JP6552445B2 - エレベーター装置及びエレベーター装置の制御方法 - Google Patents
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Description
本願は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、本発明は、エレベーター乗車前に登録される、利用者の乗り階、行き先階及び利用人数を基に、各利用者に対してサービスする乗車号機を割り当てるエレベーター装置である。
本発明のエレベーター装置は、利用者の乗り場到着時刻と、各割当て乗車号機の到着予測時刻から全利用者の待ち時間分布を予測する予測部と、全利用者の待ち時間分布を基に、利用者の待ち時間が長待ち判定時間を超える待ち人数と、長待ち判定時間を超えた長待ち時間を、各乗り場の割当て乗車号機別に算出して長待ち率を評価する評価部と、評価部の評価結果に基づいて各利用者に対してサービスする乗車号機を割り当てる割当て号機決定部と、を備える。
そして、本発明のエレベーター装置では、長持ち判定時間が過去の学習結果から交通流モード別に作成された時間に基づいて設定され、利用者の待ち時間分布は、各利用者の行き先階の登録時刻、各階の乗り場呼び継続時間及び各階への各乗車号機の到着予測時刻から算出される。
本発明のエレベーター装置の評価部は、予測部で予測された各階の利用者の待ち時間と待ち人数、及び各乗車号機の運行情報に基づいて、各階の待ち時間及び将来の各乗車号機を時間的に等間隔に運航させる等間隔性を評価するとともに、各階の利用者の長待ち時間と長待ち人数を算出し、長待ち判定時間を超える待ち人数を割当て乗車号機の定員人数で正規化して、利用者の待ち時間が所定の長待ち判定時間を超える利用者の割合である長待ち率を評価する。
さらに、評価部は、利用者が予め登録された条件に該当する特別利用者である場合には、長待ち判定時間を最小判定時間に設定することを特徴とする。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
本発明の第1実施形態に係るエレベーター装置は、複数台のエレベーターを一括管理する群管理システムの構成を採る群管理エレベーター装置である。
図1は、本発明の第1実施形態に係る群管理エレベーター装置のシステム構成の概略を示す構成図の例である。図1に示すように、本実施形態に係る群管理エレベーター装置10は、エレベーター部1と、群管理制御部(群管理制御装置)2と、乗り場呼び登録部(乗り場呼び登録装置)3と、運行情報表示部(運行情報表示装置)4とを備えるシステム構成となっている。
エレベーター部1は、n台(nは2以上の整数)のエレベーター11_1,11_2,・・・,11_nと、これらエレベーター11_1,11_2,・・・,11_nを制御する号機制御部12_1,12_2,・・・,12_nとを有している。以下では、エレベーター部1の個々のエレベーター11_1,11_2,・・・,11_nを乗車号機または単に号機と記述する場合がある。n台のエレベーター11_1,11_2,・・・,11_n(1号機11_1、2号機11_2、・・・、n号機11_n)は、群管理制御部2による制御の下に一括管理され、待ち時間等の観点から、利用者に最適な号機(エレベーター)の割当てが、号機制御部12_1,12_2,・・・,12_nを介して行われる。
群管理制御部2は、利用情報取得部20、利用情報予測部21、待ち時間評価部22、間隔評価部23、長待ち評価部24、総合評価部25、割当て号機決定部26及び運行情報管理部27を有している。そして、これら各機能部(20〜27)を有する群管理制御部2は、待ち時間等の観点から、利用者に最適な号機(エレベーター)を割り当てるべく、n台のエレベーター11_1,11_2,・・・,11_nを一括管理する。
乗り場呼び登録部3は、テンキーを含む操作部や表示部を備えており、エレベーターの乗り場に設置されている。この乗り場呼び登録部3では、利用者による操作の下に、各利用者の少なくとも乗り階及び行き先階を含むエレベーター利用情報の登録が行われる。利用者が、例えば、1階の乗り場に設置された乗り場呼び登録部3で、行き先階として5階を登録した場合、1階が乗り階として、5階が行き先階として登録されたことになる。
本発明の第2実施形態に係るエレベーター装置は、複数台のエレベーターを一括管理する群管理システムの制御の下に、ビルの出入り口や乗り場にて各個人を特定する装置の検出情報からエレベーター利用情報を取得する群管理エレベーター装置である。ビル出入り口や乗り場にてエレベーター利用情報を取得することで、エレベーター利用情報の検出時期を、第1実施形態に係る群管理エレベーター装置10の場合よりも早めることができるため、後述する各種評価精度を高めることができる。
図2は、本発明の第2実施形態に係る群管理エレベーター装置のシステム構成の概略を示す構成図の例である。図2に示すように、本実施形態に係る群管理エレベーター装置50は、エレベーター部1と、群管理制御部(装置)2と、利用者管理部(装置)5と、ビル到着検出部(装置)6と、乗り場到着検出部(装置)7と、表示部(装置)8とを備えるシステム構成となっている。
エレベーター部1は、第1実施形態に係る群管理エレベーター装置10と同じ構成となっている。群管理制御部2は、待ち時間評価部22、間隔評価部23、長待ち評価部24、総合評価部25、割当て号機決定部26及び運行情報管理部27の他、利用情報管理部28を備えている。利用情報管理部28は、利用者管理部5から受信した、各利用者の待ち時間と各階の待ち人数の予測データを管理する。
ビル到着検出部6は、ビルの入り口に設置されたカメラなどのセンサーからなり、利用者のビル到着を検出する。乗り場到着検出部7は、エレベーターの乗り場に設置されたカメラなどのセンサーからなり、利用者の乗り場到着を検出する。ビル到着検出部6及び乗り場到着検出部7は、利用者の到着を検出すると同時に、利用者の行き先階などのエレベーター利用情報や、利用者個人に関する利用情報を取得する。利用者個人に関する利用情報は、IDカードや携帯端末などの各種情報端末から取得することができる。表示部8は、利用者が所有する携帯端末の表示部、または、乗り場や監視室などに設置された表示装置であり、エレベーターの運行情報を利用者に提示する(提供する)。
利用者管理部5は、利用情報取得部51、利用情報予測部52、利用情報管理部53、運行情報取得部54、利用情報送信部55及び表示情報通知部56を有している。利用情報取得部51は、ビル到着検出部6や乗り場到着検出部7から利用者の行き先階などのエレベーター利用情報を取り込む。利用情報予測部52は、利用情報取得部51が取得したエレベーター利用情報と、運行情報取得部54が群管理制御部2から取得したエレベーターの運行情報から、各利用者の待ち時間と各階の待ち人数を予測する。
実施例1は、図1の利用情報予測部21及び図2の利用情報予測部52における乗り場呼び継続時間測定タイマーの動作の例である。乗り場呼び継続時間測定タイマーは、エレベーターの乗り場における利用者の待ち時間を測定するタイマーである。乗り場呼び継続時間測定タイマーは、各階床、サービス方向別に設けられている。システムリソースに余裕があれば、更に各乗車号機別に設けても良い。
実施例2は、乗り場呼び継続時間測定タイマーを用いて、各利用者の待ち時間を予測する例である。図4は、実施例2に係る各利用者の待ち時間を予測する処理の流れを示すフローチャートの例である。
実施例3は、長待ち人数時間別テーブル(K,J,I,N)を用いて、各階床の長待ち評価を行う例である。図8は、実施例3に係る各階床の長待ち評価を行う処理の流れを示すフローチャートの例である。
実施例4は、実施例3の変形例であり、長待ち残時間(N)の算出に、新たな評価指標を加味している。図10は、実施例4に係る各階床の長待ち評価を行う処理の流れを示すフローチャートの例である。
実施例5は、実施例3の変形例である。実施例3では、各利用者の待ち時間別に長待ち評価を行うようにしている。この場合、N回の詳細な計算が必要となるために演算量が増加する。実施例5は、実施例3に対して演算量を減らしつつ、ほぼ同等の効果が得られる例である。
実施例6は、予測長待ち人数をエレベーター利用者に提供する例であり、乗り場に設置された表示装置(図1の運行情報表示部4や図2の表示部8)、又は携帯端末の表示部に予測長待ち人数を表示する。図12は、実施例6に係る予測長待ち人数表示の説明図の例である。
実施例7は、予測長待ち人数をエレベーター利用者に提供する例であり、乗り場に設置された表示装置(図1の運行情報表示部4や図2の表示部8)、又は携帯端末の表示部に予測長待ち人数を表示する。図13は、実施例7に係る予測長待ち人数表示の説明図の例である。
実施例8は、過去の長待ち人数と長待ち疲労度をエレベーター利用者に提供する例であり、乗り場に設置された表示装置(図1の運行情報表示部4や図2の表示部8)、又は携帯端末の表示部に過去の長待ち人数と長待ち疲労度を表示する。図14は、実施例8に係る過去の長待ち人数と長待ち疲労度表示の説明図の例である。
実施例9は、過去のイライラ指数をエレベーター利用者に提供する例であり、乗り場に設置された表示装置(図1の運行情報表示部4や図2の表示部8)、又は携帯端末の表示部に過去のイライラ指数を表示する。図15は、実施例9に係る過去のイライラ指数表示の説明図の例である。
実施例10は、登録時の長待ち状況をエレベーター利用者に提供する例であり、乗り場に設置された表示装置(図1の運行情報表示部4や図2の表示部8)、又は携帯端末の表示部に過去の登録時の長待ち状況を表示する。図16は、実施例10に係る登録時の長待ち状況表示の説明図の例である。
実施例11は、登録前の長待ち状況をエレベーター利用者に提供する例であり、乗り場に設置された表示装置(図1の運行情報表示部4や図2の表示部8)、又は携帯端末の表示部に過去の登録前の長待ち状況を表示する。図17は、実施例11に係る登録前の長待ち状況表示の説明図の例である。
実施例12は、長待ち判定時間設定をエレベーター利用者に提供する例であり、乗り場に設置された表示装置(図1の運行情報表示部4や図2の表示部8)、又は携帯端末の表示部に長待ち判定時間設定を表示する。図18は、実施例12に係る長待ち判定時間設定の説明図の例である。
Claims (8)
- エレベーター乗車前に登録される、利用者の乗り階、行き先階及び利用人数を基に、各利用者に対してサービスする乗車号機を割り当てるエレベーター装置であって、
前記利用者の乗り場到着時刻と、各割当て乗車号機の到着予測時刻から全利用者の待ち時間分布を予測する予測部と、
前記全利用者の待ち時間分布を基に、前記利用者の待ち時間が長待ち判定時間を超える待ち人数と、前記長待ち判定時間を超えた長待ち時間を、各乗り場の割当て乗車号機別に算出して長待ち率を評価する評価部と、
前記評価部の評価結果に基づいて各利用者に対してサービスする乗車号機を割り当てる割当て号機決定部と、を備え、
前記長待ち判定時間は、過去の学習結果から交通流モード別に作成された時間に基づいて設定され、
前記利用者の待ち時間分布は、各利用者の行き先階の登録時刻、各階の乗り場呼び継続時間及び各階への各乗車号機の到着予測時刻から算出され、
前記評価部は、前記予測部で予測された各階の利用者の待ち時間と待ち人数、及び各乗車号機の運行情報に基づいて、各階の待ち時間及び将来の各乗車号機を時間的に等間隔に運航させる等間隔性を評価するとともに、各階の利用者の長待ち時間と長待ち人数を算出し、前記長待ち判定時間を超える待ち人数を割当て乗車号機の定員人数で正規化して、利用者の待ち時間が所定の長待ち判定時間を超える利用者の割合である長待ち率を評価し、
さらに、前記評価部は、前記利用者が予め登録された条件に該当する特別利用者である場合には、前記長待ち判定時間を最小判定時間に設定する、
ことを特徴とするエレベーター装置。 - 前記利用者の乗り階、行き先階及び利用人数の登録に際して、同一の登録装置にて、所定時間以内に同一行き先階が所定回数連続して登録された場合、同一人物が複数回登録したとみなし、前記利用人数を1人として再設定する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。 - 前記利用者の乗り階、行き先階及び利用人数を、乗り場に設置された乗り場登録装置から登録する際に、前記乗り場登録装置における登録回数と利用人数を基に、登録1回あたりの利用人数を階床別、かつ、交通流モード毎に学習し、登録1回あたりの利用人数を変更する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。 - 前記予測部は、利用者の過去の待ち時間を記録しておき、過去の所定期間の待ち時間が前記長待ち判定時間を超えた回数の利用者を検出した場合、前記回数を前記利用者の長待ち人数として設定する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。 - 前記長待ち判定時間を超えた合計人数と各階毎の人数を利用者に提示する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。 - 前記長待ち判定時間を超えた過去の人数と時間帯、又は前記長待ち判定時間を超える将来の時間帯を利用者に提示することを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。
- 利用者によって行き先階が登録されたときに、前記長待ち判定時間を超えると予測された場合、長待ち利用者になる可能性がある旨、又は長待ち予想人数を、乗車号機と共に利用者に提示する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。 - エレベーター乗車前に登録される、利用者の乗り階、行き先階及び利用人数を基に、各利用者に対してサービスする乗車号機を割り当てるエレベーター装置の制御方法であって、
前記利用者の乗り場到着時刻と、各割当て乗車号機の到着予測時刻から全利用者の待ち時間分布を予測するステップと、
前記全利用者の待ち時間分布を基に、前記利用者の待ち時間が長待ち判定時間を超える待ち人数と、前記長待ち判定時間を超えた長待ち時間を、各乗り場の割当て乗車号機別に算出して長待ち率を評価するステップと、
その評価結果に基づいて各利用者に対してサービスする乗車号機を割り当てるステップと、を含み、
予測された各階の利用者の待ち時間と待ち人数、及び各乗車号機の運行情報に基づいて、各階の待ち時間及び将来の各乗車号機を時間的に等間隔に運航させる等間隔性を評価するとともに、各階の利用者の長待ち時間と長待ち人数を算出し、前記長待ち判定時間を超える待ち人数を割当て乗車号機の定員人数で正規化して、利用者の待ち時間が所定の長待ち判定時間を超える利用者の割合である長待ち率を評価し、
さらに、前記利用者が予め登録された条件に該当する特別利用者である場合には、前記長待ち判定時間を最小判定時間に設定する、
ことを特徴とするエレベーター装置の制御方法。
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