JP6532565B1 - 目地プレート用端板及び目地プレート - Google Patents

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Abstract

【課題】 スリップ防止用の突起を容易に形成できる目地プレート用端板を提供すること目地プレート用端板を提供すること。【解決手段】 左右の躯体間の目地部にかけ渡すように設けられ、目地部を塞ぐ目地プレートの一端部に取り付けられる目地プレート用端板であって、前記目地プレート用端板は、板状の端板本体と、この端板本体に形成された複数個の透孔と、該複数個の透孔にそれぞれ固定され、かつ、端板本体の表面からヘッド部が突出するピンとで構成され、前記複数個の透孔は略等間隔で形成され、前記ピンは、ヘッド部が略円錐台形状、略円柱状又は略角柱状に形成されているとともに、端板本体の裏面から突出しないように固定されていることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は目地部を塞ぐ目地プレート及びこの目地プレートに用いられる目地プレート用端板に関する。
従来、躯体間の目地部を塞ぐ床用目地プレートに用いられる目地プレート用端板としては、「板状で目地プレートの先端部に上下方向に回動できるように取付けられたカバープレート」が特許文献1に記載されている。
このような目地プレート用端板(カバープレート)は、上面にシマ鋼板(チェッカープレート)のようなスリップ防止の突起を形成した板を用いる場合があるが、カバープレートに一体的に形成されているため、加工を行うためには金型等が必要となったり、既存のカバープレートに突起を形成することができないという問題点があった。
また、例えばシマ鋼板は、線状の突起の突出高さが低く、かつ、突起の縁部がなだらかな形状となっているので、スリップ防止効果が低いという欠点があった。
付言すると、突起同士の間隔が狭く靴底等が接触した際に、面接触のような状態となり、突起によるスリップ防止効果が得られにくく、ゴミが突起間に残ってしまうという問題もあった。
特開2013−256790号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、スリップ防止用の突起を容易に形成できる目地プレート用端板を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明の目地プレート用端板は、左右の躯体間の目地部にかけ渡すように設けられ、目地部を塞ぐ目地プレートの一端部に取り付けられる目地プレート用端板であって、前記目地プレート用端板は、板状の端板本体と、この端板本体に形成された複数個の透孔と、該複数個の透孔にそれぞれ固定され、かつ、端板本体の表面からヘッド部が突出するピンとで構成され、前記複数個の透孔は略等間隔で形成され、前記ピンは、ヘッド部が略円錐台形状、略円柱状又は略角柱状に形成されているとともに、端板本体の裏面から突出しないように固定されていることを特徴とする。
請求項2に記載の目地プレート用端板は、前記複数個の透孔は、約30mm間隔で形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の目地プレート用端板は、前記端板本体の裏面側には前記複数個の透孔にそれぞれ連通する凹所が形成され、前記ピンは、前記凹所に入り込むようにカシメ加工されていることを特徴とする。
請求項4に記載の目地プレートは、目地プレート本体と、該目地プレート本体の一端部に設けられた目地プレート用端板とからなる目地プレートであって、
前記目地プレート用端板は、板状の端板本体と、この端板本体に形成された複数個の透孔と、該複数個の透孔にそれぞれ固定され、かつ、端板本体の表面からヘッド部が突出するピンとで構成され、前記複数個の透孔は略等間隔で形成され、前記ピンは、ヘッド部が略円錐台形状、略円柱状又は略角柱状に形成されているとともに、端板本体の裏面から突出しないように固定されていることを特徴とする。
請求項5に記載の目地プレートは、前記複数個の透孔は、前後左右方向に約30mm間隔で形成されていることを特徴とする。
請求項6に記載の目地プレートは、前記端板本体の裏面側には前記複数個の透孔にそれぞれ連通する凹所が形成され、前記ピンは、前記凹所に入り込むようにカシメ加工されていることを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1及び請求項4に記載の各発明においては、板状の端板本体に多数個の透孔を形成し、この透孔にそれぞれピンを固定しているので、スリップ防止用の突起を容易に形成することができる。
(2)また、端板本体に透孔を形成し、ピンを固定するだけでよいので、既存の目地プレート用端板(平板状の目地プレート用端板)に滑り止めを後付することができる。
(3)ヘッド部が略円錐台形状、略円柱状又は略角柱状に形成されたピンを固定しているので、ヘッドの角が靴底等に接触し、高いスリップ防止効果を得ることができる。
(4)ピンは端板本体の裏面から突出しないように固定されているので、使用状態では、端板本体全体が床面等と接するため、目地プレート用端板を安定した状態で設置できるとともに、床面等をピンの底面部で傷つけることを防止することができる。
(5)請求項2、請求項3、請求項5及び請求項6に記載の各発明においても、前記(1)〜(4)と同様な効果が得られる。
図1乃至図10は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
図11乃至図15は本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
第1の実施形態の目地プレート用端板の平面図。 目地プレート用端板の正面図。 図1の3−3線断面図。 端板本体の平面図。 図4の5−5線断面図。 目地プレートの平面図。 図6の7−7線断面図。 使用状態の説明図。 地震によって目地部が狭くなった状態の説明図。 地震によって目地部が広くなった状態の説明図。 第2の実施形態の目地プレート用端板の平面図。 目地プレート用端板の正面図。 図11の13−13線断面図。 目地プレートの平面図。 図14の15−15線断面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。なお、本明細書では図1を基準として左右方向、前(図面上方)後(図面下方)方向という。また、図8を基準として上(図面上方)下(図面下方)方向という。
また、本発明において躯体とは、車両が通行する道路を主に想定しているが、人が通行する部分の目地プレートに設けることも可能であるため、建物、スラブ、エレベーターシャフト等の目地プレートを設置可能な建造物をも含むものである。
図1乃至図6に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は本実施の形態においては、目地部2を介して設けられた左右の躯体3、4間に設置される目地プレート5に用いられる目地プレート用端板である。
この目地プレート用端板1は、図1乃至図3に示すように、板状の端板本体6と、この端板本体6に形成された複数個の透孔7と、該複数個の透孔7にそれぞれ固定され、かつ、端板本体の表面6aからヘッド部8が突出するピン9とで構成されている。
本実施形態において目地プレート用端部1は前後方向に1000mm、左右方向に200mmの寸法に形成されているが、様々な縦横比で形成することができる。
前記端板本体6は、アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼、鉄鋼等の金属で形成されており、この端板本体6には、複数個の透孔7が略等間隔で形成されている。
この複数個の透孔7は、本実施形態では、前後左右方向の中心間の距離がそれぞれ約30mmとなるように形成されており、碁盤の目の交点部分に透孔7が位置するように設けられている。端板本体6の裏面6b側には、テーパー状(皿状)で小径部分が複数個の透孔7にそれぞれ連続する凹所10が形成されている。
このように透孔7を設けるとともに、この透孔7にピン9をそれぞれ固定することにより、ピン9のヘッド部8がスリップ防止のための突起となり、また、一定の間隔(本実施形態では30mm)を有してピンを設けているため、靴底にピン9のヘッド部8の角が線接触状態で接触し、スリップ防止効果を得ることができる。
また、ピン9のヘッド部8は取付状態において少なくとも1mm以上突出していることが望ましい。
このピン9は、ヘッド部が略円錐台形状、略円柱状又は略角柱状等で、本実施形態では、略円錐台形状(断面視等脚台形状)に形成されており、端板本体6に固定した状態でヘッド部8が端板本体6の表面6aから上方へ突出する。
また、ピン9の下端部付近はカシメ加工されており、前記凹所10に入り込み、かつ、端板本体6の裏面から突出しないように変形して固定されている。本実施形態では、端板本体6の裏面6bと略面一となるように設けられている。なお、ピン9の下端部が端板本体6の裏面6bよりも凹状態となるように固定してもよい。
本発明の目地プレート5は、図6及び図7に示すように、浅皿状の目地プレート本体11と、該目地プレート本体11の一端部にヒンジ部材12を介して取り付けられた目地プレート用端板1と、目地プレート本体11の他端部側の両端部に設けられたピンボックス13と、目地プレート本体11の内部に充填されるモルタルやコンクリート等の充填部材14と、この充填部材14の上面に設けられた化粧板15とで構成されている。
この目地プレート5は使用状態においては、図8に示すように、他端部側が一方の躯体3に設けられた目地プレート支持部16支持される。この目地プレート支持部16には枢支ピン17が固定されており、この枢支ピン17が前記ピンボックス13に挿入された状態で支持される。
また、目地プレート5の一端部側は、他方の躯体4に形成された凹所状の目地プレートスライド支持部18にスライド可能に支持される。
このような使用状態において、地震によって左右の躯体3、4が揺れ動き、目地部2が狭くなった場合には、図9に示すように、目地プレート5が他方の躯体4の床面に形成された傾斜面に乗り上がるとともに、前記ヒンジ部材12を支点に目地プレート用端板1が回動し、他方の躯体4の床面と目地プレート5の上面との間に段差が生じることを防止する。
地震によって左右の躯体3、4が揺れ動き、目地部2が広くなった場合には、図10に示すように、目地プレート5が他方の躯体4の床面をスライド移動するとともに、前記ヒンジ部材12を支点に目地プレート用端板1が回動し、他方の躯体4の床面と床用目地プレート5の上面との間に段差が生じることを防止する。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図11乃至図15に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図11乃至図15に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、略円柱状(断面視長方形状)のヘッド部8Aを有するピン9Aを用いるとともに、裏面側にザグリ穴状の凹所10Aを形成した端板本体6Aを用いた目地プレート用端板1Aを形成するとともに、この目地プレート用端板1Aを取り付けた目地プレート5Aにした点で、このような目地プレート用端板1A及び目地プレート5Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、本発明の実施形態においては、ピンをカシメ加工して端板本体に固定しているが、端板本体に溶接可能な材料を用いる場合には、溶接等によりピン底面側が端板本体の背面側から突出しないように固定してもよい。
実施形態では、浅皿状の目地プレート本体内部に充填部材等を充填し、この目地プレート本体に目地プレート用端板を取り付けて目地プレートとしているが、板状の目地プレート本体の一端部に目地プレート用端板を取り付けてもよい。
凹所の形状としては、ザグリ穴状、皿状のものについて説明したが、ピンの下端部が端板本体から突出しないようにカシメ加工ができるような凹所であればどのような形状でもよく、例えば、角穴状の凹所としてもよい。
ピンのヘッド部は、角がたっている状態に形成することで、スリップ防止効果が高くなるが、その角部に微小なC面取り等を施した状態としても一定のスリップ防止効果を得ることができ、このように形成してもよい。
以上の通りであるから、本発明の目地プレート用端板は、左右の躯体間の目地部にかけ渡すように設けられ、目地部を塞ぐ目地プレートの一端部に取り付けられる目地プレート用端板であって、前記目地プレート用端板は、板状の端板本体と、この端板本体に形成された複数個の透孔と、該複数個の透孔にそれぞれ固定され、かつ、端板本体の表面からヘッド部が突出するピンとで構成され、前記複数個の透孔は略等間隔で形成され、前記ピンは、ヘッド部が略円錐台形状、略円柱状又は略角柱状に形成されているとともに、端板本体の裏面から突出しないように固定されていることを特徴とする。
本発明は目地プレート用端板や目地プレートを製造する産業で利用される。
1、1A:目地プレート用端板、 2:目地部、
3:一方の躯体、 4:他方の躯体、
5、5A:目地プレート、 6、6A:端板本体、
7:透孔、 8、8A:ヘッド部、
9、9A:ピン、 10、10A:凹所、
11:目地プレート本体、 12:ヒンジ部材、
13:ピンボックス、 14:充填部材、
15:化粧板、 16:目地プレート支持部、
17:枢支ピン、 18:目地プレートスライド支持部。

Claims (6)

  1. 左右の躯体間の目地部にかけ渡すように設けられ、目地部を塞ぐ目地プレートの一端部に取り付けられる目地プレート用端板であって、
    前記目地プレート用端板は、板状の端板本体と、この端板本体に形成された複数個の透孔と、該複数個の透孔にそれぞれ固定され、かつ、前記端板本体の表面からヘッド部が突出するピンとで構成され、
    前記複数個の透孔は略等間隔で形成され、前記ピンは、ヘッド部が略円錐台形状、略円柱状又は略角柱状に形成されているとともに、端板本体の裏面から突出しないように固定されている目地プレート用端板。
  2. 前記複数個の透孔は、前後左右方向に約30mm間隔で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の目地プレート用端板。
  3. 前記端板本体の裏面側には前記複数個の透孔にそれぞれ連通する凹所が形成され、前記ピンは、前記凹所に入り込むようにカシメ加工されていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の目地プレート用端板。
  4. 目地プレート本体と、該目地プレート本体の一端部に設けられた目地プレート用端板とからなる目地プレートであって、
    前記目地プレート用端板は、板状の端板本体と、この端板本体に形成された複数個の透孔と、該複数個の透孔にそれぞれ固定され、かつ、前記端板本体の表面からヘッド部が突出するピンとで構成され、
    前記複数個の透孔は略等間隔で形成され、前記ピンは、ヘッド部が略円錐台形状、略円柱状又は略角柱状に形成されているとともに、端板本体の裏面から突出しないように固定されている目地プレート。
  5. 前記複数個の透孔は、前後左右方向に約30mm間隔で形成されていることを特徴とする請求項4に記載の目地プレート。
  6. 前記端板本体の裏面側には前記複数個の透孔にそれぞれ連通する凹所が形成され、前記ピンは、前記凹所に入り込むようにカシメ加工されていることを特徴とする請求項4又は請求項5のいずれかに記載の目地プレート。
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