JP6537714B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、冷媒の漏洩を検出する空気調和機に関する。
オゾン層を破壊する環境問題の対策のため、空気調和機で使用される冷媒は、従来のフロンからR32などに切り替えられている。R32は、フロンと異なり可燃性の冷媒である。空気調和機からR32が漏洩した場合、フロンが漏洩した場合とは異なる問題が発生する可能性がある。特許文献1には、空気調和機は、冷媒漏れ検知装置を備え、冷媒漏れを検知した場合に使用者に警告する技術が開示されている。
特開平7−159010号公報
しかしながら、特許文献1に記載の空気調和機は、輸送中および空調制御をしていない非運転時も蓄電池で冷媒漏れ検知装置を動作させて冷媒漏れを検知可能であるが、蓄電池が切れた場合は蓄電池を交換しないと通常の空調制御の運転もできない。そのため、蓄電池が切れて空調制御の運転ができない場合に使用者が故障と誤認する可能性があり、使用者にとって利便性が悪い、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、使用者の利便性を損ねることなく、空調制御の非運転時において冷媒の漏洩を検出可能な空気調和機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空気調和機は、室内機、室外機、および室内機に空調制御の指令をするリモートコントローラを含む。空気調和機は、室内機において冷媒の漏洩の異常である第1の異常を検出する第1のセンサを備える。また、空気調和機は、第1の異常以外の異常である第2の異常を検出する第2のセンサを備える。また、空気調和機は、空気調和機が空調制御をしている運転時は第1のセンサおよび第2のセンサを動作させ、空気調和機が空調制御をしていない非運転時は第1のセンサを動作させる制御部を備える。また、空気調和機は、空気調和機が非運転時において第1のセンサを動作させる期間の情報を含む制御情報を記憶する記憶部を備える。制御部は、空気調和機が非運転時の場合、制御情報を参照し、第1のセンサにおいて前回計測された冷媒の漏洩量が、冷媒が漏洩したと判定するための閾値である第2の閾値を超えず第2の閾値よりも小さい閾値である第1の閾値を超えたときは第1のセンサを連続して動作させ、第1の閾値を超えないときは間欠的に動作させる、ことを特徴とする。
本発明に係る空気調和機は、使用者の利便性を損ねることなく、空調制御の非運転時において冷媒の漏洩を検出できる、という効果を奏する。
実施の形態1に係る空気調和機の構成例を示す図 実施の形態1に係る空気調和機を構成する室内機、室外機、およびリモコンの構成例を示すブロック図 実施の形態1に係る空気調和機において、空気調和機に発生する異常を検出する処理を示すフローチャート 実施の形態1にかかる室内機の処理回路をCPUおよびメモリで構成する場合の例を示す図 実施の形態1にかかる室内機の処理回路を専用のハードウェアで構成する場合の例を示す図 一般的な電気製品などにおける故障率の推移を示す図 実施の形態2において制御部が漏洩センサに供給する電力量のイメージを示す図 実施の形態2に係る空気調和機において、空気調和機に発生する異常を検出する処理を示すフローチャート 実施の形態3において室内機の漏洩センサが冷媒の漏洩量を計測した計測結果の推移のイメージを示す図 実施の形態3に係る空気調和機において、空気調和機に発生する異常を検出する処理を示すフローチャート
以下に、本発明の実施の形態に係る空気調和機を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機4の構成例を示す図である。空気調和機4は、図1に示す室内機1、室外機2、および図1において図示していない、室内機1に空調制御の指令をするリモートコントローラ(以下、リモコンとする。)を備える。室内機1は、例えば、室内の床に置かれる縦型タイプの室内機である。ここでは、室外機2は、1つの室内機1と接続しているが、複数の室内機1と接続する形態であってもよい。空気調和機4は、可燃性の冷媒、例えば、R32を使用しているものとする。
図2は、実施の形態1に係る空気調和機4を構成する室内機1、室外機2、およびリモコン3の構成例を示すブロック図である。
室内機1は、室外機2との間で通信を行う通信部11と、室内機1の動作を制御する制御部12と、室内機1において冷媒の漏洩の異常を検出する漏洩センサ13と、室内機1において冷媒の漏洩以外の異常、例えば室内機1内の温度などを検出するセンサ14と、を備える。漏洩センサ13は、例えば、ガスセンサである。または、漏洩センサ13は、例えば、室内機1内において冷媒が流れる配管に設置され、配管の温度変化により冷媒の漏洩を検出するサーミスタである。漏洩センサ13は第1のセンサであり、センサ14は第2のセンサである。また、冷媒の漏洩の異常は第1の異常であり、冷媒の漏洩の異常ではないすなわち第1の異常以外の異常は第2の異常である。
また、室内機1は、制御部12の空調制御などにおいて必要な制御情報を記憶する記憶部15と、漏洩センサ13またはセンサ14などで検出された異常などを表示する表示部16と、リモコン3との間で通信を行う通信部17と、室内機1内の空気を巡回させるファン18と、を備える。
室内機1は、各々が異なる異常を検出する複数のセンサ14を備えてもよい。また、室内機1は、表示部16を備えない構成にしてもよい。なお、図2では実施の形態1の動作に関わる構成のみを示しており、室内機として一般的な動作を行う構成については記載を省略している。
室外機2は、室内機1との間で通信を行う通信部21と、室外機2の動作を制御する制御部22と、室外機2において冷媒の漏洩以外の異常、例えば室外機2内の温度などを検出するセンサ23と、センサ23で検出された異常などを表示する表示部24と、を備える。センサ23は第2のセンサである。
室外機2は、各々が異なる異常を検出する複数のセンサ23を備えてもよい。また、室外機2は、表示部24を備えない構成にしてもよい。なお、図2では実施の形態1の動作に関わる構成のみを示しており、室外機として一般的な動作を行う構成については記載を省略している。
リモコン3は、室内機1との間で通信を行う通信部31と、室内機1または室外機2で検出された異常などを表示する表示部32と、を備える。
なお、図2では実施の形態1の動作に関わる構成のみを示しており、リモコンとして一般的な動作を行う構成については記載を省略している。
室内機1およびリモコン3については、有線で接続された構成でもよいし、有線で接続されていない構成でもよい。室内機1およびリモコン3が有線接続されている場合、室内機1の通信部17およびリモコン3の通信部31は、有線通信によって通信を行う。室内機1およびリモコン3が有線接続されていない場合、室内機1の通信部17およびリモコン3の通信部31は、無線通信によって通信を行う。
室内機1および室外機2は有線接続されている。室内機1の制御部12は、通信部11および室外機2の通信部21を介して、室外機2の制御部22との間で制御情報などの送受信を行う。また、室外機2の制御部22は、センサ23で検出された異常の情報を、通信部21および室内機1の通信部11を介して、室内機1の制御部12へ送信する。室内機1の制御部12は、室外機2の制御部22から、室外機2のセンサ23で検出された異常の情報を、通信部11および室外機2の通信部21を介して受信する。漏洩センサ13、センサ14、およびセンサ23は、各々が異なる異常を検出するセンサである。
実施の形態1において、室内機1の制御部12は、空気調和機4の運転状態に基づいて、空気調和機4が空調制御をしている運転時、空気調和機4の全てのセンサ、すなわち室内機1の漏洩センサ13およびセンサ14、室外機2のセンサ23を動作させる。制御部12は、室内機1の動作を制御していることから、空気調和機4の運転状態を認識することが可能である。
一方、制御部12は、空気調和機4が空調制御をしていない非運転時すなわち停止時、室内機1の漏洩センサ13を動作させ、室内機1のセンサ14および室外機2のセンサ23は動作させない。制御部12は、可燃性の冷媒が漏洩した場合の使用者への影響を考慮して、空気調和機4が非運転時でも漏洩センサ13を動作させ、冷媒の漏洩を検出できるようにする。制御部12は、制御部12に供給されている電力を、非運転時においても漏洩センサ13に供給する。これにより、空気調和機4では、室内機1に電力が供給されている場合には、空調制御をしていない非運転時の状態であっても、漏洩センサ13に電力を供給して動作させ、冷媒の漏洩を検出することが可能となる。
図3は、実施の形態1に係る空気調和機4において、空気調和機4に発生する異常を検出する処理を示すフローチャートである。
まず、室内機1の制御部12は、空気調和機4が空調制御の非運転時すなわち停止中か否かを確認する(ステップS1)。停止中の場合(ステップS1:Yes)、制御部12は、漏洩センサ13を動作させる(ステップS2)。制御部12は、漏洩センサ13で冷媒の漏洩が検出されたか否かを確認する(ステップS3)。漏洩センサ13において冷媒の漏洩が検出された場合(ステップS3:Yes)、制御部12は、冷媒の漏洩が検出されたことを、室内機1の表示部16、室外機2の表示部24、リモコン3の表示部32、のいずれかまたは全部に表示させる制御を行う(ステップS4)。また、制御部12は、室内機1の内部に漏洩された冷媒が滞留することを防ぐため、室内機1のファン18を回転すなわち駆動させる制御を行い(ステップS5)、処理を終了する。
ステップS3に戻って、漏洩センサ13において冷媒の漏洩が検出されていない場合(ステップS3:No)、制御部12は、処理を終了する。
ステップS1に戻って、空気調和機4が空調制御の運転中の場合(ステップS1:No)、制御部12は、漏洩センサ13、センサ14、およびセンサ23を動作させる(ステップS6)。制御部12は、漏洩センサ13、センサ14、またはセンサ23において異常が検出されたか否かを確認する(ステップS7)。漏洩センサ13、センサ14、またはセンサ23において異常が検出された場合(ステップS7:Yes)、制御部12は、異常が検出されたセンサに基づく異常の内容を、室内機1の表示部16、室外機2の表示部24、リモコン3の表示部32、のいずれかまたは全部に表示させる制御を行う(ステップS8)。制御部12は、検出された異常が漏洩センサ13で検出された冷媒の漏洩であり(ステップS9:Yes)、室内機1のファン18が停止中の場合(ステップS10:Yes)、室内機1の内部に漏洩された冷媒が滞留することを防ぐため、室内機1のファン18を回転すなわち駆動させる制御を行い(ステップS5)、処理を終了する。
制御部12は、漏洩センサ13、センサ14、またはセンサ23において異常が検出されていない場合(ステップS7:No)、処理を終了する。また、制御部12は、検出された異常が漏洩センサ13で検出された冷媒の漏洩ではない場合(ステップS9:No)、処理を終了する。また、制御部12は、室内機1のファン18が動作中の場合(ステップS10:No)、処理を終了する。
制御部12は、図3に示す空気調和機4に発生する異常を検出する処理を、常時または定期的に繰り返し実施する。
なお、室内機1では、ファン18が動作中の場合、冷媒の漏洩があっても室内機1の内部に漏洩された冷媒が滞留しない。そのため、室内機1の制御部12は、室内機1のファン18が動作中のときは漏洩センサ13に電力を供給せず、漏洩センサ13の動作を停止してもよい。
つづいて、室内機1のハードウェア構成について説明する。室内機1において、通信部11および通信部17は、通信データを送受信可能なインタフェース回路により実現される。漏洩センサ13およびセンサ14は、計測器により実現される。記憶部15は、メモリにより実現される。表示部16は、LED(Light Emitting Diode)またはモニタなどにより実現される。ファン18は、実際に回転するファン部分およびモータなどの駆動部分により実現される。制御部12は、処理回路により実現される。すなわち、室内機1は、空気調和機4の運転状態によって漏洩センサ13、センサ14、およびセンサ23を動作させるための処理回路を備える。処理回路は、メモリに格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)およびメモリであってもよいし、専用のハードウェアであってもよい。
図4は、実施の形態1にかかる室内機1の処置回路をCPU91およびメモリ92で構成する場合の例を示す図である。処理回路がCPU91およびメモリ92で構成される場合、制御部12の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェアまたはファームウェアはプログラムとして記述され、メモリ92に格納される。処理回路では、メモリ92に記憶されたプログラムをCPU91が読み出して実行することにより、各機能を実現する。すなわち、室内機1は、制御部12が処理回路により実行されるときに、空気調和機4の運転状態によって漏洩センサ13、センサ14、およびセンサ23を動作させるステップが結果的に実行されることになるプログラムを格納するためのメモリ92を備える。また、これらのプログラムは、室内機1の手順および方法をコンピュータに実行させるものであるともいえる。ここで、CPU91は、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、またはDSP(Digital Signal Processor)などであってもよい。また、メモリ92とは、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically EPROM)などの、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、またはDVD(Digital Versatile Disc)などが該当する。メモリ92は、記憶部15を実現するメモリと同一であってもよい。
図5は、実施の形態1にかかる室内機1の処置回路を専用のハードウェアで構成する場合の例を示す図である。処理回路が専用のハードウェアである場合、図5に示す処理回路93は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、またはこれらを組み合わせたものが該当する。制御部12の各機能を機能別に処理回路93で実現してもよいし、各機能をまとめて処理回路93で実現してもよい。
なお、制御部12の各機能について、一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェアまたはファームウェアで実現するようにしてもよい。このように、処理回路は、専用のハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせによって、上述の各機能を実現することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、室内機1の制御部12は、空気調和機4が空調制御をしていない非運転時において、センサ14,23は動作させず、漏洩センサ13に電源を供給して動作させることとした。これにより、空気調和機4は、非運転時においても、冷媒の漏洩を検出することができる。また、制御部12は、空気調和機4の非運転時において、蓄電池を用いることなく漏洩センサ13に電力を供給して漏洩センサ13を動作させることから、使用者を煩わせることなく運用でき、使用者の利便性を向上することができる。空気調和機4は、一般の住宅において室内機1がコンセントに接続された状態であれば、空気調和機4の非運転時において冷媒の漏洩を検出できる。また、制御部12は、空気調和機4の非運転時において、漏洩センサ13以外のセンサ14,23については動作させない制御を行う。これにより、空気調和機4は、非運転時に全てのセンサを動作させる場合と比較して、消費電力を低減することができる。
なお、空気調和機4は、非運転時において、冷媒の漏洩のみを継続して検出するようにしたが、これに限定するものではない。一般的に、空気調和機4では、室内機1と室外機2との間では、定期的に通信を行って接続状態を確認している。そのため、空気調和機4は、非運転時において、室内機1と室外機2との間の通信異常についても検出するようにしてもよい。
また、空気調和機4において発生することが想定される異常、すなわち室内機1の漏洩センサ13およびセンサ14、室外機2のセンサ23で検出される各異常について、予め空気調和機4に異常毎の重要度を設定しておいてもよい。重要度の情報については、空気調和機4の生産者が初期設定で予め記憶部15に設定して記憶させておいてもよいし、空気調和機4の使用者が設定または初期設定を変更できるようにしてもよい。空気調和機4は、規定された重要度より大きい重要度の高い異常である第1の異常を検出する第1のセンサについては、運転時および非運転時において動作させ、規定された重要度より小さく、第1の異常より重要度の低い第2の異常を検出する第2のセンサについては運転時のみ動作させてもよい。例えば、空気調和機4において、センサ13は第1のセンサであり、センサ14,23は第2のセンサである。空気調和機4は、運転時および非運転時に関わらず発生すると使用者にとって影響の大きい重要度の高い異常に対して、重要度の高い異常を検出可能なセンサを非運転時も動作させることで、使用者にとって影響の大きい異常を速やかに検出できる。
実施の形態2.
実施の形態2では、空気調和機4が空調制御の非運転時すなわち停止中において、制御部12が、漏洩センサ13を連続して、または間欠的に動作させる。実施の形態1と異なる部分について説明する。
室内機1、室外機2、およびリモコン3の構成は、実施の形態1と同様とする。図6は、一般的な電気製品などにおける故障率の推移を示す図である。電気製品などは、一般的に、組み立て時の作業に起因する製造要因、使用された部品に起因する部品要因、また空気調和機4のように建物に設置するものについては取り付け作業に起因する取付要因、などの理由によって、初期不良期間では故障率が高い傾向にある。また、電気製品などは、継続して使用されることによって劣化することから、製品そのものの寿命によって経年劣化期間では故障率が高い傾向にある。一方、初期不良期間と経年劣化期間との間の品質安定期間は、突発的な要因を除けば故障率は低く、品質的に安定した期間である。
図6に示す一般的な電気製品の不良率の特性をふまえて、室内機1の制御部12は、空気調和機4が設置すなわち稼働してから初期不良期間の間、空気調和機4が非運転時のときにも連続して漏洩センサ13を動作させる。
室内機1の制御部12は、空気調和機4が稼働してから初期不良期間を経過して経年劣化期間に入るまでの品質安定期間の間、空気調和機4が非運転時のときは間欠的に漏洩センサ13を動作させる。制御部12は、一定の周期、例えば規定された時間の間隔で漏洩センサ13を動作させる。制御部12は、漏洩センサ13を動作させない期間については、漏洩センサ13への電力の供給を停止する。図7は、実施の形態2において制御部12が漏洩センサ13に供給する電力量のイメージを示す図である。制御部12は、規定された周期すなわち時間間隔で漏洩センサ13に電力を供給して漏洩センサ13を動作させ、その他の期間では漏洩センサ13に電力を供給せず漏洩センサ13を動作させない。これにより、空気調和機4では、実施の形態1と比較して、空気調和機4の非運転時における電力の使用量を低減できる。
そして、室内機1の制御部12は、空気調和機4が稼働してからの期間が経年劣化期間に入ると、空気調和機4が非運転時のときは連続して漏洩センサ13を動作させる。
図6に示す初期不良期間、品質安定期間、経年劣化期間、および、図7に示す漏洩センサ13に電力を供給する周期の情報、すなわち空気調和機4が非運転時において漏洩センサ13を動作させる期間の情報については、室内機1の記憶部15において、制御情報として記憶されているものとする。制御部12は、記憶部15に記憶されている制御情報に基づいて、前述のように、漏洩センサ13を連続して、または間欠的に動作させる制御を行う。
図8は、実施の形態2に係る空気調和機4において、空気調和機4に発生する異常を検出する処理を示すフローチャートである。室内機1の制御部12は、空気調和機4が停止中の場合(ステップS1:Yes)、漏洩センサ13を動作させる期間か否かを確認する(ステップS21)。
制御部12は、記憶部15に記憶されている制御情報、詳細には図6に示す初期不良期間、品質安定期間、経年劣化期間の情報、および図7に示す漏洩センサ13に電力を供給する周期の情報を参照する。制御部12は、初期不良期間のとき、経年劣化期間のとき、および品質安定期間において図7に示す漏洩センサ13へ電力を供給する期間のときは漏洩センサ13を動作させる期間と判定し、品質安定期間において図7に示す漏洩センサ13へ電力を供給しない期間のときは漏洩センサ13を動作させない期間と判定する。漏洩センサ13を動作させる期間の場合(ステップS21:Yes)、制御部12は、漏洩センサ13を動作させる(ステップS2)。漏洩センサ13を動作させない期間の場合(ステップS21:No)、制御部12は、処理を終了する。
図8に示すその他の処理は、実施の形態1で示した図3のフローチャートの処理と同様である。
以上説明したように、本実施の形態によれば、室内機1の制御部12は、空気調和機4が空調制御をしていない非運転時において、制御情報に基づいて、空気調和機4が稼働してからの期間によって、漏洩センサ13を連続して、または間欠的に動作させることとした。これにより、制御部12は、冷媒の漏洩が検出される可能性の低い期間は漏洩センサ13を間欠的に動作させ、冷媒の漏洩が検出される可能性の高い期間は漏洩センサ13を連続して動作させることで、実施の形態1と比較して、空気調和機4の非運転時の電力使用量を低減することができる。
実施の形態3.
実施の形態3では、空気調和機4が空調制御の非運転時すなわち停止中において、制御部12が、実施の形態2と異なる制御によって、漏洩センサ13を連続して、または間欠的に動作させる。実施の形態1,2と異なる部分について説明する。
室内機1、室外機2、およびリモコン3の構成は、実施の形態1と同様とする。図9は、実施の形態3において室内機1の漏洩センサ13が冷媒の漏洩量を計測した計測結果の推移のイメージを示す図である。漏洩センサ13は、冷媒の漏洩を検出するタイミングで、冷媒の漏洩量を計測する。
図9において、第2の閾値は、漏洩センサ13で計測された冷媒の漏洩量が第2の閾値を超えた場合に、制御部12において冷媒が漏洩したと判定するための閾値である。
また、図9において、第1の閾値は、第2の閾値よりも小さい閾値であって、漏洩センサ13で計測された冷媒の漏洩量が第1の閾値を超えた場合に、制御部12において漏洩センサ13の動作方法を切り替えるための制御に使用する閾値である。
漏洩センサ13で計測された冷媒の漏洩量が第1の閾値を超えていない場合、すぐに冷媒の漏洩量が第2の閾値を超えることはないと考えられることから、制御部12は、次の冷媒の漏洩量の計測については間隔をおいて、すなわち間欠的に実施する。間欠的にする期間については、実施の形態2と同様でよい。
一方、漏洩センサ13で検出された冷媒の漏洩量が第1の閾値を超えた場合、今後冷媒の漏洩量が第2の閾値を超える可能性があると考えられることから、制御部12は、次の冷媒の漏洩量の計測については間隔をおかず、すなわち連続して実施する。
制御部12は、冷媒の漏洩量が第1の閾値を超えて連続して冷媒の漏洩量を計測した後であっても、冷媒の漏洩量が第1の閾値を下回った場合には、次の冷媒の漏洩量の計測については間隔をおいて、すなわち間欠的に実施するように戻してもよい。
図9に示す第1の閾値、および第2の閾値の情報、すなわち空気調和機4が非運転時において漏洩センサ13を動作させる期間の情報については、室内機1の記憶部15において、制御情報として記憶されているものとする。制御部12は、記憶部15に記憶されている制御情報に基づいて、前述のように、漏洩センサ13を連続して、または間欠的に動作させる制御を行う。
図10は、実施の形態3に係る空気調和機4において、空気調和機4に発生する異常を検出する処理を示すフローチャートである。漏洩センサ13において冷媒の漏洩が検出されていない場合(ステップS3:No)、制御部12は、漏洩センサ13で計測された冷媒の漏洩量が第1の閾値を超えているか否かを確認する(ステップS31)。
漏洩センサ13で計測された冷媒の漏洩量が第1の閾値を超えている場合(ステップS31:Yes)、制御部12は、連続して漏洩センサ13を動作させる(ステップS32)。すなわち、制御部12は、次の冷媒の漏洩量の計測については間隔をおかず、連続して実施する。
漏洩センサ13で計測された冷媒の漏洩量が第1の閾値を超えていない場合(ステップS31:No)、制御部12は、間欠的に漏洩センサ13を動作させる(ステップS33)。すなわち、制御部12は、次の冷媒の漏洩量の計測については間隔をおいて、間欠的に実施する。
図10に示すその他の処理は、実施の形態2で示した図8のフローチャートの処理と同様である。
以上説明したように、本実施の形態によれば、室内機1の制御部12は、空気調和機4が空調制御をしていない非運転時において、制御情報に基づいて、漏洩センサ13において前回計測された冷媒の漏洩量によって、漏洩センサ13を連続して、または間欠的に動作させることとした。これにより、制御部12は、冷媒の漏洩が検出される可能性の低い期間は漏洩センサ13を間欠的に動作させ、冷媒の漏洩が検出される可能性の高い期間は漏洩センサ13を連続して動作させることで、実施の形態2と同様、空気調和機4の非運転時の電力使用量を低減することができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 室内機、2 室外機、3 リモートコントローラ(リモコン)、4 空気調和機、11,17,21,31 通信部、12,22 制御部、13 漏洩センサ、14,23 センサ、15 記憶部、16,24,32 表示部、18 ファン。

Claims (5)

  1. 室内機、室外機、および前記室内機に空調制御の指令をするリモートコントローラを含む空気調和機であって、
    前記室内機において冷媒の漏洩の異常である第1の異常を検出する第1のセンサと、
    前記第1の異常以外の異常である第2の異常を検出する第2のセンサと、
    前記空気調和機が空調制御をしている運転時は前記第1のセンサおよび前記第2のセンサを動作させ、前記空気調和機が空調制御をしていない非運転時は前記第1のセンサを動作させる制御部と、
    前記空気調和機が非運転時において前記第1のセンサを動作させる期間の情報を含む制御情報を記憶する記憶部と、
    を備え
    前記制御部は、前記空気調和機が非運転時の場合、前記制御情報を参照し、前記第1のセンサにおいて前回計測された冷媒の漏洩量が、冷媒が漏洩したと判定するための閾値である第2の閾値を超えず前記第2の閾値よりも小さい閾値である第1の閾値を超えたときは前記第1のセンサを連続して動作させ、前記第1の閾値を超えないときは間欠的に動作させる、
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記制御部は、前記第1の異常または前記第2の異常を、前記室内機、前記室外機、または前記リモートコントローラが備える表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記制御部は、前記第1の異常が検出された場合、前記室内機が備えるファンが停止しているときは前記ファンを駆動させる制御を行う、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 前記第1のセンサは、ガスセンサ、または、前記冷媒が流れる配管に設置され、前記配管の温度変化により前記冷媒の漏洩を検出するサーミスタである、
    ことを特徴とする請求項1からのいずれか1つに記載の空気調和機。
  5. 室内機、室外機、および前記室内機に空調制御の指令をするリモートコントローラを含む空気調和機であって、
    前記空気調和機で発生する異常について、異常毎の重要度が設定されている場合に、
    規定された重要度より大きい重要度の高い異常である第1の異常を検出する第1のセンサと、
    前記規定された重要度より小さく、前記第1の異常より重要度の低い第2の異常を検出する第2のセンサと、
    前記空気調和機が空調制御をしている運転時は前記第1のセンサおよび前記第2のセンサを動作させ、前記空気調和機が空調制御をしていない非運転時は前記第1のセンサを動作させる制御部と、
    前記空気調和機が非運転時において前記第1のセンサを動作させる期間の情報を含む制御情報を記憶する記憶部と、
    を備え
    前記制御部は、前記空気調和機が非運転時の場合、前記制御情報を参照し、前記第1のセンサにおいて前回計測された計測値が、前記第1の異常が発生したことを判定するための閾値である第2の閾値を超えず前記第2の閾値よりも小さい閾値である第1の閾値を超えたときは前記第1のセンサを連続して動作させ、前記第1の閾値を超えないときは間欠的に動作させる、
    ことを特徴とする空気調和機。
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