JP6526497B2 - エキスパンションジョイント装置 - Google Patents

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本発明は、例えば免震構造の建築物のエキスパンションジョイントに用いるエキスパンションジョイント装置に関するものである。
一般に、免震構造や複雑な構造の建築物などでは、その周囲に外溝を構成して地面と分離したり、建築物自体を複数のブロックに分割したりすると共に、これらをエキスパンションジョイントによって接続し、地震や気温の変化、不同沈下などの影響をエキスパンションジョイント部で吸収することが多い。特に、免震構造の建築物では、地震時に、建築物と地面との間やブロック間に大きな相対変位が生じやすく、この大きな相対変位をエキスパンションジョイント部で吸収するようにしている。
エキスパンションジョイントは、建築物と地面とを、あるいはブロック同士をその相対変位に追従可能に接続する接続手法であり、建築物と地面との間やブロック間に、相対変位を吸収可能な大きさのクリアランスを形成すると共に、床面などに露出するクリアランスをその両側部位の相対変位に追従可能なエキスパンションジョイント装置で覆うようにしている。
例えば、特許文献1は、上記のようなエキスパンションジョイント装置(床用目地装置)として、左右の建物の目地部に下地レール101、102を固定し、これらで目地プレート103を支持した構造を開示している(図8参照)。このエキスパンションジョイント装置は、下地レール101にローラー104を取り付け、下地レール102に前後方向のスライド部材105としての複数個のローラーを取り付けたものであり、目地プレート103が前後左右にスライド移動して左右の建物の動きを吸収する。
特開平9−125533(段落番号0008〜0010、0017〜0019、図1)
ところが、特許文献1のエキスパンションジョイント装置は、下地レール102のスライド部材105としての幅の狭いローラーで目地プレート103を支持するものであり、例えば車両が通過する場合のように、目地プレート103に大きな荷重が負荷された際には、スライド部材105の強度が不足しやすい。
これに対して、スライド部材を幅広に形成し、その全幅で目地プレート(ジョイントカバー)を支持することによって、スライド部材の強度を十分に高めることが考えられる。ただ、スライド部材が幅広の場合、左右の建物の不同沈下などによって目地プレートが傾斜すると、この傾斜に伴って、目地プレートがスライド部材のうちの幅方向の一側から浮き上がって他側だけで支持されることになり、スライド部材の強度及びスライド機能が損なわれるおそれがある。
本発明は、ジョイントカバーが傾斜した際、横スライド部の強度及びスライド機能の低下を防止することのできるエキスパンションジョイント装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るエキスパンションジョイント装置は、建築物のエキスパンションジョイント部のクリアランスを覆うジョイントカバーを備え、そのジョイントカバーを、クリアランスを挟んで位置する可動支持部及び固定支持部で支持したものである。さらに、可動支持部は、ジョイントカバーをジョイント伸縮方向に沿って縦スライド自在に支持可能としたものであり、固定支持部は、ジョイント伸縮方向と交差する横方向に配向された横スライドレールと、この横スライドレールに沿って横スライド自在な横スライド部材と、を有し、その横スライド部材に、ジョイントカバーをジョイント伸縮方向に対して傾斜可能に接続したものである。さらに、ジョイントカバーの固定支持部側の端面よりも外側に、ジョイントカバーの傾斜を許容する隙間を設けている。
上記構成によれば、可動支持部で、ジョイントカバーを縦スライド自在に支持し、固定支持部で、ジョイントカバーを接続した横スライド部材を横スライドレールに沿って横スライド自在に支持している。これにより、ジョイントカバーについて、可動支持部では、縦方向にスライド可能な可動支持とし、固定支持部では、縦方向にスライド不能な固定支持としつつ、横方向にスライド可能とすることができ、エキスパンションジョイント部の縦横の変位に追随することができる。
しかも、横スライド部材にジョイントカバーを傾斜可能に接続するので、横スライド部材を傾斜させることなく、ジョイントカバーだけを傾斜させることができ、横スライド部材を幅広に設定しつつ、ジョイントカバーの傾斜に伴う横スライド部材の浮き上がりを阻止することができる。これにより、ジョイントカバーが傾斜した際にも、横スライドレールで横スライド部の全幅を支持して強度低下を阻止すると共に、横スライド部材をスムーズに横スライドさせることができる。
また、横スライドレールと横スライド部材との間にローラーを介装するようにしてもよい。
この構成によると、ローラーを用いてジョイントカバーを横スライドさせるので、その横スライドをスムーズにすることができる。しかも、ローラーが横スライド部材の全面に接触することはないが、本発明の構成を採用することにより、ジョイントカバーが傾斜した場合にも、ローラーを横スライド部材の全幅に渡って接触させることができ、十分な強度を得ることができる。
また、横スライド部材及びジョイントカバーを、弾性体を介して接続するようにしてもよい。
この構成によると、弾性体の弾性変形を伴って、横スライド部材に対してジョイントカバーを傾斜させることができ、しかも、弾性体の付勢力によって、横スライド部材に対するジョイントカバーのがたつきを防止することができる。
また、可動支持部に、ジョイントカバーを縦スライド自在に支持する縦スライド支持面と、この縦スライド支持面に対してクリアランスとは反対側に隣接し、クリアランスが狭まる際にジョイントカバーが縦スライド支持面から乗り上げ可能な乗り上げ部と、を設けるようにしてもよい。
この構成によると、可動支持部に縦スライド支持面及び乗り上げ部を設けるので、通常時には、ジョイントカバーを縦スライド支持面で支持して、クリアランスが過度に狭まった際には、ジョイントカバーを乗り上げ部に乗り上げさせることができる。これにより、例えば建物と面一に設定した乗り上げ部とジョイントカバーとの間隔を小さくして、エキスパンションジョイント部に現れる凹部を小さくしつつ、乗り上げ部にジョイントカバーを乗り上げさせることによって、エキスパンションジョイント部の大きな変位にも追随させることができる。
しかも、ジョイントカバーが可動支持部の乗り上げ部に乗り上げることによって、ジョイントカバーが全体として傾斜するが、本発明の構成を採用することにより、固定支持部において、横スライド部の強度低下を阻止すると共に、スムーズに横スライドさせることができる。
また、クリアランスは、免震構造の建築物の周囲に構成された外溝であってもよい。
この構成によると、免震構造の建築物が地震時に揺れる際、建築物と周囲の地面との相対変位を外溝に吸収させることができ、この外溝部分に設定したエキスパンションジョイント部の縦横の変位にジョイントカバーを追随させることができる。しかも、外溝を跨ぐジョイントカバーが建築物の沈下などによって傾斜したとしても、本発明の構成により、固定支持部における強度低下を阻止することができるので、ジョイントカバーの上を通過して外溝を渡る車両などの大きな荷重を受けることができる。
以上のとおり、本発明によると、エキスパンションジョイント装置の可動支持部で、ジョイントカバーを縦スライド自在に支持し、固定支持部では、横スライド部材にジョイントカバーを傾斜可能に接続している。これにより、ジョイントカバーを縦横の変位に追随させると共に、その傾斜に伴う横スライド部の傾斜及び浮き上がりを防止することができ、強度及びスライド機能の低下を生じさせることなく、スライド部材を幅広に形成して、例えば車両などの大きな荷重を負荷することができる。
本発明に係る装置を装備したエキスパンションジョイント部の断面図 エキスパンションジョイント装置の平面図 エキスパンションジョイント部の要部拡大断面図 固定支持部の拡大断面図 図4のA−A断面図 ジョイントカバー乗り上げ時のエキスパンションジョイント部の断面図 図6に対応する固定支持部の拡大断面図 従来のエキスパンションジョイント装置の断面図
以下、本発明に係るエキスパンションジョイント装置を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
図1〜図5に示すように、エキスパンションジョイント装置1は、例えば、免震構造の建築物の周囲に、外溝を形成してエキスパンションジョイント部2を設定した上で、その外溝で構成されるクリアランス3を覆うものであり、クリアランス3を覆うジョイントカバー4を、クリアランス3を挟んで位置する建築物側5の固定支持部6と地面側7の可動支持部8とで支持したものである。
ジョイントカバー4は、例えば金属製の底板9の周囲から壁板10を立ち上げると共に、底板9をジョイント伸縮方向と交差する横方向に並設された複数の山形鋼11で補強し、その内側の空間にモルタルなどの充填材12を充填した構造とされる。このジョイントカバー4は、地震による建築物の変位で広がったクリアランス3をも覆うよう、ジョイント伸縮方向に沿う縦方向の長さをクリアランス3よりも十分に長く設定されている。
ジョイントカバー4の建築物側5の端部には、固定支持部6との接続部分を位置させる略正方形の空間13が設けられ、この空間13が仕切壁14によって周囲の充填材12と仕切られている。
ジョイントカバー4の建築物側5及び地面側7の端部には、ナット15がその上端面を露出させつつ充填材12に埋設され、ナット15に治具を係合してジョイントカバー4を設置及び撤去できるようになっている。また、ジョイントカバー4の地面側7の端部の下縁側には、可動支持部8から地面側7に乗り上げるためのテーパー16が形成され、このテーパー16を壁板10の内側から補強するよう山形鋼17が配置されている。
固定支持部6は、横方向に配向された横スライドレール18と、横スライドレール18に沿って横スライド自在な横スライド部材19と、横スライドレール18及び横スライド部材19間に介装された複数のローラー20と、からなり、上述の空間13において、横スライド部材19に、ジョイントカバー4がジョイント伸縮方向に対して傾斜可能に接続されている。
横スライドレール18は、金属製でU形のスライド枠21の内側底部に、スライド枠21よりもわずかに小さい幅の金属製で逆U形のローラー受け材22を溶接固定した構造とされ、取付金具23を介して、建築物側5のクリアランス3に隣接する部位に固定されると共に、その背面側及び下側にモルタル24などが充填される。
横スライド部材19は、スライド枠21よりもわずかに小さい幅の金属製の角パイプとされ、横スライドレール18のローラー受け材22の上側に、ローラー受け材22の幅と同程度の長さの複数のローラー20を介在させて載置されることにより、横方向にスライド自在とされる。
横スライド部材19の上面には、先端付近にナット25が螺合かつ溶接されたボルト26が突設され、このボルト26がジョイントカバー4の底板9を貫通して上述の空間13に侵入している。ボルト26の周囲には、ナット25とジョイントカバー4の底板9との間に介在するようスプリング27が配され、横スライド部材19及びジョイントカバー4が弾性体としてのスプリング27を介して接続されて、ジョイントカバー4が傾斜可能とされる。
可動支持部8は、地面側7のクリアランス3に隣接する部位に複数の山形鋼28を横方向に並設して固定して、そのクリアランス3側の端部を横向きの山形鋼29で覆うと共に、クリアランス3と反対側の端部の上側に横向きの段付き金具30を固定した構造とされ、その背面側及び下側にモルタル31などが充填される。
複数の山形鋼28の上面側には、山形鋼29及び段付き金具30の上面と高さを合わせるスペーサーとしてのフラットバー32を介して、摩擦抵抗を軽減する周知の滑りシートが設けられている。この滑りシートにより、ジョイントカバー4をジョイント伸縮方向に沿って縦スライド自在に支持する縦スライド支持面33が構成される。
段付き金具30は、下段部と上段部との間にテーパー部34を有する形状に金属板を折り曲げてなり、その下段部が複数の山形鋼28の上面側に固定され、上段部が支持金具35を介して複数の山形鋼28の上面側に固定される。この段付き金具30は、テーパー部34とジョイントカバー4の端部との間に隙間36をあけて配置され、縦スライド支持面33をジョイントカバー4が縦スライドするのを許容している。
段付き金具30の上段部は、縦スライド支持面33に対してクリアランス3とは反対側にテーパー部34を介して隣接し、クリアランス3が過度に狭まる際にジョイントカバー4が縦スライド支持面33から乗り上げる乗り上げ部37とされる。乗り上げ部37の高さは、ジョイントカバー4及び地面側7とほぼ面一に設定され、乗り上げ部37とジョイントカバー4との隙間36が、ジョイントカバー4の端部に揺動自在に取り付けられた蓋板38によって塞がれている。
次に、クリアランス3の両側の建築物側5と地面側7とが相対変位する際のジョイントカバー4の動作を説明する。
建築物側5と地面側7とがジョイント伸縮方向に対して横方向に相対変位し、クリアランス3を挟んで両側がずれる場合、固定支持部6の横スライドレール18に沿って横スライド部材19が横方向にスライドし、横スライド部材19に接続されたジョイントカバー4がクリアランス3の両側のずれに追随する。
建築物側5と地面側7とが縦方向に相対変位し、クリアランス3が小さく伸縮する場合、ジョイントカバー4の端部が、可動支持部8の縦スライド支持面33を縦スライドして、クリアランス3の伸縮に追随する。
図6及び図7に示すように、建築物側5と地面側7との縦方向の相対変位が大きくなり、クリアランス3が過度に狭まった場合、まず、可動支持部8のテーパー部34とジョイントカバー4の端部との隙間36が閉じられる。その後、ジョイントカバー4のテーパー16が段付き金具30のテーパー部34を滑るようにして、ジョイントカバー4の端部が縦スライド支持面33から乗り上げ部37に乗り上げ、クリアランス3の過度の伸縮に追随する。
ジョイントカバー4の端部が乗り上げ部37に乗り上げた際、横スライド部材19とジョイントカバー4とを接続するスプリング27が圧縮変形し、乗り上げ部37への乗り上げに伴うジョイントカバー4の傾斜を許容する。これにより、横スライドレール18及び複数のローラー20からの横スライド部材19の浮き上がりを阻止して、横スライド部材19の強度や横スライド機能が損なわれるのを防止する。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、エキスパンションジョイント装置1は、免震構造の建築物の周囲の外溝に設けるだけでなく、建築物の他のエキスパンションジョイント部に設けることもできる。また、ジョイントカバー4は、建築物の不同沈下などによる傾斜を許容するだけのものであってもよく、必ずしも、可動支持部8に乗り上げ部37を設ける必要はない。
1 エキスパンションジョイント装置
2 エキスパンションジョイント部
3 クリアランス
4 ジョイントカバー
5 建築物側
6 固定支持部
7 地面側
8 可動支持部
9 底板
10 壁板
11 山形鋼
12 充填材
13 空間
14 仕切壁
15 ナット
16 テーパー
17 山形鋼
18 横スライドレール
19 横スライド部材
20 ローラー
21 スライド枠
22 ローラー受け材
23 取付金具
24 モルタル
25 ナット
26 ボルト
27 スプリング
28 山形鋼
29 山形鋼
30 段付き金具
31 モルタル
32 フラットバー
33 縦スライド支持面
34 テーパー部
35 支持金具
36 隙間
37 乗り上げ部
38 蓋板

Claims (5)

  1. 建築物のエキスパンションジョイント部のクリアランスを覆うジョイントカバーを備え、該ジョイントカバーが、前記クリアランスを挟んで位置する可動支持部及び固定支持部に支持されたエキスパンションジョイント装置であって、
    前記可動支持部は、ジョイントカバーをジョイント伸縮方向に沿って縦スライド自在に支持可能とされ、
    前記固定支持部は、ジョイント伸縮方向と交差する横方向に配向された横スライドレールと、該横スライドレールに沿って横スライド自在な横スライド部材と、を有し、前記横スライド部材に、前記ジョイントカバーがジョイント伸縮方向に対して傾斜可能に接続され
    前記ジョイントカバーの固定支持部側の端面よりも外側に、前記ジョイントカバーの傾斜を許容する隙間が設けられたことを特徴とするエキスパンションジョイント装置。
  2. 前記横スライドレールと横スライド部材との間にローラーが介装されたことを特徴とする請求項1に記載のエキスパンションジョイント装置。
  3. 前記横スライド部材及びジョイントカバーが弾性体を介して接続されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のエキスパンションジョイント装置。
  4. 前記可動支持部に、ジョイントカバーを縦スライド自在に支持する縦スライド支持面と、該縦スライド支持面に対して前記クリアランスとは反対側に隣接し、前記クリアランスが狭まる際にジョイントカバーが縦スライド支持面から乗り上げ可能な乗り上げ部と、が設けられたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のエキスパンションジョイント装置。
  5. 前記クリアランスは、免震構造の建築物の周囲に構成された外溝とされたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエキスパンションジョイント装置。
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