JP6529729B2 - プリンタ装置及びプリンタ装置の操作方法 - Google Patents

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本発明は、プリンタ装置及びプリンタ装置の操作方法に関する。
レシート等を発行するプリンタは、商店等のレジスタ、銀行等におけるATM(Automated Teller Machine)やCD(Cash dispenser)等の用途に幅広く用いられている。このようなレシート等を発行するプリンタは、記録紙となる感熱紙を搬送しながらサーマルヘッド等により記録紙に印字等を行ない、所定の長さまで記録紙を搬送した後、カッターで所定の長さで記録紙を切断するものである。
このようなプリンタ装置においては、例えば、プリンタ本体部と、プリンタ本体部に回転可能な状態で支持された蓋部が設けられており、この蓋部を開くことによりプリンタ本体部に、ロール状に巻かれた記録紙を設置することができる。この場合、例えば、サーマルヘッド等は、プリンタ本体部に設置されており、プラテンローラは蓋部に設置されており、蓋部を閉じることにより、記録紙はサーマルヘッド等とプラテンローラに間に挟まれる。このようにサーマルヘッド等とプラテンローラに間に記録紙が挟まれた状態で、記録紙にサーマルヘッド等による印字がなされる。
特許第2585769号公報 特開平7−68866号公報 特開2003−246104号公報
ところで、上述したプリンタ装置においては、ロール状に巻かれた記録紙を設置する際に開閉する蓋部は、回転可能な状態でプリンタ本体部に取り付けられており、蓋部を開く際の動作を円滑に行なうために、プリンタ本体部と蓋部との接続部分には、蓋部が開く方向に復元力の働くバネが設けられている。
このような構造のプリンタ装置においては、一般的に、低コストなものが求められており、上述したバネ等が含まれていない、部品点数が削減されている構造のものが好ましい。
本実施の形態の一観点によれば、プリンタ本体部と、前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、を有し、前記蓋部には、記録ヘッドまたはプラテンローラのうちの一方が取り付けられており、前記プリンタ本体部には、前記記録ヘッドまたは前記プラテンローラのうちの他方が取り付けられており、前記プリンタ本体部には、前記プラテンローラをロックするロックが設けられ、前記ロックにはロック状態を解除するロックレバーが設けられており、前記蓋部には、前記蓋部の表面をスライドするオープンレバーが設けられており、前記ロックレバーには、前記オープンレバーの突起部と接する部分に傾斜面が設けられており、前記傾斜面は前記蓋部が開く方向に延在しており、前記オープンレバーのスライドにより、前記突起部が前記ロックレバーを押してロック状態を解除し、更に前記オープンレバーをスライドさせることによって、前記突起部が前記傾斜面に沿ってスライドして前記オープンレバーには前記蓋部が開く方向に力が加わり、前記蓋部が開くことを特徴とする。








また、本実施の形態の他の一観点によれば、プリンタ本体部と、前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、を有するプリンタ装置の操作方法において、前記蓋部には、記録ヘッドまたはプラテンローラのうちの一方が取り付けられており、前記プリンタ本体部には、前記記録ヘッドまたは前記プラテンローラのうちの他方が取り付けられており、前記プリンタ本体部には、前記記録ヘッドと前記プラテンローラとを離すためのロックレバーが設けられており、前記蓋部には、前記蓋部の表面をスライドするオープンレバーが設けられており、前記オープンレバーをスライドさせることにより、前記オープンレバーの突起部が、前記ロックレバーの傾斜面を移動しながら、前記ロックレバーを所定の位置まで動かす工程と、前記所定の位置において前記ロックレバーの動きが停止した後、更に、前記オープンレバーをスライドさせることにより、前記オープンレバーの突起部が前記ロックレバーの傾斜面を移動し、前記オープンレバーの突起部と前記ロックレバーとの間において、前記ロックレバーに前記蓋部が開く方向に力が加わり、前記蓋部が開く工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、記録紙を設置することのできるプリンタ装置を低コスト化することができる。
本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部が開いている状態の斜視図 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部が閉じている状態の斜視図 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部が閉じている状態の断面図 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための斜視図(1) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための側面図(1) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための断面図(1) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための斜視図(2) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための側面図(2) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための断面図(2) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための斜視図(3) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための側面図(3) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための断面図(3) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための斜視図(4) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための側面図(4) 本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部を開く操作方法を説明するための断面図(4)
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
(プリンタ装置)
本実施の形態におけるプリンタ装置について、図1から図3に基づき説明する。尚、図1は、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部が開いている状態の斜視図であり、図2は、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部が閉じている状態の斜視図であり、図3は、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部が閉じている状態の断面図である。
本実施の形態におけるプリンタ装置は、プリンタ本体部10と、プリンタ本体部10に取り付けられている蓋部20とを有している。蓋部20は、不図示の軸を中心に回転可能な状態でプリンタ本体部10に取り付けられている。言い換えるならば、本実施の形態におけるプリンタ装置は、プリンタ本体部10に開閉可能な状態で取り付けられている蓋部20を有している。プリンタ本体部10には、本体ケース11が設けられており、本体ケース11の内部にロール状に巻かれた記録紙100を設置することができるように形成されている。尚、本実施の形態におけるプリンタ装置に用いられるロール状に巻かれた記録紙100は感熱紙である。
プリンタ本体部10には、制御回路基板12、モータ13、14、記録紙100に印字を行なうための記録ヘッドであるサーマルヘッド30、固定刃41が設けられている。制御回路基板12は、本実施の形態におけるプリンタ装置の制御を行なうためのものであり、モータ13、14は、記録紙100を搬送するため、また、後述する可動刃42を駆動するためのものである。モータ13、14は、一方を記録紙100の搬送に用い、他方を可動刃42の駆動に用いることができる。
蓋部20には、蓋部20を開くためのオープンレバー21、可動刃42、プラテンローラ50が設けられている。オープンレバー21は、蓋部20の表面に設けられた溝部22を上下方向に移動するように設置されている。
本実施の形態においては、プリンタ本体部10に設けられた固定刃41と蓋部20に設けられた可動刃42とにより、記録紙を切断するカッター部が形成されており、モータの駆動力によって可動刃42が固定刃41の設けられている側に移動することにより、固定刃41と可動刃42との間に存在している記録紙100を切断することができる。
また、プリンタ本体部10には、サーマルヘッド30に押し付けられているプラテンローラ50を取り外すためのロックレバー15が設けられており、ロックレバー15を下方向に押すことにより、サーマルヘッド30からプラテンローラ50が離れ、プラテンローラ50を取り外すことができる。即ち、フックがプラテンローラ50のシャフトに引っかかることにより、プラテンローラ50がロックされ、ロックレバー15を下方向に押す操作をすることにより、フックが下がり、フックがプラテンローラ50のシャフトから外れる。これにより、プラテンローラ50を取り外すことができる。
本実施の形態におけるプリンタ装置では、蓋部20にプラテンローラ50が取り付けられているため、蓋部20に設けられたオープンレバー21を下方向にスライドさせてロックレバー15を下方向に押すことにより、プラテンローラ50をプリンタ本体部10側から取り外すとともに、蓋部20を開くことができる。
プラテンローラ50を取り外す際には、ロックレバー15を操作することにより、サーマルヘッド30を含むプリンタメカ部に設けられた不図示のバネにより、プラテンローラ50が付勢されて飛び出すように形成されている。本実施の形態においては、このバネによる力、即ち、バネによりプラテンローラ50が飛び出す方向に働く力が、蓋部20を開く際の力の一部として加わっている。
本実施の形態におけるプリンタ装置に記録紙100を設置する場合には、プリンタ本体部10の本体ケース11の内部にロール状に巻かれた記録紙100を設置し、蓋部20を閉じるとプリンタ装置にロール状に巻かれた記録紙がセットされる。
尚、プリンタ装置は、プリンタ本体部10にプラテンローラ50が設けられ、蓋部20にサーマルヘッド30が設けられる構造のものであってもよい。
(プリンタ装置における蓋部20を開く方法)
次に、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部20を開く方法について説明する。蓋部20は、プリンタ本体部10に設置されている記録紙100がなくなった場合や、記録紙100を交換する場合などに開かれる。
最初に、図4から図6に基づき、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部20が閉じている場合について説明する。尚、図4は、蓋部20が閉じた状態の本実施の形態におけるプリンタ装置の斜視図であり、図5は側面図であり、図6は断面図である。
蓋部20に取り付けられているオープンレバー21は、蓋部20の表面に形成された溝部22に沿ってスライド移動するスライド部21aと、スライド部21aより外側に突起しており人の指等により操作される操作部21bと、蓋部20の内側に突起している突起部21cとを有している。突起部21cには、ロックレバー15と接触する先端部21dが形成されている。オープンレバー21にはバネ23が接続されており、バネ23は人の指等により下に押し下げられたオープンレバー21を上方向に戻す方向に復元力が働くように設置されている。また、プリンタ本体部10に設けられたロックレバー15には、オープンレバー21の突起部21cの先端部21dと接する部分に傾斜面15aが形成されている。ロックレバー15は。図6図示奥行き方向を回転軸として、回転可能にプリンタ本体部10に設けられている。
次に、図7から図9に示すように、オープンレバー21の操作部21bを人の指等により下方向に力を加え、溝部22においてスライド部21aを下方向(図9図示矢印方向)に移動させる。尚、図7は、スライド部21aを下方向に移動させた状態の本実施の形態におけるプリンタ装置の斜視図であり、図8は側面図であり、図9は断面図である。
図7から図9に示すように、オープンレバー21のスライド部21aが溝部22において下方向に移動することにより、オープンレバー21が下方向に移動する。これに応じて突起部21cも下方向に動くため、図9に示すようにオープンレバー21の突起部21cの先端部21dはロックレバー15の傾斜面15aに沿って移動しながら、ロックレバー15を押し下げる。
次に、図10から図12に示すように、更に、オープンレバー21の操作部21bに人の指等により下方向に力を加え、溝部22においてスライド部21aを下方向に移動させる。尚、図10は、操作部21bを下方向に移動した状態におけるプリンタ装置の斜視図であり、図11は側面図であり、図12は断面図である。
オープンレバー21のスライド部21aが図7から図9の状態から更に溝部22において下方向に移動すると、突起部21cも下方向に動くことにより、オープンレバー21の突起部21cの先端部21dがロックレバー15を押す。先端部21dにより押されたロックレバー15は、特定の位置まで押し下げられるとプラテンローラ50のロック状態を解除し、プラテンローラ50のロック状態が解除されて所定の位置まで押し下げられると、それ以上動くことはなく、その状態が保たれる。このとき、ロックレバー15は図12に示すように図12図示の左端側が下がるため、傾斜面15aも図示左下がりに傾斜する。オープンレバー21の突起部21cの先端部21dは、操作部21bの押し下げ操作に応じて、動きが停止している状態のロックレバー15の傾斜面15aに沿って下方かつ外側(図12図示左側)方向にスライドして移動する。このように、オープンレバー21の突起部21cの先端部21dが、動きが停止している状態のロックレバー15の下向きに傾斜している傾斜面15aに沿って外側方向に移動することにより、オープンレバー21には蓋部20が開く方向に力が加わり、蓋部20がプリンタ本体部10との接続部分における不図示の軸部を中心に回転し、蓋部20が開く。
尚、本実施の形態においては、ロックレバー15が所定の位置まで押し下げられている状態においては、プラテンローラ50にはサーマルヘッド30から離れる方向に力が加わるため、この力が蓋部20を開く際の力の一部となる。
この後、図13から図15に示すように、蓋部20が開く。尚、図13は、本実施の形態におけるプリンタ装置の蓋部20が開いた状態における斜視図であり、図14は側面図であり、図15は断面図である。
蓋部20が開くことにより、オープンレバー21の突起部21cの先端部21dとロックレバー15とが離れ、蓋部20が完全に開かれる。この後、オープンレバー21の操作部21bより人の指が離れると、オープンレバー21は、バネ23の復元力により上方向に力が働き動くため、元の状態に戻る。
本実施の形態におけるプリンタ装置においては、プリンタ本体部10と蓋部20との接続部分に蓋部20を開くための付勢力を有するバネを設けることなく、オープンレバー21を操作することにより、蓋部20を開くことができる。よって、プリンタ本体部10と蓋部20との接続部分に蓋部20を開くための付勢力を有するバネが不要となるため、プリンタ装置を低コストにすることができる。
以上、本発明の実施に係る形態について説明したが、上記内容は、発明の内容を限定するものではない。
10 プリンタ本体部
11 本体ケース
12 制御回路基板
13 モータ
14 モータ
15 ロックレバー
15a 傾斜面
20 蓋部
21 オープンレバー
21a スライド部
21b 操作部
21c 突起部
21d 先端部
30 サーマルヘッド
41 固定刃
42 可動刃
50 プラテンローラ

Claims (3)

  1. プリンタ本体部と、
    前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、
    を有し、
    前記蓋部には、記録ヘッドまたはプラテンローラのうちの一方が取り付けられており、
    前記プリンタ本体部には、前記記録ヘッドまたは前記プラテンローラのうちの他方が取り付けられており、
    前記プリンタ本体部には、前記プラテンローラをロックするロックが設けられ、前記ロックにはロック状態を解除するロックレバーが設けられており、
    前記蓋部には、前記蓋部の表面をスライドするオープンレバーが設けられており、
    前記ロックレバーには、前記オープンレバーの突起部と接する部分に傾斜面が設けられており、
    前記傾斜面は前記蓋部が開く方向に延在しており、
    前記オープンレバーのスライドにより、前記突起部が前記ロックレバーを押してロック状態を解除し、更に前記オープンレバーをスライドさせることによって、前記突起部が前記傾斜面に沿ってスライドして前記オープンレバーには前記蓋部が開く方向に力が加わり、前記蓋部が開くことを特徴とするプリンタ装置。
  2. 前記オープンレバーには、元の状態に戻る方向に復元力の働くバネが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ装置。
  3. プリンタ本体部と、前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、を有するプリンタ装置の操作方法において、
    前記蓋部には、記録ヘッドまたはプラテンローラのうちの一方が取り付けられており、
    前記プリンタ本体部には、前記記録ヘッドまたは前記プラテンローラのうちの他方が取り付けられており、
    前記プリンタ本体部には、前記記録ヘッドと前記プラテンローラとを離すためのロックレバーが設けられており、
    前記蓋部には、前記蓋部の表面をスライドするオープンレバーが設けられており、
    前記オープンレバーをスライドさせることにより、前記オープンレバーの突起部が、前記ロックレバーの傾斜面を移動しながら、前記ロックレバーを所定の位置まで動かす工程と、
    前記所定の位置において前記ロックレバーの動きが停止した後、更に、前記オープンレバーを蓋部に対してスライドさせることにより、前記オープンレバーの突起部が前記ロックレバーの傾斜面に沿ってスライドし、前記オープンレバーの突起部と前記ロックレバーとの間において、前記オープンレバーに前記蓋部が開く方向に力が加わり、前記蓋部が開く工程と、
    を有することを特徴とするプリンタ装置の操作方法。
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