JP6555510B2 - トナー搬送装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
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Description
しかし、高い曲率でトナー搬送管を湾曲させてトナー搬送経路を形成する場合などに、内設したトナー搬送コイルが、座屈したり扁平化したりした状態のトナー搬送管の内壁に干渉してしまって、トナー搬送コイルやトナー搬送管が摩耗してしまう不具合や、トナー搬送コイルの駆動トルクが増加してしまう不具合、などが生じてしまう可能性があった。そして、このような不具合が生じてしまうと、トナー搬送コイルやトナー搬送管が破損してしまったり、トナー搬送性が低下してしまったりすることになる。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
図1は画像形成装置としてのプリンタを示す構成図であり、図2はそのプロセスカートリッジ6Yの近傍を示す拡大図である。
図1に示すように、画像形成装置本体100の上方には、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した4色の略筒状のトナー容器30Y、30M、30C、30K(現像剤容器)がそれぞれ2つずつ着脱可能に設置されたトナー補給装置60Y、60M、60C、60K(現像剤補給装置)が並設されている。また、4つのトナー補給装置60Y、60M、60C、60K(トナー補給装置)の下方には、それぞれ、4つの露光部7Y、7M、7C、7Kを挟んで、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応したプロセスカートリッジ6Y、6M、6C、6K(作像部)が、中間転写ベルトユニット15(中間転写ベルト8)に対向するように並設されている。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、露光部7Y(書込み装置)から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での露光走査によってイエローに対応した静電潜像が形成される(露光工程である。)。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、中間転写ベルト8及び1次転写ローラ9Yとの対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1Y上のトナー像が中間転写ベルト8の表面に転写される(1次転写工程である。)。このとき、感光体ドラム1Y上には、僅かながら未転写トナーが残存する。
最後に、感光体ドラム1Yの表面は、不図示の除電部との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム1Y上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
ここで、クリーニング装置2Yによって除去・回収された未転写トナーは、搬送スクリュ2bによって水平搬送管71Y内を幅方向(図1、図2の紙面垂直方向である。)に搬送された後に、トナー搬送装置70(図3を参照できる。)によって廃トナー回収容器90に向けて搬送されて廃トナーとして回収されることになるが、これについては後で詳しく説明する。
その後、現像工程を経て各感光体ドラム上に形成した各色のトナー像を、中間転写ベルト8上に重ねて1次転写する。こうして、中間転写ベルト8上にカラー画像が形成される。
そして、中間転写体としての中間転写ベルト8は、矢印方向に走行して、1次転写ローラ(9Y)の1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム1Y 、1M 、1C 、1K(像担持体)上の各色のトナー像が、中間転写ベルト8上に重ねて1次転写される。
こうして、中間転写ベルト8上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。
なお、中間転写クリーニング装置16によって除去・回収された未転写トナーは、クリーニング装置2Yで除去・回収されたものと同様に、搬送スクリュによって水平搬送管79内を幅方向に搬送された後に、トナー搬送装置70(図3を参照できる。)によって廃トナー回収容器90に向けて搬送されて廃トナーとして回収されることになるが、これについても後で詳しく説明する。
詳しくは、給紙ユニット26には、記録媒体Pが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ27が図1の反時計方向に回転駆動されると、一番上の記録媒体Pがレジストローラ対28のローラ間に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、排出経路K2を経由して排紙ローラ対によって装置外へと排出される。排紙ローラ対によって装置外に排出された記録媒体Pは、出力画像として、スタック部上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成プロセスが完了する。
なお、本実施の形態における画像形成装置100には、給紙ユニット26と両面搬送ユニット95との近傍に、クリーニング装置2Yによって除去された感光体ドラム1Y上の未転写トナーや、中間転写クリーニング装置によって除去された中間転写ベルト8上の未転写トナーが、廃トナーとしてまとめて回収される廃トナー回収容器90が画像形成装置本体100に対して着脱可能に設置されている。
現像装置5Yは、感光体ドラム1Y(像担持体)に対向する現像ローラ51Y、現像ローラ51Yに対向するドクターブレード52Y、現像剤収容部に配設された2つの搬送スクリュ55Yと、現像剤中のトナー濃度を検知する濃度検知センサ56Y、現像剤収容部にトナー(現像剤)を補給するための補給口57Y、等で構成される。現像ローラ51Yは、内部に固設されたマグネットや、マグネットの周囲を回転するスリーブ等で構成される。現像剤収容部内には、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤Gが収容されている。
現像ローラ51Yのスリーブは、図2の矢印方向に回転している。そして、マグネットにより形成された磁界によって現像ローラ51Y上に担持された現像剤Gは、スリーブの回転にともない現像ローラ51Y上を移動する。
詳しくは、本実施の形態において、トナー容器30Yは、トナーが収容された筒状のボトルの開口部にキャップが開閉可能に設置されたものであって、画像形成装置本体100への着脱操作に連動してキャップが開閉される公知のもの(例えば、特開平11−231630号公報等に開示されたものである。)を用いることができる。
トナー補給装置60Yには、2つのトナー容器30Yが保持される保持部ユニットの下方にトナー貯留部61が設けられている。このトナー貯留部61は、2つのトナー容器30Yからそれぞれ排出されて落下したトナーが貯留される部分であって、搬送スクリュ、撹拌部材、トナー検知センサ、エアーポンプなどが設置されている。トナー貯留部61のトナー排出口と、現像装置5Yの補給口57Yと、は搬送管62によって接続されていて、エアーポンプが稼働されることで、トナー貯留部61に貯留されたトナーが現像装置5Yの内部に向けて適宜に搬送され補給されることになる。このようなトナー補給装置60Yとしては、公知のもの(例えば、特許第5081655号公報等に開示されたものである。)を用いることができる。
トナー搬送装置70は、搬送元から搬送先に向けてトナーを搬送するものである。本実施の形態において、その搬送元が、感光体ドラム1Y(像担持体)や中間転写ベルト8(中間転写体)の表面に付着した未転写トナーが除去され回収されるクリーニング装置2Y、16となっている。また、その搬送先が、クリーニング装置2Y、16の内部に回収された未転写トナーが廃トナーとして回収される廃トナー回収容器90となっている。
すなわち、図3等を参照して、4つのプロセスカートリッジ6Y、6M、6C、6Kのクリーニング装置(2Y)でそれぞれ除去・回収されたトナー(未転写トナー)と、中間転写クリーニング装置16によって除去・回収されたトナー(未転写トナー)と、はトナー搬送装置70(図3を参照できる。)によって廃トナー回収容器90に向けて搬送されて、廃トナー回収容器90の内部に廃トナーとして回収される。
一方、中間転写クリーニング装置16に回収された未転写トナーは、水平搬送管79(所定方向に回転駆動される搬送スクリュが内設されている。)を通過して第3中継部78に達する。第3中継部78に達した未転写トナーは、垂直搬送管77を自重落下して第4中継部85に達する。
そして、第4中継部85に達した未転写トナーは、破線矢印で示すように、トナー搬送管としてのチューブ80(駆動モータ86によって回転駆動されるトナー搬送コイル81が内設されている。)を通過して、回収口91を介して廃トナー回収容器90の内部に回収される。
詳しくは、図4をも参照して、チューブ80(トナー搬送管)は、肉厚Cが2mm以上のゴム材料(例えば、トナーが付着しにくく透明色のシリコーンゴムなどの材料である。)で形成されていて、屈曲可能に形成されている。そして、第4中継部85のトナー排出口と、廃トナー回収容器90の回収口91と、は「ねじれ」の位置関係になっている。
なお、図3では、そのトナー搬送経路を簡略化して図示しているが、チューブ80によるトナー搬送経路は、比較的高い曲率で湾曲された部分が複数箇所形成することができる。そして、このようなフレキシブルなチューブ80を用いることで、トナー搬送経路の形状の自由度を高めることができる。
また、チューブ80の肉厚Cを2mm以上に設定することで、チューブ80を比較的高い曲率で湾曲させても、チューブ80が座屈したり扁平化したりしにくくなる。本実施の形態では、チューブ80の肉厚Cを2〜3mm程度に設定している。
このトナー搬送コイル81は、金属材料又は樹脂材料で形成された略平板が搬送方向に螺旋状(コイル状)に延在するように形成された公知のものであって、ある程度強度が高くて屈曲性を有するものである。
そして、トナー搬送コイル81は、チューブ80(トナー搬送管)の搬送方向の長さに合わせて連続的に形成されている。すなわち、搬送方向に分割されることなく1つの部品として一続きに形成されたトナー搬送コイル81が、チューブ80の内部に搬送方向全域にわたって内設されている。これにより、曲率の高い湾曲部などが形成されて比較的複雑な形状のトナー搬送経路となるチューブ80の内部においても、エアーポンプなどを用いなくても、トナーを滞留させることなく、充分なトナー搬送性を確保しやすくなる。
詳しくは、コイル状部材82(規制部材)は、鉄やステンレス鋼などの金属材料からなる直径0.5〜1.5mm程度の線材が螺旋状(コイル状)に搬送方向に延在するように形成されたものであって、ある程度の屈曲性を有して強度(剛性)が高いものである。コイル状部材82は、搬送方向(巻き方向)に伸縮可能に形成されていて、直線部はもちろんのこと、湾曲部においても、その内径部の形状がほとんど変化しないことになる。そして、コイル状部材82は、チューブ80の外周面を覆うように搬送方向全域にわたって巻装されていて、湾曲部などにおいてもチューブ80の変形が大きくならないように規制(制限)している。
また、コイル状部材82は、チューブ80が露呈しないように外周面の全面を覆うものではないため、その隙間からチューブ80の外周面を視認することができる(チューブ80が透明材料で形成されている場合には、チューブ80の内部をも視認することができる)。そのため、サービスマン等は、トナー搬送装置70を分解しなくても(コイル状部材82を取り外さなくても)、チューブ80の状態を視認しながらメンテナンスなどをおこなうことが可能になる。
A>B
なる関係が成立するように形成されている。換言すると、通常の使用環境において、チューブ80がトナー搬送コイル81とともに屈曲されていない状態(図4の状態である。)で、A>Bなる関係が成立するように形成されている。
これにより、チューブ80がコイル状部材82の内径部の範囲内で変形したときに、チューブ80の内壁にトナー搬送コイル81が干渉する不具合を確実に抑止することができる。
特に、上述した差異A、B(クリアランス)について、
A≧2mm
B≦1mm
なる関係が成立するように形成することで、コイル状部材82の湾曲性を維持しながら、上述したチューブ80とトナー搬送コイル81との干渉を抑止することができる。なお、本実施の形態では、上述した差異A(クリアランス)が2〜3mm程度に設定され、差異B(クリアランス)が0.1〜1mm程度に設定されている。
これに対して、トナー搬送装置70における全部のトナー搬送経路をフレキシブルなチューブで形成して、そのチューブに対して本発明を適用することもできる。
これに対して、現像装置5Yの内部に向けてトナー又は現像剤(トナー及びキャリア)を適宜に補給しながら、現像装置5Yの内部から余剰のトナー又は現像剤を排出して、現像装置5Y内のトナー又は現像剤をリフレッシュする画像形成装置においては、搬送元としての現像装置5Yから搬送先としての廃トナー回収容器(現像装置5Yの内部から排出された余剰のトナー又は現像剤が廃トナーとして回収される容器である。)に向けてトナー又は現像剤を搬送するトナー搬送装置に対しても、本発明を適用することもできる。
また、搬送元から搬送先に向けてトナーとともにキャリアをも搬送するようなトナー搬送装置に対しても、当然に本発明を適用することができる。
これにより、フレキシブルなチューブ80の内部にトナー搬送コイル81を設置してトナー搬送経路を形成する場合であっても、座屈したり扁平化したりした状態のチューブ80の内壁にトナー搬送コイル81が干渉してしまう不具合を生じにくくすることができる。
そして、そのような場合であっても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
5Y 現像装置、
6Y、6M、6C、6K プロセスカートリッジ、
8 中間転写ベルト(中間転写体)、
16 中間転写クリーニング装置(クリーニング装置、搬送元)、
30Y、30M、30C、30K トナー容器(現像剤容器)、
60Y、60M、60C、60K トナー補給装置(現像剤補給装置)、
70 トナー搬送装置(現像剤搬送装置)、
80 チューブ(トナー搬送管)、
81 トナー搬送コイル(トナー搬送部材)、
82 コイル状部材(規制部材)、
90 廃トナー回収容器(搬送先)、
100 画像形成装置(画像形成装置本体)。
Claims (12)
- 搬送元から搬送先に向けて搬送方向にトナーを搬送するトナー搬送装置であって、
弾性材料で形成されたトナー搬送管と、
前記トナー搬送管に内設されて、所定方向に回転するように駆動されて前記トナー搬送管の内部においてトナーを搬送するトナー搬送コイルと、
前記トナー搬送管の外周面を覆うように設置されて、前記トナー搬送管の外径の変化を規制する規制部材と、
を備え、
前記規制部材は、金属材料からなり、前記トナー搬送管の外周面を覆い螺旋状に前記搬送方向に延在するように当該外周面に対して隙間をあけて巻装されたコイル状部材であって、
前記コイル状部材は、
少なくとも湾曲部に設けられて、その内径部の形状が前記湾曲部においてほとんど変化しない程度の剛性を有して、
前記トナー搬送管が変形したときに、前記トナー搬送管が当該コイル状部材の内径部に干渉して前記トナー搬送管の変形を規制することを特徴とするトナー搬送装置。 - 前記トナー搬送管と前記トナー搬送コイルとに変形が生じていないときの、前記トナー搬送管の内径と前記トナー搬送コイルの外径との差異をAとして、前記コイル状部材の内径と前記トナー搬送管の外径との差異をBとしたときに、
A>B
なる関係が成立するように形成されたことを特徴とする請求項1に記載のトナー搬送装置。 - A≧2mm
B≦1mm
なる関係が成立するように形成されたことを特徴とする請求項2に記載のトナー搬送装置。 - 前記コイル状部材は、前記搬送方向に伸縮可能に形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のトナー搬送装置。
- 前記トナー搬送管は、肉厚が2mm以上のゴム材料で形成されて、屈曲可能に形成されたチューブであって、
前記トナー搬送コイルは、前記トナー搬送管の前記搬送方向の長さに合わせて連続的に形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のトナー搬送装置。 - 前記搬送元は、像担持体又は中間転写体の表面に付着した未転写トナーが除去され回収されるクリーニング装置、又は、前記像担持体の表面に形成された潜像を現像してトナー像を形成する現像装置、であって、
前記搬送先は、前記クリーニング装置の内部に回収された未転写トナー、又は、前記現像装置の内部から排出された余剰のトナー又は現像剤、が廃トナーとして回収される廃トナー回収容器であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のトナー搬送装置。 - 前記搬送元は、内部にトナーが収容されたトナー容器であって、
前記搬送先は、前記トナー容器に収容されたトナーが補給されて、像担持体の表面に形成された潜像を現像してトナー像を形成する現像装置であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のトナー搬送装置。 - 前記搬送元は、像担持体又は中間転写体の表面に付着した未転写トナーが除去され回収されるクリーニング装置であって、
前記搬送先は、前記クリーニング装置の内部に回収された未転写トナーがリサイクルトナーとして補給されて、前記像担持体の表面に形成された潜像を現像してトナー像を形成する現像装置であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のトナー搬送装置。 - 搬送元から搬送先に向けてトナーとともにキャリアをも搬送することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載のトナー搬送装置。
- 前記コイル状部材は、前記トナー搬送管の外周面に隙間をあけて巻装されたことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載のトナー搬送装置。
- 前記コイル状部材は、その隙間から前記トナー搬送管の外周面を視認可能に巻装されたことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかに記載のトナー搬送装置。
- 請求項1〜請求項11のいずれかに記載のトナー搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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