JP6527247B2 - 再接続管理システムおよび再接続管理方法 - Google Patents
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Description
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態の再接続管理システム100を含むネットワーク構成例を示す図である。図1に示す再接続管理システム100は、事業者と顧客との間での遠隔サービス中断からの再接続に際し、顧客の利便性低下を抑制しつつ、サービス担当者の継続的な対応を可能とするコンピュータシステムである。
−−−ハードウェア構成例−−−
また、上述のネットワーク構成が含む各機器のハードウェア構成は以下の如くとなる。図2は本実施形態における再接続管理システム100のハードウェア構成例を示す図である。再接続管理システム100は、ハードディスクドライブなど適宜な不揮発性記憶素子で構成される記憶装置101、RAMなど揮発性記憶素子で構成されるメモリ103、記憶装置101に保持されるプログラム102をメモリ103に読み出すなどして実行しシステム自体の統括制御を行なうとともに各種判定、演算及び制御処理を行なうCPU104(演算装置)、ネットワーク10と接続し他装置との通信処理を担う通信装置105を備える。
−−−データ構成例−−−
続いて、本実施形態の再接続管理システム100が用いるテーブル類について説明する。図5に、本実施形態における接続管理テーブル125の一例を示す。この接続管理テーブル125は、各営業店の顧客端末とその接続相手となるオペレータ、つまり、行員(行員ID)との接続状況に関する情報を格納したテーブルである。そのデータ構造は、現在または過去の各顧客端末とオペレータとのセッションを一意に特定する案件IDをキーとして、顧客端末の設置店舗を示す接続元(店舗)および顧客端末IDである接続元(端末)、当該顧客端末の接続先であるオペレータ(行員)たる接続先(行員ID)、当該セッションでの提供サービスたる業務、当該セッションの開始日時たる接続開始日時、および、当該セッションの終了日時たる接続終了日時、といったデータから成るレコードの集合体である。
−−−フロー例1−−−
以下、本実施形態における再接続管理方法の実際手順について図に基づき説明する。以下で説明する再接続管理方法に対応する各種動作は、再接続管理システム100がメモリ103に読み出して実行するプログラムによって実現される。そして、これらのプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
−−−フロー例2−−−
続いて、上述の再接続候補の特定処理の他の形態について説明する。図9は、本実施形態における再接続管理方法のフロー例2を示す図である。ここでは、再接続候補の特定処理についてのみ説明する。
−−−フロー例3−−−
続いて、更に他の、再接続候補の特定処理について説明する。図10は、本実施形態における再接続管理方法のフロー例3を示す図である。ここでは、再接続候補の特定処理についてのみ説明する。
100 再接続管理システム
101 記憶装置
102 プログラム
103 メモリ
104 CPU(演算装置)
105 通信装置
125 接続管理テーブル
126 ステータス管理テーブル
127 顧客端末管理テーブル
200 顧客端末
201 記憶装置
202 プログラム
203 メモリ
204 CPU(演算装置)
205 通信装置
206 入出力装置
207 デジタルビデオカメラ
208 マイク
209 スピーカー
300 オペレータ端末
301 記憶装置
302 プログラム
303 メモリ
304 CPU(演算装置)
305 通信装置
306 入出力装置
307 デジタルビデオカメラ
308 マイク
309 スピーカー
Claims (6)
- 所定サービスの担当者が使用するオペレータ端末と、前記サービスの顧客が所定施設で使用する顧客端末との間での通信切断の事象を検知し、当該担当者に関して再接続待ちのステータス情報を対応付けて記憶装置に保持する処理と、
前記検知から所定期間内に、前記施設のいずれかの顧客端末から所定イベントが発生した場合に、該当施設の顧客端末にサービスを提供していた担当者のうち前記再接続待ちのステータス情報が対応付けされている者のオペレータ端末を、再接続候補と特定する処理と、
を実行する演算装置を備え、
前記演算装置は、
前記再接続候補を特定する処理に際し、前記施設のいずれかの顧客端末から当該顧客端末の操作を開始した顧客の画像データが送信されてきた場合に、該当施設の顧客端末にサービスを提供していた担当者のうち前記再接続待ちのステータス情報が対応付けされている者のオペレータ端末に、前記画像データを配信し、当該配信がなされたオペレータ端末のいずれかから、前記通信切断の事象検知前まで担当していた顧客である旨の通知を受けて、当該オペレータ端末を再接続候補と特定するものである、
ことを特徴とする再接続管理システム。 - 所定サービスの担当者が使用するオペレータ端末と、前記サービスの顧客が所定施設で使用する顧客端末との間での通信切断の事象を検知し、当該担当者に関して再接続待ちのステータス情報を対応付けて記憶装置に保持する処理と、
前記検知から所定期間内に、前記施設のいずれかの顧客端末から所定イベントが発生した場合に、該当施設の顧客端末にサービスを提供していた担当者のうち前記再接続待ちのステータス情報が対応付けされている者のオペレータ端末を、再接続候補と特定する処理と、
を実行する演算装置を備え、
前記演算装置は、
前記再接続候補を特定する処理に際し、前記施設のいずれかの顧客端末から、当該顧客端末の操作を開始した顧客が前記通信切断まで使用していた他の顧客端末の識別情報が送信されてきた場合に、該当施設の顧客端末のうち前記識別情報で特定される顧客端末にサービスを提供していた担当者のオペレータ端末を、再接続候補と特定するものである、
ことを特徴とする再接続管理システム。 - 所定サービスの担当者が使用するオペレータ端末と、前記サービスの顧客が所定施設で使用する顧客端末との間での通信切断の事象を検知し、当該担当者に関して再接続待ちのステータス情報を対応付けて記憶装置に保持する処理と、
前記検知から所定期間内に、前記施設のいずれかの顧客端末から所定イベントが発生した場合に、該当施設の顧客端末にサービスを提供していた担当者のうち前記再接続待ちのステータス情報が対応付けされている者のオペレータ端末を、再接続候補と特定する処理と、
を実行する演算装置を備え、
前記演算装置は、
各顧客端末が当該顧客へのサービス提供に際し出力していた所定の出力情報を、顧客端末に対応付けて記憶装置に格納しており、
前記再接続候補を特定する処理に際し、前記施設のいずれかの顧客端末から、当該顧客端末の操作を開始した顧客が前記通信切断まで使用していた他の顧客端末での出力情報が送信されてきた場合に、該当施設の顧客端末のうち前記出力情報が対応付けされている顧客端末を、前記記憶装置が格納する出力情報に基づき特定し、当該特定した顧客端末にサービスを提供していた担当者のオペレータ端末を、再接続候補と特定するものである、
ことを特徴とする再接続管理システム。 - 情報処理システムが、
所定サービスの担当者が使用するオペレータ端末と、前記サービスの顧客が所定施設で使用する顧客端末との間での通信切断の事象を検知し、当該担当者に関して再接続待ちのステータス情報を対応付けて記憶装置に保持する処理と、
前記検知から所定期間内に、前記施設のいずれかの顧客端末から所定イベントが発生した場合に、該当施設の顧客端末にサービスを提供していた担当者のうち前記再接続待ちのステータス情報が対応付けされている者のオペレータ端末を、再接続候補と特定する処理と、
を実行し、
前記情報処理システムが、
前記再接続候補を特定する処理に際し、前記施設のいずれかの顧客端末から当該顧客端末の操作を開始した顧客の画像データが送信されてきた場合に、該当施設の顧客端末にサービスを提供していた担当者のうち前記再接続待ちのステータス情報が対応付けされている者のオペレータ端末に、前記画像データを配信し、当該配信がなされたオペレータ端末のいずれかから、前記通信切断の事象検知前まで担当していた顧客である旨の通知を受けて、当該オペレータ端末を再接続候補と特定する、
ことを特徴とする再接続管理方法。 - 情報処理システムが、
所定サービスの担当者が使用するオペレータ端末と、前記サービスの顧客が所定施設で使用する顧客端末との間での通信切断の事象を検知し、当該担当者に関して再接続待ちのステータス情報を対応付けて記憶装置に保持する処理と、
前記検知から所定期間内に、前記施設のいずれかの顧客端末から所定イベントが発生した場合に、該当施設の顧客端末にサービスを提供していた担当者のうち前記再接続待ちのステータス情報が対応付けされている者のオペレータ端末を、再接続候補と特定する処理と、
を実行し、
前記情報処理システムが、
前記再接続候補を特定する処理に際し、前記顧客端末から、当該顧客端末の操作を開始した顧客が前記通信切断まで使用していた他の顧客端末の識別情報が送信されてきた場合に、該当施設の顧客端末のうち前記識別情報で特定される顧客端末にサービスを提供していた担当者のオペレータ端末を、再接続候補と特定する、
ことを特徴とする再接続管理方法。 - 情報処理システムが、
所定サービスの担当者が使用するオペレータ端末と、前記サービスの顧客が所定施設で使用する顧客端末との間での通信切断の事象を検知し、当該担当者に関して再接続待ちのステータス情報を対応付けて記憶装置に保持する処理と、
前記検知から所定期間内に、前記施設のいずれかの顧客端末から所定イベントが発生した場合に、該当施設の顧客端末にサービスを提供していた担当者のうち前記再接続待ちのステータス情報が対応付けされている者のオペレータ端末を、再接続候補と特定する処理と、
を実行し、
前記情報処理システムが、
各顧客端末が当該顧客へのサービス提供に際し出力していた所定の出力情報を、顧客端末に対応付けて記憶装置に格納しており、
前記再接続候補を特定する処理に際し、前記顧客端末から、当該顧客端末の操作を開始した顧客が前記通信切断まで使用していた他の顧客端末での出力情報が送信されてきた場合に、該当施設の顧客端末のうち前記出力情報が対応付けされている顧客端末を、前記記憶装置が格納する出力情報に基づき特定し、当該特定した顧客端末にサービスを提供していた担当者のオペレータ端末を、再接続候補と特定する、
ことを特徴とする再接続管理方法。
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