JP6567303B2 - 光ファイバ母材の製造方法 - Google Patents
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Description
以下に本発明の第一実施形態として、光ファイバ母材であるマルチコアファイバ母材を製造する例について説明する。
なお、コアロッドは、VAD(Vapor phase Axial Deposition)法、OVD(Outside Vapor Deposition)法、MCVD(Modified Chemical Vapor Deposition)法などの周知の方法を用いて製造できる。
なお、本実施形態では、中心部材1a、外側部材1bとして、コア11及びクラッド13を有するコアロッドを用いるが、これには限定されず、たとえばコア11または、クラッド13のみからなるものや、コア位置を識別するためのマーカーの役割を有するもの等を用いてもよい。また、中心部材1a並びに外側部材1bのコア11は、全て等しいもの、あるいは全てあるいは一部が異なるものを用いてもよい。
このとき、外側部材1bは、たとえば、中心部材1aとの距離が等距離であり、かつ隣接する外側部材1b同士の距離が等距離となるように配置する。また、このとき中心部材1aと外側部材1bの距離は、後述する焼結工程での体積収縮を考慮して決定されていることが好ましい。
外側部材1bを完全に固定してしまうと、この成形用筒21の変形に起因して、外側部材1bが成形型2の中心方向へ撓んでしまう事象が生じ、外側部材1bの変形や破損することがある。
このとき、図7B〜図7Eに記載しているように、外側溝235、外側溝255の内側側面と外側部材1bとの距離を距離αとする。すなわち、成形用上蓋体23の外側溝235の溝幅w235及び成形用下蓋体25の外側溝255の溝幅w255は、外側部材1b内のクラッド13の外径d13よりも距離αだけ大きい。換言すると、外側溝235及び外側溝255は、成形型2の断面中心方向(すなわち、成形型2の長手方向に垂直な断面の径方向)に、外側部材1bの外径d13(外側部材1bが円柱状でない場合には該断面中心方向に沿った長さ)に距離αを加えた長さを有する。
これにより、外側部材1bが成形型2の初期位置に配置されると、外側部材1bは、静水圧の印加中に最大で距離αまで成形型2の中心方向へ移動することができる。
具体的な距離αは、例えば、成形型2の弾性変形量や造粒粉体41(多孔質ガラス体を成形するために使用される材料)の特性に基づき、事前実験やシミュレーションによって求められる。
以下に本発明の第二実施形態として、光ファイバ母材であるマルチコアファイバ母材を製造する例について説明する。
このとき、外側溝555は、たとえば、中心溝553との距離が等距離であり、かつ隣接する外側溝555同士の距離が等距離となるように配置されている。また、このとき中心溝553と外側溝555の距離は、後述する焼結工程での体積収縮を考慮して決定されていることが好ましい。
なお、ここでは外側溝535、555をそれぞれ複数設けた例を示しているが、外側溝535、555はそれぞれ1つずつでもよい。
なお、中心部材1aを固定しつつ位置ずれを生じさせないためには、ダミー棒と中心溝のクリアランスは0mm〜成形型5の内径×0.01mmであることが好ましい。
なお、外側部材1bを固定しつつ周方向の位置ずれを生じさせないためには、外側部材1bと外側溝周方向のクリアランスは0mm〜成形型5の内径×0.01mmであることが好ましい。
したがって、成形用上蓋体53の外側溝535の内側側面と外側部材1bとの間、および成形用下蓋体55の外側溝555の内側側面と外側部材1bとの間には空隙が生じる。この空隙によって、静水圧の印加時に外側部材1bは成形型5の中心方向へ移動することができる。したがって、外側部材1bに成形型5の中心方向へ撓ませるような圧力が印加されることを抑制できる。
これにより、外側部材1bが成形型5の初期位置に配置されると、外側部材1bは、静水圧の印加中に最大で距離αまで成形型5の中心方向へ移動することができる。
具体的な距離αは、例えば、成形型5の弾性変形量や多孔質ガラス体を成形するために使用される材料の特性に基づき、事前実験やシミュレーションによって求められる。
なお、静水圧の印加により想定される外側部材1bの移動距離が距離α未満の場合は、外側部材1bの側面と外側溝555の外側側面とは必ずしも接する必要は無い。即ち、想定される移動距離を担保できる所望の位置を、外側部材1bの初期位置とすることができる。
なお、本発明の実施形態として、光ファイバ母材であるマルチコアファイバ母材を製造する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、成形型の断面中心を除く位置に、1本の棒状部材を設置し、偏心コアファイバを製造する場合にも適用可能である。
第一実施形態の光ファイバ母材の製造方法を用いて、マルチコアファイバ母材(成形体)を製造した。なお、第一実施形態では外側部材1bの数が8本である例が示されているが、本実施例では外側部材1bの数を6本とした。中心部材1aおよび外側部材1bとして外径5mm、長さ250mmのコアロッドを用い、図7Hに示すような成形体を形成した。そして、得られた成形体の直交する二方向(X,Y)について外径の測定を行い、さらに外径の平均および外径非円率を求めた。外径非円率は、(X方向の外径)/(Y方向の外径)によって定義される。
上述の第一、第二実施形態では、成形型の蓋に棒状部材を移動可能とする溝が設けられているため、該棒状部材は加圧中に成形型の断面中心方向へ移動可能である。それに対して、本実施形態では、成形型の蓋ではなく造粒粉体によって棒状部材を拘束することによって、該棒状部材を加圧中に成形型の断面中心方向へ移動可能とする。そのため、本実施形態においても、第一、第二実施形態と同様に加圧による棒状部材の変形又は破損を抑制する効果を奏することができる。
第三実施形態において、成形型(成形用筒71)の横断面形状は円形である。図17(a)は、成形型の横断面形状が円形である場合の焼結前後の成形体の横断面図である。図17(a)の焼結前の状態では、外側部材1bの存在しない領域の成形体の半径R1は、外側部材1bの存在する領域の成形体の半径R2に等しい。半径R1は成形体の横断面において該横断面の中心を通って外側部材1bを通らない部分の半径であり、半径R2は成形体の横断面において該横断面の中心を通って外側部材1bを通る部分の半径である。
第三実施形態において、図16(c)の後の静水圧の印加は成形体に成形型を装着した状態で行われる。そのため、成形用上蓋体73及び成形用下蓋体75の近傍における成形体の収縮量は、中央部における成形体の収縮量よりも小さい。その結果、加圧後の成形体において、図7Hに示すように、両端部は中央部よりも太くなる。例示的な加圧後の成形体において、中央部の外径は約41mmであり、両端部の外径は約44mmである。
第三実施形態において、成形体中では外側部材1bは粉末材料である造粒粉体41によって拘束される。粉末材料により拘束される外側部材1bは静水圧の印加前には位置ずれを起こしやすいため、特に多数の外側部材1bを含む光ファイバ母材を製造する場合に外側部材1bの位置の精度を維持することが難しい。
光ファイバにおいて、コアとコアとの間に空孔を設けることによって、クロストークを低減できることが知られている。本実施形態では、成形体中に空孔を有する棒状部材を配置することによって、空孔を有する光ファイバの元となる光ファイバ母材を製造する。
1b 外側部材
2、5、7 成形型
3 クラッド部
9、10 マルチコアファイバ母材
11 コア
13 クラッド
15 上部ダミー棒
17 下部ダミー棒
21、51、71 成形用筒
23、53、73 成形用上蓋体
25、55、75 成形用下蓋体
41 造粒粉体
43 静水圧成形(CIP)装置
45 圧力媒体
61 上部固定治具
63 下部固定治具
233、253 中心溝
235、255 外側溝
535、555 外側溝
701 外側溝
Claims (12)
- 所定の形状を有する成形型の中に、前記成形型の長手方向に垂直な断面の中心に上部ダミー棒及び下部ダミー棒がそれぞれ上下に接続された中心部材を設置し、前記成形型の長手方向に垂直な断面の中心を除く位置に、前記断面と垂直な方向に沿って棒状部材を設置する第1のステップと、
前記成形型の中にシリカを含む粉末材料を充填する第2のステップと、
前記成形型に静水圧を印加する第3のステップと、
を含み、
前記成形型が上部及び下部に前記棒状部材を設置するための溝を備え、
前記棒状部材は、前記静水圧の印加中に、前記成形型の前記断面の中心に向かって所定の距離だけ移動可能であり、
前記静水圧の印加圧力は20Mpa〜294Mpaであり、
前記溝が、
前記断面の径方向に、前記棒状部材の外径に前記所定の距離を加えた長さを有し、且つ
前記断面の中心を中心とし、所定の幅を有する円環状に形成される
光ファイバ母材の製造方法。 - 前記溝が、1本の前記棒状部材につき、1つ形成されている
請求項1に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記所定の距離が、前記静水圧の印加中における前記成形型の変形量の最大値よりも大きい
請求項1または2に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記第3のステップでは、前記棒状部材が前記成形型に接触せず前記粉末材料によって拘束された状態で、前記成形型に前記静水圧が印加される
請求項1に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記第1のステップにおいて治具を用いて前記棒状部材を設置し、前記第2のステップにおいて前記治具を除去することによって、前記棒状部材を前記成形型に接触せず前記粉末材料によって拘束された状態にする
請求項4に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記成形型の前記断面は、非円形である
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記成形型の前記断面において、前記断面の中心を通って前記棒状部材を通らない部分の半径は、前記断面の中心を通って前記棒状部材を通る部分の半径よりも大きい
請求項6に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記棒状部材は、前記棒状部材の上端部が、前記棒状部材の下端部に対して、前記成形型の前記断面の中心法線に関して相対的に回転された状態で配置される
請求項1乃至7のいずれか一項に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記第3のステップの後に前記成形型から成形体を取り出す第4のステップと
前記第4のステップの後に、前記成形型よりも大きい第2の成形型の中に前記成形体を配置する第5のステップと、
前記第5のステップの後に、前記成形型の代わりに前記第2の成形型を用いて前記第1のステップから前記第3のステップを実行する第6のステップと、
をさらに含む請求項1乃至8のいずれか一項に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記棒状部材が、該棒状部材の長手方向に垂直な断面の中心と外層とで異なる屈折率を有する光ファイバ用のコアロッドである
請求項1乃至9のいずれか一項に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記棒状部材は長手方向に沿って延在する空孔を有する
請求項1乃至10のいずれか一項に記載の光ファイバ母材の製造方法。 - 前記第3のステップの後に、前記棒状部材を除去する第7のステップと、
前記第7のステップの後に、前記棒状部材が除去されてできた空間に、長手方向に沿って延在する空孔を有する第2の棒状部材を配置する第8のステップと、
をさらに含む請求項1乃至11のいずれか一項に記載の光ファイバ母材の製造方法。
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