JP6582810B2 - 中空重合体粒子の製造方法および中空重合体粒子の水性分散液の製造方法 - Google Patents
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Description
たとえば、特許文献1では連鎖移動剤の存在下で中空重合体粒子の製造を行うことにより、空隙率の高い中空重合体粒子を効率よく、安定的に得ている。
(I) (1)酸性基含有単量体20〜60重量%およびこれと共重合可能な他の単量体80〜40重量%からなる単量体混合物(a)を共重合してなるコア重合体と、(2)酸性基含有単量体0〜15重量%およびこれと共重合可能な他の単量体100〜85重量%からなる単量体混合物(b)を共重合することによって形成された、実質的に前記コア重合体を包囲するシェル重合体とを含む構造を有する構造体における、前記コア重合体に含まれる酸性基の少なくとも一部が中和されることによって形成された少なくとも一つのボイドを有することを特徴とする中空重合体粒子であって、前記コア重合体の形成後、前記シェル重合体の形成前に防腐剤を添加することにより得られる中空重合体粒子、
(II) (I)記載の中空重合体粒子の水性分散液、
(III) 酸性基含有単量体20〜60重量%およびこれと共重合可能な他の単量体80〜40重量%からなる単量体混合物(a)を共重合してなるコア重合体を形成させるコア重合体形成工程と、酸性基含有単量体0〜15重量%およびこれと共重合可能な他の単量体100〜85重量%からなる単量体混合物(b)を共重合することによって形成されたシェルを前記コア重合体に被覆させるシェル重合体形成工程と、前記コア重合体を中和させる塩基処理工程とを含む中空重合体粒子の製造方法であって、前記コア重合体形成工程後、前記シェル重合体形成工程前に防腐剤を添加する工程を含む中空重合体粒子の製造方法
が提供される。
コア重合体は、酸性基含有単量体20〜60重量%、好ましくは30〜50重量%およびこれと共重合可能な他の単量体80〜40重量%、好ましくは70〜50重量%からなる単量体混合物(a)を共重合して得られる。
本発明においては、コア重合体の形成後、シェル重合体の形成前に、防腐剤を添加する。防腐剤をコア重合体の形成後、シェル重合体の形成前に添加することで、菌類の繁殖を効果的に抑制することができる。そのため、中空重合体粒子の水性分散液等の組成物における異臭の発生等を防ぐことができるため、保存安定性に優れる。
本発明において、防腐剤を添加する時点は前記の通り、コア重合体の形成後からシェル重合体の形成前までの間であれば特に限定はなく、この間に、防腐剤を一括添加しても、逐次添加してもよいが、コア重合体の形成直後に添加を完了させることが、得られる中空重合体粒子の保存安定性に優れるために好ましい。
また、本発明においては、このように、コア重合体の形成後、シェル重合体の形成前に、防腐剤を添加することにより、コア重合体を形成した後、シェル重合体を形成するまでの期間が長期間となる場合においても、コア重合体およびコア重合体の水性分散液における菌類の繁殖を効果的に抑制することができる。
素、ハロゲン又は炭素数1〜6のアルキル基をそれぞれ示す。なお、X1、X2が共同して
芳香環を形成してもよい。なお、X1及びX2は、それぞれ同一でもよく、相異なっていて
もよい。)
上記構造式(1)において、Yは水素原子又は置換されていてもよい炭化水素基を示す。Yで示される置換されていてもよい炭化水素基の置換基としては、例えばヒドロキシル基、ハロゲン(例えば塩素、フッ素、臭素、ヨウ素等)、シアノ基、アミノ基、カルボキシル基、炭素数1〜4のアルコキシ基(例えばメトキシ基、エトキシ基等)、炭素数6〜10のアリールオキシ基(例えばフェノキシ基等)、炭素数1〜4のアルキルチオ基(例えばメチルチオ基、エチルチオ基等)及び炭素数6〜10のアリールチオ基(例えばフェニルチオ基等)等が挙げられる。前記置換基の中では、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルコキシ基が好ましい。これらの置換基は1〜5個、好ましくは1〜3個の範囲で前記炭化水素基の水素を置換していてもよく、また前記置換基はそれぞれ同一でもよく、相異なっていてもよい。
ル基、シアノ基、アミノ基、カルボキシル基、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜
4のアルコキシ基をそれぞれ示す。)
シェル重合体は、実質的にコア重合体を包み込むものである。ここでいう実質的にコア重合体を包み込むとは、一部シェル重合体がコア重合体に内包される場合もありうるが塩基処理後にボイドの形成が確認できるものをいう。シェル重合体は、コア重合体粒子の存在下に、酸性基含有単量体0〜15重量%、好ましくは1〜12重量%、より好ましくは3〜9重量%およびこれと共重合可能な単量体100〜85重量%、好ましくは99〜88重量%、より好ましくは97〜91重量%からなる単量体混合物(b)を、共重合することによりコア重合体の外周に形成される。
本発明の中空重合体粒子は、コア重合体およびシェル重合体からなる少なくとも2層構造を有する重合体粒子のコア重合体に含まれる酸性基の少なくとも一部が中和されることによって形成された少なくとも一つのボイドを有する。例えば、上記重合体粒子の水性分散液に塩基を添加して水性分散液のpHを7以上とすることによって、重合体粒子内に少なくとも一つのボイドを形成することができる(ボイドは水性分散液を形成する水性液で充満している)。
揮発性塩基としては、例えば、アンモニア、水酸化アンモニウム、モルホリン、トリメチルアミン、トリエチルアミンなどが挙げられる。
中空重合体粒子の水性分散液及び中空重合体粒子の物性は以下のように測定した。
実施例および比較例にて得られた中空重合体粒子の水性分散液100グラムに、防腐剤未添加で菌数107個/ml以上の腐敗した中空重合体粒子の水性分散液10グラムを、1週間間隔で繰り返し8回添加し、添加後から48時間後の菌数を測定して、評価を行った。なお、菌数の測定は、市販の「イージーカルトTTC」(Orion Diagnostica社製、フィンランド)を用い、30℃で48時間培養した後、コロニー数を観察して行った。保存安定性の評価基準は、菌数が103個/ml未満であった場合を「○」とし、菌数が103〜104個/mlであった場合を「△」とし、菌数が104個/mlを超えた場合を「×」とした。
総固形分量が150グラムに相当する中空重合体粒子を含有する水性分散液を、325メッシュの金網でろ過し、金網上の残存物を水洗した後、105℃で4時間乾燥した。次いで、総固形分量150グラムに対する金網上の残存物の乾燥重量の割合を百分率で求めた。
中空重合体粒子200個それぞれの最大粒子径と空隙の最大径を、透過型電子顕微鏡により測定し、下記の式により計算される「空隙率」を単純に平均した値を中空重合体粒子の「空隙率」とした。
「空隙率」=[(空隙の最大径)3/(最大粒子径)3]×100(%)
(コア重合体の形成)
メタクリル酸メチル(MMA)50部、アクリル酸ブチル(BA)10部、メタクリル酸(MAA)40部、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム0.9部、トリポリリン酸ナトリウム0.15部及びイオン交換水80部を、撹拌装置付き耐圧容器に添加し、次いで撹拌し、コア重合体形成用の単量体混合物(a)の乳化物を調製した。
MMA8.7部、BA1.8部、MAA0.7部、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム0.02部及びイオン交換水17.8部を、撹拌装置付き耐圧容器に添加し、次いで撹拌し、シェル重合体形成用の単量体混合物(b−1)の乳化物を調製した。
5重量%のアンモニア水22.5部を反応容器に添加し、90℃で1時間、塩基による空隙の形成を行った。反応液のpHは、1時間にわたって7以上であった。
反応系が室温まで冷却され、中空重合体粒子を含む水性分散液が得られた。重合転化率は99%以上であった。
コア重合体形成用の単量体混合物(a)およびシェル重合体形成用の単量体混合物(b−1)及び(b−2)の組成を表1に示すように変更した。また、コア重合体の水性分散液に添加する防腐剤を、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを1.5×10-4部と1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンを1.5×10-4部に変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。中空重合体粒子の水性分散液の保存安定性の評価、凝集物発生量および中空重合体粒子の空隙率の測定を行った。結果を表1に示す。
コア重合体形成用の単量体混合物(a)およびシェル重合体形成用の単量体混合物(b−1)及び(b−2)の組成を表1に示すように変更した。また、コア重合体の水性分散液に添加する防腐剤として、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを2.0×10-3部と、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンを4.0×10-4部に変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。中空重合体粒子の水性分散液の保存安定性の評価、凝集物発生量および中空重合体粒子の空隙率の測定を行った。結果を表1に示す。
コア重合体粒子の水性分散液に防腐剤を添加しなかった以外は、実施例1と同様の操作を行った。中空重合体粒子の水性分散液の保存安定性の評価、凝集物発生量および中空重合体粒子の空隙率の測定を行った。結果を表1に示す。
コア重合体形成用の単量体混合物(a)の組成を表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。中空重合体粒子の水性分散液の保存安定性の評価、凝集物発生量および中空重合体粒子の空隙率の測定を行った。結果を表1に示す。
シェル重合体形成用の単量体混合物(b−1)および(b−2)の組成を表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。空隙の形成の際に、全量凝集したため、中空重合体粒子の水性分散液の保存安定性の評価、凝集物発生量および中空重合体粒子の空隙率の測定を行うことはできなかった。
コア重合体の水性分散液に防腐剤を添加せず、中空重合体粒子の水性分散液に対して、表1に示す防腐剤を添加した以外は、実施例1と同様の操作を行った。中空重合体粒子の水性分散液の保存安定性の評価、凝集物発生量および中空重合体粒子の空隙率の測定を行った。結果を表1に示す。
Claims (3)
- (1)酸性基含有単量体20〜60重量%およびこれと共重合可能な他の単量体80〜40重量%からなる単量体混合物(a)を共重合してなるコア重合体と、
(2)酸性基含有単量体0〜15重量%およびこれと共重合可能な他の単量体100〜85重量%からなる単量体混合物(b)を共重合することによって形成された、実質的に前記コア重合体を包囲するシェル重合体とを含む構造を有する構造体における、
前記コア重合体に含まれる酸性基の少なくとも一部が中和されることによって形成された少なくとも一つのボイドを有することを特徴とする中空重合体粒子の製造方法であって、
前記コア重合体の形成後、前記シェル重合体の形成前に防腐剤を添加することにより得られる中空重合体粒子の製造方法。 - 請求項1記載の製造方法を含む中空重合体粒子の水性分散液の製造方法。
- 酸性基含有単量体20〜60重量%およびこれと共重合可能な他の単量体80〜40重量%からなる単量体混合物(a)を共重合してなるコア重合体を形成させるコア重合体形成工程と、
酸性基含有単量体0〜15重量%およびこれと共重合可能な他の単量体100〜85重量%からなる単量体混合物(b)を共重合することによって形成されたシェルを前記コア重合体に被覆させるシェル重合体形成工程と、
前記コア重合体を中和させる塩基処理工程と
を含む中空重合体粒子の製造方法であって、
前記コア重合体形成工程後、前記シェル重合体形成工程前に防腐剤を添加する工程を含む中空重合体粒子の製造方法。
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