JP2019004037A - リール保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャリアテープの繰り出しを円滑に行いつつ、キャリアテープの弛みを抑制することができるリール保持装置を提供すること。【解決手段】複数の部品が封入されたキャリアテープを繰り出し、供給位置で部品を採取可能とするテープフィーダと組み合わされて使用され、キャリアテープが巻回されたリールを収容可能な収容部を備えたリール保持装置であって、リールの径方向外側に配置され、リールに非接触な状態でキャリアテープに接触可能な突出部を有するテープ押さえを備える、リール保持装置。【選択図】図7

Description

本発明は、リール保持装置に関する。
複数の部品が封入されたキャリアテープを繰り出し、供給位置で部品を採取可能とするテープフィーダが知られている。こうしたテープフィーダは、キャリアテープが巻回されたリールを回転自在に保持するリール保持装置と組み合わされて使用される。
例えば、特許文献1には、コ字状に形成されたリール押さえ手段によってリールを押さえ付けることにより、キャリアテープの供給量以上にリールが回転することを防止し、キャリアテープに弛みが生じることを防止する技術が開示されている。
特開平6−97699号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載の技術は、リール押さえ手段によってリールを押さえ付けるため、リールが円滑に回転せず、キャリアテープの繰り出しに不具合が生じる恐れがある。
本明細書は、キャリアテープの繰り出しを円滑に行いつつ、キャリアテープの弛みを抑制することができるリール保持装置を提供することを目的とする。
本明細書は、複数の部品が封入されたキャリアテープを繰り出し、供給位置で前記部品を採取可能とするテープフィーダと組み合わされて使用され、前記キャリアテープが巻回されたリールを収容可能な収容部を備えたリール保持装置であって、前記リールの径方向外側に配置され、前記リールに非接触な状態で前記キャリアテープに接触可能な突出部を有するテープ押さえを備えるリール保持装置を開示する。
本開示によれば、テープ押さえは、リールの径方向外側に配置され、突出部は、リールに非接触な状態でキャリアテープに接触可能なので、キャリアテープの繰り出しを円滑に行いつつ、キャリアテープの弛みを抑制することができる。
本明細書の一実施形態におけるテープ保持装置を用いた部品装着機の斜視図である。 リール保持装置の側面図であり、収容部に対してリールがセットされた状態を示す。 リール保持装置の側面図であり、収容部に対するリールのセットが解除された状態を示す。 図2のIV−IV線におけるリール保持装置の部分拡大断面図である。 リール保持装置の側面図であり、図3に示す状態からリールが取り外された状態を示す。 リール保持装置の側面図であり、図5に示すリール保持装置を紙面裏側から見た状態を示す。 図4のVII部分を拡大した図である。 図2に示すリール保持装置のうち、ストッパ部が形成される部位を拡大した図である。 図3に示すリール保持装置のうち、ストッパ部が形成される部位を拡大した図である。
1.部品装着機1の概略構成
以下、本明細書に開示するリール保持装置を適用した実施形態について、図面を参照しながら説明する。まず、図1を参照して、リール保持装置22を用いた部品装着機1の概略構成について説明する。
図1に示すように、部品装着機1は、基板搬送装置10と、部品供給装置20と、部品移載装置30と、を主に備える。基板搬送装置10は、基板KをX軸方向へ搬送する装置である。基板搬送装置10は、2台の搬送装置11が並設されたいわゆるダブルコンベアタイプのものである。搬送装置11には、一対のガイドレール12a,12bがX軸方向に沿って並設され、そのガイドレール12a,12bに一対のコンベヤベルト(図示せず)が輪転可能に設けられる。コンベヤベルトは、基板Kを載置して輪転することにより、基板Kを搬送する。基板搬送装置10は、所定位置まで搬送された基板Kを位置決めし、基板Kに対する部品の装着処理が完了すると、基板Kを部品装着機1の機外へ搬出する。
部品供給装置20は、基枠2上に複数のテープフィーダ21を並設して構成するカセットタイプのものであり、テープフィーダ21は、基枠2に対して着脱可能に装着される。また、テープフィーダ21は、複数の部品が封入されたキャリアテープ40(図2参照)が巻回されたリール50を回転自在に保持するリール保持装置22(図2参照)と組み合わせて使用される。なお、リール保持装置22の構成については、後述する。
部品移載装置30は、部品供給装置20から供給位置に供給された部品を採取し、位置決めされた基板Kに部品を装着する。部品移載装置30は、ヘッド駆動装置31と、装着ヘッド32と、吸着ノズル33とを主に備える。ヘッド駆動装置31は、直動機構により装着ヘッド32をX軸方向及びY軸方向に移動させる。装着ヘッド32は、Z軸に平行な軸線まわりに回転可能に支持されると共に、Z軸方向へ昇降可能に支持される。吸着ノズル33は、部品を吸着により保持可能なノズルであり、装着ヘッド32に対して着脱可能に装着される。吸着ノズル33は、装着ヘッド32に対し、Z軸に平行な軸線まわりに回転可能に支持されると共に、Z軸方向に昇降可能に支持される。
2.リール保持装置22の概略
続いて、リール保持装置22の概略について説明する。図2及び図3に示すように、リール保持装置22は、部品が所定ピッチで封入されるキャリアテープ40が巻回されたリール50を回転自在に保持する。テープフィーダ21は、スプロケット(図示せず)によってリール50からキャリアテープ40を所定ピッチで引き出し、封入状態を解除した部品を所定の供給位置へ送り込む。
リール保持装置22は、収容部60と、リール保持プレート70と、テープ押さえ80とを備える。リール保持プレート70は、リール50を保持する部材であり、収容部60は、リール50及びリール保持プレート70を収容可能に形成される。また、リール保持プレート70は、テープ押さえ80に固定され、テープ押さえ80は、収容部60に揺動可能に支持される。
リール保持装置22は、リール保持プレート70に保持されたリール50が収容部60にセットされた状態(図2に示す状態)から、テープ押さえ80を手前側(図2左側)へ引くと、リール保持プレート70が収容部60に対して持ち上げられる。一方、リール保持装置22は、リール保持プレート70が収容部60に対して持ち上げられた状態(図3に示す状態)から、テープ押さえ80を奥側(図3右側)へ押すと、リール保持プレート70に保持されたリール50が収容部60にセットされる。
3.リール50について
続いて、リール50の形状について説明する。図2及び図4に示すように、リール50は、リール回転軸部51と、一対のフランジ板52とを備える。リール回転軸部51は、円筒状の部位であり、キャリアテープ40は、リール回転軸部51の外周面に巻回される。一対のフランジ板52は、リール回転軸部51の軸方向両側の端面に固定される円板状の部位である。一対のフランジ板52は、リール回転軸部51に巻回されたキャリアテープ40が、リール回転軸部51に対して軸方向(図4上下方向)へずれることを規制する。これにより、リール保持装置22は、リール50からテープフィーダ21へキャリアテープ40を円滑に繰り出すことができる。
4.リール保持装置22の各構成
続いて、リール保持装置22の各構成について説明する。図4から図6に示すように、収容部60は、テープフィーダ21の手前側(図5左側)に固定される。収容部60は、対向する第一収容プレート61及び第二収容プレート62を備え、それら第一収容プレート61と第二収容プレート62の間に、リール50及びリール保持プレート70が収容可能に構成される。
リール保持プレート70は、リール50を回転自在に保持するリール保持軸部71を備える。リール保持装置22の使用時において、リール50は、リール回転軸部51にリール保持軸部71が挿入された状態で、収容部60にセットされる。また、リール保持プレート70の下部には、リール50の下方に配置される落下防止板72が設けられる。この落下防止板72は、リール50をリール保持軸部71に対して着脱する際に、リール50が落下することを防止する。
テープ押さえ80は、収容部60に対し、テープフィーダ21とは反対側(手前側、図5左側)に取り付けられる。テープ押さえ80は、押さえ本体81と、突出部82とを主に備える。押さえ本体81は、リール50よりも径方向外側に配置され、突出部82は、押さえ本体81からリール50側へ向けて突出する。
ここで、図5及び図7を参照しながら、突出部82について具体的に説明する。図5に示すように、突出部82は、側面から見た先端部分の形状が円弧状に形成される。また、図7に示すように、突出部82の幅寸法W1は、一対のフランジ板52の対向間隔W2よりも小さな寸法に設定される。さらに、押さえ本体81から突出部82の先端までの高さT1は、押さえ本体81とフランジ板52の外周面との間隔T2よりも大きな寸法に設定される。これにより、テープ押さえ80は、突出部82の先端部分を一対のフランジ板52の間に配置することができ、突出部82の先端部分を一対のフランジ板52の外周面よりも内側に入り込ませることができる。従って、リール保持装置22は、キャリアテープ40がフランジ板52の外周面よりも径方向外側へ広がることを防止できる。
なお、突出部82の幅寸法W1は、キャリアテープ40の幅寸法W3よりも小さな寸法に設定されると共に、一対のフランジ板52の対向間隔W2は、キャリアテープ40の幅寸法W3よりも大きな寸法に設定される。よって、リール保持装置22は、キャリアテープ40に突出部82の先端が接触した状態であっても、キャリアテープ40をテープフィーダ21へ円滑に繰り出すことができる。
また、押さえ本体81とフランジ板52の外周面との間には、間隔T2が設けられ、突出部82は、一対のフランジ板52の双方に対して、間隔を空けた状態で配置される。即ち、押さえ本体81は、リール50に対して接触しない位置に配置され、突出部82は、リール50に対して非接触な状態で、リール50に巻回されたキャリアテープ40に接触可能に形成される。
これにより、リール保持装置22は、リール50の繰り出しを円滑に行いつつ、弛んだキャリアテープ40がフランジ板52の外周面よりも径方向外側へ広がることを防止できる。その結果、リール保持装置22は、リール50に巻回されたキャリアテープ40がリール50に対して軸方向へ移動することを防止でき、キャリアテープ40をテープフィーダ21に対して円滑に送ることができる。
また、上記したように、リール保持プレート70は、テープ押さえ80に固定され、テープ押さえ80は、収容部60に対して揺動可能に支持されている。具体的に、押さえ本体81の下部には、突出部82の突出方向と同じ方向(図2右上方向)へ膨出する揺動支持部83が形成され、その揺動支持部83が、第一収容プレート61と第二収容プレート62の間に挿入された状態で、収容部60に対して揺動可能に支持されている。従って、リール50が収容部60にセットされた状態(図2に示す状態)から、テープ押さえ80の上部を手前側に引くと、テープ押さえ80及びリール保持プレート70が収容部60に対して相対回転し、図2に示す反時計回りに揺動する。
また、リール保持プレート70にはリール保持軸部71が設けられ、そのリール保持軸部71にはリール50が支持されているので、リール50は、テープ押さえ80の上部を手前側へ引くことにより、持ち上げられる。その結果、リール50の大部分が、第一収容プレート61よりも上方へ移動するので、作業者は、リール保持装置22に対するリール50の着脱作業を円滑に行うことができる。
また、リール保持プレート70がテープ押さえ80に固定されているので、突出部82の先端とリール保持軸部71との距離は、一定となる。この場合、突出部82は、リール50に巻回されるキャリアテープ40の残量が少なくなった際に、キャリアテープ40に対して常時接触している状態になることを回避することができる。その一方、キャリアテープ40が弛んで広がった場合に、突出部82は、キャリアテープ40に接触し、フランジ板52の径方向外側までキャリアテープ40が広がることを防止できる。
このように、リール保持装置22は、キャリアテープ40がフランジ板52の径方向外側まで広がるほど弛んでいない状態において、突出部82とキャリアテープ40との接触を回避することができる。よって、リール保持装置22は、キャリアテープ40をテープフィーダ21に対して円滑に繰り出すことができる。
また、テープ押さえ80は、押さえ本体81の一側面(図5に示す紙面手前側を向く側面)に凹設されるバーコード貼着部84を更に備える。バーコード貼着部84は、バーコードが貼着される部位であり、収容部60に対するテープ押さえ80の揺動角度に関わらず、常に収容部60に対して露出する位置に形成されている。
作業者は、テープ押さえ80を揺動させることにより、作業者がバーコードの読み取り作業を行いやすい位置にバーコード貼着部84に配置できるので、バーコードの読み取りを行う際の作業効率を高めることができる。さらに、バーコード貼着部84は、押さえ本体81の一側面に対して凹設されているので、バーコード貼着部84に貼着されたバーコードが他の部材等との接触によって擦れることを抑制できる。
ここで、押さえ本体81には、揺動支持部83よりも第一収容プレート61側(図5に示す紙面手前側)へ突出するストッパ部85が形成される。このストッパ部85は、第一収容プレート61の手前側(図5左側)を向く端面に係止されることにより、収容部60に対するテープ押さえ80の揺動範囲を規制する。
具体的に説明する。図8及び図9に示すように、第一収容プレート61の手前側を向く端面には、鉛直方向に延びる第一係止部63と、第一係止部63から下方且つ奥側へ向けて延びる第二係止部64とが形成される。
一方、ストッパ部85は、第一ストッパ面86と第二ストッパ面87とを備える。第一ストッパ面86は、収容部60にリール50がセットされた状態(図2又は図8に示す状態)において、鉛直方向へ延びる部位である。リール保持装置22は、図3又は図9に示す状態からテープ押さえ80の上部を奥側(図3及び図9における右側)へ押すと、テープ押さえ80及びリール保持プレート70が時計回り方向へ揺動する。
そして、図8に示すように、テープ押さえ80が時計回り方向へ一定角度揺動すると、第一ストッパ面86が第一係止部63に係止され、テープ押さえ80及びリール保持プレート70は、収容部60に対する時計回り方向への揺動が規制される。これにより、リール保持装置22は、リール50を収容部60にセットする際、適切な位置にリール50をセットすることができる。
第二ストッパ面87は、第一係止部63と第二係止部64との接続部位の形状に倣って屈曲形成された部位である。リール保持装置22は、図2及び図8に示す状態からテープ押さえ80の上部を手前側(図2及び図8における左側)へ引くと、テープ押さえ80及びリール保持プレート70が反時計回り方向へ揺動する。
そして、図9に示すように、テープ押さえ80が反時計回り方向へ一定角度揺動すると、第二ストッパ面87が第一係止部63及び第二係止部64に係止され、テープ押さえ80及びリール保持プレート70は、収容部60に対する反時計回り方向への揺動が規制される。
このとき、リール保持装置22は、第二ストッパ面87が第一係止部63及び第二係止部64に係止されることにより、リール保持プレート70が収容部60から持ち上げられた状態(図3に示す状態)を維持できる。従って、リール保持装置22は、作業者がリール50の着脱を行う際の作業効率を高めることできる。
5.その他
以上、上記実施形態に基づいて本明細書に開示するテープ保持装置について説明したが、上記形態に何ら限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変形改良が可能であることは容易に推察できるものである。
例えば、上記した実施形態では、リール保持軸部71を有するリール保持プレート70がリール押さえ80に固定され、リール保持プレート70とリール押さえ80とが一体的に揺動する場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、リール保持装置は、リール押さえ80を収容部60に対して揺動可能に支持しつつ、リール保持軸部71を第一収容プレート61又は第二収容プレート62に固定したものであってもよい。この場合、このリール保持装置は、突出部82がリール保持軸部71よりも上方に配置されるような位置にリール押さえ80を設け、突出部82は、テープ押さえ80の自重を利用してキャリアテープ40を押さえる。これにより、このリール保持装置は、キャリアテープ40がフランジ板52よりも径方向外側へ広がることを防止できる。
21:テープフィーダ、 22:リール保持装置、 40:キャリアテープ、 50:リール、 60:収容部、 80:テープ押さえ、 82:突出部

Claims (4)

  1. 複数の部品が封入されたキャリアテープを繰り出し、供給位置で前記部品を採取可能とするテープフィーダと組み合わされて使用され、前記キャリアテープが巻回されたリールを収容可能な収容部を備えたリール保持装置であって、
    前記リールの径方向外側に配置され、前記リールに非接触な状態で前記キャリアテープに接触可能な突出部を有するテープ押さえを備える、リール保持装置。
  2. 前記テープ押さえは、
    前記収容部に揺動可能に支持される、請求項1に記載のリール保持装置。
  3. 前記テープ押さえは、前記収容部から常に露出する位置に、バーコードを貼着可能なバーコード貼着部を備える、請求項2に記載のリール保持装置。
  4. 前記テープ押さえに固定され、前記リールを回転自在に支持するリール保持軸部を有するリール保持プレートを備える、請求項2又は3に記載のリール保持装置。
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