JP6582547B2 - 紙箱 - Google Patents
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Description
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、面板が四方に並べ設けられて箱胴部が形成され、箱胴部の上部が天面閉鎖部とされ箱胴部の下部が底面閉鎖部とされていて、前記箱胴部を形成する四方の面板の内、一つの面板とこの面板に隣り合う他の面板との間に、胴周り方向に曲がった曲がり面部が設けられている紙箱であり、
前記曲がり面部には、弱化線形状を波形にして胴周り方向に凸凹となる曲がりを胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向に繰り返している複数の弱化線が入れられていて、
胴周り方向で隣り合う前記弱化線は、該弱化線の曲がりが前記胴周り方向で隣り合う弱化線の間を中心にして対称になるようにして配置され、かつ、前記弱化線の間を中心にして凸となる方向が向き合っている曲がりの頂部の部分が近接または重なるようにして配置されており、
前記胴周り方向で隣り合う弱化線の間で形成されている小区域の面取り部が、胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向に複数並んでいて、
前記複数の面取り部が胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向に並んでなる列を胴周り方向に複数にして並設することにより、前記曲がり面部が、弱化線を間にして隣り合う複数の前記面取り部に区分されていて、
前記胴周り方向に隣り合う面取り部の間の弱化線の折れにより、曲がり面部が胴周り方向に曲げられており、
前記弱化線はハーフカット線であって、このハーフカット線は、胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向においての弱化線位置に沿って、箱包材にハーフカットの加工を施してなるカット線部と、ハーフカットが箱包材に対して非加工とされた短寸の繋ぎ部とを交互に配置しているものであり、
前記曲がり面部での前記複数の面取り部が箱高さ方向に並んでなる前記列の内、天面閉鎖部の一隅と底面閉鎖部の一隅との間に一列が位置していて、この天面閉鎖部の一隅と底面閉鎖部の一隅との間に位置する前記一列に対して胴周り方向に並設している列での前記面板中央側の前記弱化線のハーフカット線の上下端部が、前記天面閉鎖部と前記底面閉鎖部とから離間した位置にあることを特徴とする紙箱を提供して、上記課題を解消するものである。
本発明において、上記繋ぎ部は、弱化線における上記曲がりの頂部の部分に設けられていることが良好である。
また、本発明において、胴周り方向で隣り合う弱化線の間を中心にして凸となる方向が向き合っている上記曲がりの頂部の部分は、隙間を介した近接状態で対向配置されており、この対向配置された曲がりの頂部の部分それぞれに、上記繋ぎ部が設けられていることが良好である。
また、本発明において、上記繋ぎ部は、胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向においての上記弱化線とこの弱化線に胴周り方向で隣り合う弱化線とが重なる部分に設けられていることが良好である。
また、本発明において、上記曲がり面部には、胴周り方向と直交する方向である箱高さ方向での位置を同じにして胴周り方向に間隔をおいて配置されている複数の上記繋ぎ部とこの繋ぎ部の間に位置する上記面取り部の繋ぎ部間部とが胴周り方向に交互にして並んでなるハーフカット非加工の線状補強部が設けられていて、
前記線状補強部は、曲がり面部における上記カット線部の鋭角な折れを規制するものであることが良好である。
また、本発明において、箱の天面の一隅と底面の一隅との少なくとも一方に上記曲がり面部の端部が非連続の状態で近接していて、曲がり面部の端部が近接する前記一隅側から前記曲がり面部の端部に向けて短寸の折り罫が入れられてなる補強手段を、前記曲がり面部の端部とこの前記曲がり面部の端部が近接する前記一隅との間に設けることが良好である。
請求項1の発明によれば、複数が並び設けられることによって曲がり面部を構成する面取り部の辺部となる弱化線が、ハーフカットの加工を施したカット線部と繋ぎ部とが交互に並んでなるものであるので、曲がり面部が曲がる際に弱化線位置で折れ込みが行なわれても、繋ぎ部がカット線部で層間剥離が進むのを抑えるようになり、面取り部辺部に捲れが生じない。そのため、弱化線位置が適正に折れて面取り部それぞれの形状が明確になった曲がり面部が箱胴部に形成されることとなり、紙箱の外観が頗る向上するようになる。
請求項2の発明によれば、繋ぎ部が、弱化線における曲がりの頂部の部分に設けられているので、箱外方に向けて凸となって折れ出る度合いの高い部分で包材が捲れるのを抑えるようになり、箱外方に向けて凸となって折れ出る度合いの高い前記部分の外観を損なうことがない。
請求項3の発明によれば、凸となる方向が向き合っている曲がりの頂部の部分が、その曲がりの頂部の部分の間に隙間を介した近接状態で対向配置されて、この対向配置された曲がりの頂部の部分それぞれに、繋ぎ部が設けられているので、箱外方に向けて凸となって折れ出る度合いの高い部分で包材がめくれるのを抑え、箱外方に向けて凸となって折れ出る度合いの高い部分の外観を損なうことがない。
請求項4の発明によれば、繋ぎ部が、胴周り方向に直交する方向においての弱化線とこの弱化線に胴周り方向で隣り合う弱化線とが重なる部分に設けられているので、その重なる部分で包材の層間剥離が進むのを抑え、弱化線位置を重ね合わせて隣り合う面取り部の間でめくれが生じず、その隣り合う面取り部の間が適正に折れるようになる。
請求項5の発明によれば、曲がり面部に、この曲がり面部におけるカット線部の鋭角な折れを規制する線状補強部が設けられているので、曲がり面部の曲がり形状が安定するという利点がある。
請求項6の発明によれば、曲がり面部の端部が箱の天面の一隅や底面の一隅に近接する部分において、天面の一隅や底面の一隅とこの一隅に近接する曲がり面部の端部との間に折り罫による補強手段が設けられているので、この補強手段の部分での箱包材における層間剥離を生じさせず、この紙箱の取扱いで、天面の一隅側や底面の一隅側に衝撃が及ぶようなことがあっても、その一隅に近接する曲がり面部の端部での捲れによる外観の乱れを防止することができる。
つぎに本発明を図1から図14に示す実施の例に基づいて詳細に説明する。図1から図3は第一の実施の例を示している。図中1は一枚のブランクから組み起こして得られる紙箱であり、ブランクにおける糊代となる部分を対応する位置に貼り付けて扁平なスリーブを作成し、これを組み起こすことで六方に面板を配して略ブロック状の形状とした紙箱である。
上記天面閉鎖部7は、通常の紙箱の構造と同様に、左右の側面板4、5の上端縁に連接の上フラップである天面閉鎖部構成部材70を折り倒し、正面板2の上端縁に連接の天面板である天面閉鎖部構成部材71を折り倒して天面閉鎖部構成部材70に重ね、その天面閉鎖部構成部材71に連接の差し込み片72を、背面板3と上フラップの天面閉鎖部構成部材70との間に差し入れて、紙箱の天面を閉じている。
箱胴部6には、上記正面板2と左側面板4との間、及び正面板2と右側面板5との間に曲がり面部9が設けられている(図2参照)。この曲がり面部9それぞれは小区域の複数の面取り部10を隣接させて形成しているものであり、第一の実施の例にあっては、前記複数の面取り部10を並べ設けてなる曲がり面部9が胴周り方向と直交する方向、即ち、箱胴部の上端から下端に亘って位置している(図1)。
後述するように曲がり面部9は、胴周り方向での断面において少なくとも一面の面取り部10が位置するように形成されており、正面板2と曲がり面部9との間が胴周り方向に折れ、また、曲がり面部9と左右側面板4、5との間も胴周り方向に折れ、加えて、曲がり面部9での胴周り方向に隣り合う面取り部10の間が胴周り方向に折れ込まれており、これによって曲がり面部9自体が、胴周り方向の複数個所で鈍角な折りが行なわれて構成された丸味がある面としている。
図2は第一の実施の例の紙箱1の展開状態を、組み起こしてこの紙箱1を得ることのできるブランク11にて示している。なお、ブランク11は箱外面となる側が図示されている。正面板2と左側面板4との間には上記曲がり面部9が設けられているとともに、正面板2と右側面板5との間にも曲がり面部9が設けられている。曲がり面部9は紙箱1を正面から見たときの左右それぞれに多面により構成された丸みを形成するためのもので、そのため曲がり面部9の領域が正面板2の中央側や左右側面板4、5それぞれの中央側に深く入り込む形状とはしていない。
上記曲がり面部9には、周辺が折れとなる複数の上記面取り部10を形成するために、それぞれ胴周り方向と直交する方向にして複数本の弱化線14が入れられている。前記弱化線14はハーフカット線であって、このハーフカット線は、胴周り方向に直交する方向(箱高さ方向)においての弱化線位置15に沿って、箱包材に箱外方側からハーフカットの加工を施してなるカット線部16と、ハーフカットを箱包材に対して非加工にした(即ち、ハーフカットの加工を施していない)短寸の繋ぎ部17とを交互に配置しているものである。この第一の実施の例においては、面取り部9の縦の並びの列を三列にして形成するために、箱高さ方向にした弱化線14を四本にして入れられている(図3)。そして、図1から図3に示すように天面閉鎖部7の一隅と底面閉鎖部8の一隅との間に位置する面取り部10の縦の並びの列(即ち、曲がり面部9での中央の列)に対して胴周り方向に並設されている列において、その列の上記面板中央側の弱化線14であるハーフカット線の上下端部が、天面閉鎖部7と底面閉鎖部8とから離間した位置とされている。
弱化線14は、弱化線形状を波形にして胴周り方向に凸凹となる曲がり18を箱高さ方向に繰り返しているものである。波形としてはサインウェーブのような緩やかな山形状部分と谷形状部分とが交互に繰り返されている形状や、矩形波や鋸刃のような形状、さらに台形状の出入により凸凹を形成した形状など各種のものがある。このように胴周り方向で凸となる曲がり18のその凸となる向きを、正逆交互にして箱高さ方向に繰り返して配置した形状になればよいものである。この第一の実施の例において、弱化線14それぞれは、図示のように曲がり18を胴周り方向に凸となる弧状としており、曲がり18の凸となる向きが正逆交互にして箱高さ方向に繰り返した形状である。
曲がり面部9において、上記弱化線14における曲がり18の頂部19の部分に繋ぎ部17が設けられている。そのため、胴周り方向で隣り合う弱化線14の間を中心にして凸となる方向が向き合っている状態となって隙間を介した近接状態で対向配置されている曲がり18の頂部19の部分、即ち、面取り部10が箱高さ方向に並んでなる列での上記細部bを形成している曲がり18の頂部19の部分にも、それぞれ繋ぎ部17が位置しており、図3に示すようにその部分での二つの繋ぎ部17は隙間を介して胴周り方向に対向する状態に配置されている。
繋ぎ部17は、箱高さ方向に沿う弱化線位置15上において曲がり18の頂部19の部分に設けられているとともに、弱化線位置15に沿って並ぶ頂部19と頂部19との中間部分にもこの繋ぎ部17が設けられて、前記弱化線位置15に沿って等間隔にしている。これによって、曲がり面部9全体においては、箱高さ方向での位置を同じにした繋ぎ部17が胴周り方向に間隔をおいて配置されてなる繋ぎ部17の並びの列20が、箱高さ方向に間隔をおいて複数存在しているものとなっている。
上記第一の実施の例での紙箱1においては、正面板2の左右両側に曲がり面部9が設けられているが、一方側にのみ曲がり面部9を設けるようにすることも可能である。その例が第二の実施の例として図4と図5とに示されている。第二の実施の例での紙箱1は第一の実施の例と比較して正面板2と背面板3とは幅狭であり、前述のように曲がり面部9も正面板2と左側面板4との間に配置されている(図5のブランク参照)。
第一、第二の実施の例において面取り部10を紡錘形状としているが、本発明はこの面取り部10の形状を限定しているものではない。第三の実施の例における紙箱1で示すように面取り部10を六角形状とし、蜂の巣状にこの面取り部10を並べ設けるようにして曲がり面部9が形成されている。この例では弱化線14を、胴周り方向に凸凹となる曲がり18を略台形として胴周り方向に向けて凸となる向きを交互に正逆にして箱高さ方向に並べ設けた形状としている(図6、図7)。
第四の実施の例における紙箱1で示すように面取り部10を縦長の菱形とし、この面取り部10を並べ設けるようにして曲がり面部9が形成されている。この例では弱化線14を、胴周り方向に凸凹となる曲がり18を山形として胴周り方向に向けて凸となる向きを交互に正逆にして箱高さ方向に並べ設けた形状としている(図8、図9)。
第五の実施の例は上記第四の実施の例の変形であって、曲がり面部9が第一、第二、第三の実施の例と同じように箱胴部6の箱高さ方向の全体に亘って設けられているものである(図10、図11)。
第六の実施の例は第一の実施の例の変形であって、図12、図13に示すように曲がり面部9を構成している面取り部10の形状を縦長の菱形としていて、他の点については第一の実施の例と同様である。
上述した例では、紙箱1の天面の一隅Xに、曲がり面部9の上端9aを達しさせるとともに、底面の一隅Yに、曲がり面部9の下端9bを達しさせたもの、また天面の一隅Xに、曲がり面部9の上端9aを達しさせ、曲がり面部9の下端9bについては底面の一隅Yに達しさせずに箱胴部6の中央高さ位置にしたものを示している。そして前記上端9aや下端9bにおいては、ハーフカット線の繋ぎ部が前記一隅の位置に達していて(繋ぎ部が一隅に連続している)、カット線部が直接的にその一隅に達しているものではないが、前記繋ぎ部の長さは短かいものである。
2…正面板
3…背面板
4…左側面板
5…右側面板
6…箱胴部
9…曲がり面部
9a…曲がり面部の上端
9b…曲がり面部の下端
10…面取り部
14…弱化線
15…弱化線位置
16…カット線部
17…繋ぎ部
18…曲がり
19…曲がりの頂部
20…繋ぎ部が胴周り方向に間隔をおいて配置されている列
21…繋ぎ部間部
22…線状補強部
23…補強手段
a…列の太部
b…列の細部
X…天面の一隅
Y…底面の一隅
Claims (6)
- 面板が四方に並べ設けられて箱胴部が形成され、箱胴部の上部が天面閉鎖部とされ箱胴部の下部が底面閉鎖部とされていて、前記箱胴部を形成する四方の面板の内、一つの面板とこの面板に隣り合う他の面板との間に、胴周り方向に曲がった曲がり面部が設けられている紙箱であり、
前記曲がり面部には、弱化線形状を波形にして胴周り方向に凸凹となる曲がりを胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向に繰り返している複数の弱化線が入れられていて、
胴周り方向で隣り合う前記弱化線は、該弱化線の曲がりが前記胴周り方向で隣り合う弱化線の間を中心にして対称になるようにして配置され、かつ、前記弱化線の間を中心にして凸となる方向が向き合っている曲がりの頂部の部分が近接または重なるようにして配置されており、
前記胴周り方向で隣り合う弱化線の間で形成されている小区域の面取り部が、胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向に複数並んでいて、
前記複数の面取り部が胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向に並んでなる列を胴周り方向に複数にして並設することにより、前記曲がり面部が、弱化線を間にして隣り合う複数の前記面取り部に区分されていて、
前記胴周り方向に隣り合う面取り部の間の弱化線の折れにより、曲がり面部が胴周り方向に曲げられており、
前記弱化線はハーフカット線であって、このハーフカット線は、胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向においての弱化線位置に沿って、箱包材にハーフカットの加工を施してなるカット線部と、ハーフカットが箱包材に対して非加工とされた短寸の繋ぎ部とを交互に配置しているものであり、
前記曲がり面部での前記複数の面取り部が箱高さ方向に並んでなる前記列の内、天面閉鎖部の一隅と底面閉鎖部の一隅との間に一列が位置していて、この天面閉鎖部の一隅と底面閉鎖部の一隅との間に位置する前記一列に対して胴周り方向に並設している列での前記面板中央側の前記弱化線のハーフカット線の上下端部が、前記天面閉鎖部と前記底面閉鎖部とから離間した位置にあることを特徴とする紙箱。 - 上記繋ぎ部は、弱化線における上記曲がりの頂部の部分に設けられている請求項1に記載の紙箱。
- 胴周り方向で隣り合う弱化線の間を中心にして凸となる方向が向き合っている上記曲がりの頂部の部分は、隙間を介した近接状態で対向配置されており、この対向配置された曲がりの頂部の部分それぞれに、上記繋ぎ部が設けられている請求項2に記載の紙箱。
- 上記繋ぎ部は、胴周り方向に直交する方向である箱高さ方向においての上記弱化線とこの弱化線に胴周り方向で隣り合う弱化線とが重なる部分に設けられている請求項1または2に記載の紙箱。
- 上記曲がり面部には、胴周り方向と直交する方向である箱高さ方向での位置を同じにして胴周り方向に間隔をおいて配置されている複数の上記繋ぎ部とこの繋ぎ部の間に位置する上記面取り部の繋ぎ部間部とが胴周り方向に交互にして並んでなるハーフカット非加工の線状補強部が設けられていて、
前記線状補強部は、曲がり面部における上記カット線部の鋭角な折れを規制するものである請求項1から4の何れか一項に記載の紙箱。 - 箱の天面の一隅と底面の一隅との少なくとも一方に上記曲がり面部の端部が非連続の状態で近接していて、曲がり面部の端部が近接する前記一隅側から前記曲がり面部の端部に向けて短寸の折り罫が入れられてなる補強手段を、前記曲がり面部の端部とこの前記曲がり面部の端部が近接する前記一隅との間に設けた請求項1から5の何れか一項に記載の紙箱。
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