JP6461508B2 - プリンタ装置 - Google Patents
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Description
本実施の形態におけるプリンタ装置について、図1から図3に基づき説明する。尚、図1は、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部が開いている状態の斜視図であり、図2は、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部が閉じている状態の斜視図であり、図3は、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部が閉じている状態の断面図である。
次に、本実施の形態におけるプリンタ装置において、蓋部20を開く方法について説明する。蓋部20は、プリンタ本体部10に設置されている記録紙100がなくなった場合や、記録紙100を交換する場合に開かれる。
前述したように、記録紙100を切断する際には、可動刃42が固定刃41の設けられている側にスライドして移動することにより記録紙100を切断することができる。図16(a)に示される状態から、モータ14を回転させることにより、ギア44、45を介し、可動刃42をスライドして動かす。このように、図16(b)に示されるように、可動刃42を固定刃41が設けられている側にスライドして移動させることにより、固定刃41と可動刃42により記録紙100が切断される。記録紙100を切断した後は、可動刃42に接続されている可動刃バネ43の復元力により可動刃42が移動し、図16(a)に示されるような元の状態に戻る。
本実施の形態におけるプリンタ装置は、蓋部20が閉じている状態においても、ロックレバー15を操作することが可能である。オープンレバー21は、樹脂材料等の変形可能な材料により形成されており、蓋部20から取り外すことが可能である。図18、図19は、蓋部20が閉じている状態においてオープンレバー21が取り外されている状態の斜視図である。図18は、記録紙ホルダ11内に記録紙100が設置されている場合の斜視図であり、図19は、記録紙ホルダ11内に記録紙100が設置されていない場合の斜視図である。
次に、図28から図30に基づき、オープンレバー21について説明する。図28(a)はオープンレバー21の正面図であり、図28(b)は背面図であり、図28(c)は上面図であり、図28(d)は底面図であり、図28(e)は左側面図であり、図28(f)は右側面図である。図29(a)はオープンレバー21の正面側を左上方から見た斜視図であり、図29(b)は左下方から見た斜視図であり、図29(c)は右上方から見た斜視図であり、図29(d)は右下方から見た斜視図である。図30(a)はオープンレバー21の背面側を左上方から見た斜視図であり、図30(b)は左下方から見た斜視図であり、図30(c)は右上方から見た斜視図であり、図30(d)は右下方から見た斜視図である。
11 記録紙ホルダ
12 制御回路基板
13 モータ
14 モータ
15 ロックレバー
15a 傾斜面
20 蓋部
20a 開口部
20b 蓋部の内側の面
20c 蓋部内側傾斜面
20d 蓋部内側傾斜面
21 オープンレバー
21a スライド部
21b 操作部
21c 突起部
21d 先端部
21e 接続部
21f 接続部
21g 接続突起部
21h 接続突起部
21k 切り掛け部
21m 突起部傾斜面
21n 突起部傾斜面
30 サーマルヘッド
41 固定刃
42 可動刃
50 プラテンローラ
Claims (10)
- プリンタ本体部と、
前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の一方に取り付けられたプラテンローラと、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の他方に取り付けられた、記録ヘッドと、
前記プリンタ本体部に設けられる、前記記録ヘッドと前記プラテンローラとを離すためのロックレバーと、
前記蓋部にスライド可能に取り付けられ、スライドによって前記ロックレバーを動作させるオープンレバーと、を備え、
前記ロックレバーの動作により前記蓋部が開くものであって、
前記オープンレバーは、前記蓋部が閉じている状態において前記蓋部より取り外すことができることを特徴とするプリンタ装置。 - プリンタ本体部と、
前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の一方に取り付けられたプラテンローラと、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の他方に取り付けられた、記録ヘッドと、
前記プリンタ本体部に設けられる、前記記録ヘッドと前記プラテンローラとを離すためのロックレバーと、
前記蓋部にスライド可能に取り付けられ、スライドによって前記ロックレバーを動作させるオープンレバーと、を備え、
前記ロックレバーの動作により前記蓋部が開くものであって、
前記オープンレバーは、前記蓋部より取り外すことができ、
前記蓋部には開口部が形成され、
前記オープンレバーは前記開口部に取り付けられ、
前記オープンレバーが取り外された前記開口部から前記ロックレバーが露出することを特徴とするプリンタ装置。 - 前記オープンレバーは、前記開口部に設置するための2つの接続部と、各々の前記接続部の端部に設けられた接続突起部を有しており、
前記蓋部に前記オープンレバーが取り付けられている状態においては、
それぞれの接続突起部が、前記開口部の内側の縁に接することを特徴とする請求項2に記載のプリンタ装置。 - 前記接続突起部には、前記開口部より離れるに伴い、前記接続突起部と前記蓋部の内側の面との間隔が広がる突起部傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のプリンタ装置。
- 前記蓋部の内側の面において、前記接続突起部と対向する面には、前記開口部に近づくに伴い、前記接続突起部と前記蓋部の内側の面との間隔が広がる蓋部内側傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載のプリンタ装置。
- 前記オープンレバーの蓋部と接する側の面の端には、前記蓋部と前記オープンレバーとの間に隙間を形成する切り掛け部が設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のプリンタ装置。
- 取り外された前記オープンレバーを用いて、前記ロックレバーを操作することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のプリンタ装置。
- プリンタ本体部と、
前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の一方に取り付けられたプラテンローラと、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の他方に取り付けられた、記録ヘッドと、
前記プリンタ本体部に設けられる、前記記録ヘッドと前記プラテンローラとを離すためのロックレバーと、
前記蓋部にスライド可能に取り付けられ、スライドによって前記ロックレバーを動作させるオープンレバーと、を備え、
前記ロックレバーの動作により前記蓋部が開くものであって、
前記オープンレバーは、前記蓋部より取り外すことができ、
前記オープンレバーの蓋部と接する側の面の端には、前記蓋部と前記オープンレバーとの間に隙間を形成する切り掛け部が設けられていることを特徴とするプリンタ装置。 - プリンタ本体部と、
前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の一方に取り付けられたプラテンローラと、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の他方に取り付けられた、記録ヘッドと、
前記プリンタ本体部に設けられる、前記記録ヘッドと前記プラテンローラとを離すためのロックレバーと、
前記蓋部にスライド可能に取り付けられ、スライドによって前記ロックレバーを動作させるオープンレバーと、を備え、
前記ロックレバーの動作により前記蓋部が開くものであって、
前記オープンレバーは、前記蓋部より取り外すことができ、
取り外された前記オープンレバーを用いて、前記ロックレバーを操作することを特徴とするプリンタ装置。 - プリンタ本体部と、
前記プリンタ本体部に開閉可能な状態で取り付けられた蓋部と、
前記蓋部を前記プリンタ本体部に対してロックするロックレバーと、
前記蓋部にスライド可能に取り付けられ、前記ロックレバーを操作してロックを解除するオープンレバーと、
前記蓋部または前記プリンタ本体部の一方に取り付けられたプラテンローラと、を備え、
前記ロックレバーの動作により前記プラテンローラのロックが解除され、前記蓋部が開くものであって、
前記オープンレバーは、前記蓋部が閉じている状態において前記蓋部より取り外すことができることを特徴とするプリンタ装置。
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