、接続器具の正面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
(接続器具の構成)
図1〜図7は、本発明の実施形態に係わる、接続器具1の図である。図1が正面図であり、図2が軸線Ax方向の断面図であり、図3が胴部外径Pb及び拡径部外径Peを説明する説明図であり、図4が側面図であり、図5及び図6が斜視図であり、図7が軸線Axに直交する方向の断面図である。
図1〜図7に示すように、接続器具1は、例えば樹脂等を材質として構成される。接続器具1は、管部11と突出部21を有する。
管部11は、筒状に形成され、内側に流体を流すための流路12を有する(図2)。管部11は、一端部に設けられたチューブ接続部13、中央部に設けられた胴部14、及び、他端部に設けられたルアーロック15を有する。
チューブ接続部13は、一端に設けられて流路12と連通する一端開口13aと、一端開口13aの外縁から他端方向へ拡径するテーパ部13bと、テーパ部13bの他端側に設けられて拡径部外径Peを有する拡径部13cと、を有する。
チューブ接続部13に接続される軟性チューブTは、ゴム等の弾性変形可能な樹脂を材質として構成される(図3)。軟性チューブTは、チューブ内径Tdを有する。一端開口13aの外縁は、チューブ内径Tdよりも小さく設定される。拡径部外径Peは、チューブ内径Tdよりも大きく設定される。
胴部14は、胴部外径Pbを有し、チューブ接続部13から他端方向へ延設される。胴部外径Pbは、拡径部外径Pe及びチューブ内径Td以下に設定される。
すなわち、胴部外径Pb、チューブ内径Td及び拡径部外径Peの関係は、Pb≦Td<Pe、に設定される。言い換えると、管部11の胴部外径Pbは、軟性チューブTのチューブ内径Td以下になるよう設定されていると共に、一端部に設けられた拡径部13cの拡径部外径Peは、チューブ内径Tdより大きくなるように設定されている。
ルアーロック15は、雌ルアー状に形成される。ルアーロック15は、胴部14から他端方向へ延設され、拡径するように錐面状に形成された錐面部15aと、錐面部15aから他端方向へ延設され、短筒状に形成された短筒部15bと、他端に設けられ、流路12と連通する他端開口15cと、他端開口15cの外縁に設けられ、外周部から突出する一対の螺合突起15dと、ルアーロック15の一端側から他端開口15cへ向かって管部11の内周面が拡径するルアーテーパ15e(図2)と、を有する。すなわち、管部11の他端部には、シリンジが接続可能なルアーロック15が配置されている。
突出部21は、突出板31、41を有する。突出板31、41は、管部11の直径よりも小さい所定の厚みを有し、管部11の他端側に、管部11の外周部から管部11の径方向に突出し、かつ管部11の軸線Axを含む平面に沿って延びる平板状に形成される。また、突出板31、41の各々は、管部11の軸線Axを挟んで対向するように、管部11の径方向かつ互いに反対方向へ管部11から突出するように設けられる。
第1の突出板である突出板31は、第1の他端縁である他端縁32、第1の側縁である側縁33、第1の凸部である凸部34及び第1の凹部である凹部35を有する。
他端縁32は、突出板31の他端側において、管部11から管部11の径方向に突出するように設けられる。
側縁33は、突出板31の側部側において、他端縁32の端部から一端に向かうに従って管部11との距離が短くなるように傾斜する方向に延設され、管部11と交差する。他端縁32と側縁33の交差部位は、弧状に曲がるように形成される。
すなわち、突出板31は、外周形状が、胴部14、他端縁32及び側縁33によって略三角形に形成される。
図7に示すように、凸部34は、突出板31の表裏の一面側S1に設けられ、半球凸状に形成される。
凹部35は、突出板31を挟んで凸部34とは反対側である、突出板31の表裏の他面側S2に設けられ、半球凹状に形成される。
図1〜図6に戻り、第2の突出板である突出板41は、第2の他端縁である他端縁42、第2の側縁である側縁43、第2の凸部である凸部44及び第2の凹部である凹部45を有する。
他端縁42は、管部11を挟んで他端縁32とは反対側かつ突出板41の他端側において、管部11から管部11の径方向に突出するように設けられる。
他端縁32、42は、軸線Axに直交する同一平面上に配置される。すなわち他端縁32、42は、軸線Axに対し直交するよう形成されている。
側縁43は、突出板41の側部側において、他端縁42の端部から一端へ向かうに従って管部11との距離が長くなるように傾斜する方向に延設される他端側縁43yと、他端側縁43yの端部から一端へ向かうに従って管部11との距離が短くなるように傾斜する方向に延設され、管部11と交差する一端側縁43xと、を有する。他端縁42と他端側縁43yの交差部位、及び、他端側縁43yと一端側縁43xの交差部位は、弧状に曲がるように形成される。他端側縁43yは、側縁33と平行状に形成しても構わない。
すなわち、突出板41は、外周形状が、管部11、他端縁42、他端側縁43y及び一端側縁43xによって略四角形に形成される。突出板41は、突出板31よりも表面積が大きくなるように形成される。
図7に示すように、凸部44は、突出板41の表裏の一面側S1に設けられ、半球凸状に形成される。
凹部45は、突出板41の一面側S1とは反対側である、表裏の他面側S2に設けられ、半球凹状に形成される。
凸部34、凹部35、凸部44及び凹部45の各々は、管部11の軸線Axに直交する同一の平面上に設けられる。
(治具Jの構成)
接続器具1を固定する治具Jの構成について説明をする。
図8は、本発明の実施形態に係わる、治具Jを用いた接続器具1と軟性チューブTの接続作業の例を説明するための説明図である。
図8に示すように、治具Jは、樹脂又は金属等を材質として構成され、角柱等のブロック状に形成される。治具Jは、例えば、机、台又は床等の載置場所Bに載置可能である。治具Jは、開口J1、突出部収容部J2、管用開口J3、管収容部J4及び当止め部J5を有する。
開口J1は、治具Jの上面に設けられる。開口J1は、例えば、所定の縦幅及び横幅を有する四角形状に形成される。所定の縦幅及び横幅は、接続器具1を挿入可能であり、挿入された接続器具1が治具J内において倒れないように、調整して設定される。
突出部収容部J2は、開口J1から凹設される。突出部収容部J2の周壁は、開口J1から延設される。突出部収容部J2の深さ方向の長さは、チューブ接続部13が上面から突出する長さに設定される。突出部収容部J2の深さ方向の長さは、接続器具1が安定するように、突出部21の軸線Ax方向の長さよりも長くすることが望ましいが、突出部21の軸線Ax方向の長さよりも短く設定しても構わない。
管用開口J3は、突出部収容部J2の底部中央に設けられる。管用開口J3は、管部11を挿入できるように、管部11の外径よりも大きな内径を有する。
管収容部J4は、管用開口J3から凹設される。管収容部J4の深さ方向の長さは、管部11の他端が当たらないように、他端縁32、42から管部11の他端までの長さよりも長く設定される。
当止め部J5は、突出部収容部J2の底部において、管用開口J3を挟んだ両側に設けられる。当止め部J5は、挿入軸線Ixに直交する平面上に設けられる。
(作用)
治具Jを用いた接続器具1と軟性チューブTの接続作業について説明をする。
ユーザは、開口J1を上方へ向け、治具Jを載置場所Bに置く。
ユーザは、接続器具1を治具Jに取り付ける。具体的には、ユーザは、挿入軸線Ixに沿うように、他端部から接続器具1を治具Jに挿入する。接続器具1が治具Jに挿入されると、管部11の他端部は、開口J1、突出部収容部J2、管用開口J3を介して管収容部J4に内挿される。さらに挿入を進めると、他端縁32、42は、当止め部J5に当接される。
ユーザは、軟性チューブTを把持し、軟性チューブTの端部開口Toをチューブ接続部13の一端開口13aの外縁に外嵌めして押し込む。他端縁32、42が当止め部J5に当止めされ、軟性チューブTの端部は、弾性変形によってテーパ部13bに沿って拡径し、テーパ部13bに外挿される。さらに押し込み、拡径部13cを通過して胴部14に達すると、軟性チューブTの端部は、復元力によって縮径する。
すなわち、管部11は、一端部に軟性チューブTが接続される。突出部21は、管部11の他端側に設けられ、管部11の外周部から管部11の径方向に突出し、かつ管部11の軸線Axを含む平面に沿って広がる平板状に形成され、軟性チューブTが管部11に接続される際に他端側に形成された他端縁32が治具Jと当接される。
これにより、押込み力が、分散することなく他端縁32、42を介して当止め部J5によって受け止められる。したがって、接続作業の際、接続器具1は、治具Jによって安定的に保持される。
上述の実施形態によれば、接続器具1は、治具Jに取り付け、安定した状態において、軟性チューブTを接続することができ、接続作業の作業効率を向上させることができる。
(実施形態の変形例1)
実施形態では、他端縁32、42は、軸線Axに直交する同一平面上に配置されるが、軸線Axに直交する同一平面上に配置されなくても構わない。
図9は、本発明の実施形態の変形例1に係わる、接続器具1aの軸線Ax方向の断面図である。本変形例では、他の実施形態及び変形例と同じ構成については、説明を省略する。
接続器具1aは、突出板31a、41aを有する。
突出板31aは、他端縁32a、側縁33aを有する。
他端縁32aは、突出板31aの他端側において、管部11から突出し、一端へ向かうに従って管部11との距離が長くなるように傾斜する方向に延設される。
側縁33aは、突出板31aの側部側において、他端縁32aの端部から一端に向かうに従って管部11との距離が短くなるように傾斜する方向に延設され、管部11と交差する。
突出板41aは、他端縁42a、側縁43aを有する。
他端縁42aは、管部11を挟んで他端縁32aとは反対側かつ突出板41aの他端側において、管部11から突出し、一端へ向かうに従って管部11との距離が長くなるように傾斜する方向に延設される。すなわち、他端縁32a、42aは、軸線Axに対し交差するよう形成されている。
側縁43aは、突出板41aの側部側において、他端縁42aの端部から一端に向かうに従って管部11との距離が短くなるように傾斜する方向に延設され、管部11と交差する。
治具Jaは、当止め部J5aを有する。
当止め部J5aは、挿入軸線Ixに沿って挿入された接続器具1aの他端縁32a、42aと対向するように、他端縁32a、42aと同じ傾斜方向に設けられる。すなわち、当止め部J5aは、管用開口J3を挟んだ両側に設けられ、奥方へ向かうに従って互いに挿入軸線Ixとの距離が短くなるように傾斜する方向に設けられる。
接続器具1aが治具Jに挿入されると、管部11の他端部は、開口J1、突出部収容部J2、管用開口J3を介して管収容部J4に内挿される。管用開口J3からずれて挿入されたとき、管部11の他端部は、当止め部J5aに当たって挿入口にガイドされる。
ユーザは、接続器具1aを治具Jaに取り付けた後、軟性チューブTを把持して接続器具1aに外嵌めして押し込む。他端縁32a、42aが当止め部J5aに当止めされ、軟性チューブTは、チューブ接続部13と接続される。
これにより、接続器具1aは、治具Jaに取り付け、安定した状態において、軟性チューブTを接続することができ、接続作業の作業効率を向上させることができる
(実施形態の変形例2)
実施形態及び変形例1では、管部11は、分岐しないが、二股に分岐するように構成しても構わない。
図10及び図11は、本発明の実施形態の変形例2に係わる、接続器具1bを示す図である。図10が、正面図であり、図11が、軸線Ax方向の断面図である。本変形例では、他の実施形態及び変形例と同じ構成については、説明を省略する。
図10及び図11に示すように、接続器具1bは、分岐部11aと分岐管部111を有する。
分岐部11aは、管部11に設けられる。
分岐管部111は、分岐部11aにおいて、管部11からト字状に分岐し、分岐部11aから他端へ向かうに従って管部11との距離が長くなるように傾斜する方向に延設される。より具体的には、分岐管部111は、他端側縁43yと直交する方向に沿って分岐部11aから他端側縁43yとは反対方向へ延設される。分岐管部111は、筒状に形成され、内側に流体を流すための流路112が設けられる。分岐管部111は、チューブ接続部113と胴部114を有する。なお、他端側縁43yは、図10に示すように、分岐管部111の軸線Bxに対して直交するよう、この軸線Bxを挟んで両側に設けられる。
管部11は、他端縁32、42に直交する方向に沿って設けられる。管部11は、一端部側で二股に分岐されている。
チューブ接続部113は、分岐端に設けられて流路112(図11)と連通する分岐端開口113aと、分岐端開口113aの外縁から分岐部11a方向へ拡径するテーパ部113bと、テーパ部113bの分岐部11a側に設けられて拡径部外径Peを有する拡径部113cと、を有する。
胴部114は、胴部外径Pbを有し、突出板31bと隣り合うように、かつ側縁33と直交するように、胴部14の外周部から突出するように設けられる。
把持部21は、分岐部11aを挟んで管部11から管部11の径方向に突出する突出板31b、41により形成されている。
突出板31bは、外周形状が、胴部14、他端縁32、側縁33及び胴部114により、突出板41よりも小さい略小四角形に形成される。
図12、図13及び図14は、本発明の実施形態の変形例2に係わる、接続器具1b及び治具Jbを示す図である。図12が、斜視図であり、図13及び図14が、正面図である。
図12に示すように、治具Jbは、略菱形柱状に形成され、四方を取り囲む一端壁Jx1、Jx2と他端壁Jy1、Jy2を有する。一端壁Jx1と他端壁Jy1、及び、一端壁Jx2と他端壁Jy2は、互いに平行状に形成される。一端壁Jx1と他端壁Jy2が交差する部位、及び、一端壁Jx2と他端壁Jy1が交差する部位は、弧状に曲がるように形成される。
端面部Jzの他端壁Jy1、Jy2側の縁部は、他端壁Jy1、Jy2の面積が一端壁Jx1、Jx2の面積よりも広くなるように、端面部Jzから突出するように形成される。
治具Jbは、開口J1b、突出部収容部J2b、管用開口J3b、管収容部J4b及び当止め部J5b1、J5b2を有する。
開口J1bは、他端縁32、42が他端壁Jy1と平行になるように、かつ他端側縁43yが他端壁Jy2と平行になるように、治具Jbの端面部Jzに、突出板31b、41の外周形状に沿って形成される。
突出部収容部J2bは、開口J1bから凹設される。突出部収容部J2bの周壁は、開口J1bから延設される。突出部収容部J2bの深さ方向の長さは、例えば、胴部外径Pbよりも大きい長さに設定される。
管用開口J3bは、一端壁Jx1、Jx2と他端壁Jy1に、管部11と分岐管部111の形状に沿うように設けられる。
管収容部J4bは、管用開口J3bから凹設される。管収容部J4bは、突出部収容部J2bから一端壁Jx1、Jx2と他端壁Jy1の各々を貫通する貫通溝状に形成される。
当止め部J5b1は、突出部収容部J2bの内周において、他端壁Jy1と平行になるように設けられる。
当止め部J5b2は、突出部収容部J2bの内周において、他端壁Jy2と平行になるように設けられる。
図13に示すように、ユーザは、接続器具1bを治具Jbに取り付ける。より具体的には、開口J1b及び管用開口J3bに突出部21及び管部11と分岐管部111を嵌める。
ユーザは、チューブ接続部13が上方を向くように、他端壁Jy1を下方へ向けて載置場所Bに置く。
ユーザは、軟性チューブTを把持し、軟性チューブTの端部開口Toをチューブ接続部13の一端開口13aの外縁に外嵌めして押し込む。他端縁32、42は、当止め部J5b1に当止めされ、軟性チューブTは、チューブ接続部13と接続される。
図14に示すように、ユーザは、チューブ接続部113が上方を向くように、他端壁Jy2を下方へ向けて載置場所Bに置く。
ユーザは、軟性チューブTを把持し、軟性チューブTの端部開口Toをチューブ接続部113の分岐端開口113aの外縁に外嵌めして押し込む。他端側縁43yは、当止め部J5b2に当止めされ、軟性チューブTは、チューブ接続部113と接続される。
これにより、接続器具1bは、治具Jbに取り付け、安定した状態において、チューブ接続部13、113の各々に軟性チューブTを接続することができ、接続作業の作業効率を向上させることができる。
(実施形態の変形例3)
実施形態の変形例2では、管部11は、ト字状に分岐するが、Y字状に分岐するように構成しても構わない。
図15、図16及び図17は、本発明の実施形態の変形例3に係わる、接続器具1c及び治具Jcの斜視図である。本変形例では、他の実施形態及び変形例と同じ構成については、説明を省略する。
図15に示すように、接続器具1cは、分岐部11b、第1の分岐管部である分岐管部211、第2の分岐管部である分岐管部311及び突出板31c、41cを有する。
分岐部11bは、管部11の他端部に設けられる。
分岐管部211、311は、分岐部11bにおいて、管部11からY字状に分岐する。分岐管部211、311の各々は、筒状に形成され、内側に流体を流すための流路212、312が設けられる。
すなわち、管部11は、一端部側で二股に分岐されている。
分岐管部211は、チューブ接続部213と胴部214とを有する。分岐管部211は、他端縁32cと直交する方向に沿って分岐部11bから他端縁32cとは反対方向へ延設される。
チューブ接続部213は、分岐端に設けられて流路212と連通する分岐端開口213aと、分岐端開口213aの外縁から分岐部11b方向へ拡径するテーパ部213bと、テーパ部213bの分岐部11b側に設けられて拡径部外径Peを有する拡径部213cと、を有する。
胴部214は、胴部外径Pbを有し、突出板41cと隣り合うように、かつ側縁43cと交差するように、分岐部11bから延設される。
分岐管部311は、チューブ接続部313と胴部314とを有する。分岐管部311は、他端縁42cと直交する方向に沿って分岐部11bから他端縁42cとは反対方向へ延設される。チューブ接続部313は、流路312と連通する分岐端開口313a、テーパ部313b、拡径部313cと、を有する。
突出板31cは、他端縁32c、側縁33c、貫通孔61cを有する。
他端縁32cは、突出板31cの他端側において、管部11から突出し、一端へ向かうに従って管部11との距離が長くなるように傾斜する方向に延設される。なお、他端側縁32cは、図16に示すように、分岐管部211の軸線Cxに対して直交するよう、この軸線Cxを挟んで両側に設けられる。
側縁33cは、突出板31cの側部側において、他端縁32cの端部から一端に向かうに従って管部11との距離が短くなるように傾斜する方向に延設され、管部11と交差する。
貫通孔61cは、突出板31cの表裏を貫通するように形成される。
突出板41cは、他端縁42c、側縁43cを有する。
他端縁42cは、管部11を挟んで他端縁32cとは反対側かつ突出板41cの他端側において、管部11から突出し、一端へ向かうに従って管部11との距離が長くなるように傾斜する方向に延設される。なお、他端側縁42cは、図16に示すように、分岐管部311の軸線Dxに対して直交するよう、この軸線Dxを挟んで両側に設けられる。
側縁43cは、突出板41cの側部側において、他端縁42cの端部から一端に向かうに従って管部11との距離が短くなるように傾斜する方向に延設され、管部11と交差する。
治具Jcは、略六角形柱状に形成され、六方を取り囲む一端壁Kx1、Kx2、2つの側壁Ks及び他端壁Ky1、Ky2を有する。一端壁Kx1と他端壁Ky1、及び、一端壁Kx2と他端壁Ky2は、互いに平行状に形成される。
治具Jcは、開口J1c、突出部収容部J2c、管用開口J3c、管収容部J4c及び当止め部J5c1、J5c2を有する。
開口J1cは、一端壁Kx1、Kx2に設けられる。開口J1cの大きさは、挿入された接続器具1が治具Jc内において倒れないように、調整して設定される。
突出部収容部J2cは、開口J1cから凹設される。突出部収容部J2cの周壁は、開口J1cから延設される。突出部収容部J2cの深さ方向の長さは、チューブ接続部213、313が一端壁Kx1、Kx2から突出する長さに設定される。
管用開口J3cは、突出部収容部J2cの底部中央に設けられる。管用開口J3cは、管部11を挿入できるように、管部11の外径よりも大きな内径を有する。
管収容部J4cは、管用開口J3cから他端壁Ky1、Ky2を貫通するように形成される。
当止め部J5c1、J5c2は、突出部収容部J2cの底部において、管用開口J3cを挟んだ両側に設けられる。当止め部J5c1は、他端壁Ky1と平行になるように設けられる。当止め部J5c2は、他端壁Ky2と平行になるように設けられる。
接続器具1cが治具Jcに挿入されると、管部11の他端部は、開口J1c、突出部収容部J2c、管用開口J3cを介して管収容部J4cに内挿される。管用開口J3cからずれて挿入されたとき、管部11の他端部は、当止め部J5c1、J5c2に当たって挿入口にガイドされる。
図16に示すように、ユーザは、チューブ接続部13が上方を向くように、他端壁Ky1を下方へ向け、接続器具1cを載置場所Bに置く。
ユーザは、軟性チューブTを把持し、軟性チューブTの端部開口Toをチューブ接続部213の分岐端開口213aの外縁に外嵌めして押し込む。他端縁32cは、当止め部J5c1に当止めされ、軟性チューブTは、チューブ接続部213と接続される。
図17に示すように、ユーザは、チューブ接続部313が上方を向くように、他端壁Jy2を下方へ向けて載置場所Bに置く。
ユーザは、軟性チューブTを把持し、軟性チューブTの端部開口Toをチューブ接続部313の分岐端開口313aの外縁に外嵌めして押し込む。他端縁42cは、当止め部J5c2に当止めされ、軟性チューブTは、チューブ接続部313と接続される。
これにより、接続器具1cは、治具Jcに取り付け、安定した状態において、チューブ接続部213、313の各々に軟性チューブTを接続することができ、接続作業の作業効率を向上させることができる。
(実施形態の変形例4)
本発明の実施形態の変形例4に係わる、接続器具1dの正面図である。
実施形態及び変形例では、管部11の他端部には、ルアーロック15が設けられ、シリンジが接続されるが、ルアーロック15を設けなくても構わない。その場合、接続器具1dの管部11の他端部には、例えば、図18に示すように、チューブ接続部413が設けられ、他の軟性チューブが接続されても構わない。チューブ接続部413の構成は、チューブ接続部13と同じであるため、説明を省略する。
接続器具1dも治具Jに取付け可能である。管部11の他端部には、他の軟性チューブが接続される。
これにより、接続器具1dは、軟性チューブTと他の軟性チューブを接続することができる。
なお、実施形態及び変形例では、ユーザは、手指によって軟性チューブTを把持して接続器具1cに接続するが、器具によって軟性チューブTを把持して接続器具1cに接続しても構わない。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
本発明によれば、治具に取り付け、安定した状態において、軟性チューブを接続することができ、接続作業の作業効率を向上させることができる、接続器具を提供することができる。
本出願は、2017年7月5日に日本国に出願された特願2017−132129号を優先権主張の基礎として出願するものであり、上記の開示内容は、本願明細書、請求の範囲に引用されるものとする。

Claims (9)

  1. 分岐部から二股に分岐し、送液先である一端側に設けられた第1、第2の分岐管部を有する管部と、
    前記第1の分岐管部の軸線に直交する方向に設けられた第1の他端縁を他端側に有する前記管部の外周部から突出するように設けられた第1の突出板と、
    前記管部を挟んで前記第1の突出板と対向するように前記幹部の径方向に突出するように設けられ、他端側に前記第2の分岐管部の軸線に直交するように設けられた第2の他端縁を有する第2の突出板と、
    を具備する接続器具。
  2. 前記第1、第2の他端縁は、軟性チューブが前記分岐管部に接続される際に冶具と当接される、請求項1に記載の接続器具。
  3. 前記管部の胴部外径は、前記軟性チューブのチューブ内径以下になるよう設定されていると共に、一端部に設けられた拡径部の拡径部外径は、前記チューブ内径より大きくなるよう設定されている、請求項1に記載の接続器具。
  4. 前記管部の他端部には、シリンジが接続可能なルアーロックが配置されている、請求項1に記載の接続器具。
  5. 前記管部の他端部には、他の軟性チューブが接続されている、請求項1に記載の接続器具。
  6. 前記第1の他端縁に延設し、一端へ向かうに従って前記管部との距離が短くなるように傾斜する方向に設けられた第1の側縁を有し、
    前記第2の他端縁に延設し、一端へ向かうに従って前記管部との距離が長くなるように傾斜する方向に設けられた第2の側縁を有する、
    請求項1に記載の接続器具。
  7. 前記第1の他端縁は、前記第1の分岐管部の軸線を挟んで両側に配置される、請求項1に記載の接続器具。
  8. 前記第2の他端縁は、前記第2の分岐管部の軸線を挟んで両側に配置される、請求項1に記載の接続器具。
  9. 請求項1に記載の接続器具と、
    前記軟性チューブを前記管部に接続する際に、前記他端縁と当接する冶具と、
    を有する接続器具セット。
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