JP6949694B2 - プリンタ - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、プリンタに関する。
コンビニエンスストアやレストラン等には、現金やカード類を使って決済するための決済装置(POS端末、電子式キャッシュレジスタ等)がある。決済装置は、レシートやカード利用控を発行するプリンタ(サーマルプリンタ・インクジェットプリンタ等)を有している。プリンタは、記録紙ロールを内蔵しており、発行する都度、必要分だけ記録紙を繰り出す構造を有している。プリンタは、その内部にプリントヘッドと、これに対向するプラテンを有している。プリンタは、これらプリントヘッドとプラテンとの間に記録紙を通過させ、プリントヘッドによって記録紙上に印刷を行う構造を有している。なお、記録紙ロールが無くなると、プリンタの上部にある筐体カバーを開き、古い記録紙ロールを取り出して、新しい記録紙ロールを挿入する必要がある。
このようなプリンタでは、筐体カバーを開くための動作としてワンアクション方式、すなわち、レバー等を1/4回転ほどさせることで、その回転方向に沿って筐体カバーが円弧状の軌跡に沿って開く構造であった。しかしながら、筐体カバーを円弧状に開こうとすると、筐体カバーと筐体、及び、プラテンと筐体とが干渉する虞があった。このため、筐体と筐体カバーとの隙間の寸法を大きくする等の工夫が必要であった。また、ワンアクション方式であると、レバー自体に筐体カバーが不用意に開かないようにするために強力な弾性力(バネ等)で付勢させる必要が有り、レバー操作に大きな力が必要となる。
このため、記録紙ロールを交換する際に、軽い操作で開閉カバーを開くことができるプリンタが望まれていた。
特開2019―202424号公報
本発明が解決しようとする課題は、記録紙ロールを交換する際に、簡単な操作で開閉カバーを開くことができるプリンタを提供することである。
実施形態のプリンタは、筐体と、筐体カバーを備える。筐体は、中空部及びこの中空部に連なる開口部がその上部に設けられている。筐体カバーは、筐体の一方側に設けられた水平方向の回動軸に対し前記回動軸を横切る水平方向に移動可能であると共に、前記回動軸を回動中心として前記開口部を開閉自在に閉塞する。筐体カバーには、前記開口部を閉塞した状態で前記中空部に位置するプラテンローラと、軸支された水平方向の回転軸を回転中心として回転する操作レバーと、前記回動軸側に当接面を有すると共に、前記操作レバーと一体に回動するカム体と、平方向に設置された係止部とが設けられている。筐体には、前記筐体カバーの閉塞時に前記プラテンローラに対向配置されるプリントヘッドと、記係止部に係合する切欠部と、前記当接面に対向配置された斜面部とが設けられている。切欠部は、前記回動軸側に延設されると共に上部に壁部を有する第1切欠、この第1切欠に対し前記回動軸と反対側に延設された第2切欠、及び、この第2切欠の上方に位置する第3切欠を有する。前記斜面部は、前記筐体カバーが前記開口部を閉塞した状態で、前記操作レバーを引き上げる操作が無い場合には、前記カム体から離間しており、前記当接面と接触していない。前記斜面部は、前記筐体カバーが前記開口部を閉塞した状態から前記操作レバーを引き上げることにより前記当接面を前記回動軸と反対側へ付勢して前記筐体カバーを前記回動軸と反対側へ移動させ、前記係止部を、上方に抜け出すことがない前記第1切欠から、上方への移動が可能である第2切欠に移動させると共に、前記プラテンローラを前記プリントヘッド側に移動させる第1斜面部と、前記操作レバーをさらに引き上げることにより前記当接面を上方へ付勢して、前記係止部を前記第2切欠から前記第3切欠を経由して上方へ抜け出させると共に、前記筐体カバーを上方へ回動させる第2斜面部を有する。
図1は、実施形態にかかるプリンタの構成を示す縦断面図である。 図2は、プリンタの要部を示す平面図である。 図3は、プリンタの筐体カバーの閉状態を示す縦断面図である。 図4は、プリンタの筐体カバーの開放操作の第1段階を示す縦断面図である。 図5は、プリンタの筐体カバーの開放操作の第2段階を示す縦断面図である。
以下、本実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態にかかる決済装置に接続されるプリンタ10を示す縦断面図、図2は、プリンタ10の要部を示す平面図である。図3は、プリンタ10の筐体カバー100の閉状態を示す縦断面図、図4は、筐体カバー100の開放操作の第1段階を示す縦断面図、図5は、筐体カバー100の開放操作の第2段階を示す縦断面図である。なお、本実施形態において、図1における左側(回動軸側)を奥側、図1における右側(回動軸と反対側)を手前側として説明する場合がある。また、図2においては、図中上方が奥側、図中下方が手前側に対応する。
プリンタ10は、各機構を収容する筐体20と、筐体カバー100とを備えている。筐体カバー100は、筐体20に対して後述する回動軸25及び軸受部111を介して開閉自在に設けられている。
図1に示すように、筐体20は、樹脂材製のベース部21を備えている。ベース部21上には記録紙搬送機構22a等の各種機器を収納する本体部22が設けられ、中空部23が形成されている。中空部23は図中上方に開放されており、記録紙ロールPを収容する。また、本体部22の上部には、中空部23と連通する開口部24が形成されている。開口部24の奥側には水平方向の軸を有する回動軸25が配置されている。回動軸25には後述する軸受部111が回動自在に取り付けられている。図1及び図2に示すように、開口部24は、筐体カバー100で開閉自在に閉塞されている。図2中Sは筐体20の開口部24と筐体カバー100の先端との隙間であり、最低1〜2mm程度の寸法で形成されている。
筐体20の手前側には、中空部23に面して、後述するプラテンローラ115に対向配置されるプリントヘッド30が配置されている。プリントヘッド30は奥側にバネ等の弾性体により付勢されている。
図3〜図5に示すように、中空部23に面して、鉛直方向に立設されたラッチパネル40が設けられている。ラッチパネル40には、上方に開放すると共に、後述する係止バー140に係合する切欠部41が形成されている。切欠部41は、奥側に延設されると共に上部に壁部を有する第1切欠41a、この第1切欠41aに対し手前側に延設された第2切欠41b、及び、この第2切欠41bの上方に位置する第3切欠41cを有する。
筐体20の中空部23には、開口部24に向けた斜面を有する斜面部50を備えている。斜面部50は、後述するカム体130の当接面132に対向配置されている。斜面部50は、奥側から第1斜面部51、この第1斜面部51に連続的に形成された第2斜面部52を有している。第1斜面部51は、後述する操作レバー120を引き上げることにより当接面132を奥側へ付勢してプラテンローラ115をプリントヘッド30側に移動させるように形成されている。第2斜面部52は、ほぼ水平に形成されており、操作レバー120をさらに引き上げることにより当接面132を上方へ付勢して、筐体カバー100を上方へ回動させるように形成されている。
筐体カバー100は、筐体20の回動軸25に軸支された軸受部111を回動中心として、開口部24を開閉自在に蓋する板状のカバー本体110を有している。カバー本体110の手前側には開口部112が設けられている。軸受部111の内径は回動軸25の外径より1〜2mm程度大きく形成されており、回動軸25に対し、軸受部111が水平方向に移動可能となっている。筐体カバー100の手前側には、開口部24を閉じた状態で中空部23に位置するプラテンローラ115と、図2に示すようにカバー本体110に軸支された水平方向の回転軸Qを回転中心として回転する操作レバー120を有している。カバー本体110の下方には、奥側に当接面132を有すると共に、操作レバー120と一体に回転するカム体130を有している。筐体カバー100のカム体130の下方には、水平方向に設置された係止バー(係止部)140を有している。
カム体130は、回転軸Q周りに回転自在に配置されたカム本体131を備えている。カム本体131は、下面には当接面132が形成されている。当接面132は、回転軸Qからの距離が、図1中における手前側から奥側にかけて漸次大きくなるように形成されている。
操作レバー120は、当接面132が第2斜面部52側から第1斜面部51側に移動する方向にバネ133により付勢されている。したがって、操作レバー120に力が加わっていない場合は、カム体130は図1に示す位置となっている。
ここで、カム体130と係止バー140との位置関係について説明する。図3に示すように、操作レバー120に対し何ら操作が無く、カム体130に力が加わっていない場合には、当接面132と斜面部50とは接触せず、係止バー140は第1切欠41aに位置している。第1切欠41aには上側に壁部が設けられているため、不用意にカバー本体110を開く方向に力が加わっても、係止バー140が上方に抜け出すことはない。カム体130に、操作力Fが加わり、当接面132と第1斜面部51が当接すると、係止バー140は第2切欠41bに位置する。カム体130に、操作力Fが加わり、当接面132と第1斜面部51が当接すると、係止バー140は第3切欠41cに位置する。
このように構成されたプリンタ10においては、次のようにして筐体カバー100を開閉する。筐体カバー100を開く動作は、いわゆるツーアクションである。図3は、筐体カバ−100が閉じた状態を示している。操作レバー120に操作力Fが加わっていないため、カム体130は図3に示す状態で弱いバネ力で保持されている。この時、カム体130と斜面部50は離間し、当接面132と斜面部50とは接触しない。係止バー140は第1切欠41aに位置しており、筐体カバー100が開くことはない。
次に図4に示すように、操作レバー120に操作力Fを加える(1アクション目)と、カム体130が図4中R方向に回転し、徐々に当接面132が第1斜面部51に近づき、当接する。当接面132が第1斜面部51に押圧されると、カバー本体110が手前側に付勢され、1〜2mm移動する。この時、プラテンローラ115がプリントヘッド30に押圧される。プリントヘッド30は弾性的に保持されているため、僅かに手前側に移動する。係止バー140は上方に壁部が無い第2切欠41bへ移動し、上方への移動が可能となる。なお、この時に必要となる操作力Fに抗する力は、プリントヘッド30を付勢する弾性力のみであるため、非常に弱く、大きな力を必要としない。
次に図5に示すように、操作レバー120に操作力Fを加える(2アクション目)と、カム体130が図5中R方向にさらに回転し、徐々に当接面132が第1斜面部51へ移動する。当接面132は回転中心Qから徐々に距離が大きくなるように形成されているため、第2斜面部52に押圧されると、カバー本体110は上方に付勢され、開く方向に移動する。この時、プラテンローラ115はプリントヘッド30から離間する。係止バー140は第2切欠41bから第3切欠41cを経由して、上方へ抜け出すこととなる。なお、この時に必要となる操作力Fに抗する力は、筐体カバー100の自重のみであり、大きな力を必要としない。
このようにして、係止バー140とラッチパネル40との係合が解除され、筐体カバー100の開閉が自在となる。これにより記録紙ロールPの交換が可能となる。なお、操作レバー120への操作力Fが無くなるため、操作レバー120はバネ力によって元の回転位置に戻る。
一方、筐体カバー100を閉じる際は、カバー本体110の上面を押圧すると、係止バー140がラッチパネル40に近づき、第3切欠41cを経由して第2切欠41bに入る。係止バー140が第2切欠41bに入ると、プラテンローラ115がプリントヘッド30に接触し、プリントヘッド30に加わっている弾性力によってプラテンローラ115が奥側に付勢される。これにより、カバー本体110も奥側に移動し、係止バー140が第1切欠41aに入り、最初の状態に戻る(図3参照)。
上述したように、本実施の形態に係るプリンタ10によれば、記録紙Pを交換する際に、操作レバー120を操作するために必要な操作力は、プリントヘッド30を付勢する弾性力(1アクション目)、及び、筐体カバー100の自重(2アクション目)であることから非常に軽く、しかも1アクション目と2アクション目の操作力Fは同時に加わらない。したがって、操作レバー120をツーアクションで引き上げるだけで、係止バー140とラッチパネル40との係合を解除し、筐体カバー100を開くことが可能となる。
プリントヘッド30は、プラテンローラ115側に付勢されており、筐体カバー100が手前側に移動してもプリントヘッド30に過大な荷重はかからない。また、操作レバー120は、当接面132が第2斜面部52から第1斜面部51側に移動する方向に付勢されており、自動的に元の位置に復帰する。さらに、第1斜面部51と当接面132が接触している位置において、係止バー140は第2切欠41bに位置しているため、係止バー140が上方へ抜け出すことが可能となる。さらにカム体130の回転中心Qと当接面132との距離は、回動軸25の反対側から回動軸25側にかけて漸次大きくなるように構成されているため、操作レバー120の操作を進めることで、当接面132と第1斜面部51との位置をより近づけることができ、カム本体131に作用する力を徐々に増加させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…プリンタ、20…筐体、21…ベース部、22…本体部、22a…記録紙搬送機構、23…中空部、24…開口部、25…回動軸、30…プリントヘッド、40…ラッチパネル、41…切欠部、41a…第1切欠、41b…第2切欠、41c…第3切欠、50…斜面部、51…第1斜面部、52…第2斜面部、100…筐体カバー、110…カバー本体、111…軸受部、112…開口部、115…プラテンローラ、120…操作レバー、130…カム体、131…カム本体、132…当接面、133…バネ、140…係止バー(係止部)。

Claims (5)

  1. 中空部及びこの中空部に連なる開口部がその上部に設けられた筐体と、
    この筐体の一方側に設けられた水平方向の回動軸に対し前記回動軸を横切る水平方向に移動可能であると共に、前記回動軸を回動中心として前記開口部を開閉自在に閉塞する筐体カバーと、
    前記筐体カバーに設けられ、前記筐体カバーが前記開口部を閉塞した状態で前記中空部に位置するプラテンローラと、
    前記筐体カバーに軸支された水平方向の回転軸を回転中心として回転する操作レバーと、
    記回動軸側に当接面を有すると共に、前記操作レバーと一体に回動するカム体と、
    前記筐体カバー水平方向に設置された係止部と、
    前記筐体に設けられ、前記筐体カバーの閉塞時に前記プラテンローラに対向配置されるプリントヘッドと、
    前記筐体に設けられ、前記係止部に係合すると共に、前記回動軸側に延設されると共に上部に壁部を有する第1切欠、この第1切欠に対し前記回動軸と反対側に延設された第2切欠、及び、この第2切欠の上方に位置する第3切欠を有する切欠部と、
    前記筐体に設けられ、前記当接面に対向配置された斜面部と、
    を具備し、
    前記斜面部は、
    前記筐体カバーが前記開口部を閉塞した状態で、前記操作レバーを引き上げる操作が無い場合には、前記カム体から離間しており、前記当接面と接触しておらず、
    前記筐体カバーが前記開口部を閉塞した状態から前記操作レバーを引き上げることにより前記当接面を前記回動軸と反対側へ付勢して前記筐体カバーを前記回動軸と反対側へ移動させ、前記係止部を、上方に抜け出すことがない前記第1切欠から、上方への移動が可能である第2切欠に移動させると共に、前記プラテンローラを前記プリントヘッド側に移動させる第1斜面部と、
    前記操作レバーをさらに引き上げることにより前記当接面を上方へ付勢して、前記係止部を前記第2切欠から前記第3切欠を経由して上方へ抜け出させると共に、前記筐体カバーを上方へ回動させる第2斜面部と、を有するプリンタ。
  2. 前記プリントヘッドは、前記プラテンローラ側に付勢されている請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記操作レバーは、前記当接面が前記第2斜面部から前記第1斜面部側に移動する方向に付勢されている請求項1に記載のプリンタ。
  4. 前記第1斜面部と前記当接面が接触している位置において、前記係止部は前記第2切欠に位置している請求項1に記載のプリンタ。
  5. 前記カム体の回転中心と前記当接面との距離は、前記回動軸の反対側から前記回動軸側にかけて漸次大きくなる請求項1に記載のプリンタ。
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