JP2001130543A - 曲面カートン - Google Patents
曲面カートンInfo
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- JP2001130543A JP2001130543A JP31248499A JP31248499A JP2001130543A JP 2001130543 A JP2001130543 A JP 2001130543A JP 31248499 A JP31248499 A JP 31248499A JP 31248499 A JP31248499 A JP 31248499A JP 2001130543 A JP2001130543 A JP 2001130543A
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- Japan
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- bending
- carton
- flexible film
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- laminated
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
曲げ可能にする。 【解決手段】 ニック1aで繋がれた切り込み1bにて
構成された折り曲げ線1を覆うように柔軟性フィルム2
でラミネートすることにより、柔軟性フィルム2が折り
曲げ線1を挟んで隣り合う両面を繋ぎ止めると共に両面
のヒンジとして機能し、折り曲げ時に折り曲げ線1の接
線方向へ折り曲げを阻止する力が働かない。
Description
ランクからなる筒状胴部と、これの上下に連設された天
蓋及び底板とで構成され、しかも曲面を有する多面体カ
ートンに関する詳しくは、折り曲げ線に沿って折り曲げ
ることにより曲面が形成される曲面カートンに関する。
図9に開示されるような断面四角形に形成された筒状胴
部B′の4本の折り曲げ線1′…として円弧状の押し罫
を加工し、この円弧状押し罫に沿って折り込むことによ
り、筒状胴部B′の4面総てを曲面とし、その結果、意
匠的に特徴を持たすことで意匠効果が高まって商品価値
を向上させたものがある。
な従来の曲面カートンでは、折り曲げ線が押し罫である
ため、折り曲げ時に紙のコシにより折り曲げ側への力だ
けではなく曲線の接線方向へ折り曲げを阻止するカが加
わって、折り曲げ線に沿って折り曲げ難いだけでなく、
折り曲げ線に沿ってシャープに折り曲げられず、いびつ
な形状に組み上げることが多くて見栄えが悪いという問
題がある。また、曲線状の押し罫で折り曲げ可能なカー
トンは、単純な曲面しか形成できないため、意匠効果も
限られているという問題もある。
折り曲げ線の形状に関係なくシャープに折り曲げ可能に
することを目的としたものである。請求項3記載の発明
は、請求項2に記載の発明の目的に加えて、折り曲げ線
の加工とカートンブランク加工と同時に行うことを目的
としたものである。請求項4記載の発明は、請求項1、
2または3に記載の発明の目的に加えて、表面印刷を保
護することを目的としたものである。
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は、折り曲げ
線をニックで繋がれた切り込みにて構成し、少なくとも
このニックで繋がれた切り込みを覆うように柔軟性フィ
ルムでラミネートしたことを特徴とするものである。請
求項2記載の発明は、折り曲げ線の一部又は全部をハー
フカットで構成し、少なくともこのハーフカットを覆う
ように柔軟性フィルムでラミネートしたことを特徴とす
るものである。請求項3記載の発明は、請求項2記載の
発明の構成に、前記柔軟性フィルムがラミネートされた
面と反対側の面に、ハーフカットで構成された折り曲げ
線を配置した構成を加えたことを特徴とする。請求項4
記載の発明は、請求項1、2または3記載の発明の構成
に、前記柔軟性フィルムによるラミネート面を、カート
ンブランクの表面全体に配置した構成を加えたことを特
徴とする。
にて構成された折り曲げ線を覆うように柔軟性フィルム
でラミネートすることにより、柔軟性フィルムが折り曲
げ線を挟んで隣り合う両面を繋ぎ止めると共に両面のヒ
ンジとして機能し、折り曲げ時に折り曲げ線の接線方向
へ折り曲げを阻止する力が働かないものである。請求項
2の発明は、ハーフカットで構成された折り曲げ線を覆
うように柔軟性フィルムでラミネートすることにより、
柔軟性フィルムが折り曲げ線を挟んで隣り合う両面を繋
ぎ止めると共に両面のヒンジとして機能し、折り曲げ時
に折り曲げ線の接線方向へ折り曲げを阻止する力が働か
ないものである。請求項3の発明は、請求項2記載の構
成に対して、前記柔軟性フィルムがラミネートされた面
と反対側の面に、ハーフカットで構成された折り曲げ線
を配置した構成を追加したので、先に柔軟性フィルムが
ラミネートされ、その後に、このラミネート面と反対側
の面に、ハーフカットを加工しても、上記柔軟性フィル
ムに孔が開かず、ラミネート前に折り曲げ線の打抜き作
業が必要ない。請求項4の発明は、請求項1、2または
3記載の構成に対して、前記柔軟性フィルムによるラミ
ネート面を、カートンブランクの表面全体に配置した構
成を追加したので、カートンブランクの表面全体が柔軟
性フィルムで被覆される。
づいて説明する。この実施例は、図1〜図3に示す如
く、1枚のカートンブランクAからなる断面四角形の筒
状胴部Bと、これの上下に連設された天蓋C、底板Dと
で構成された所謂直サック形式であり、この筒状胴部B
の4つの稜角が、上下逆向きの二つの円弧で略S字形に
形成した4本の折り曲げ線1…によって夫々構成される
場合を示すものである。
例えば板紙を採用しているが、それ以外にPE,PP,
PVC,PETなどのプラスチックシートやEフルー
ト、Fフルートなどのマイクロフルート段ボールも利用
しても良い。
く折り曲げ線1…で仕切られた前板B1、側板B2,B
3、後板B4から構成されており、本実施例の場合に
は、略S字形の折り曲げ線1…に沿って前板B1及び後
板B4が夫々波形の曲面となっている。
ニック1a…で繋がった切り込み1bで構成され、これ
らを覆うように柔軟性フィルム2でラミネートする。本
実施例の場合には、図1及び図3の断面図に示す如く、
カートンブランクAの表面に、接着剤2aを介して柔軟
性フィルム2をラミネートしている。
ックフィルムであり、上記折り曲げ線1…のみを夫々覆
うように部分的にラミネートしても良いが、カートンブ
ランクAの全面にラミネートする方が加工コストは安
い。その厚み寸法は、プラスチックフィルムの場合、約
10μ〜200μであるが、厚過ぎると曲げ難く、薄過
ぎると強度的に問題があってしかも加工し難いため、好
ましくは約10μ〜40μであれば、曲げ易く強度的に
も加工性に置いても望ましい。
刷したものをラミネートすることも可能であり、またプ
ラスチックフィルムに限定されず、それ以外にもPE,
PP,PVC,PETなどや多層バリアーフィルムなど
を用途に合わせて利用しても良く、高光沢フィルムを使
えばハイグロスの仕上がりに、マットフィルムを使えば
マット調の仕上がりになる。
との間に形成される直線状の折り曲げ線や、天蓋C及び
底板Dとこれらに夫々連設した差込片C1,D1との間
に形成される直線状の折り曲げ線、側板B2,B3とこ
れらに夫々連設したダストフラップF1,F2,F3,
F4との間に形成される直線状の折り曲げ線には、断面
略U字形の押し罫3を採用している。なお、側板B3に
は、連設されているのは糊付け用フラップF5である。
程順に従って説明する。先ず、枚葉シートもしくは巻取
紙に、多丁付きでオフセット印刷やグラビア印刷などを
した後、折り曲げ線1…のみを打抜く。そして、この折
り曲げ線1…が施されたシートや巻取紙の表面に、プラ
スチックフィルムなどの柔軟性フィルム2をラミネート
する。
な押し罫3を施すと同時に1丁のカートンブランクに打
抜き、更に必要に応じて貼り機によりサイド貼りをす
る。図示例では、貼り機により自動的にサイド貼りがで
きるように、側板B2,B3及びダストフラップF1,
F2,F3,F4には、中央天地方向へ折り畳み用罫線
として押し罫4,4を設けている。
1a…で繋がった切り込み1bにて構成することに限定
されず、繋ぎ部分が小さいミシン罫で代用したり、これ
らに代えて図4の変形例に示す如く折り曲げ線1…の一
部又は全部を夫々ハーフカット(半切れ罫)1cにして
も良い。いずれの場合も、折り曲げ線1…をニック1a
…で繋がった切り込み1bにて構成した場合と同等の作
用効果が得られる。
ーフカット1cで構成した場合には、図4に示す如く前
記柔軟性フィルム2がラミネートされた面と反対側の面
に、ハーフカット1cで構成された折り曲げ線1を配置
すれば、先に柔軟性フィルム2がラミネートされ、その
後に、このラミネート面と反対側の面に、ハーフカット
1cを加工しても、上記柔軟性フィルム2に孔が開かな
いので、上述した実施例のような柔軟性フィルム2のラ
ミネート前に折り曲げ線1…のみを打抜く工程が必要と
ならず、ハーフカット1cで構成した折り曲げ線1…の
加工と、他の押し罫3やカートンブランクの打抜きなど
のカートンブランク加工とを同時に行えて、所謂二度抜
きが不用になる。
面に柔軟性フィルム2がラミネートされた場合には、該
印刷面と反対側の裏面からのハーフカット1cと、他の
押し罫3やカートンブランクの打抜きなどのカートンブ
ランク加工とを同時に行い、また印刷前もしくは印刷後
に、該印刷面と反対側の裏面に柔軟性フィルム2がラミ
ネートされた場合には、該印刷面からのハーフカット1
cの加工と、他の押し罫3やカートンブランクの打抜き
などのカートンブランク加工とを同時に行う。
詳しく説明する。上述したように折り曲げ線1…は、ニ
ック1a…で繋がった切り込み1bで構成されているた
め、これに沿って折り曲げると、ニック1a…が切断さ
れてしまい、そのまま組み立てたとしても内容物を保護
できず、カートンとしての機能を果たせない。
軟性フィルム2でラミネートするが、この柔軟性フィル
ム2は各折り曲げ線1を挟んで隣り合う両面を繋ぎ止め
る接着テープのような役割を果たすと同時に、これら両
面のヒンジとしての機能を持ち、しかも、例えばプラス
チックフィルムを使用するのであれば柔軟性を有するた
め、このヒンジは非常にフレキシブルであり、スムーズ
な折り曲げが可能である。
曲げた時、該折り曲げ線1…の接線方向へ折り曲げを阻
止する力が働かない。従って、カートンの箱に組立てる
際に、折り曲げ線1…の形状に関係なくそれに沿ってシ
ャープにしかも見栄え良く簡単に折れ曲がり、滑らかな
曲面を持つカートンが組み上がる。その結果、特に本実
施例のような略S字形に曲がった折り曲げ線1…でも、
シャープに折り曲げ可能となって、前板B1及び後板B
4が波形の曲面となる曲面カートンを組み上げることが
でき、本実施例のカートン形状に限らず、曲面が複雑に
組み合せられた以下に示すような曲面カートンも組み上
げ及び製造が可能となる。
他の実施例である。図5に示すものは、前記筒状胴部B
の各稜角が、左右逆向きの二つの円弧で略月形となるよ
うに形成した8本の折り曲げ線1…によって夫々構成さ
れ、これら略月形部分B5のみを曲面とした構成が、前
記図1〜図4に示した実施例とは異なり、それ以外の構
成は図1〜図4に示した実施例と同じものである。図示
例では、カートンブランクAの表面側を柔軟性フィルム
2でラミネートし、裏面から折り曲げ線1…の全部をハ
ーフカット1cで構成した場合を示している。
角が、上下左右逆向きな四つの円弧で略菱形となるよう
に形成した8本の折り曲げ線1…によって夫々構成さ
れ、少なくともこれら略菱形部分B6を曲面とした構成
が、前記図1〜図4に示した実施例とは異なり、それ以
外の構成は図1〜図4に示した実施例と同じものであ
る。図示例では、カートンブランクAの表面側を柔軟性
フィルム2でラミネートし、裏面から折り曲げ線1…の
全部をハーフカット1cで構成した場合を示している。
角の上下方向どちらか一半部が、左右逆向きの二つの円
弧で略三角形となると共に、天蓋Cと底板Dの位置が4
5度だけ位置ズレするように形成した折り曲げ線1…に
よって夫々構成され、これら略三角形部分B7…及び前
板B1、側板B2,B3、後板B4の一半部を夫々曲面
とした構成が、前記図1〜図4に示した実施例とは異な
り、それ以外の構成は図1〜図4に示した実施例と同じ
ものである。図示例では、カートンブランクAの裏面側
を柔軟性フィルム2でラミネートし、表面から折り曲げ
線1…の全部をハーフカット1cで構成した場合を示し
ている。
角の上下方向中間部が、左右逆向きの二つの円弧で略月
形となるように形成した折り曲げ線1…によって夫々構
成され、これら略月形部分B8…及び前板B1、側板B
2,B3、後板B4の上下方向中間部を夫々曲面にした
構成が、前記図1〜図4に示した実施例とは異なり、そ
れ以外の構成は図1〜図4に示した実施例と同じもので
ある。図示例では、カートンブランクAの裏面側を柔軟
性フィルム2でラミネートし、表面から折り曲げ線1…
の全部をハーフカット1cで構成した場合を示してい
る。
定されず、曲面を有する多面体カートンであれば、様々
な形状のカートンに利用できる。例えば前示実施例で
は、筒状胴部Bが断面四角形である場合のみを説明した
が、これに限定されず、筒状胴部Bが断面三角形や五角
形以上の多角形のカートンでも利用できる。
り曲げ線1…を、ニック1aで繋がれた切り込み1bか
又はハーフカット1cで構成し、それ以外の直線状の折
り曲げ線に押し罫3を採用したが、これに限定されず、
筒状胴部Bと天蓋C及び底板Dとの間に形成される直線
状の折り曲げ線や、天蓋C及び底板Dとこれらに夫々連
設した差込片C1,D1との間に形成される直線状の折
り曲げ線、側板B2,B3とこれらに夫々連設したダス
トフラップF1,F2,F3,F4との間に形成される
直線状の折り曲げ線を、ニック1aで繋がれた切り込み
1bか又はハーフカット1cで構成しても良い。
項1記載の発明は、ニックで繋がれた切り込みにて構成
された折り曲げ線を覆うように柔軟性フィルムでラミネ
ートすることにより、柔軟性フィルムが折り曲げ線を挟
んで隣り合う両面を繋ぎ止めると共に両面のヒンジとし
て機能し、折り曲げ時に折り曲げ線の接線方向へ折り曲
げを阻止する力が働かないので、折り曲げ線の形状に関
係なくシャープに折り曲げられる。従って、折り曲げ線
が押し罫であるため折り曲げ時に折り曲げ側への力だけ
ではなく曲線の接線方向へ折り曲げを阻止するカが加わ
る従来のものに比べ、折り曲げ線に沿って簡単でしかも
見栄え良く折り曲げられて、滑らかな曲面を持つカート
ンが組み上がり、意匠効果が高まって商品価値も格段に
向上する。特に瓶など中に収納されるものの形状に合っ
た連続した波形の曲面を有するカートンや曲面を複雑に
組み合せたカートンも組み上げ可能となる。また、表面
加工もラミネートするフィルムの選択によってマット調
にも、ハイクロスにも自由に変えることができる。
れた折り曲げ線を覆うように柔軟性フィルムでラミネー
トすることにより、柔軟性フィルムが折り曲げ線を挟ん
で隣り合う両面を繋ぎ止めると共に両面のヒンジとして
機能し、折り曲げ時に折り曲げ線の接線方向へ折り曲げ
を阻止する力が働かないので、折り曲げ線の形状に関係
なくシャープに折り曲げられる。従って、折り曲げ線が
押し罫であるため折り曲げ時に折り曲げ側への力だけで
はなく曲線の接線方向へ折り曲げを阻止するカが加わる
従来のものに比べ、折り曲げ線に沿って簡単でしかも見
栄え良く折り曲げられて、滑らかな曲面を持つカートン
が組み上がり、意匠効果が高まって商品価値も格段に向
上する。特に瓶など中に収納されるものの形状に合った
連続した波形の曲面を有するカートンや曲面を複雑に組
み合せたカートンも組み上げ可能となる。また、表面加
工もラミネートするフィルムの選択によってマット調に
も、ハイクロスにも自由に変えることができる。
に加えて、先に柔軟性フィルムがラミネートされ、その
後に、このラミネート面と反対側の面に、ハーフカット
を加工しても、上記柔軟性フィルムに孔が開かず、ラミ
ネート前に折り曲げ線の打抜き作業が必要ないので、折
り曲げ線の加工とカートンブランク加工と同時に行え
る。従って、所謂二度抜きが不用になり、作業工程が短
縮化できる。
の発明の効果に加えて、カートンブランクの表面全体が
柔軟性フィルムで被覆されるので、表面印刷を保護でき
る更に、折り曲げ線を覆うように部分的にラミネートす
るのに比べて、カートンブランクの全体にラミネートす
る方が加工コストを低減できる。
図である。
図である。
ある。
視図である。
視図である。
視図である。
視図である。
る。
ト 2 柔軟性フィルム
Claims (4)
- 【請求項1】 折り曲げ線(1)に沿って折り曲げるこ
とにより曲面が形成される曲面カートンにおいて、前記
折り曲げ線(1)をニック(1a)で繋がれた切り込み
(1b)にて構成し、少なくともこのニック(1a)で
繋がれた切り込み(1b)を覆うように柔軟性フィルム
(2)でラミネートしたことを特徴とする曲面カート
ン。 - 【請求項2】 折り曲げ線(1)に沿って折り曲げるこ
とにより曲面が形成される曲面カートンにおいて、前記
折り曲げ線(1)の一部又は全部をハーフカット(1
c)で構成し、少なくともこのハーフカット(1c)を
覆うように柔軟性フィルム(2)でラミネートしたこと
を特徴とする曲面カートン。 - 【請求項3】 前記柔軟性フィルム(2)がラミネート
された面と反対側の面に、ハーフカット(1c)で構成
された折り曲げ線(1)を配置した請求項2記載の曲面
カートン。 - 【請求項4】 前記柔軟性フィルム(2)によるラミネ
ート面を、カートンブランク(A)の表面全体に配置し
た請求項1、2または3記載の曲面カートン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31248499A JP2001130543A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 曲面カートン |
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---|---|---|---|
JP31248499A JP2001130543A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 曲面カートン |
Publications (1)
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---|---|
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-
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- 1999-11-02 JP JP31248499A patent/JP2001130543A/ja active Pending
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