JP6578346B2 - テープフィーダのリール保持装置 - Google Patents
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Description
しかも、リール支持プレートは、それをスイング可能に支持するプレート支持軸側から リールの回転中心側に向かって末広がりとなるように形成され、該リール支持プレートを リール着脱位置からリールセット位置へスイング動作させるときに該リール支持プレート のうちのリール収容ケースの内側面と重なる末広がり部分が導入ガイドとして機能するよ うに構成されているため、リール着脱位置でリール支持プレートに回転可能に支持させた リールが少し傾いても、該リール支持プレートのうちのリール収容ケースの内側面と重な る末広がり部分が導入ガイドとなって、リール着脱位置からリールセット位置へのリール 支持プレートのスイング動作をスムーズに行うことができる。
また、リール支持プレートには、いずれのスイング角度でもリール収容ケースから突出 する摘み部を形成して、作業者が該摘み部を摘んで該リール支持プレートをリールセット 位置とリール着脱位置との間をスイング動作させることができるように構成しても良い。
まず、テープフィーダ11の構成を図1を用いて説明する。
図2乃至図4に示すように、リール収容ケース23内にセットしたリール22を交換する場合には、作業者は、リール収容ケース23から突出する摘み部33を摘んで、リール支持プレート24をリールセット位置からリール着脱位置へスイングさせる。これにより、図5乃至図7に示すように、リール支持プレート24に支持させたリール22の多くの部分がリール収容ケース23から突出した状態となるが、リール着脱位置にスイングした状態でも、該リール支持プレート24の一部及びリール22の一部が該リール収容ケース23の側板23aと重なる状態に維持される。
Claims (4)
- テープフィーダに供給する部品供給テープが巻回されたリールを保持するテープフィーダのリール保持装置において、
前記リールを収容するリール収容ケースと、
前記リールを回転可能且つ着脱可能に支持するリール支持プレートとを備え、
前記リール支持プレートは、前記リール収容ケースの側板にプレート支持軸を介してスイング可能に取り付けられて、前記リールを前記リール収容ケース内に収容したリールセット位置と該リールを着脱するリール着脱位置との間を該リール収容ケースの内側面に沿ってスイング可能に支持され、且つ、該リール着脱位置において該リール支持プレートの一部が該リール収容ケースの内側面と重なる状態に維持されるように該リール支持プレートのスイング角度が規制されたテープフィーダのリール保持装置であって、
前記リール支持プレートは、それをスライド可能に支持する前記プレート支持軸側から前記リールの回転中心側に向かって末広がりとなるように形成され、該リール支持プレートを前記リール着脱位置から前記リールセット位置へスイング動作させるときに該リール支持プレートのうちの前記リール収容ケースの内側面と重なる末広がり部分が導入ガイドとして機能するように構成され、
更に、前記リール支持プレートは、前記リール着脱位置において前記リールの一部も前記リール収容ケースの内側面と重なる状態に維持されるようにスイング角度が規制されていることを特徴とするテープフィーダのリール保持装置。 - 前記テープフィーダは、複数本の部品供給テープをその横幅方向に並べてセットできるように構成され、
前記リール収容ケースの側面の異なる位置に複数の前記リール支持プレートがスイング可能に取り付けられ、該リール収容ケース内に前記複数本の部品供給テープが巻回された複数の前記リールを収容できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のテープフィーダのリール保持装置。 - 前記リール支持プレートには、前記リールの中心穴部を嵌め込むリール支持軸が設けられ、
前記リール支持軸の突出長さは、前記リールの幅寸法よりも短く、且つ、前記リール収容ケース内における該リールの脱落防止のために該リール支持軸の先端と該リール収容ケースの内側面との間の隙間が該リールの幅寸法よりも狭くなるように構成され、
前記リール支持プレートを前記リール着脱位置にスイングさせた状態において前記リールを傾動させることで該リールの中心穴部を該リール支持軸に着脱できるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のテープフィーダのリール保持装置。 - 前記リール支持プレートには、いずれのスイング角度でも前記リール収容ケースから突出する摘み部が形成され、作業者が該摘み部を摘んで該リール支持プレートを前記リールセット位置と前記リール着脱位置との間をスイング動作させることができるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のテープフィーダのリール保持装置。
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PCT/JP2015/058138 WO2016147363A1 (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | テープフィーダのリール保持装置 |
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Family Applications (1)
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- 2015-03-18 JP JP2017505962A patent/JP6578346B2/ja active Active
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