JP6535853B2 - 抗炎症外用剤 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は、以下の(1)から(7)に示したものである。
(1)抗炎症効果を発揮する有効成分としてマツ科モミ属の植物の枝および/または葉から抽出された油性抽出画分または水性抽出画分を含有することを特徴とする抗炎症外用剤。
(2)マツ科モミ属に属する植物がトドマツである上記(1)に記載の抗炎症外用剤。
(3)前記油性抽出画分の含有量が、基材中の0.1〜10質量%である上記(1)または(2)に記載の抗炎症外用剤。
(4)前記水性抽出画分の含有量が、基材中の25〜99.9質量%である上記(1)または(2)に記載の抗炎症外用剤。
(5)形状がゲル状もしくはスチック状である上記(1)から(4)のいずれかに記載の抗炎症外用剤。
(6)運動に対する動機付けを付加する上記(1)から(5)のいずれかに記載の抗炎症外用剤。
マツ科モミ属の植物としては、例えばトドマツ、モミ、ウラジロモミ、シラビソ、オオシラビソ、シラベ、バルサムファー、ミツミネモミ、ホワイトファー、アマビリスファー、アオトドマツ、カリフォルニアレッドファー、グランドファーおよびノーブルファーなどが挙げられるが、好ましくは、トドマツである。
この装置1では、蒸留対象物12となる原料のマツ科モミ属の枝および/または葉を蒸留槽2中に入れ、撹拌はね4で撹拌しながら、蒸留槽2の上面に設けたマイクロ波加熱装置3からマイクロ波を放射し、原料を加熱する。この蒸留槽2は、気流流入口5および蒸留物流出管6と連通している。気流流入管5は、空気または窒素ガスなどの不活性ガスを反応槽2中に導入するものであり、この気流は、反応槽2の下部から導入する。また、蒸留物流出管6は、原料からの蒸留物を、反応槽2の上部から外に導出するものである。
上記反応槽2内部は、これに取り付けた温度センサおよび圧力センサ(共に図示せず)により温度および圧力が測定でき、加熱制御装置8および圧力制御装置11、圧力調整弁10を介してそれぞれ調整できる。
また、蒸留物流出管6を介して蒸留槽2から流出した気体状の蒸留物は、冷却装置7により液体に代え、蒸留物13を得る。この蒸留物13は、油性画分13aと水性画分13bを含むが、このうち水性画分13bを好適に用いる。
さらに、蒸留槽2内に導入する気体としては、空気でもかまわないが、窒素ガス、ヘリウムガスおよびアルゴンガスなどの不活性ガスが好ましく、その流量としては、1分当たりの流量が、蒸留槽2の0.001〜0.1容量倍程度とすれば良い。
精製水にゲル化剤および油性抽出画分または水性抽出画分を加え、攪拌機などで均一になるまで撹拌することにより製造することができる。
適当な容器に高級脂肪酸のアルカリ金属塩、精製水、一価アルコール、多価アルコール、低級カルボン酸のアルカリ金属塩または無機酸のアルカリ金属塩およびマツ科モミ属の植物の枝および油性抽出画分を加え、70〜90℃にて均一になるまで攪拌し、得られた溶液を適当なスチック容器に入れ冷やし固めることにより製造することができる。
(製造例1)
トドマツの油性抽出画分および水性抽出画分の製造方法
トドマツ葉を圧砕式粉砕機(KYB製作所製)で粉砕したもの約50kgを、図1に示すマイクロ波蒸留装置の蒸留槽に投入し、攪拌しながら蒸留槽内の圧力を、約20kPaの減圧条件下に保持し(蒸気温度は約67℃)、1時間マイクロ波照射し蒸留した。得られた蒸留物から約180g(約180mL)の油性抽出画分および約5kg(約5L)の水性抽出画分を採取した。
表1に示す配合に基づき、後述する調製法1の方法により調製し、本発明の形状がゲル状である抗炎症外用剤1を得た。得られた形状がゲル状である抗炎症外用剤1を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、80%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、15.9%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示す。
カルボキシビニルポリマー(1)0.4gを精製水(2)19.4gに加え攪拌して膨潤させた。これに油性抽出画分(3)0.2gを加えて更に均一になるまで撹拌し、形状がゲル状である抗炎症外用剤を得た。
動機付け付加確認試験
被験者5名に各被験外用剤1gをアキレス腱および腓腹筋(ふくらはぎ)部位に2分間かけて塗布させ、塗布後、分速60mから70mの速度でウォーキングを30分間行わせる一連の動作を3日連続実施した。最終実施日から休息日を2日設けた後、被験者に同じ被験外用剤の香りを2分間嗅がせ、再度ウォーキングを行いたいと回答した被験者の割合を動機付け付加率(%)とした。
ラット打撲浮腫抑制試験
ラット(Wistar/ST、5週齢、雄、日本エスエルシー(株))5匹の正常右後肢容積を足容積測定装置(TK−101CMP、室町機械(株))で測定した。
各被験外用剤を0.1mL滴下したパラフィルム(Pechiney Plastic Packaging社)上で、ラット右後肢を表裏ともに5往復させ、各被験外用剤をラット右後肢に塗擦した。塗擦後、各被験外用剤が付着したパラフィルムでラット右後肢を被覆し、ラットを固定用ホルダー内に静置した。3時間静置後、パラフィルムを除去し、右後肢表面に付着した各被験外用剤を拭き取った。外用剤をパラフィルム上に添加しない以外は全く同じ操作を繰り返して得られたラット5匹を対照群とした。
上皿天秤用分銅100gを1mの高さからラット右後肢甲部に落下させ、浮腫を惹起させた。浮腫惹起4時間後、ラット右後肢容積を再度測定し、浮腫率を式1から求めた。
浮腫率(%)=(浮腫惹起後の肢容積/浮腫惹起前の肢容積−1)×100・・・・式1
また、浮腫抑制率を式2から求めた。
浮腫抑制率(%)=(1−各被験外用剤の平均浮腫率/対照群平均浮腫率)×100・・・・式2
実施例1において、油性抽出画分含有量を0.2gから0.6gに増量し、その分精製水を19.4gから19.0gに減量した以外は実施例1と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がゲル状である抗炎症外用剤2を得た。得られた形状がゲル状である抗炎症外用剤2を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、100%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、26.7%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
実施例1において、油性抽出画分含有量を0.2gから2.0gに増量し、その分精製水を19.4gから17.6gに減量した以外は実施例1と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がゲル状である抗炎症外用剤3を得た。得られた形状がゲル状である抗炎症外用剤3を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、100%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、15.8%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
実施例1において、油性抽出画分を水性抽出画分に変更して含有量を3.96gとし、その分精製水を19.4gから15.64gに減量した以外は実施例1と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がゲル状である抗炎症外用剤4を得た。得られた形状がゲル状である抗炎症外用剤4を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、100%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、19.8%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
実施例4において、水性抽出画分を3.96gから9.8gに増量し、その分精製水を15.64gから9.8gに減量した以外は実施例4と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がゲル状である抗炎症外用剤5を得た。得られた形状がゲル状である抗炎症外用剤5を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、100%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、33.6%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
実施例4において、水性抽出画分を3.96gから19.6gに増量し、その分精製水を除いた以外は実施例4と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がゲル状である抗炎症外用剤6を得た。得られた形状がゲル状である抗炎症外用剤6を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、100%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、18.1%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
実施例1において、油性抽出画分0.2gを配合せず、その分精製水を19.4gから19.6gに増量した以外は実施例1と全く同じ調製法を繰り返して、形状がゲル状である外用剤1を得た。得られた形状がゲル状である外用剤1を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、20%であり、運動に対する動機付け付加効果がなかった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、6.7%であり、抗炎症効果がなかった。結果を表2に示した。
実施例1において、油性抽出画分含有量を0.2gから0.06gに減量し、その分精製水を19.4gから19.54gに増量した以外は実施例1と全く同じ調製法を繰り返して、形状がゲル状である外用剤2を得た。得られた形状がゲル状である外用剤2を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、20%であり、運動に対する動機付け付加効果がなかった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、14.9%であり、抗炎症効果がなかった。結果を表2に示した。
表3に示す配合に基づき、後述する調製法2の方法により調製し、本発明の形状がスチック状である抗炎症外用剤7を得た。得られた形状がスチック状である抗炎症外用剤7を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、80%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、19.2%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
ステアリン酸ナトリウム(1)から精製水(5)までの5成分を混合し、70〜90℃にて攪拌しながら30分間加熱還流した。さらに、油性抽出画分(6)0.3gを加え撹拌し、得られた均一な溶液をスチック容器に入れ室温で固め、形状がスチック状である抗炎症外用剤を得た。
実施例7において、油性抽出画分含有量を0.3gから1.0gに増量し、その分精製水を42.0gから41.3gに減量した以外は実施例7と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がスチック状である抗炎症外用剤8を得た。得られた形状がスチック状である抗炎症外用剤8を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、100%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、19.5%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
実施例7において、油性抽出画分含有量を0.3gから3.0gに増量し、その分精製水を42.0gから39.3gに減量した以外は実施例7と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がスチック状である抗炎症外用剤9を得た。得られた形状がスチック状である抗炎症外用剤9を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、100%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、24.5%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
実施例7において、油性抽出画分含有量を0.3gから10.0gに増量し、その分精製水を42.0gから32.3gに減量した以外は実施例7と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がスチック状である抗炎症外用剤10を得た。得られた形状がスチック状である抗炎症外用剤10を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、100%であり、運動に対する動機付け付加効果があった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、32.5%であり、抗炎症効果があった。結果を表2に示した。
実施例7において、油性抽出画分0.3gを配合せず、その分精製水を42.0gから42.3gに増量した以外は実施例7と全く同じ調製法を繰り返して、本発明の形状がスチック状である外用剤3を得た。得られた形状がスチック状である外用剤3を試験例1に従って動機付け付加確認試験を実施した際の動機付け付加率は、0%であり、運動に対する動機付け付加効果がなかった。また、試験例2に従ってラット打撲浮腫抑制試験を実施した際の浮腫抑制率は、10.3%であり、抗炎症効果がなかった。結果を表2に示した。
2 … … 蒸留槽
3 … … マイクロ波加熱装置
4 … … 撹拌はね
5 … … 気流流入管
6 … … 蒸留物流出管
7 … … 冷却装置
8 … … 加熱制御装置
9 … … 減圧ポンプ
10 … … 圧力調整弁
11 … … 圧力制御装置
12 … … 蒸留対象物
13 … … 蒸留物
13a… … 油性抽出画分
13b… … 水性抽出画分
Claims (6)
- 有効成分としてマツ科モミ属のトドマツの枝および/または葉から抽出された油性抽出画分または水性抽出画分を含有し、かつ、運動により生じる局所の炎症を未然に抑制するためのものであることを特徴とする抗炎症外用剤。
- 請求項1に記載の抗炎症外用剤であって、運動前から局所皮膚に適用されるものであることを特徴とする、抗炎症外用剤。
- 嗅覚刺激による運動に対する動機付けを与えるための抗炎症外用剤であって、有効成分としてマツ科モミ属のトドマツの枝および/または葉から抽出された油性抽出画分または水性抽出画分を含有し、かつ、運動により生じる局所の炎症を未然に抑制するためのものであり、運動前から局所皮膚に適用されるものであることを特徴とする、抗炎症外用剤。
- 前記油性抽出画分の含有量が、基材中の1.0〜10質量%である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の抗炎症外用剤。
- 前記水性抽出画分の含有量が、基材中の25〜99.9質量%である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の抗炎症外用剤。
- 形状がゲル状またはスチック状である請求項1ないし5のいずれか1項に記載の抗炎症外用剤。
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